再び、タラコ作り
スケトウダラの真子(腹子)は、『辛子明太子』に加工されるものが『塩蔵たらこ』に加工されるものの倍以上あるそう。
福岡はこの『辛子明太子』が有名で、朝食に『辛子明太子』を食い放題としているところが、私が出張で利用するような安ホテルでもある。
昨日、根釣りでソイを爆釣させたN船長は、『スケソなんか1匹も掛からなかったヨ』と言っていたが、私が根に入った時点ではどこもスケソで一杯だった。
まだ、熟々になっていないしっかりした真子を持ったものが多かった。
と言うわけで、昨夜もタラコ作り。
先日は、熟成過程で昆布で〆るという方法を採用したが、今回はカツオ味を加えてみた。
辛子明太子にした場合は、唐辛子をまぶしてから何日か寝かす必要があるようだ。
コメント
こんばんわ~
とても美味しそうなタラコですね。私、、いつもまずそうな「斑なタラコ」になってしまうtt
『カツオ味』添加がとても気になりました。どうやるんだろう、、、??詳細plz!
明日はマスはお休みして、岩佐さん情報のソウハチ行きたいと思っております。一番人気魚種、、頑張ります!
投稿: GA | 2009年2月10日 (火) 19:58
GAさん、こんにちは。
マス、外れなしで掛けているご様子で(^^)
マスよりソウハチと言う人が多いですが、KON-chan号は明日もマス漁場に浮かんでいるつもりです。
タラコですが、昆布で〆るのはごく短時間にしないと、昆布の味が勝ってしまい過ぎますネ。
それで、今回は昆布をやめて、カツオ味を添加してみました。
タラコを塩で〆る前に『本だし』を濃く煮立てて冷やした中に10分ほど漬けただけです。
白老の業者産のものにはまだまだ遠いです。
売っているタラコの箱の裏には、添加物としてソルビットとかアミノ酸とか調味液って書いてあるのですが、この最後の、調味液っていうのが決め手だと思うのですが、何なんでしょうね。
魚醤かなァ?
ともあれ、明日も好漁でありますように。
投稿: KON-chan | 2009年2月10日 (火) 21:54