再び、炎月
9時30分、出航。
遅い船出に加え、地球岬から向こうは波がきつく、太平洋のマス海域には行けない。
近くの根へ。
再び、SHIMANO炎月ボトムシップ160g 。
1投目、小さいながらも狙い通りにソイがきて、いい気分。
が、インチクには、何もソイだけが喰い付くわけではないようで、そのあとは、カジカ、カジカ、ホッケ、スケソと、こちらの気分に合わない魚が続いて、やる気喪失。
11時、沖上り。
倶楽部ハウスで 、『ソイ30本』と、N船長。
更に、『50センチオーバーが、・・・・・・』
ゲッ、N船長が釣り上げたあとの根に、KON-chan号が入っていたわけでは・・・(^^;
コメント
Kon-chanさん、こんにちは
最近、疑似餌に凝られてますね。なかなか楽しそうな釣りで、参考になります。
実は今日、静内方面でソウハチ予定だったのですが、波高く出航延期・・・。噴火湾もやはり岬から向こうは厳しかった様ですね。
今年は、どうも天候と休日が噛み合わない様な気がします。
投稿: Hiroshi | 2009年1月31日 (土) 16:53
Hiroshiさん、こんにちは。
カレイを疑似餌で釣っている人もいます。
私は根釣りはほぼ100%疑似餌になりました。
なので、生エサの用意がいらないぶん、朝起きてから釣りに行くことを決められるようになり、出航が遅くなりがちです。
出航が遅いと、たいてい貧果に終わります(^^;
ところで、ソウハチ船の出航が延期となったとの由、天候には逆らえませんネ。
こちらも同様。
大きな遊漁船が出られないのですから、KON-chan号では地球岬をかわせません。
苫小牧、登別、白老の船は出ることができても、地球岬をかわさなくてはならない室蘭の船は出ることができないということがしばしばあります。
岬が大洋に北から南に突き出した地形の宿命で、この時期だと、風に西が入ることが多いため、室蘭の船の出航可能率は苫小牧等の船の6割くらいではないでしょうか。
今日の予報は非常に悪く、太平洋はその通りとなりましたが、噴火湾東海域は、風弱くナギ。
こんなことはあまりありません。
ということで、出てはみましたがボーズ同然の貧果で帰って来ました(^^;
> 今年は、どうも天候と休日が噛み合わない様な気がします。
〝当地では〟という前提付きで言うと、昨年が、ここ数年でもっとも噛み合わない年でした。
昨年は年間通して、水曜日にナギることが多く、水曜日がシケたのは3回しかなかったはずです。
対して、日曜日は水曜日の6割強くらいしかナギとなりませんでした。
正月休みに、『一般気象学』と『天気予報の技術』というかなり本格的な本を読みました。
それによれば、予報結果の評価には統計学を使ってますが、予報そのものを導くのには統計的な考え方を使ってないんですね。
シケにしてもナギにしても、片寄った曜日配置になっているように感じます。
天候事象が曜日によって統計学的に等確率ではないのですから、『その感じ』は、的外れではないようです。
明日の日曜が大荒れなのも、『その感じ』通りですね(^^;
投稿: KON-chan | 2009年1月31日 (土) 19:23