今日もサケ
先日の釣行で、タモのネットが破れるというトラブルが発生した。
それが災いして、竿を折ってしまった(大泣き)
昨日、タモ網を新調。
釣る気満々ってわけ(^^)
釣る気満々なものだから、かわたれ時(注1)の6時に出航。
今日もサケ。
やァ、お久し振り、Mさん同乗。
直前に桟橋を離れたSeaRoman号の航跡に乗って、虻田と豊浦の中間あたりまで航海。
SR号船長は跳ねが見えると言うが、KON-chan号の2人には見えない。
サケ釣りは、目のいい人の言うことを信じるに限る。
SR号船長、目がいい。
信じて良かった、ここでバタバタバタッと船中6本。
サンキュー、SeaRoman。
虻田の水力発電所沖まで戻ってプラス1本。
リリース(注2)2本、船中キープは5本。
13時、沖上がり。
【画像:上】
今日の漁場は、こんな風景が見える海域。
【画像:下】
Mさんの1本目。
(注1)
夕方の薄暗い頃は“たそがれ時”。
対して、明け方の薄暗い頃を“かわたれ時”というそうな。
語源は、
たそがれ:誰(た)そ、彼(かれ)
かわたれ:彼(か)は、誰(たれ)
との由。
ちなみに、今日の日の出は6時26分。
(注2)
ダブルフックの仕掛けを使っている場合は、リリースを前提にして、サケからフックを外すのはかなり難しい。(と言うか、危ない)
FRP製のツルツル滑る船のデッキ上では、暴れるサケの頭を押さえるのは容易でない。
フックを自分の手に刺す危険を避けるため、フィッシングプライヤーなどという可愛いモノではなく、大きなペンチを使って、フックから自分の手をなるべく離すようにして針外しをすべき。
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