サバ、入れアタリ
サバをジグ(メタルルアー)で掛けるのは実に面白い。
青魚のサバは、その運動量が大きい。
それに加え、この秋に噴火湾に入ったサバは、昨秋、太平洋で釣れたサバより一回りカタのいい物が多いというのが、さらに面白さを増している。
サバは幾らでも獲れる雑魚(ざこ)の代表みたいな魚で、ガッツクようにジグに食い付いてくる。
ところが、ガッツイテくる魚だからといって、掛けやすいかというと、さにあらず。
5回当たって5回ともあげられたら名人、5回当たって3回あげられたら達人、というのが私の評価。
8時、出航。
ベイトの反応を探しながら、黄金沖50mラインへ。
アタリは頻繁。
100回以上はアタッた。
これが入れ食いならスゴイが、入れアタリ。
フッキング率は4割くらい。
その内、水面までもってきてバラすのが4分の1くらい。
結局、水揚げは35本。
11時、沖上がり。
画像は、中間時点。
ここまであげて、ハラ抜き、氷漬け作業。
その後、20本あげて、計35本。
最大魚は40cm。
コメント
お久し振り。
元気そうですね。
こちらも変わりなく元気でやっております。
サバと言えば、やっぱり塩サバでしょう。
思い出します、勘平のサバの塩焼き。
勘平に行くと、必ず注文してたのがサバの塩焼き。
投稿: coo | 2008年9月25日 (木) 12:25
cooさん、こんにちは。
お変わりないとのこと、それはそれは。
ところで、おゥおゥ、勘平とはこれまたずいぶんと懐かしい話。
cooさんのお決まりコース、憶えてますヨ。
『大ジョッキ、枝豆、冷やしトマト、ヤッコ豆腐、塩サバ』
あの店、まだ、やってるンでしょうかねェ。
投稿: KON-chan | 2008年9月26日 (金) 05:27
勘平は益々繁盛しています。
と、カトー君が言ってました。
投稿: coo | 2008年10月20日 (月) 00:31
おやおや、この話題、まだ引っぱってましたか。
カトー君の地元ですもンね。
帰るたびに、益々繁盛させている一員となっているンでしょうね(^^)
投稿: KON-chan | 2008年10月20日 (月) 06:16