沖干し作り
5時30分、出航。
追直漁港前までは22ノットで巡航。
以降、太平洋は、うねりとうねりに乗った頭の尖った小さな波が厳しく、船速を上げられず。
それでも8ノットから12ノットでイカ海域へ。
100mライン到達までに80分を要した。
波をかき分けてやってきた14分・150mで出竿。
が、わずか5ハイと低調(^^;なので、波の頭が丸くなってきたこともあり、16分に移動し、某大型遊漁船と同じラインに並ぶ。
ここが好調。
1時間で45ハイ追加し、計50ハイとしたところで終漁とした。
雲が取れず、日ざしも弱いが、沖干し作り。
この作業に、水揚げ時間の1.5倍の90分を消費。
帰航途中、イカゲソをエサに、〝根〟に仕掛けを入れるも、ローソクボッケのみ。
全数、リリース。
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