もっと自然体で
キャップにベスト着用だから、アメリカンスタイルのフライマン。
掛けた魚は鯉か鯛のように見えますが、アブラビレがあるからマス。
今日は、そんな彼がこんな風に見えるところで昼休み。
視線が、不自然ですね。
もっと自然な眼で、もっと長いロッドを持って欲しいと思うのですが・・・
それはそれとして。
フライマンの大多数は、左手にロッド、右手にリールのハンドルを持つことが多いのですが、この像は逆で、私と同じ手の使い方。
右利きの人の場合は、この像と同じ手の使い方をするのが理にかなっていると思うので、私はそうしているのですが、釣りは合理性だけでは説明できません。
よく釣る人は、竿を持ってなくとも釣りそうな不思議な雰囲気がただよっています。
私なんか、竿を持っていてさえ、よく言われます。
『KON-chan、それじゃァ、釣れないわ』
もっと自然体で、ってことらしいです
« サンキュー、斉藤プロ | トップページ | 確認 »
コメント