流れるままに
本日の日の出時刻は7時01分。
下界に水をまくような構図で、北天高いところに北斗七星。
南東の空に明けの明星。
あと45分で日が昇る。
星空の底の方から、冬の冷たい空気を押しのけるようにして陽光がせり上がって来る気配を感じながら、6時15分出航。
なぎ良く、27ノットの高速航海で地球岬をかわす。
今日の出竿海域は、141°09′、水深80mライン。
11時30分、沖上がり。
【画像:上】
本日の相棒は、栄幸丸のT船長。
T船長の、10時40分時点での釣果。
小型魚はリリースしながらも、この時点でソウハチ100枚越え、スケソ10本ほど。
本日、日中気温はプラスとなったが、海はやはり冬の海、暗く重たい。
【画像:下】
私の釣果。
シーアンカー投入後、一度も潮のぼりをせず、流れるままに。
カタは大したことないが、途切れることなくソウハチがあがった。
但し、80m下のベタ底での釣りで効率が悪い。
悪いながらも、110枚(^o^)
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