スタートが難しい
『社会人ヨット教室』、第6日目。
乗船艇はシーホッパー、出艇10時。
4艇1組となって、指導員艇のあとについての、いわゆるフォロー ザ リーダー航行。
これが、スキーのトレイン、カルガモの親子のような感じの縦列・・・、にはならない。
全然ならない。
全然ならないのに、今日のカリキュラムには、練習海域に三角形におかれたブイを回る模擬レースが。
スタートが難しい。
難しいから、スタートは5分前から合図される。
この競技、静止ということがなく、スタート前からスタートが始まっているようなもので、ヨーイからドンまでが、これほど長い競技をほかに私は知らない。
模擬レース2回後、全艇で沈起こし練習。
今日も夏空。
沈起こしには最適の海水温だった。
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