絵鞆マリン倶楽部 釣り大会
本日は、『絵鞆マリン倶楽部 釣り大会』。
この時期、この海域での釣りは難しい(と、私は思う)。
カレイ類の釣りが難しくなることと、沖根の釣りが難しくなるからで、釣り大会で、上位に入ろうと思えば、狙い魚の選択とそのポイントと釣法の研究が大事。
やはり、釣ってくる人は研究熱心な人たちで、ラッキーヒットというのはあまり見当たらない。
今回は、小学生2名がアブラコとソイで入賞したが、これもラッキーヒットではなく、実力。
脱帽しました。
画像はパワーランチ後のコンロ上の様子で、ほぼ完食。
タラ汁、タラフライ、ガヤフライ、イカ飯、焼きそば、チャーハン、ジンギスカン、イワシの塩焼き、焼き鳥、などなどがメニュー。
いつも思うのだが、屋外に近い環境で揚げ物を調理し、それを美味く仕上げる技術を発揮する人がいるというのがスゴイ。
タラフライが絶品だった。
ところで、釣り大会エントリー魚と年間釣りダービー登録魚の扱いについての質問が倶楽部員の方からありました。
昨年末の倶楽部総会で、
『絵鞆マリン倶楽部釣り大会要領(案)』
(5)注意事項
②この釣り大会検量エントリー魚、及び、エントリーした当日の釣果は年間釣りダービーへ登録できないものとします
という執行部提案が承認されています。
釣り大会エントリー当日の釣果は、釣りダービーに登録できませんのでご注意下さい。
また、私の昨日の81cmは下記の規定の通り、検量時刻に間に合っていませんので、登録無効魚ということになります。
『絵鞆マリン倶楽部釣り大会要領(案)』
(3)大会エントリー要領
④検量匹数に制限は設けませんが、検量は出航当日の12時から12時30分までとします。
最後に、食材調達漁に行かれた方々はじめ、釣り大会に参加された全ての皆様、大会を大いに盛り上がらせてくれたことに感謝iいたします。
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