サンキュー、Happy船長!
昨日、天候が崩れなければ船を下架してサケを掛けに行こうとマリーナまで行ったのだけど、妹艇のアグネスが係留されたままだし、ラジオから流れる気象協会北海道支社の芦立夏見(あしだてなつみ)さんの気象解説にも『局地的に雷を伴う雨』だとか『突風』だとか『海上波浪注意報』だとかという言葉が入り、実際に雨もパラついてきたので取り止め。
そして、今日。
今朝起きて、白鳥大橋の風をチェックすると13.7m/秒。
この数字が8m/秒を越えると海上は結構厳しくてイカレタ人でないと船を出さないし、10m/秒を越えるとイカレタ人でも船を出さない。
私はイカレタ人以上にイカレテいるけれど、さすがに13.7m/秒だと船を出さない。
朝寝をすることにしよう・・・
ン?!
ウ?!
『室蘭市白鳥大橋 西南西 13.7m/秒』の後ろが、『2005年10月29日 17時00分』。
何かの不都合があって、リアルタイムに情報がUPされていないようだ。
外に出ると、雲の動きも穏やか・・・ソレ、行けッ!
ベルーガ桟橋を通過するあたりでカーラジオから聞こえてきたのは『海の波は1メートル 後 1.5メートル』。
本日のNHKラジオの気象解説担当は東久美子(ひがしくみこ)さん。
東久美子さん、いい人だ(^0^)
6時15分出航。
稀府海域に向かうもサケの跳ねを見つけられないので、オカ寄りをサケの跳ねを探しながらイタンキ沖へ。
1尾跳ねたので、しばらくこの海域にとどまるもノーヒット。
回りには1隻もいないし、1尾跳ねた後に跳ねたサケを見ていない。
カレイ釣りに切り替えようかなァと思っていたら、Happy号船長から電話。
『イタンキじゃない。大黒島沖で釣れてるゾ』
東久美子さんもいい人だけど、Happy号船長のほうがいい人のランクが上(^0^)
大黒島沖は、既に東久美子さんの予報通り『海の波は1メートル 後 1.5メートル』の『後 1.5メートル』状態。
全く見当違いの八つ当たりなのだけど、東久美子さんのいい人度合いがオイラの心の中で小さくなるのはナゼ(^^;
でも、きました2本(^0^)
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