収穫の秋はいつ?
昨日の日曜日、Hiroshiさんと出漁。
マリーナで落ち会った頃は、頭の高いところに半月、南の空にはオリオン、北東の空には北斗七星が見えた。
つまり、夜も明けぬそんな時刻から、釣り支度を始めたというわけ。
ウ~ム、気合が入っている・・・
前日、ワラサを掛けたSea Roman船長に、釣れた場所、釣法を直接聞けたのが、気合の入った理由。
同乗者のhiroshiさんの目的魚がカレイだというのは知っていたけれど(だから、定番のカレイ場のチャラツナイ沖へも行った)、私の下心はワラサ。
出航時は無風だったけど、じき風が出てきて、カレイもパッとしないので50mの水深線に沿って北上。
あァ、確かにSea Roman船長の言う〝かなり広い根〟というやつを確認。
魚探にはベイトの反応の中や下や時には上に赤いポツポツが見える。
けれども、サバを掛けるのにも苦戦。
というか、サバはほとんどいないような気がする。
沖アミが入ったコマセかごを付けたサビキを降ろしてもダメ。(本当はこんな下品なことをしているところを他の人には見られたくなかったのだが)
結局、一日、頭の白い波の中にいて、私の釣果はサバが3尾にマガレイ11枚、ワラサなんてとんでもない(大泣き)
写真はHiroshi氏撮影のもの。
彼のweblogからの無断転載だけど、写真の著作権とKON-chan号の肖像権をバーターしたということでご勘弁を(^^;
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