小幌遠征
一昨日はイカを探して14分から21分の間を200mラインまで走って、スカをくらい、帰航時にソウハチをたった5枚釣っただけというくたびれもうけ。
昨日は海藻研究所前の船団の中に入ったけれど、ギスがうるさいので、仕掛を上げて無線で遊んでました。
ところで、5/22に、絵鞆マリン倶楽部所属艇が船団を組んで小幌沖に遠征していますが、私は所用がありこの遠征には参加できませんでした。
聞けば、『小幌』は鉄道マニアの間では鉄路か海路でしか寄り付けない『キング オブ 秘境駅』として有名なところのようで、となると、《《秘境→魚がウヨウヨ》》という連想をしたくなります。
事実、この時の遠征ではカタのいいマガレイが随分あがったようです。
一昨日、アグネス船長も小幌の話をしてたっけ・・・
ということで、KON-chan号、一旦マリーナに帰り燃料補給後、小幌へ向け再出航。
昨日の小幌の前浜はKON-chan号が最初で最後のボートで、つまり、他艇は1隻も現れませんでした。
カタは大したことありませんでしたが、竿1本で、2時間で42枚上げました。(ギスがうるさいのはここも同じ)
内、マガレイが丁度1ダース、イシモチが2枚、他はソウハチ。
写真は小幌前浜全景。
5/22の風景と比べて下さい。緑が濃くなっています。
紅葉の時期は絶景とのこと。
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