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2005年6月26日 (日)

油膜原因判明

6/4の記事で『案の定、プロペラを回すと噴流のむこうで小さな油膜が浮く。』
6/5の記事で『何度も確認したけれど今日は油膜が浮くこともなく、昨日のは何だったんだろう。』
と書きましたが原因が分かりました。
昨日、出航前の船内で石炭ヤードから飛んできた黒い微粉を洗い落とそうと、海水をデッキに流すと後方左舷の海面に油膜が。
プロペラを回すと噴流のむこう側に流れていく。

これデッキに置きっ放しのウエスからのものでした。
グリスやオイルを拭き取ったウエスからの油分がスカッパーから出て行ってたのでした。
海水温の低いときは流れ出なかったけれど、気温・海水温共に上がってきて本現象を起こしたようです。
ということで、船中機関からのものでないことが分かって安心。
海洋汚染防止のため当該ウエスは廃棄処分。

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コメント

原因解って良かったね~。ヒラメも頑張ってますな~。ちょっと潮早い時がねらい目ですよ!
ちなみにソウハチ、オオナゴのぶつ切り大好物で大型来ますよ!ちなみに僕の船は餌のイワシ油やオオナゴ油やサンマ油で海洋汚染しているかも(爆)

投稿: SAKURA | 2005年6月28日 (火) 20:07

オオナゴでソウハチきますかァ。
ギスの身は使ったことあるけど、全然でした。
オオナゴはかなりストックがありますので、今度やってみましょう。
名古屋に来ています。
昨日は暑かったけど、今日は雨で蒸してます。
冷房の効いた建物の中から外に出る気がしません。
外を歩くときは、花王のBioreさらさらパウダーシートってのがいいです。

投稿: KON-chan | 2005年6月29日 (水) 13:11

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