クルージングをしたってことにしよう
一回は自分でやってみようと、マリンサービスの久保さんに教えてもらいながら今朝がたプロペラの取り外し・取り付け作業。
ドライブケーシングのプロペラ軸が貫通する部分は、糸の絡まりを予想した構造になっていて、オイルシールには問題がない模様。
何度も確認したけれど今日は油膜が浮くこともなく、昨日のは何だったんだろう。
9時過ぎ出航。
早朝出航の船からカレイ不釣の情報が入り、KON-chan号は沖根へ。
TackleⅡ船長が『大きいのはいないねェ』と言った直後に、型モノのクロソイをあげるところを目撃したから、魚がいるのは確か。
なのに、HAPPY号船長に海上でもオカに上がってからも、『釣れたかァ』と聞かれ、その両方に『ゼロ(^^;』とこたえなければならなかったというのがさびしい。
ってことで、アップする画像なし。
ところで、移動運用中のJK8NUY局が留寿都から144MHz帯でCQを出しているのをキャッチ。
初交信の挨拶を交わすことができたのは本日の成果かな。
コメント
今回は事前にご連絡頂いたのに時間が取れず申し訳有りませんでしたm(_ _)m 次の機会には必ず!
JA8INJ局にはわたしもいつも声かけて頂いてますよ(^o^)
投稿: jl8lgw | 2005年6月 8日 (水) 12:55
KON-chan号の今までの航海範囲では、JA8INJ局とは5Wでも59のレポートをもらえる地理関係にあって、KON-chan号局マリタイムモービル時にはよく拾ってもらっています。
この冬、地球岬の東側海域での釣りを終え、西側海域に回り室蘭港に入港するまでの航海の間、430帯で御付き合いしてもらったこともあります。
JA8INJ局は大ベテランハムなのはもちろんですが、釣りもやるようで、こちらの方面についても詳しい方です。
ワッチ帯も幅広く、漁船や遊漁船の交信もよく聞いているようです。
〝今日は○△丸も出ているヨ〟ってなことを教えてもらったこともあります。
ところで、KON-chan号移動局は144と430MHz帯を20Wでしか出していませんが、JL8LGW局とJA8INJ局は50Wで交信しているのでしょうか。
あるいはHF帯かな?
もし20W、144帯で交信できているのならば、JL8LGW局とKON-chan号海上移動局は問題なく交信できることになります。
KON-chan号海上移動局の運用の前にはお知らせしますね。
投稿: KON-chan | 2005年6月 8日 (水) 18:02
INJ局とは144&430にて函館市内数箇所の移動、大野町移動、七飯町移動運用時にQSOできています。特に大野町(木地挽)では1Wで59+ですよ。木地挽移動であれば間違いなくQSOできると思います(^^; 最近は50W機よりも昔の10W機での運用が多くなってます。
投稿: JL8LGW | 2005年6月28日 (火) 00:52