サクラ、何とか咲く
戦力は集中しなければならない。
戦力が分散するということは明確な方針がないからで、それは要するに、〝分ってない〟って状態。
分っていないから、戦力を集中したくとも集中のしようがない。
なわけで、上から、白、黒、キンキラ、白熊、黄色、バケ尻鉤はキンキラとした仕掛を組んだ。
明確な方針のない、しっかりした思想に裏打ちされていない、どうも品性に欠けるすなわち下品な仕掛とはなったけれど、魚が寄ってきそうなものにはなった。
息子とゆっくり目の7時に出航。
助宗しかこないし、周囲にいた船もいなくなり、そろそろ移動しようかなァと思った9時ちょっと過ぎ、息子の竿がガクッガクッ。
期待の白にヒット。
長い前置きの割には、釣果の報告が次の一行だけと短いのが残念。
これ1本のみ(^^;
ポイントをマークした際に、このマス、ライセンス海域よりかなり陸側の自由遊漁海域でヒットしたことに気付く。
何だかライセンス料を損した気分になり、それをソウハチで取り戻そうとするところが貧乏性(^^;なところで戦力の分散につながった・・・
南西に下って船団の中に入るも、マスも気になって、気持ちが集中せず2人合わせた全釣果が16リットル。
帰宅前、倶楽部ハウスに寄って聞かされた釣果が〝一人50リットル〟。
平然をよそおったけれど、動揺は隠せない。
倶楽部前の何でもないところで車がスタック。
〝一人50リットル〟チームに助けてもらう。
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