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2022年7月

2022年7月30日 (土)

オカはガスでけぶり、沖に日射しはない

ガスに沈む静かな朝だった。

5時、出航。

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祝津埠頭に接岸したヘリコプター搭載護衛艦ひゅうが( DDH181)の後ろを通過して、港外へ。

何に追われているのか小魚のボイルが、アッチにもコッチにも。

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今日の出竿は、こんな風景の見える海域。

オカはガスでけぶり、沖に日射しはない。
が、良ナギ。

ベタ底に2インチのワームを入れるとソウハチ。
ただし、てのひらサイズ。

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正午半、沖上がり。

画像の外に、
クロソイ 1
ガヤ   3

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2022年7月29日 (金)

氷を20キロ搭載した

あれこれあって、今日の私は公休。

気温が上がる予報。
氷を20キロ搭載した。

8時、出航。

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今日の出竿は、こんな風景の見える海域。

風穏やかで潮も走らず、良ナギ。
やがて濃い灰色の雲が去り、夏の日射に焼かれる。

すでにSop艇、Tac艇、Eik艇がサンザン釣りあげたあとのようで、私の竿は曲がらない(^^;

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画像の外に、マダラ。
上品釣果(^^;

ところで、先日の火曜日の釣行で、船上で背開きにして持ち帰ったホッケ。
干し網に入れて風に当てたが、油が浮いてうまいこと水分を飛ばせなかった。
どころか異臭発生(^^;
で、帰宅時、ピチットシート購入。

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2022年7月27日 (水)

『卑日』を読む

『魏志人伝』に記されている「国の女王」とは、馬台国女王弥呼のこと。

は、小の「」の やへん を にんべん に置き換えた漢字。 小さな人の意。
は、魔、道の
は、屈、猥の
文字を持っていなかった日本を、古代中国は〝 〟や〝〟や〝〟を使って表現していた。

日〟は、日本人ジャーナリストによる造語。
だから、ほとんどの韓国人は〝日〟という語を知らないらしい。
しかし、かつて(今も)、〝用日〟・〝嫌日〟・〝克日〟と日本に対していた韓国人の新たな意識は、〝日〟。
本書によると、〝卑日(ビイル:日本を見下す)〟とは、
 「日本を乗り越える必要はない。なぜなら、韓国がもっと上にある
  からだ」と設定し、自分自身は何もする必要がないシチュエーシ
  ョンを作る
という意味になる。

著者は、シンシア・リー(Sincere LEE)。
正直者の李というような意味の筆名だろう。
韓国生まれの韓国育ちで、韓国内で歯科医院を開業していたが、´17年に日本に移住。
現在は、日本への帰化を考えているという親日・好日家。
というプロフィールの人物だから、本書に書かれていることは大きく割り引いて読む必要があろう。

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こんな飯屋で読み始め。

大韓民国憲法前文は、
 悠久な歴史と伝統に輝く我々大韓国民は、3・1運動で建立された
 大韓民国臨時政府の法統と、不義に抗拒した4・19民主理念を継
 承し・・・

ここで、〝3・1運動〟とは、1919年3月1日に発生した朝鮮の大日本帝国からの独立運動のこと。
また、〝大韓民国臨時政府〟とは、3・1運動後、中国へ亡命した抗日組織のこと。

本書では、こう説明している。
 「日本の反対側に立つ」、「反」「日」思想の大まかな概念は、少
 なくとも大韓民国ができてから変わったことはないし、いまでも憲
 法前文に韓国は抗日団体「臨時政府」の後を継ぐと明記されている。

本夕、読了。

著者は、広く深い知識に裏付けされた冷静な歴史観を持っている。
しかし、読んでいて感じるのは、本著者の目線の低さ、もっと言うと、見る目の浅ましさ・いやらしさ。
許容するしない、それは自由だとしても、せめて理解は・・・

『日本人とユダヤ人』の著者のイスラエル人のイザヤ・ベンダサンが、実は山本七平の成りすましだったように、シンシア・リーも実は・・・
のような気がする。

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2022年7月26日 (火)

夏の釣り装束

良ナギ予報。
で、今日の私は公休。

8時、出航。

港内は、ベイトの濃い反応。
が、それは4センチほどのサバの仔魚。

防波堤を抜け、ワームを泳がせる。
ワームを突っつくサカナはいるが、フッキングさせられず(^^;
ヒラメ場、離脱。

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今日の出竿は、こんな風景の見える海域。
沖は、風穏やかで潮もゆるく、良ナギ。
夏の日射し。

Tシャツにハーフパンツ。
サンダルに幅広帽子と、夏の釣り装束になって竿を握る。

初めに浮かんだ根。
根のすぐ上にベイトがかぶさっている。
それを食っているのか。
魚探に魚影は映るが、竿は曲がらない(^^;

そのすぐ西の根に移動すると、竿が曲がった。
ガツガツガツとした食い方。
ベタ底にホッケ。

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船上で、背開き作業。
13時、沖上がり。

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2022年7月23日 (土)

『空港&飛行場の不思議と謎』を読む

対領空侵犯措置として戦闘機がスクランブル発進する空自基地は七つあり、北から、
 千歳
 三沢
 百里
 小松
 築城
 新田原
 那覇
内、那覇の管制業務担当は、国土交通省。
他の、六つは防衛省の担当。
なので、那覇空港の管制官は国交省職員。
新千歳空港の管制官は自衛官。

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こんなパン屋のイートインカウンターで読み始め。

ウェイポイントとは、航空路上のチェックポイント。
アルファベット5文字で表すことが決められている。

秋田を通る航空路にあるのは、
 MAGGY
 WAPPA
二つ合わせて〝曲げわっぱ〟。

稚内付近にあるのは、
 RINZO
間宮林蔵から。

利尻島上空にあるのは、
 KONBU
昆布から。

本夕、読了。

丘珠(注)と函館を結ぶ航空路。
その中間に当たるウェイポイントが、室蘭岳水元沢コースの滑滝上空にあり、
 TEKKO
〝鉄鋼〟からだろう。

(注)
ターミナルビルには、『札幌丘珠空港』と表示されている。
が、ここの正式名は『札幌飛行場』。

国際航空運送協会が定める空港名のアルファベット3文字表示で、
 東京国際空港(羽田)は、HND
 新千歳空港は、CTS
 丘珠空港は、SPK

丘珠の管制担当も防衛省。
ところで、
新千歳の管制官は航空自衛官。
丘珠の管制官は陸上自衛官。

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2022年7月21日 (木)

『トップ企業の頭脳に挑戦!』を読む

これを書いている今現在、1米ドルは139円。
昨年の今頃は、1米ドル 111円だったから、1年間で対米ドルレートで20%安くなった。
製品や原材料を輸入に頼っている産業は対策を考えなくてはならないが、輸出産業はウハウハだろう。

もっとも、為替や株式を業務とする投資機関は、〝1年間〟などといった悠長な時間の流れに乗っかって活動していられない。
〝秒〟を切る時間内に、同銘柄を〝売った・買った〟。
起業・倒産・合併・分割・買収・身売り・廃業は世の常。

会社寿命。
30年だとか60年だとか。
一方で、創業100年、150年企業もゴロゴロ。
「私で17代目。 息子が18代目になりますなァ。 この子は私の孫、息子の長男です。 この孫が19代目になりますね」
なんて、味噌蔵17代目当主談。

今日の朝刊には、1992年開業のハウステンボスが、香港の投資会社に身売りする記事。

TOSHIBA・PanasonicのTV受像機が並んでいる中国の家電売り場。
翌々月、それらが全てSamsungとHaierに置き換わっていたのを見た経験がある。

勝ち組企業は何を考えているのか・・・

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こんな喫茶店で読み始め。

ルイ・ヴィトン本店は、パリのシャンゼリゼ大通り。
ルイ・ヴィトン製品は札幌の丸井でも手に入る。
札幌で買うと、パリ本店の3倍。
当然、売り上げは伸びないのだが、それがルイ・ヴィトンの経営術。

で、日本人(今では中国人)は、シャンゼリゼ大通りの本店前に列を作る。

香港店や台湾店はパリ本店の1.5倍の価格設定。
それでも、日本で買う半額。
で、日本人(今では中国大陸人)は、香港店や台湾店前に列を作る。

ルイ・ヴィトンは、市場のニーズ調査をしないのだとか。
理由は、
「ニーズをくみ取っているようでは、時代の最先端をゆくことはできない」

ルイ・ヴィトンはバーゲンセールを一度もしたことがなく、
ポイントも付かず、
従業員向けの特別価格もない。

本夕、読了。

ホテル御三家と言えば、帝国・オークラ・ニューオータニ。
その帝国ホテルのオールドインペリアルバーのバーテンダー。
一杯目のグラスは、客の右斜め前に。
客は無意識のうちに自分の扱いやすい位置にグラスを移動させる。
二杯目、バーテンダーはその位置にグラスを置く。

帝国ホテル内のバラ。
活けてあるのは、開きかけのつぼみ。
花に自己主張をさせない。
帝国ホテルの奥ゆかしさが演出される。

これも、本書から。

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2022年7月18日 (月)

『日本史人物ホントの評価』を読む

婚礼の祝辞と葬儀の弔辞。
この時だけは、どんな人物でも褒められる。

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こんな喫茶店で読み始め。

・西郷  隆盛 薩摩の人 1828(文政10)年ー1877(明治10)年
・大久保 利通 薩摩の人 1830(文政13)年ー1878(明治11)年
この二人に、
・木戸  孝允 長州の人 1833(天保 4)年ー1877(明治10)年
を加え、維新の三傑と呼ぶ。

西郷と大久保は、現在の鹿児島市内で生まれ育った幼なじみ。
生地はどちらも鹿児島だが、
西郷の墓所は、鹿児島市 南洲墓地
大久保の墓所は、東京都港区 青山墓地

大久保没後140年にあたる2018年、法要を西郷の墓所の南洲墓地で行おうとして、それが果たせなかった。
倒幕・王政復古を成したのち、朝鮮の扱いで持論を通せず政治的に失脚した西郷は明治新政府を相手にした西南戦争で自害。
鹿児島県人の大久保の評価は、
〝西郷を死に追いやった人物〟
西郷の人気に対する大久保の不人気。
不人気という甘いものではなく、鹿児島では大久保は嫌われ者。
この地では、法要さえできない。

本夕、読了。

安積疏水(あさかそすい)は、猪苗代湖の水を130キロ先の福島県郡山市まで流す人工水路。
この事業を政府の中核にいて動いたのが大久保利通。
鹿児島市に西郷を祀る南洲神社があるように、
郡山市には大久保を祀る大久保神社がある。

棺を蓋いて事定まる(かんをおおいてことさだまる)とか。
が、・・・

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2022年7月10日 (日)

『世界を変えた偉人たちのウラの顔』を読む

山の夜は早い。
テントを設営し、雪渓融水を汲んだ頃、日はすでに西に低い。
気温が急速に下がる。

サポートタイツにショートパンツ、半そでシャツ、ツバ広の帽子で上がってきた。
汗でベットリと肌に貼り付いたサポートタイツとシャツを苦労して脱ぎ、長ズボン。
それに、素肌にダウンジャケットを着た。

アルファ米をお湯で戻す。
体が甘味を欲している。
コーヒーを淹れ、それにマーブルチョコレートを10粒ばかり溶かす。

山の夜が早いということは、山の夜は長いということ。
山で眠る前に、読書。

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こんなテントの中で読み始め。

どんなヒトも、他人に見せられない顔、他人に知られてはならない腹の内を持つ。
だけれども、庶民、俗人のそんな顔、腹の内など誰が知りたいものか。

見たい聞きたい知りたいのは、貴人、深窓に住む者、偉人、聖人と言われる者のウラ側。

独裁者。
始皇帝、ダヴィデ王ら7名。

宗教家。
玄奘三蔵、イエス・キリストら8名。

芸術家。
リヒャルト・ワグナー、コナン・ドイルら8名。

科学者。
チャールズ・ダーウィン、ジークムント・フロイトら7名。

その他。
ジャンヌ・ダルク、マルコ・ポーロら15名。

薄い本に、トータル45名。
1人目のウラの顔、2人目のウラの顔、3人目のウラの顔はすぐに読み切れる。
6人目を読む頃、シュラフにもぐった。
11人目、12人目あたりを読んでいるあたりで、眠りに落ちた(^^;

白雲岳野営指定地のテントの中で夕刻から読み始め。
黒岳石室野営指定地のテントの外、右斜め前からの日射を浴びながら読了。

里でも、2000メートルの空気の中でも、ヒトは見たい・聞きたい・知りたい動物なのだなァ、と(^^;
まァ、ウラの顔とは、特別な顔ではない。
始皇帝、玄奘三蔵、チャールズ・ダーウィン、ジークムント・フロイトらのウラの顔と私のウラの顔に変わりはない。
私の場合、オモテの顔も彼らのウラの顔みたいなもの(^^;

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大雪山系を歩く 3

《3日目:7月9日》
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モルゲンロート。
今日も快適な山歩きになりそうだ。

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黒岳山頂 (1984m)

以降は下山。
5合目(1300m)からは、黒岳ロープウェイで。
下りロープウェイが運んでくれる先は、戻る場所、戻らねばならぬ場所。
生活というか世間というか日常というか何というか。
が、そこに戻れば、スマホは圏内域になり、シャワーで汗を流せ、新聞を読める。

二泊三日の、ごくごく短い孤独と自由のソロ山行。
生活というか世間というか日常というか何というか。
さァ、そこに戻ろう・・・

二泊三日間の、
全給水量は、
 ・5500CC

全食糧は、
 ・小川珈琲店  プレミアムブレンド 6ドリップ
 ・尾西食品   カルボナーラ    1パック
         きのこのパスタ   1パック
         梅じゃこご飯    1パック
         五目ご飯      1パック
         わかめご飯     1パック
 ・アマノフーズ にゅうめん     2個
 ・明治     マーブルチョコ   60グラム

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大雪山系を歩く 2

《2日目:7月8日》
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山が焼け、雲が焼けた。
山の朝だ。
雲海の上は、快晴。

かなたに見えるのは、トムラウシ山(2141m)。
一昨年、山頂を踏んだ山だ。

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稜線に立つ彼も、
大雪山に登って、山岳の大(おおい)さを語れるヒトだ。

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北海岳山頂(2147m)

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キバナシャクナゲ。
キバナというが、シロバナも多い。

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北海沢の渡渉。
画像左下のスノーブリッジがしっかりしていて、靴を濡らさずに渡渉。

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雪渓の融雪を集めて流れる赤石川の渡渉。
石狩川最源流のひとつ。
増水期も終わりに近い。

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黒岳石室野営指定地(1891m)。
今夜の宿だ。

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大雪山系を歩く 1

 富士山に登って、山岳の高さを語れ。
 大雪山に登って、山岳の大(おおい)さを語れ。
1923(大正12)年、『層雲峡より大雪山へ』と題するエッセーの冒頭に、大町桂月が書いた言葉。

大町桂月の美文に酔う感性を、私は持っていない(^^;
が、大雪山系は縦走してこそなのは実感。

銀泉台から赤岳に入山、白雲岳・黒岳の山頂を踏んで層雲峡に下りるルートを。
私の脚でも1日で歩き通せるルートだが、山で眠ろうとテントとシュラフも背負った。
1泊。
天候が許せば2泊したい。

《1日目:7月7日》
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雪渓のトラバース・直登が続く。
先行するのは、女性二人パーティ。

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赤岳山頂(2078m)

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白雲岳野営場(1980m)
今夜の宿だ。

 群生の高山植物と雪渓
 岩稜の鋭さと火山砂の乾き
 2000メートルの空気の冷涼
心拍数をあげ、汗をかいた者のみがそれを知る。
それを語り合う者を伴わない、ソロ登山の孤独と自由。

縦走装備の背中のザックが重い。
孤独と自由の重さだ。

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2022年7月 3日 (日)

『学校に入り込むニセ科学』を読む

暑い夜にふさわしいカクテルは、モヒート。
レシピは、ラム・炭酸水・ライム・砂糖、それにミントの葉。

葉緑素(クロロフィル)は、アルコールに溶ける。
が、ミントの葉の細胞壁が壊れないと葉緑素がアルコールと接しないから、モヒートは無色透明。

葉の細胞壁を壊すのは簡単。
熱湯をかければいい。

群馬県の小学校で、教師が6年生児童の前で行っていた展示実験は、
 カセットコンロで加熱したビーカー内のメタノールで、
 ジャガイモの葉の細胞壁を壊し、葉緑素を抜くこと。
 (多分、そのあと重曹水で加熱して、葉肉を壊し葉脈を
  見えやすくするところまで進めようと計画していたも
  のと)
で、つぎ足し時にこぼれたメタノールに引火、重軽傷児童4人を出す事故を発生させる。
先月30日のこと。
事故の原因を〝学校に入り込むニセ科学〟とまでは言えないのかもしれないが、この実験での、
 アルコールの加熱は、湯煎(間接加熱)によらねばならない
 それ以前に、火のついたコンロの上でメタノールをつぎ足すという
 行為が危険

話は変わって、波動健康法とか波動美容とか。
振動機を使ったマッサージなのかと思いきや、生体波動だとか量子波動だとか。
何のことやら、ダメだコリャ(^^;
〝ニセ科学〟

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こんな飯屋で、読み始め。

本書著者は、初中等学校の理科教育学者。

著者が言う〝学校に入り込む〟2大〝ニセ科学〟とは、
1に、〝水伝〟
 善想念を送られた水は美しい結晶を作る
 悪想念を送られた水は不気味な結晶を作る
というもの。

2に、〝EM〟
 乳酸菌・酵母・光合成細菌などが一緒になっている共生体
 それは、有用微生物群(EM:Effective Microorganisms)
というもの。

校長個人の前のめりで、これらを教師・児童・父兄に伝えたり、校舎中に〝EM〟を噴霧したり。
県単位で〝水伝〟授業を行ったり。

まァ、しかし、大手企業においても、
 周期23日の身体リズム
 周期28日の感情リズム
 周期33日の知性リズム
のバイオリズムを安全衛生活動の一環として採用していた時期もあった・・・

本夕、読了。

顕微鏡下では、液体中の浮遊微粒子がランダムに運動するのを観察できる。
ブラウン運動。
この〝液体中の浮遊微粒子〟を、日本の物理学者は、長いこと〝花粉〟と教えていた。
しかし、ブラウン運動するには、花粉は大き過ぎる。
ブラウン運動するのは、花粉内から流出したデンプン粒など、それこそ顕微鏡的大きさの花粉内組織。
一度もブラウン運動を見たことのないヒトが、見たことがあるように断言する危うさ。

1999年、東海村のJOCの施設で、六フッ化ウランを二酸化ウランへ加工するための前処理作業中に臨界、核分裂連鎖反応が発生。
多量の中性子線を浴びた作業員2名が死亡、周辺住民を含む多数が放射線被曝した事故があった。
事故自体の監督官庁・関係機関への報告は早く、当日中にマスコミ報道に乗った。
報道は その第一報から〝臨界〟、〝核分裂反応〟の言葉が使われた。

ところが、その報道に対し、ある大学教授が、
 「マスコミは〝臨界〟と報道しているが、科学に基づいていない。
  〝臨界〟は、そう簡単には起こらない」
と。
いやいやいや。
〝そう簡単に〟臨界に達したのが、東海村JOC臨界事故。

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2022年7月 2日 (土)

いや、ウデのせい(^^;

雨が上がり、今朝は濃いガス。
すぐそこにある大黒島さえ見えない。

8時、出航。

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今日の出竿は、こんな風景の見える海域。

ガスの底が上がってきた。
良ナギ。
しかし、ひどいニゴリ。
マリーナ上下架クレーン下では、水深7メートルの海底を見ることができた。
ところが、ここでの透明度は1メートル。

と、大粒の雨が降ってきたように海面がざわつく。
ココでもソコでもアソコでも。
海面まで追われた、20センチほどのマイワシの群れ。

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イワシを食い上げていたのは、カマイルカ。

ニゴリのせいかイルカのせいか。
いや、ウデのせい(^^;

ボーズ(^^;

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