船長、スイーツを作る(^^) 11
幾度か作ったスィートポテト。
今日は、その延長、応用を。
スィートポテトを作ること自体は難しくない。
が、スィートポテトをスィートポテトたらしめる舌ざわりに仕上げるには、裏ごしが欠かせない重要な作業。
繊維の多いサツマイモを相手にする この作業は結構な労働。
裏ごし作業を省略できるスィーツは、出来上がり品に滑らかさを要求されないもの。
たとえるなら、ガーナミルクチョコに対するクランキーチョコ。
で、リンゴ。
サツマイモには酸味がない。
なので、スィートポテトにリンゴを加えても悪くないだろうなァ、とは前から思っていた。
元々、サツマイモとリンゴは相性が良く、両者を炊き合わせたり、焼き合わせたりした箸休め料理やスィーツが従前よりある。
今回は、刻みリンゴを生地中に。
リンゴは一択。
酸味のある紅玉。
冒頭で、
幾度か作ったスィートポテト。
今日は、その延長、応用を。
と書いた。
サツマイモ2に対し、強力粉を1混ぜマフィン風にアレンジしたのが、スィートポテトからの延長、応用。
スィートポテト風マフィン ウイズ アップル
上に乗せたリンゴは飾り。
生地中に、細かく刻んだリンゴが練り込まれている。
オレンジピールやレモンピールを使うのもいいと思う。
さて、食うか(^^)
コメント
これは、なかなか良い感じにアレンジしましたね。
ナイスですね。とっても、オシャレです。
投稿: ja8oxy | 2021年12月26日 (日) 03:46
ja8oxyさん、こんにちは
リンゴは煮たり焼いたりに耐える果物ですね。
パイナップルやキウイなど酸味のある果物を使っても良さそう。
飾りに使ったリンゴは焼かないほうが良かったかも。
皮の赤が、茶色くなってしまい映えません。
投稿: KON-chan | 2021年12月26日 (日) 07:57
砂糖で煮たらどうでしょうね。
茶色にはなりづらいかもしれませんね。
ジャムを作るような感じなので。
投稿: ja8oxy | 2021年12月26日 (日) 13:01
あゝ、そういう手がありますね。
次回、リンゴを使うことがあれば試してみましょう。
投稿: KON-chan | 2021年12月26日 (日) 15:11