ハリ掛かりしない(^^;
10時、出航。
45メートルあたりから以深には、濃いベイトの反応。
早朝はナブラが湧き、トリも騒いだという。
しかし、今は騒ぐトリも見当たらず、ベイトの層に大型魚がまとわりついている雰囲気もない。
ジグを入れてみるも、案の定、食ってくるサカナはいない。
正午近くまで、ジグを放っては高速リトリーブを繰り返すが、スカ(^^;
今日の出竿は、こんな風景の見える海域。
誘導してくれたのは、画像の艇Sea Roman。
かの艇では、ワラサが5本だか6本だかだと。
が、この時間は、すでに青モノに見切りをつけマガレイ海域へと。
空は高く、深い青。
何本か残っていたマルキューのパワーイソメはすっかり柔軟性を失い、ハリに刺せないほどに硬化している。
で、根釣りで使っている青色のイワシ型のワームを細く切りハリに刺した。
誘うとアタリはある。
が、なかなかハリ掛かりしない(^^;
コメント
あら、珍しい。
カレイ釣りもするんですね(笑)
投稿: 夫婦釣り | 2021年10月13日 (水) 15:50
夫婦釣りさん、こんにちは
出たのが遅くて、結局カレイ。
ワームを細く切ったものをハリに付け、それで誘ってみましたが、ンなのじゃダメですね。
カレイは、淡水のフナみたいなもの。
フナに始まりフナに終わる。
カレイに始まりカレイに終わる。
誰にでも釣れますが、私と名人では釣果に5倍の差が付きます。
カレイってこんなに引くんだっけ。
と思うほど、よく引きました(^^)
投稿: KON-chan | 2021年10月13日 (水) 19:42