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2020年10月20日 (火)

船長、スイーツを作る(^^) 2

コープさっぽろでは、焼き芋が売られている。
品種は紅優甘(ベニユウカ)。
冷えてもパサパサにならない。
これを山に持って行ったことがあるが、これがノドを通らない。

わかさいも本舗では、秋になるとスイートポテトが売られる。
イモの品種は分からないが、皮付きなのがウリ。
これも山に持って行ったことがあるが、やはりノドを通らない。

山飯に、サツマイモはふさわしくない。

ところで、わかさいも本舗の皮付きスイートポテト
下界だと、問題なくノドを通る。

以下、戯れに。
AEONでサツマイモを購入。
売られていたのは、紅あずま(ベニアズマ)。

で、わかさいも本舗風皮付きスイートポテトを。

洋菓子店のスイーツの甘味成分は砂糖(スクロース:ショ糖)によるもの。
そこを、ラカントS(エリスリトール)に置き換えてカロリーの上昇を抑制。

Sweet-potato 
無塩バター・生クリーム・卵黄を均一に混ぜるのは容易。
裏ごし作業が、最も大変。

購入した紅あずまは4本。

形になったのは5個。
不定形品1個。

わかさいも本舗のものは皮から3ミリくらいを均一に残し、そこへタネを盛り上げて焼いている。
この、3ミリくらいを均一に残すというのは、一般家庭の台所にある道具では無理(だと思う)。
試みたが、一部は破れたり穴があいたり。
残部は3から7ミリと不均一。

しかし、画像左端を試食した家人からは好評価。
わかさいも本舗に勝るとも劣らない、と(^^)

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コメント

わあ、美味しそう!!

私、焼き芋よりもスイートポテトのほうが断然好きです。
さつまいもの品種は、名は聞いたことはあるが違いはよく判っていません。

やっぱり、帯広のクランベリーは最高に美味しいですよね。
て言うか、他のスイートポテトをあまり食べないかも。
美味しいお店は他にもありそうですよね!

船長お手製のスイートポテトも、めっちゃ美味しそうです!
(ただ、皮に入れなくてもいいなあ、皮を器にするメリットもあるんでしょうか。ふつーにグラタン皿とかではどうなのかしら)
(グラタン皿を使うと洗い物が出る?ああ、すっごく主婦的な発想・笑)

投稿: めりー | 2020年10月21日 (水) 08:13

何時だかもスイーツ作ってましたよね?
コンチャン、女子力高い!

投稿: 夫婦釣り | 2020年10月21日 (水) 19:29

めりーさん、こんにちは

スイートポテトは日本発祥のお菓子なのだと。
皮を器にするのは大変に面倒。
わかさいも本舗はこれをウリにしています。
手間の価値化、差別化ってことでしょう。

私も真似してみました。
戯れです(^^;

帯広はスイーツの激戦地ですね。
だから、より旨くと、菓子職人がウデをふるうのでしょう。

先日、チーズケーキを作って分かったのですが、スイーツは文字通りスイーツ。
使う砂糖の量が半端でありません。
こんなのを食べていては、体にいいわけない。
ってことで、甘味料はカロリー0のものを使いました。

グラタン皿で、デッカイ、スイートポテトを作ってみようかしら(^^)

投稿: KON-chan | 2020年10月21日 (水) 21:18

夫婦釣りさん、こんにちは

1合のご飯で、おにぎりを8個作るなんてこともやります(^^)
まァ、しかし、お菓子は既製品を買うに限ります。
作業と作業後の跡片付けの時間は、本を読んだり、音楽を聴いたりするのに使うほうがよっぽど有意義です。

投稿: KON-chan | 2020年10月21日 (水) 21:18

実は女学生だった遠い昔、私もスイーツ自作が生業でした(おおげさ)
今でも、自分で焼いたアイスボックスクッキーが世界でいちばん美味しいクッキーだと思っています。

いますが、自分で焼くと、いっぺんに大量に作っちゃう。。
焼いたら美味しいので食べちゃう。。
そして、砂糖もそうですが、バターのものすごい使用量といったら!!

さすがに怖くて、長いこと自作していません。

スイーツは、食べ過ぎはいけません。
ちょっとだけなら、買ったほうが安上がりだし、食べ過ぎ防止にもなりますよねー。

因みに、カロリーオフの甘味料は、一部では発癌リスクがありそうだと研究結果が出ています。ふつうに上白糖のほうが身体には優しいですよー。
(清涼飲料水のカロリーオフ、ゼロカロリーも同じです)

投稿: めりー | 2020年10月22日 (木) 08:19

めりーさん、フォカッチャやプリンを作りますよね。
スイーツの自作が生業でしたか。
そんな雰囲気、めりーさんにあります。

家庭では少量多種ってのは難しく、どうしても単品多量ってなってしまいます。

バターは油脂そのものですからね。

倉橋由美子に『聖少女』という小説があります。
生牛肉をバターかじりながら食べる場面があって、これをするのが秀才高校生。
周りの女学生がキャーキャー言いながらもそれを見ているというシーン。

山飯にぺミカンがあります。
肉・野菜を刻んでラードで固めたもの。
山ではこれにカレー粉を足してカレールーに、味噌を足して豚汁に、粉乳を足してシチューにしたりと。
山だから食べられますが、下界では食えたモンではありません。
気取った飲み屋では、砕氷を敷いた小皿にレーズンバターをチャームに出すところがあります。
欧州人は、バターのこういった食べ方を嫌います。
しかし、日本人のバターの年間消費量が0.6kgなのに、フランス8kg、ドイツ6kg。
砂糖もそう。
日本人の砂糖の年間消費量が17kgなのに対し、フランス、ドイツでは35kgも消費するようです。
マレーシアの60kgとかブラジルの50kgなんてとんでもない国もありますが。

油脂にエリスリトールのような代替品が発明されれば、大ヒットしそうです。
発癌リスクかァ。
確かにカロリーオフの甘味料は怪しい感じがします。
私、焦げ飯、カラメル、焼き魚の焦げた皮、焼きジャガイモの焦げなんかが好きだからなァ(^^;

その通り、買ったほうが安上がりです。
作業時間が何とももったいないし、ラカントSを使うと、洋菓子店店頭価格と変わらないだけのコストがかかります。
でも、気分は以下(^^;
http://kon-chan.cocolog-nifty.com/konchans_logbook/2011/10/post-cb10.html

投稿: KON-chan | 2020年10月22日 (木) 10:37

おお、やりましたね!
作るのが大変だけど、自分以外に
美味しいと言われると、凄くうれしいですよね。
 私は、いまだかって嫁さんに美味しいと言われたことは無いです。
先日のチーズケーキは、何時も何も言ってくれない、友人の奥さんが、
売れるくらい美味しいと言ってくれて、すごく、気をよくしました。
次回、何を作るのかな、楽しみに報告を待ってます。

投稿: ja8oxy | 2020年10月22日 (木) 15:09

ja8oxyさん、こんにちは

十和田に行ってたご様子。
もうかなり前のことになりますが、出向先が大儲け。
税金で取られるよりはってことで、社員慰安旅行が企画され、JR1列車を借り切って青森駅まで。
そこから奥入瀬、十和田に行ったことがあります。
十和田湖の真ん中で、遊覧船が360°その場旋回するんですよね。
その日は、天気にも恵まれ川も湖もきれいだったことを覚えています。
次はジャンボを借り切ってハワイだ。
と、大いに盛り上がったのですが、業績急降下。
次はありませんでした(^^;

スイーツ作りは、やってみると面白いですね。
難しい包丁仕事がないし、レシピはネットで拾えるし、材料もイオンやコープさっぽろで入手できるのでとっつきやすいです。
何といっても電子レンジのオーブン機能。
電子レンジは魔法の調理器具です。

おっしゃる通り。
美味しいと言われると舞い上がりますね。
言われたんですよ。
美味しい、って(^^)

投稿: KON-chan | 2020年10月22日 (木) 16:52

時々、BSなどて、お菓子作りをやってますが、本当に
おえーっ てなるくらいの砂糖を平気で入れますね。
バターもしかり、見ていると恐ろしいです。

パウンドケーキと言うのがありますが、
小麦、バター、砂糖を各1ポンドと言う意味なので、驚きます。
私はついつい、気持ち砂糖とバターは控えめにしています。
寒くなりましたね。そろそろ冬ですかね。サケは庫内のかな?
 1匹くらいつり上げて、食べたいものです。

投稿: ja8oxy | 2020年10月23日 (金) 13:46

パウンドケーキが、粉・バター・砂糖が1ポンドずつから来ているというのは私も知っていました。
バターと砂糖で全体の3分の2。
恐ろしい食べ物です。

私は、カロリーオフの甘味料使用。
なので、砂糖換算でレシピ通り。
カロリーオフの甘味料を使っていることを言い訳に、バターの量はレシピ通りです。
バターをなめているようなモンです。

運動した量に見合う量を食べていれば問題ないわけで、食べたら運動するか、運動してから食べるかですね。
私の食生活の何日かを平均すると、まァまァ、コントロールできているかなァ。

そう。
沖でサケが跳ねる頃です。
今日23日が、そのX-dayだと睨んでいる船長を知っています。
が、今日のこの雨と風。
私は例年、11月3日の文化の日前後から、サケの跳ねを探して沖に出ています。

昨年も一昨年もサケを掛けていません。
この秋は、是非、掛けたいものです。

投稿: KON-chan | 2020年10月23日 (金) 14:55

そうそう、十和田湖で待ち合わせた、富山の友人の奥さんが、ケーキを作ってこいと言う命令だったので、ケーキは崩れる恐れがあるので、チーズケーキを作って、ポータブル冷蔵庫に入れて持っていきました。冷却器の付いたクーラーボックスを部屋に持ち込んだら、怪しまれるよと嫁が言ってましたけどOkでした。とりあえず、十分、食べられる出来だと、喜んで良いのか、判らん評価でした。
北湯沢の温室で作ったキャンベルと巨峰も持っていったけど、巨峰はまだ、未熟でしたね。

投稿: ja8oxy | 2020年10月23日 (金) 16:25

ペルチェ素子を使ったクーラーですね。

ケーキの持ち運びは難しいです。
羊蹄山々頂に2回、わかさいもと柳月のケーキを背負って上がっています。
小さな発泡スチロール箱内に保冷剤を入れ、そこへケーキを。
背負ったザックの中でのことを考え、竹串を何本も通してケーキを固定。
2回ともうまくいきました。

シュトレンならかたいので、ポケットに入れていけるので、ひところ、冬の室蘭岳ではシュトレンが行動食でした。

oxyさんは、果物栽培のウデもあるので、収穫の秋は楽しみが続きますね。

先々週、壮瞥でリンゴを買ってきました。
ラカントSを使って、ジャムを作りました。
ジャム作り、揚げ物作業は私の仕事になっています(^^;

投稿: KON-chan | 2020年10月23日 (金) 17:16

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