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2020年8月

2020年8月28日 (金)

十勝岳を歩く 2

以下は、今日(28日) のこと。

2020082801
昨日は夕刻よりガス。
ガスに包まれてシュラフにもぐった。

そして、目覚め。
もっと早く起きて、空を見上げるべきだった。
もうすでに夜明けを感じさせる空の色。
西に沈みゆくハクチョウ。
東から昇るオリオン、明けの明星。
ガスが晴れ、全く瞬かない星々。

空気が静止している。
今日は好天だろう。

2020082802
東の空が燃えた。
間もなく、日が昇る。

雲海から頭を出す大雪の山々。
太陽が顔を出そうとするすぐ右。
トムラウシ山の特徴のある頂が見える。

山歩き時間3時間50分。

16109歩。

全給水量は、
 ・1400CC

上ホロ野営指定地にて、
 ・函館美鈴 コピルアク 1ドリップ

Gpslog_20200828200301 

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十勝岳を歩く 1

深田久弥の『日本百名山』によれば、北海道
  第1位の高峰は旭岳(2201メートル)
  第2位の高峰はトムラウシ山(2141メートル)
  第3位の高峰は十勝岳(2077メートル)(注)

その、十勝岳へ。
十勝岳温泉に前泊。

以下は、昨日(27日) のこと。

8月になると水を得にくい山とのことで、テント泊装備にプラスした
水は5リットル。
ザック重量は19キロ。
トムラウシ山々行時より1キロ重い。

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上富良野岳(かみふらのだけ 1898メートル)山頂にて。

十勝岳温泉から十勝岳に登頂しようとすると、上富良野岳と上ホロカメットク山は通過点。

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上ホロカメットク山 (かみホロカメットクやま 1920メートル)山頂にて。
画像右奥のピークが十勝岳。

画像すぐ奥は急斜面。
その斜面を下り切ったところが上ホロ野営指定地。
テントを設営し、そこに装備をデポ。
身軽になって十勝岳を目指す。

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噴煙が真っすぐに上がる。
無風。
新しい山で、浸食が進行中。
たった今、ガケの崩落する音がする。

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十勝岳(2077メートル)山頂にて。
山頂標識の向こう20キロほど先、雲をかぶっている山がトムラウシ山。
先月の28日にピークを踏んだ山だ。

山歩き時間6時間50分。
21623歩。

全給水量は、
 ・1900CC

上ホロ野営指定地にて、昼食兼夕食として、
 ・サタケ 梅じゃこご飯 1パック 
 ・函館美鈴 コピルアク 1ドリップ

(注)
国土地理院発行の2万5千分の1地形図上でピークの標高を拾うと、高い順から、
 1旭岳        2290メートル★
 2北鎮岳       2244メートル★
 3白雲岳       2230メートル★
 4後旭岳       2216メートル
   5熊ケ岳       2210メートル
 6比布岳       2197メートル
 7安足間岳      2194メートル
 8間宮岳       2185メートル★
 9荒井岳       2180メートル★
10小泉岳       2158メートル★
11北海岳         2149メートル★
12鋸岳            2142メートル
13トムラウシ山  2141メートル★
(★:私が踏んだ経験のあるピーク)

旭岳が北海道第1位峰なのは確かだが、トムラウシ山は第2位峰ではないし、十勝岳も第3位峰ではない。

深田久弥の言う第1位峰、第2位峰、第3位峰の意味が分かるのは山を歩く者だけだろう。
登山者にとっての山の評価基準は、地図上のピークの値も重要だが、それよりも何よりも、そのピークが山塊・連峰の〝主峰〟か否か。
〝主峰〟と呼ぶにふさわしい山容か否か。

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2020年8月22日 (土)

すでにバカ。 だから今日も、こんなこと(^^;

こんなことばかりやっていると、バカになる。
オイラ、すでにバカ。
だから今日も、こんなこと(^^;
氷を20キロ搭載。

5時30分、出航。
ベタナギ。

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今日の出竿は、こんな風景の見える海域。

空には秋の雲。
巻積雲、サバ雲。

予報最高気温は22℃。
しかし、海上気温はそれより5℃は高かったはず。
乾いた空気を通して射す陽光に、顔も腕も脚も焼けた。

3艇か、せいぜい5艇の小さな船団が、できては散る。

2020072202
30ハイは入る発泡魚箱も搭載しているが、ンな箱を使う必要なし。
銀座千疋屋のアイスクリームが1ダース詰められていた発泡スチロール箱に、我が艇らしい上品さ。
6ハイ。

9時30分、海域離脱。

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戯れに、マグロの跳ねの飛沫を追ったり、トリの集まりを追ったり。

結局、あがったのはガヤ・ホッケ・クロソイ。

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2020年8月21日 (金)

行儀のいいサメと悪いサメ

こんなことばかりやっていて、いいのだろうか。
こんなことばかりやっていると、バカになる。

いや、すでにバカ。
バカが竿を抱えて、マリーナに。

氷を20キロ搭載。
5時20分、出航。

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今日の出竿は、こんな風景の見える海域。

風は涼風、秋の風、
Tシャツ1枚だと寒いくらい。
が、上着を着ることなく、秋風に吹かれた。

掛けようとしているのはサカナではなく、頭足類。
重いオモリで沈めた仕掛けをシャクる労働を続ける体力。
サメに仕掛けを5つや6つ取られても耐えられる資金力。
頭足類を掛けるには、この二つが必要。

オイラ、体力は問題なし。
資金力。
これは、大いに問題あり(^^;

2020082102
トータルで10ハイくらいは、ツノに乗った。
しかし、サメ。
行儀のいいサメは、仕掛けを壊さず、イカ本体だけを奪っていく。
で、ゲソだけ残る。

どういう育ち方をしたのか。
行儀の悪いサメもいて、オモリも何も、仕掛け一式奪っていく。

行儀のいいサメと悪いサメ、その両方に付きまとわれた(^^;

仕掛けの全損1、半損1。

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20キロの氷に1ハイ(^^;

根に寄って、ホッケを5尾とクロソイを1尾。

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2020年8月18日 (火)

私はまだ夏休み

夏休みが終わったようだ。
ランドセルを背負って、小学生が歩いている。
小学生が学校に向かっているのに、私はまだ夏休み。

8時00分、出航。
良ナギ。

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今日の出竿は、こんな風景の見える海域。

クレーン船の真下が、根掛かりの少ないバラ根。
そこで竿を出したい。
ところが、このクレーン船、タグボートに曳航されての航海中かと思いきや、ここで作業中。
漁礁を入れている模様。

で、この画像の背中側で。

2020081802
鳥も騒がずベイトのボイルもないが、腰ダメでジグを放ると40センチのサバが掛かる。

ホッケは小さい。
ガヤは良カタが混じる。

デカいクロソイが掛かった。
58センチ。

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2020年8月16日 (日)

サバ雲の下で竿を出す

夏休み。

風が落ち、波も穏やか。
暑くなる予報。

6時、出航。

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今日の出竿は、こんな風景の見える海域。

夏の日射し。
空は、すでに秋の雲。
サバ雲、巻積雲。

この雲の下で竿を出す。
狙っているのは、ヒラメ。
アタッたのはデカいアブラコ。
リリース。

ヒラメのアタリはない(^^;

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ヒラメ場のやや沖で竿を出すと、クロソイ。

入港直前海域で、再びヒラメを狙うもスカ(^^;

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2020年8月15日 (土)

リリースを2回

夏休み。

野暮用あって、白老まで。
帰宅後、マリーナへ。

15時、出航。

薄雲を通して傾きかけた陽光。
うねりがあって、船速を上げられない。
短い航海の後、船足を止めた。

20200815
今日の出竿は、こんな風景の見える海域。

ここに至る間に日射しをやわらげていた薄雲が取れ、西日の直射。
うねりに揺られながら、竿を出すも掛かったのはトラフグの幼魚。
そのリリースを2回行い、沖上がり。

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2020年8月14日 (金)

寒い。 8月の今頃、それも真昼間に言う言葉だろうか

発電用風車の羽根が、Yの形のままで動かない。
無風。
しかし、船を下架する準備をしている間に、それが回り出した。
東からの風。

Tシャツ、ハーフパンツ。
幅広ツバ帽子をかぶり、サンダル履き。

7時30分、出航。

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今日の出竿は、こんな風景の見える海域。

青のほうが多かった空だった。
だったが、この海域に至る頃には、全天 灰色の雲。
日射が途絶え、海は暗い。

寒い。
8月の今頃、それも真昼間に言う言葉だろうか。
上着をはおった。

2020081402
間もなくアタリ(^^)

やればできるじゃないか、21世紀の天気予報。
天気予報もアタッた。
正午前から雨。
それを機に、沖上がり。

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2020年8月13日 (木)

『ヤクザ式 心理戦に勝つ「ものの言い方」』を読む

本著者が居酒屋で飲んでいた時に見た風景。

入ってきたのが、一見して分かるヤクザ。
店主が、
「すみません、カンバンなんですが」
その男、
「そこの客、飲んでるじゃないか。この店は、何時までやっているんだ」
その後のやり取りは、
「11時です」
「過ぎてるじゃねェか」
「お客さんが残ってらしたもんで」
「客がいたら飲ませるってことだな」
「いえ、そういうわけじゃ・・・」
「てめェ。客を選り好みすんのか!」

以上、本書より。

Photo_20200811175301
こんな飯屋で読み始め。

上記のやり取りで、心理戦に勝ったヤクザの「ものの言い方」の重要伏線は、
〝この店は、何時までやっているんだ〟
それに対し、不用意に
〝11時です〟
と応じてしまったのが敗因。

反射神経だけの会話のやり取りでは、相手によってはエライ目にあうことがある。
本書が教えるのは、その逆。
相手に対し優位に立つ「ものの言い方」。
それが45パターン。

本夕、読了。

我が小さな町にも、夜になるとパトカーが張り付いていた場所があった・・・

以下は、私のことではないが。
某ゴルフ場で。

先にプレーする組に、球を打ち込んでしまった。
で、打ち込まれた組の一人が、手を挙げた。
右利きのゴルファーは、左手にグローブをつける。
わざわざ、その左手のグローブを取って、手を挙げた。
手のひらの形はグー・チョキ・パーのパー。
そのパー、小指が短い。
打ち込んだ先は、小指の短いヒトの組(^^;

500万円ってのは、いくらなんでも・・・
5万か・・・
小指が短い。
だからといって、4万5千円を持っていったら半殺しにされるだろう。
40万も同様だろう。

って、打ち込んだそのヒトが用意したのは50万。

ものを言わずして、ヤクザは心理戦に勝つ・・・

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2020年8月11日 (火)

『数学する人生』を読む

STAP細胞発見の発表をした女性研究者が研究室でドレスの上に着ていたのは、コート型白衣ではなく割烹着だった。

高校生の時。
1年生の冬休み後の3学期だけ臨時に教えに来た数学教師は、総白髪のオバアちゃん。
で、和服に割烹着。
オバアちゃん先生、奈良女子大の数学科出身だと聞いた。

岡潔(おか きよし)は、その奈良女子大で長く数学研究と女子教育に携わったヒト。(注)
本書は岡潔の残した多くのエッセーからチョイスされたものと、岡婦人が岡潔の人柄を書いた文章を1冊に編んだもの。

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こんな飯屋で読み始め。

本書の対象とする読者は、せいぜい加減乗除を使うことぐらいで日々を過ごしていける、私のような者。
だから、編者の選んだ岡潔の文章には、数式も数学用語も出てこない。
『数学する人生』という題名だが、〝数学する〟話はない。
年にレポート用紙で1000枚を使って考えることを2年。
それで20枚くらいの論文を1本。
数学者としての彼の仕事の風景は、それくらいのことしか書かれていない。

岡潔が文化勲章を受章した前後を〝騒動記〟として書いた夫人の文章に、岡潔の人となりが見える。

どこへ行くのにもノーネクタイ。
晴雨問わず、行き先問わず、いつもゴム長靴。
朝ごはんは、白米の上にトマトをのせて醤油。
食事時間は不定期、腹が減ったら食う。
ビールを1本か2本。

本夕、読了。

文化勲章受章者には年金が出るのだが、夫人が言うには、
「大学から十分な給金をもらっているので必要ない」
その十分な給金額とは、4万7千円。
1970(昭和45)年のことで、その年の国家公務員上級職の初任給で3万とちょっと。
60歳の国立大学教授のフトコロ具合の何とつつましやかなこと。

岡潔は夫人帯同でフランスに3年間留学している。
夫婦ともヨーロッパの文化にひたっていた時期があるが、日本に戻ってからの生活はいたって和式。

岡潔の日常は、上に書いた通り。
そんな彼に、夫人はソーサーにスプーンも付けてブラックコーヒーを出す。

(注)

邦人数学者で国際的業績をあげた二人をあげよと言われたら、高木貞治(たかぎていじ)とこのヒト。

岡 潔。
1901(明治34)年-1978(昭和53)年。
多変数解析関数論上の「三つの大問題」を解決した数学者。
って、私には何のことか(^^;

欧州の数学者らは、この「三つの大問題」が大変な難問であることから、一人で三つ全てを解決できるとは考えていなかったようだ。
それゆえ、Kiyoshi Okaとは、数学者集団を表す名称だと信じていたようだ。

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2020年8月10日 (月)

食うに困らない話

今日は〝山の日〟。
しかし、山を歩く天候ではない。
道路が濡れるほどの濃いガス。

マリーナに向かった。
その濃いガスが室蘭新道の御崎トンネルの手前あたりで晴れ、道路も乾いた。

7時00分、出航。

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今日の出竿は、こんな風景の見える海域。
空気が湿り、海は暗い。

アタリはあるのだが、食いが浅くハリ掛かりしない(^^;
それが6回。

出竿海域の水深は8から14メートル。
そんな浅い海域なのにイワシのボイル。
その付近にジグを投げ入れると30センチを超すサバが掛かる。
ヒラメは食うに困らない生活をしているようだ。
食うに困っているオイラとは、大きな違い(^^;

てな話をしても、意味がない。
タモに入れられなかったアタリの話は、ウソ・ホラ・与太(^^;

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タモに入ったのは1枚のみ(^^;

11時30分、沖上がり。

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2020年8月 8日 (土)

再々々々航過はせずに竿をたたんだ

白鳥大橋の風は、9メートル/秒。
これでは釣りにならない。
山を歩く準備をした。
ザックと登山靴を持って家を出、その際にもう一度確認するとそれが5メートル/秒に。
それ行けッ。
山装束を吸汗速乾Tシャツにハーフパンツ、それとツバ広帽子の釣り装束へ着替え。
竿を抱えてマリーナへ。

8時00分、出航。

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今日の出竿は、こんな風景の見える海域。

日のない一日になる予報だった。
が、21世紀の天気予報は、アテにならない。
当日になって変わることしばしば。
今朝になって好天へと予報が変わり、夏の日射し。

アタリのない時間が過ぎ、初めに竿を曲げたのはデカいトラフグ。
次に、アブラコ。
これもデカい。

2020080802
竿先が海面に刺さる大アタリ。
しかし、リールのハンドルを回す前に曲がった竿が直線に戻る(^^;

流し始めた位置に船を戻し、
同じラインを再航過。
同じラインを再々航過。
同じラインを再々々航過。

3回とも狙い魚が掛かった(^^)

で、再々々々航過はせずに竿をたたんだ。

再航過時と再々々航過時に、デカいヒラメが掛かった(^^)

トラフグとアオッパヒラメはリリース。

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2020年8月 2日 (日)

ンな日もある

6時40分、出航。

20200802
今日の出竿は、こんな風景の見える海域。
昨日、デカいのを釣り落した海域。

ガスがかぶり、湿った空気。
海面では、ピチャピチャと音を立ててイワシが湿った空気に跳ねる。
サバがイワシを追っているようだ。

海面まで追われたイワシを狙って、カモメが集まる。

私が狙っているのは、そのイワシを海底で食うヒラメ。
フグのアタリはある。
が、ヒラメらしきアタリはこない(^^;

あんな日もあった。
こんな日もあった。
その日はその日。

今日は今日。
ンな日もある(^^;

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2020年8月 1日 (土)

それで、いいってことに

ハーフパンツにTシャツ、サンダルで乗船。
それに、頭に手ぬぐいをかぶるのが、私の夏の釣行ファッション。
ダサい(^^;
が、今日は手ぬぐいをかぶらず、広いつばがグルリと一周している帽子にした。
それでもダサい(^^;

7時30分、出航。

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今日の出竿は、こんな風景の見える海域。

日射しはないが、ガスの底が上がって見通しはいい。
しかし、アタリはこない。

20200801
こんな風景の見える海域でも出竿。

その頃から、空気が乾き出し、空は青く夏の日射し。
南からの風で船は海岸線に沿って北に流れる。

ここから流して、10分くらいのち大アタリ(^^)

海底に張り付いたヒラメがベリっとはがれ、艇の3メートル後方の水面まで浮いてきた。
良型。
タモに手を伸ばしかけたが、大暴れ。
それをいなせず、タモ入れ作業に入る前にバラす(^^;

同じラインを再航過するも、スカ(^^;

まァ、いい。
デカいのが残っているのが分った。
それで、いいってことに。

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