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2020年2月

2020年2月29日 (土)

冬山を歩く 18

車を降りる時は、氷点下3℃。
しかし、日射しに力があり、高度を上げるに従って気温が上がっていった。
帽子から耳を出し、防寒手袋のアウターを外し、インナーグローブだけでの山歩き。

 登り:冬コース
 下り:水元沢コース

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締まった雪で、沈まない。
アイゼンの爪が、堅い雪に音を立てて刺さる。

空は青く、風穏やか。

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室蘭岳山頂にて。
山頂寒暖計は氷点下1℃。

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山頂から見る、羊蹄山。

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水元沢に至る斜面に立つ孤立木。
背丈を超えるササヤブが雪で埋まって、その上に立てる時期でなければ、見ることのできない木だ。

水元沢は山の東側。
雪を伴った北西の季節風が山の西面に当たり、水元沢に吹き下りて雪が溜まる。
だから、このあたりは、スノーシューを付けていないと太モモまで埋まる。

水元沢は長い。
加えて、山行の最後に200メートルの登り返しがあるので、冬はもちろん夏でも このルートを使うヒトは少ない。
(逆に、水元沢を登りに使うと、山行の初めに高度を200メートル捨てなくてはならない)
トレースのない水元沢に至る斜面を進む。

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滑滝。

左(右も)はシカさえも登り下りできない急斜面。
その斜面を下りてきた。

ここは、南北に走る谷の底。
草が枯れ、木の葉が落ちる晩秋から、滝が氷雪で閉じてしまうまでの間。
日が傾きかけてから斜面にさえぎられるまでのわずかな時間、この滝壺の水面に左から日光が届く。
その反射が、右の急斜面に光の斑(ふ)を見せる。

氷と雪で閉ざされていた滝壺の水面が開き、滑滝を走る水も見えだした。

バーナーに点火。
雪を溶かしてコーヒーを淹れた。

冬の風は、ヒトから正気を奪う。
冬の重い風が、ヒトの声のように聞こえる。
しかし、今日の風は軽くゆるい。

いや、重い風が吹いてなくても、私は変調している(^^;
今日もヒトの声が聞こえる(^^;

山歩き時間4時間50分。
14248歩。

全給水量は、
 ・200CC

滑滝で、
 ・ホテルオークラ オリジナルコーヒー 1ドリップ
 ・COOP ラムレーズンサンド 1個
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2020年2月27日 (木)

『天皇家の財布』を読む

他人の財布の中を覗くなんていうのは、悪趣味。
悪趣味だが、覗いてみたい・・・

会社員、公務員、ンな者たちの財布の中は、まァ、しれている。
そんな者たちの財布ではなく、皇室の財布。
天皇の財布の中は・・・

著者は、宮内庁を担当していた新聞記者。

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こんな飯屋で読み始め。

日本国憲法第八条は、
   皇室に財産を譲り渡し、又は皇室が、財産を譲り
 受け、若しくは賜与することは、国会の議決に基
   かなければならない。

同第八十八条は、
 すべて皇室財産は、国に属する。 すべて皇室の
   費用は、予算に計上して国会の議決を経なければ
   ならない。

この規定の下に、皇室経済法がある。

著者のデータの収集先は、国会議事録と「情報公開法」によって請求した開示情報。
初版から15年ほど経っている本なのでデータは古いが、昭和天皇の遺産規模、その資産を得た経緯、また遺産相続の仕方など、興味深い分析がある。

昭和天皇の遺産は18億6911万円。
それを、香淳皇后と平成の天皇が半分ずつ相続。
それに対し、平成の天皇に、相続税として4億2800万円が課税されている。

ところで、憲法第八十八条は、
 すべて皇室財産は、国に属する。
だったはず。
なのに、なぜ昭和天皇が財産を持っていたのか、また、なぜ平成の天皇が課税されたのか。
その理由が、本書に記述されている。

本夕、読了。

天皇・皇后、及び皇太子・皇太子妃の電話代。
それと、秋篠宮などの宮家夫妻の電話代。
扱いに大きな差がある。

宮内庁病院。
病床数27と、規模は小さいが総合病院。
この病院に対して、会計検査院が、「MRIの稼働率が低い」と指摘している。

医師11名、看護師16名など、病院職員42名。

MRIの稼働率が低いはず。
外来数、日平均30人弱。
入院数、年224人。

年間支出4億5千万円。
年間収入5600万円。

財布の中は、火の車(^^;

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2020年2月25日 (火)

『男のエロ知恵140』を読む

副題が、
『ぼんやり生きていてもエロい出来事など起こりはしない』
『頭を使おう。 脳みそを使おう』

下の2月23日の記事で紹介した『性風俗シングルマザー』の中にも書かれていたが、店が風俗営業許可を取り消されては、風俗嬢は仕事の場を失ってしまう。
だから、性風俗従事者は〝本番〟を受け付けないのが原則。

〝本番〟までコトを進めたいスケベェなオトコたちは、では、どうしたらいいのか。
本書は、そんなオトコのための、ああしたらいい・こうしたらいいが140書かれた指南書・要領書。

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こんな飯屋で読み始め。

風俗嬢など玄人を相手にする場合だけではなく、素人娘を落とす手もそんなオトコ のために披露されている。

オンナ遊びを重ねること百回・千回、オンナに遊ばれること百回・千回。
あまたのオンナを捨て、あまたのオンナに捨てられ。
だから、私はとっくに枯れた人間(のはず)。
だけど、そんなオトコ (^^;

まァ、私のような、いい年をした者が読む本ではない。
今頃になって、本書に書いてあるようなことにナルホドと感心しているようじゃァ、遅すぎ。
遅れている(^^;
終わっている(^^;

本夕、読了。

How to本 数々あれど、本書ほど納得でき、実践させようという気分にさせる本は滅多にない。
夢を見させてくれる。
これならウマくいくかも、と。
一瞬だけれど(^^;

本書を読むのが遅すぎた(^^;
遅れた(^^;
終わった(^^;

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2020年2月24日 (月)

『ケースハード』を読む

松本零士のマンガ。
収録されているのは、
 ・成層圏の神殿
 ・重力兵器9000
 ・暴竜の涙滴
 ・交響死『棺桶』第五番
 ・超戦艦まほろば
 ・祖母の日本刀
の6話。

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下り特急すずらん 5号車 クハ789の2D席で、読み始め。

松本零士のマンガのキモはメカの描写と指の描写。
と、擬音。

【成層圏の神殿】
気球で成層圏まで上がっていく。
与圧面(高々度用航空ヘルメット)のおかげで、呼吸にも視界にも不都合はない。
が、ガス抜きのバルブが凍り付いて高度を落とせなくなる・・・

終着駅まで あと20分。
読了。

松本零士のマンガのもうひとつのキモ。
腰がくびれて長い髪の女性。
〝交響死『棺桶』第五番〟を除いた他の5話に登場する。

表紙を眺めていて気付いたのだが、〝松本零士〟は〝LEIJI MATSUMOTO〟と表記するようだ。
〝れ〟を〝RE〟ではなく、〝LE〟と表記する感性と、腰がくびれて長い髪の女性を描く感性は近い(ように思う)。

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2020年2月23日 (日)

『性風俗シングルマザー』を読む

学齢前の子どもがいて、それを一人で育てなければならない。
そんな状況は、オトコであれオンナであれ苦しい。
本書で扱っているのは、そんな状況にいる女性たち。
なかでも、〝風俗〟とか〝ヘルス〟と呼ばれる業界で生活の糧を得る女性たち。

副題が、『地方都市における女性と子どもの貧困』。
本書内では、この〝地方都市〟の名前は伏せられているが、新潟市のことだと思われる。

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こんな飯屋で読み始め。

保育園の保育料は、保護者の収入によって決まる。
だから、入園にあたっては所得証明書の提示が求められる。

風俗店と風俗嬢とは雇用関係にない。
「売春防止法」から逃れるためで、風俗嬢は被雇用者(会社員)ではなく個人事業主。
個人が個人を相手にしている限り、「売春防止法」の適用範囲外となる。
で、風俗嬢は確定申告して収入を確定し、保育料算定のための課税証明書を得る。

風俗店は決して厳しい職場ではない。
託児所を持つ店も多いし、デリバリーヘルス(デリヘル)だと〝コールサポートの会社で働くパート〟として就労証明が出る。
勤務時間も自由。
リピート客が付けば、収入が安定する。
収入は本人の器量・技量・勤務量次第。

本夕、読了。

読んでいて感じるのは、
オトコ運の悪さ。
オトコを見る目のなさ。

妊娠がわかると、オトコに捨てられる。
かと思えば、妊娠と同時に自分のほうからオトコを捨て、一人で子どもを生む。

行政が用意しているシングルマザーへの救いの手はいくつかある。
それはしかし、シングルマザーらには伝わらない。
行政の窓口は申告制。
自ら動かなければ、手は差しのべられない。
いや、自ら動いても、手は差しのべられない。

シングルマザーは言う、
『私一人で育てる』
と。

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2020年2月22日 (土)

冬山を歩く 17

今週は、里にも除雪車が出る降雪で始まった。
山の雪も増えただろう。

 登り:西尾根コース
 下り:水元沢コース

のつもりで入山するも、西尾根640メートルから引き返し、スダレの滝経由で下山。

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ペトトル川を渡渉。

締まった雪の上に、昨日今日の新しい雪が10センチ。
しかし、歩きやすい雪質で、沈まない。

600メートルからは雲の中。
さらに高度を上げると、猛風。
その上、5メートル先も見えないほどガスが濃くなる。

640メートルまで高度を上げたあたり、そこを今日の頂上とし引き返した。

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樹林帯まで下りると、見通しがきいてきた。

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歩き足りない。
ブナ林の中に入った。

黒松内町歌才(うたさい)のブナ林は有名だが、面積・木の数とも西尾根のほうが上だろう。

ただし、ササが雪で埋まらないとヤブ漕ぎ必須。
歩けるのは、積雪期のみ。

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地元の登山者は、ここをスダレの滝と呼んでいる。
オーバーハングしたガケから染み出る地下水が凍る。

スダレの滝の下はペトトル川。

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ブナの木にアカゲラ。

山歩き時間2時間30分。
8988歩。

飲食なし。

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2020年2月21日 (金)

『山棲みの記憶』を読む

ネパール語で〝ゆっくり〟は〝ビスターリ〟。
それを本の名に持つ「ビスターリ」は、山と渓谷社から発刊の季刊誌。
しかし、'89年に夏号を創刊、'95年に27号目となる冬号を発刊以降は休刊が続いている。

本書中の多くが、この「ビスターリ」に掲載されたもの。

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こんな飯屋で読み始め。

著者の生まれが'47年だから、40代の頃の文章。
弘前市で生まれ育ち、東京の大学の山岳部で鍛えた著者は、ヒマラヤ未踏峰を6座初登頂の記録を持つ力のある登山家。
その彼が、ふる里東北の白神の山々を歩いて感じ・考えた記述。
今から四半世紀ほど前、白神山地が世界遺産に登録される前後のことだ。

ブナが育ち、ワラビ・タケノコ・キノコが生え、クマ・ウサギが棲み、ヤマメ・アユ・イワナが泳ぐ豊かだった東北の山々、川々。
その地で、竹カゴを編み、炭を焼き、キノコを採り、クマを撃ち、ウサギを狩り、ヤマメを釣り、アユを掛け、沢水を引く。
それで生活してゆく。
そんな生活が、思い出話に変わっていく。

副題が、『ブナの森の恵みと山里の暮らし』。
書かれているのは、山を歩く話ではない。
山で生きるヒトの話。

題名通り、〝記憶〟。
その〝記憶〟の生活をしてきた〝山棲みビト〟はすでにいない。

本夕、読了。

JR五能線は、秋田県の東能代駅から、南津軽郡の川部駅へと左手に日本海、右手に白神山地・岩木山を見て下る路線。
この線を、私が青森側から秋田側へ、及び秋田側から青森側へと上下とも完乗したのが2013年の正月休み
ダイヤが乱れに乱れ、臨時停車、駅着遅れ・駅発遅れが続く、山を見ることが全くかなわない吹雪の日だった。

本書で書かれているヒトたちの生活の場は、この五能線が囲む内側にある。
自然から採ったもので暮らし、出稼ぎ先が北海道という地区もあるくらい。
自然だけはある。
自然しかない。
雪深い山里だ。

力のある登山家の眼が見る山に棲む人々。
同情もない。
郷愁もない。
山棲みビトがふるまってくれる山菜もウサギも食うが、ウマイとも言わない。

〝何も好き好んで〟の地。
『山棲みの記憶』にあるヒトたちは、そこに〝好き好んで〟暮らす。

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2020年2月19日 (水)

『「忠臣蔵」の決算書』を読む

赤穂事件の経緯は以下の通り。()内は西暦。
なお、ときは元禄、5代将軍綱吉の治世。

元禄14年
・3月14日(1701年4月21日11時過ぎ)
 浅野内匠頭が吉良上野介へ刃傷(にんじょう)
・同日(18時頃)
 幕府の命により、浅野内匠頭切腹
 また、赤穂浅野家お家取り潰しの達し
・4月19日(1701年5月27日)
 幕府からの使者へ赤穂城の引き渡し

元禄15年
・12月15日(1703年1月31日4時頃)
 赤穂旧臣四十士、吉良邸へ討ち入り
・同日(5時頃)
 吉良上野介を討ち取る
・同日(8時過ぎ)
 泉岳寺の内匠頭墓前に上野介の首を供える

元禄16年
・2月4日(1703年3月20日)
 幕府の命により、赤穂旧臣四十士切腹(注)

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こんな喫茶店で読み始め。

藩主切腹から赤穂城の明け渡しまで1ヶ月。
その短い期間で、藩の財産整理・財務処理を終える。
売れるものは売り、返せる負債は返し、あるいは割り引いてもらい、藩士・使用人らに立場相応に藩の財産を分配する。
分配された財産は、ほぼ1年間の生活費相当だったようだ。
1年間は何とか食っていける。

残ったのは700両ばかり。
今の金銭価値で8千万円くらい。
ここから20%ほどを亡君の弔いにあてているから、残り600両弱、6千万円。
禄を失い住み家を追われた浪人たちが、このカネをどのように使ったか。
詳しく記された出納簿が残っている。

カネの管理及び討ち入り指揮者は、赤穂藩筆頭家老 大石内蔵助。

本夕、読了。

お家取り潰しとは言っても、腰の大小刀までは取り上げられなかったようだ。

が、討ち入りのための、〝槍(やり)〟や〝鎖帷子(くさりかたびら)〟などの武器・武具が必要で、それらはこのカネから出ている。

赤穂浅野の江戸屋敷に詰めていた者は江戸住まいのまま。
大石内蔵助らは上方。
この行き来、通信費、集会場所の確保等々にもカネは出ていく。

討ち入りまで20ヶ月間。
浪士らが食っていける各個人が持っているカネは1年分。
だから、討ち入り直前は困窮を極めたようで、ツケも多かった模様。
そのツケ払いも ここから出している。

当初、討ち入りに参加することを考えていた者は多かったようだが、相当数が脱落してゆく。
そのことが、軍資金がショートすることを最低限に抑えている。

決算書の〆は赤字。
総支出額、697両1歩2朱
赤字額、7両1歩、80万円くらい。

(注)
討ち入りは四十名。
しかし、討ち入り直後の点呼に応じたのは四十名。
姿を消した一名は特定されていて、当人が討ち入りに参加した理由も姿を消した理由も本書中で考察されているが ここでは触れない。

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2020年2月16日 (日)

冬山を歩く 16

山へ。

 登り:冬コース
 下り:西尾根コース

昨日と逆回り。

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残高60メートル。
風は右から。
東風。
この風が急速に強くなり、間もなく猛風。

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山頂にて。
山頂寒暖計は、氷点下10℃。

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山頂から見る室蘭港。

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山頂から見る羊蹄山。
雲底1500メートルくらい。

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西尾根825メートルピークで振り返り見る山頂。

山頂からここまでは、猛風を背中に受けて歩いてきた。
ここからは、樹林帯に入るまで、猛風を左真横から受けて歩く。
ザックを背負っている。
重心が上がっているのに加えて、受風面積が大きくなっているので体を進めるのに大いに難儀。

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体をかがめての耐風姿勢。
と、雪面のくぼみにセッケイムシ。

セッケイムシも耐風姿勢。

山歩き時間3時間00分。
12506歩。

飲食なし。

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2020年2月15日 (土)

冬山を歩く 15

暖かい日が続いた。
山の雪はどんなだろう。

スノーシューをザックにくくり付け、アイゼンを付けて山に入った。

 登り:西尾根コース
 下り:冬コース

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ペトトル川の源流にかぶる雪がいくらか後退。
しかし、この先、まだ2回はドカ雪がくるのが例年のこと。

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西尾根825メートルピークまで、残高50メートル。

ササヤブが雪で埋まる前は、(青)ルートを通って画像右端の山頂へ。
背丈以上もあるササヤブが雪で埋まった今。
電波反射板を巻く、(赤)ルートを歩いて尾根に上がる。

雪は締まり、アイゼンの爪の刺さりが気持ちいい。

風は左から右。
強風。

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室蘭岳山頂にて。
山頂寒暖計は氷点下3℃。

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山頂から見る室蘭港。

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冬ルートを下り切ると、だんパラスキー場のリフト降り場。

山歩き時間3時間20分。
11706歩。

山頂で、
 ・ハマダコンフェクト VSOP 2個

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2020年2月11日 (火)

冬山を歩く 14

寒気が緩んだ。
雪が締まり、歩きやすい山となった。

 登り:冬コース
 下り:夏道コース

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冬道コースとは言わない。
冬コース。
広い雪原で、ルートらしいルートはない。
高いほうへ高いほうへと登っていく。

2020021102
室蘭岳山頂にて。
風は左から右。

山頂寒暖計は氷点下6℃。

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雪に埋もれた山頂標識を背にすると、重いザックを背負っての登山者が。
遠景は、室蘭港。

雲が下がってきた。
チラチラと雪。

2020021104
ダケカンバの樹間を歩いて、高度を落としていく。

山歩き時間2時間30分。
10068歩。

飲食なし。

GPSログの、
左赤線が登り 冬コース
右赤線が下り 夏道コース
Gpslpg

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2020年2月 9日 (日)

バカなりにも考えない釣り

山を歩いている時は、何も考えない。
空っぽ。

サカナ釣りでは、空っぽではいけない。
サカナのいるところを外すと、魚信を得られない。
サカナの食う仕掛けを外しても、魚信を得られない。
だから、バカな私でも、バカなりに考える。

6時、出航。

未明、家を出るときの車載温度計は氷点下13℃。
寒い一日となった。

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船も凍った。

夫婦釣り艇のSeaDragon に、お邪魔させてもらっての釣行。
そして、バカなりにも考えない釣り。

サカナのいる海域に連れていってくれる。
サカナのいるタナを教えてもらえる。

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今日の出竿は、こんな風景の見える海域。

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私の気分。
マスが、
 1尾も掛からなくとも、まァ、そんなもンでしょう(^^;
 1尾掛かれば、ホッ(^o^)
 2尾掛かれば、納得(^o^)
 3尾掛かれば、満足(^o^)
 4尾掛かれば、十分(^o^)
 5尾以上掛かれば、こんなに掛けてどうしよう(^o^)

バカなりにも考えない釣りの私の釣果。
こんなに掛けてどうしよう(^o^)

夫婦釣りさんには、お世話になりました。
どうもありがとうございました。

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2020年2月 8日 (土)

冬山を歩く 13

この1週間は冷えた。
今日はそれがいくらか緩み、日差しにぬくもりを感じる時間帯もあった。

 登り:西尾根コース
 下り:夏道コース

ペトトル川を渡渉。
登りに掛かる。

里にも雪。
山の雪も深い。
スノーシューを付けていてもスネまで埋まる。

西尾根825メートルピークを越え、樹氷の枝をくぐって山頂へ。
山頂寒暖計は氷点下6℃。

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山頂から、高度を200メートル近く落としたあたり。
ここで、やっとカメラにメモリーカードを挿入していなかったことに気づく(^^;

ヒトの網膜に映った像が、CMOSセンサーがとらえた像に劣るはずがない。
山頂風景は、私の脳メモリーに(^^)

このあたりはダケカンバの樹間を歩く。

20020802 
ヒュッテ。

山歩き時間3時間40分。
12817歩。

飲食なし。

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2020年2月 2日 (日)

『ダーリンはアキバ系』を読む

白いブラウスに青のリボンタイに茶のベストのOL。
彼女が、白いボタンダウンシャツに赤いネクタイの男性を好きになる。
彼は社内一のパソコン通。

彼と話がしたくて、自宅用のパソコンを買うためのアドバイスをもらおうと、
「家用のパソコンを買いたいんだけど・・・」

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こんな喫茶店で読み始め。

で、彼の返事が、
「一緒に下見をしてあげよう。 明日10時、秋葉原駅電気街口で」

秋葉原駅、発音は〝アキハバラえき〟。
発音しにくい文字の並びの〝アキハバラえき〟だが、〝秋葉原駅〟を〝アキバえき〟と発音するヒトは少ない。
〝秋葉原駅〟は〝アキハバラえき〟。

〝アキバ〟とは〝電気街〟のこと。
〝電気街〟を歩く〝オタク〟が〝アキバ系〟。

彼女が好きになり、ついに結婚にまで至ったのは〝アキバ系〟。
〝アキバ系〟に恋をし、〝アキバ系〟と生活する彼女が〝アキバ系〟の生態を語る。

本夕、読了。

釣師にも〝オタク〟はいるが、相手がサカナだけに、語る通りにはいかないこともある。
その点、〝アキバ系〟の〝オタク〟の語ることは、語る通り。
〝オタク〟の持つ情報のほとんどは、ネットから拾ったもの。
だから、〝アキバ系〟の〝オタク〟はあるレベルで均一化する。
アタラシもの好きのクセをして、廃番ものを愛でる。
コストパフォーマンスを言い、基本的にケチだから、モテる〝オタク〟は少ない。

そんな〝アキバ系〟の〝オタク〟をダンナに持った著者は、不幸でない。
その逆、〝アキバ系〟の〝オタク〟をヨメに持ったら、不幸だと思う(^^;

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冬山を歩く 12

山へ。

 登り:西尾根コース
 下り:冬コース

暖かい。
雪が締まり、歩きやすい。

2020020201
ペトトル川を渡渉、登りにかかる。

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西尾根825メートルピークにて。

このあたりまで雪が舞っていたが、それが止んだ。
雲が薄くなり、時折り日も差し出した。

2020020203 
室蘭岳山頂にて。

山の雪が増えた。
もうじき山頂標識が埋まる。
山頂寒暖計は氷点下5℃。

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山頂から見る室蘭港。

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冬コースを下りる。

スキーやボードのバックカントリーゲレンデとしても使われる斜面で、山頂からしばらくは広い雪原。
赤旗が4本。
その延長線に従うと山を抜けることができる。

吹雪かれたときは、この旗がありがたい。

2020020206 
無雪期はヤブ漕ぎ必至の斜面。
老木の多い斜面だ。

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この山を水源とする川が何本かある。
そこを海に向かって下りると、渡り鳥の越冬域。

山歩き時間3時間10分。
12632歩。

飲食なし。

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