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2019年12月

2019年12月31日 (火)

'19年 楽しく釣りができました

もっと高い視点で世界を見て、そして少しは考えるべきだ。
と、思うのですが、思うだけ。

カラッポの私(^^;
このカラッポってのがいいワケです。

年がら年中、週末がナギなら沖に浮かんで魚信を待っていました。
頭を使わない反射神経だけの、私のサカナ釣り。

2019 
ンでもと言うか、ンだからと言うべきか。
今年も楽しく釣りができました(^^)

ナギの沖で、お会いしましょう。

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『Fishing Café』を読む

『釣りの文章は、釣れないときほど、照り、艶、張りが出るものなんや』
開高健の言葉。

Fishing Café WINTER 2020 VOL.64 は、開高健特集。

Fishingcafe
こんな喫茶店で読み始め。

西に開いた横に広い窓に向かい合ったカウンター席。
窓からは、北西の季節風で白い飛沫を上げる噴火湾。
すっかり傾いた太陽の光が、この席まで届く。

シケの日に読むにふさわしい本だ。

開高健。
大酒飲みで、食い意地が汚く、不器用そうで・・・
ヒトは見た目が9割。
ロクなものを書いていないだろうと。
だから、彼の著作に手を出したのは、ほんの数年前。

いやいや、曇った目でヒトを見てはいけない。

『フィッシュ・オン』・『私の釣魚大全』・『サイゴンの十字架』・『ベトナム戦記』・『オーパシリーズ』を読み、その後、『小説家のメニュー』を拙ブログの記事にした。
また、彼の釣行に同行したカメラマンの書いた『開高健 夢駆ける草原』も拙ブログの記事にした。

『Fishing Café』では、開高健と関わったヒト達が、開高健について語る。
語られるに十分な人間だ。

本夕、読了。

『釣り師の話の時制には 過去と未来があって現在がない』
これも、開高健の言葉。

私の周りの釣り師らは、〝現在しか持たない〟。
語る過去は照れくさく、語る未来は恥ずかしい(^^;

本書、終日(ひねもす)船長さんが定期購読されているものをお借りした。
どうもありがとうございました。

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ご馳走さまでした

SeaDragonは夫婦船。
毎週、北広島から、竿を出しにやってくる。
で、船長の御主人・副船長の奥様ともども釣りのセンスよろしく、しばしば大漁。

また、副船長は、蕎麦打ち道三段保有者。
わざわざ、クール宅急便で届けてくださいました。
どうもありがとうございます。

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さっそく、昼食はもりそばで。

〝めんみ〟を水で薄めてでは、ナンなので、お湯を煮立ててカツオ節、ってところから。

ご馳走さまでした。

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2019年12月30日 (月)

ラインを立てることさえできれば

この季節には珍しく、南の風。
シケになる予報だが、8時出航。

今日も、浅い海域はスケソがギッシリ。

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今日の出竿は、こんな風景の見える海域。

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この艇と会合する頃、斜め後ろに走ったラインを回収中に、プロペラに巻く。
サカナの付いたラインを60メートル喪失。

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てな、トラブルもあったが、根からの反応は良好。
ラインを立てることさえできれば、アタル。

しかし、間もなく波の頭が白く崩れ出した。
10時30分、沖上がり。

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2019年12月29日 (日)

冬山を歩く 6

北西風強く、我が小船では沖に出られない。
山へ。

 登り:西尾根コース
 下り:水元沢コース

冷えた日が続いた。
里の雪は大したことなかった週だったが、山の積雪量は増えただろう。
と、ザックにスノーシュー(西洋かんじき)をくくり付けて入山した。

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ペトトル川を渡渉し、西尾根ルートに入る。

入山時は暗い山だった。
雪は靴底の溝でグリップでき、かつ大して埋まらない。
ツボ足で高度を稼いでゆく。

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西尾根825メートルピークから山頂までは、大きなダウン・アップが1回と小さなダウン・アップが2回あるルート。

カメラを構えたのは、西尾根825メートルピークから歩を進めた大きなダウンの底。
ここから手前のコブを登って、次の小さなダウン・アップを2回歩いて、画像奥の山頂を目指す。

日が差し、山が明るくなった。
雲の流れが速い。

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室蘭岳山頂にて。
山頂寒暖計は氷点下4℃。

暖かい。

水元沢へのルートは、雪が深い。
先日はツボ足だったので、50センチのモモ上げ歩行を4000歩以上。

今日は、ここ、山頂でスノーシューを付けて水元沢へのルートに入った。

沢に至るまでは、新しい雪。
トレース(足跡)はシカ・ウサギ。
ヒトのトレースは見えない。

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沢に下りて、滑滝。
滝が雪でほとんど閉じかけている。

ここでザックをおろし、バーナーに点火。
雪を溶かし、コーヒーを淹れた。

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もうじき日が沈む。
山を抜けるまでは、沈みゆく太陽との競争。

山歩き時間5時間40分。
16342歩。

全給水量は、
 ・250CC

滑滝で、
 ・UCC 職人の珈琲 2ドリップ
 ・ブルボン ガトーレーズンバター 3個

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2019年12月28日 (土)

すでに北風の吹き出し

冷えた朝だった。
家を出るときの車載温度計は、氷点下9℃。

モタモタがあって、出航は10時。

浅い海域はスケソの入れ食い。
いくらでも掛かるが、今日はオールリリース。

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今日の出竿は、こんな風景の見える海域。

深場に移動してスケソから逃れた。
が、すでに北風の吹き出し。
跳ねだしたウサギがそこここに。

船の上下動が大きい。
インチクを入れるが、ラインが斜め後方に走る。
クラッチをアスターンに入れて船を止めるが、インチクの投入は11回がやっと。
が、11投11尾と根からは好反応。

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先日混じったマゾイのアタリ、今日はなし。
ガヤが2尾混じった。
キープはクロソイ5尾。

正午、沖上がり。

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2019年12月25日 (水)

『消えた国家の謎』を読む

〝翼の王国〟はANAの機内誌。
〝きのこ王国〟は、きのこの生産・販売業者。
大滝にレストランがある。

てな王国ではなく、例えば、
英国の公式表記は、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国( United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)。
王国だからQueen(King)がいる。
サウジアラビアの公式表記は、サウジアラビア王国Kingdom of Saudi Arabia)。
Kingがいる。 

映画『スター・ウォーズ』。
エピソード5の邦題は、『帝国の逆襲』。
原題は、『The Empire Strikes Back』。
〝empire〟で〝帝国〟。
〝empire:帝国〟の元首は、〝emperor:エンペラー 皇帝〟。
『スター・ウォーズ』には〝銀河帝国:Galactic Empire〟元首の〝emperor〟が登場する。

〝大日本帝国〟は、〝Empire of Japan〟。
だから、〝大日本帝国:Empire of Japan〟時代の〝天皇〟は、〝the Emperor〟と英訳されていた。

〝大日本帝国〟は消えた国家。
現在は〝日本:Japan〟。

今、〝王:King〟や〝女王:Queen〟のいる国はあっても、〝皇帝:emperor〟のいる国はないはず。

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こんな喫茶店で、読み始め。

日本人がハワイに移民を始めたのは意外に早く、1868(明治元)年。
その頃のハワイは独立国家、ハワイ王国。
ハワイ王国々王が1881(明治14)年、来日。
王女を日本の皇族に嫁入りさせ、日本・ハワイ間に海底ケーブルを敷設、日本・ハワイを連邦国とする提案をする。

ハワイ王国は、その後、ハワイ共和国を経て消滅。
大日本連邦帝国は誕生せず、ハワイはアメリカ合衆国の州となる。

本書名は『消えた国家の謎』だが、併合したり分裂したり、植民地にされたり、それから独立したりと、消えたり誕生したり。
消えたり誕生したりする国名が、次から次へと、100も200も出てくる。

本夕、読了。

上で、
今、〝王:King〟や〝女王:Queen〟のいる国はあっても、〝皇帝:emperor〟のいる国はないはず。
と書いた。

その唯一の例外が、日本。
世界中で、日本のみに〝皇帝〟が存する。

日本国憲法の第一章は〝天皇〟についての記述。
英文と併記すると、

 第一章 天皇
 CHAPTER I. THE EMPEROR

 第一条
 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
 Article 1.
 The Emperor shall be the symbol of the State and of the unity of the people, deriving his position from the will of the people with whom resides sovereign power.

ここから発展して、〝国家元首:Head of state〟とはという議論は大変に面白い。
が、拙ブログの芸風に似合わない。
深入りはしないことにする。

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2019年12月22日 (日)

冬山を歩く 5

北西風強く、我が小船では沖に出られない。
山へ。

山へ向かう道路はテカテカ。
滑る。

 登り:西尾根コース
 下り:水元沢コース

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昨夕からの雪で、山は新雪に埋もれた。

週の半ばまで気温が上がり、その後、この季節らしい冷え。
山はテカテカを通り越してガリガリ。
新雪の下がかたく凍り付いている。
ペトトル川を渡渉後、アイゼンを付けた。

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西尾根825メートルピークにて。
仰ぎ見る室蘭岳山頂。

冬の高度の低い日射し。
影が長い。
だが、空は青く、山は明るい。

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この樹氷の枝をくぐれば、間もなく山頂。

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室蘭岳山頂にて。

山頂寒暖計は氷点下10℃。

ここまでは埋まってもスネまで。
この先、水元沢ルートは、ヒザカブまでの雪。
場所によっては太モモまで埋まる。

沢に至るまでに、何千歩かのモモ上げ運動を強いられた。

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滑滝にて。

ここまで下りると雪が浅くなり、歩きやすくなった。

体がほてる。
ここからは、防寒着のジッパーを下ろし、手袋を外して歩いた。

山歩き時間4時間50分。
17145歩。

全給水量は、
 ・200CC

水元沢を歩きながら、
 ・ロッテ ラミー 1本
 ・ロッテ カルヴァドス 4粒

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2019年12月19日 (木)

『官房長官と幹事長』を読む

内閣官房とは、内閣を補佐する行政組織。
その長が、国務大臣たる(内閣)官房長官。
菅義偉(すが よしひで)。

幹事長とは、党総裁を補佐する筆頭者で党務執行の責任者。
自由民主党の場合、党総裁が総理大臣となり党実務から離れる。
よって、幹事長は事実上の党のトップ職。
二階 俊博(にかい としひろ)。

以上、現政権。

Cabinet-secretary 
こんな飯屋で、読み始め。

官房長官は、内閣のスポークスマン・首相の女房役にたとえられるように、首相と一体。
だから、首相と同じ派閥から選ばれる。

それは、自社さ連立政権の村山内閣においてもそうで、官房長官だった五十嵐広三は首相と同じ日本社会党から出ている。

細川内閣は、日本新党、日本社会党、新生党、公明党、民社党、新党さきがけ、社会民主連合、民主改革連合の八会派連立内閣。
首相の細川護熙(ほそかわ もりひろ)は日本新党代表。
官房長官の武村正義(たけむら まさよし)は新党さきがけ代表。
立ち行きまずく、8ヶ月の短命内閣。

自民党内閣において例外がある。
中曽根内閣の官房長官は後藤田正晴、田中前首相の派閥。
また、現政権において菅義偉は無派閥。

これら、中曽根ー後藤田、安部ー菅コンビは、成功している(と思う)。
その理由が、説明される。

本著者は、読売新聞の幹部政治記者。
データのほとんどは、協力者によるものだろう。
だからか、新聞記事ほどには、整理され読みやすい文章になっていない。

本夕、読了。

二階幹事長。
失礼ながら、風采はパッとしない。

副題が、『政権を支えた仕事師たちの才覚』。
一語も発せずに〝政権を支えた〟二階幹事長の〝仕事師の才覚〟の例が紹介される。

各党責任者によるTV討論を見た。
今までに政権与党の座についたことのないある党の責任者が、
「現政権のやり方は大いに問題だ。 この件について、徹底的に追及していく。 我が党は一度も間違った政策を示したことがない。」
と。
対して、与党責任者が、
「御党は確かに一度も間違ったことがない。その通りだ。」
続けて、
「一度も政権についたことがないのだから、間違いのしようがない。」

政治とは、
時に理屈。
時に雄弁。
時に無言。

政治に完璧はない。
時に修正。
政治とは、才覚ある仕事師の世界。

なんぞと分かったふうを言えるような薄っぺらい世界ではないのは、確かなようだ。

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2019年12月18日 (水)

『海軍ダメージ・コントロールの戦い』を読む

ダメージ・コントロール(ダメ・コン)。

「アッチッチィ!」
てなときは、直ちに水で冷やす。
これが、ダメ・コン。

〝紫外線で傷んだ髪のダメ・コンに〟なんてコマーシャルメッセージが付けられて、ヘアケア剤が売られていたりする。

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こんな喫茶店で読み始め。

本書は、軍艦におけるダメ・コン。

帝国海軍が、艦艇のダメ・コンを考えるときに参考にしたのは、米国海軍艦艇。
〝さすが〟と言うべきか〝やはり〟と言うべきか。
〝さすが〟とも〝やはり〟とも言うべきだろう。
帝国海軍が、船体に破孔が生じたり火災が起きたりした際の指揮者、対応要員、対応機材・機器について議論をしている頃、すでに米国海軍の艦艇では、ダメ・コンシステムを構築していた。

被害の程度は同じでも、米国海軍の艦は帝国海軍の艦より長いこと浮かんでいる。
また、救助される乗組員数は倍半分で米国艦が多い。

本夕、読了。

軍(自衛)隊というのは、それだけで完結できる(できなければならない)組織。
住食は当然のこと、警察(警務隊)も消防も、医科大学まで組織内に持つ。

1980年に就役、2015年に退役したヘリコプター搭載護衛艦 しらね は、2007年、横須賀基地の岸壁に接岸中に火災を起こしている
この火災の時、しらねはダメ・コンに失敗。
自艦、自衛隊だけでは消火に至らず、横須賀市消防局からのアドバイスと消防力を借りている。
結局、一式200億円のCIC (Combat Information Center:戦闘情報センター)を全焼失させている。

攻勢時もあれば守勢時もある。 
攻勢時はイケイケ。
守勢に立った時が難しい。

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2019年12月15日 (日)

冬山を歩く 4

北西風強く、我が小船では沖に出られない。
山へ。

 登り:水元沢コース
 下り:南尾根(夏道)コース

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氷化した古い雪の上に新雪が乗り、滑る。
アイゼンを付けた。

滑滝。
ここまでの雪は、足首まで沈むくらい。
この先は、場所によってはヒザカブまで沈む。

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水元沢コースにヒトの足跡はない。

この倒木のアーチをくぐる足跡を付けたのはシカ。
高度を上げると、ウサギ。

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細かい雪が降り続く。
ジャケットに雪印マーク(^^)

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山頂にて。
山頂寒暖計は、氷点下7℃。

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山頂付近は樹氷。

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雲の動きが速い。
わずかな雲の切れ目から冬の陽光が。

山歩き時間4時間50分。
19714歩。

全給水量は、
 ・150CC

山頂で、
 ・ロッテ 冬のCHOCO PIE 1個
 ・なとり ビーフジャーキー 1枚

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2019年12月14日 (土)

雨が止むのを待って、家を出た

雨の朝。
雨が止むのを待って、家を出た。

9時15分、出航。
波長が短く波高の低いウネリが南西から。
そのウネリに頭の尖った風波が乗っているが、白波はない。

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今日の出竿は、こんな風景の見える海域。

風と潮が真逆で船は止まってくれるが、上下動が大きい。
魚探にサカナが映る。
が、魚信は遠い。

竿が曲がらないまま、間もなく西風が降りてきた。
風の強さが潮の速さに勝ち、ラインが斜め後方に(^^;
ウサギが跳ねだした。

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マゾイが2尾当たったが、小さい。
リリース。

クロソイが4尾当たったが、小さい。
2尾、リリース。

風に雨が付いてきた。
正午半、沖上がり。

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2019年12月11日 (水)

一昨夕、一昨々夕。 が、昨夕は

出航、7時10分。

今日は平日、水曜日。
私は、週末釣師。
なのに、何ゆえ平日の今日、私が沖に出られるのか。
何ゆえの理由は、あれやこれや(^^)

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防波堤を出ると、昇って間もない太陽が薄雲を通して。
地球岬をかわしたのちは、この太陽に船首を合わせての航海。

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今日の出竿は、こんな風景の見える海域。
イカ海域。
どんよりと暗いが、風ゆるく、良ナギ。
暖かい。

一昨(8日)夕、一昨々(9日)夕と多数のイカの漁火が見えた海域。

この海域で、トロール船団が操業中で、落ち着いて竿を出せない(^^;

落ち着いて竿を出せないから、落ち着かずにワタワタしながら、アッチでイカツノ投入、コッチでイカツノ投入。
アッチでスカ(^^;
コッチでスカ(^^;

上で、〝一昨(8日)夕、一昨々(9日)夕と多数のイカの漁火が見えた海域。〟と書いた。
確かに、一昨夕、一昨々夕と、イカの漁火が多数ともっていた。

が、昨夕、イカの漁火はゼロだった(^^;

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帰航は、根を経由。

根はポツラポツラ。
カタはまあまあ。

正午、沖上がり。

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2019年12月 9日 (月)

『資本論』を読む

『資本論』は3部で構成されている。
マルクスが生前刊行できたのは、3部中の1部まで。
マルクス死後、エンゲルスが遺稿を整理・編集して全巻の刊行を遂げている。
全巻刊行までに、足掛け30年近く。
大変な大著で、岩波文庫の邦訳版だと全9冊。
総ページ数、3700余。

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こんな飯屋で読み始め。

ンな大著を私に読めるはずがなく、手にしたのは『講談社まんが学術文庫』判。
220ページ。

舞台は、蒸気機関が稼動する産業革命下の英国の農業の町。
時代は19世紀後半。
主要人物は、優秀なパン職人、大地主貴族の娘、貧乏貴族のせがれ。
彼らの三角関係が悲劇に終わる推移を通して、経済学の術語の説明がされる。
 〝交換〟とは
 〝剰余価値〟とは
 〝相対的剰余価値〟とは
 〝会社〟とは

本夕、読了。

社会科学とは、
 分析範囲にきりのない学問
 実験・検証が困難な学問
 再現性による実証が困難な学問
 過去・現在が必ずしも未来につながらない学問
正解のない学問。
どんなに理論立てをしても、賛同もあれば批判もある。
修正もあれば、補足もあれば、削除もある。

アタマのいいヒト達によって、経済政策が立案され遂行される。
結果でしか評価されない世界。

釣りバカの思うところは以下。
結果でしか評価されない世界なのは、釣りも同じ(^^;

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2019年12月 8日 (日)

『ウトロ』を観る

登別温泉から、倶楽部ハウスへ。

で、クラブ員が潜水して撮影した、『ウトロ』と書かれたCDを視聴。
収録されているのは、 
 ・釣り
 ・餌付け
と題する、各々3分09秒と49秒の動画。

Photo_20191208174701 
そのワンショット。

中央赤色がオモリ。
その上方にエサの付いたハリ。
赤色のオモリの下、カレイ。

オモリとハリの間、やや右にナマコが見える。

カレイ釣りをやる人は、是非見るべき。
 ・オモリの色
 ・コズキ
 ・ハリス長さ
に有益な情報アリ。

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'19 絵鞆マリン倶楽部総会・納会

昨日は山歩き。
その夕、登別温泉で絵鞆マリン倶楽部の総会・納会。

総会では、この1年とこれからの1年の行事・予算の報告と審議。
特に異論なく、執行部案が承認。

納会では釣りダービー入賞者の表彰。
釣人名・表彰魚・体長・重量が紹介される。
マガレイ・アブラコ・ソイ・ヒラメ・・・と表彰がすすんでいくが、我が名はコールされず(^^;
私の竿には、表彰に値するようなサカナは掛からなかったということ。
しかし、〝釣ってりゃ楽しい。 釣れりゃァ、なお楽しい〟が、私の釣行心境。
ヒトの好釣果を聞いているだけで、悪い気分ではない。

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ビンゴゲーム。
全員外れなし、何かかにかが当たる。
私は、電動リールかタオルのいずれかの最後の3人までに残るというウンの良さ。
それで十分満足。
電動リールかタオルのいずれかの結果が、〝タオル〟であっても。

2019120702
それと、「釣り具の釣長さん」のカレイ仕掛け。
釣れるといいなァ、っと。

どうもありがとうございます。

もうすでに船を冬ごもりさせた絵鞆の船釣師が多い。
彼らが冬ごもりを解くのは、来春4月。
私は、しかし、年中、ナギなら沖に出るバカ。
ってことで、私にとってのこの夕は、納会ではなく釣り仲間集会(^o^)

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集合写真撮影。
私は、この頭のヒトの斜め左後ろ。
プリントしたときは、右後ろに写っていることになる。

サカナ釣りの話だけで、夜が更けていく。

明けて今朝はシケ。

シケの日の朝には、シケの日の朝なりの幸せがある。
朝風呂浴びて朝飯食べて(^o^)

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今日。
絵鞆岬から見る、恵比寿島。

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2019年12月 6日 (金)

『ロシアから見た北方領土』を読む

以下、歴史順の国体に従い、
   帝政ロシア
   ソ連
   ロシア

 江戸幕府
 日本帝国
 日本
と使い分けて記す。
上記表現が難しい場合は、


と記す。

日露間国境が具体的に示された最初の公文書は、日本国露西亜国通好条約(1855(安政2)年 :ニコライⅠ世 13代将軍 家定)に記された、
「択捉(エトロフ)島と得撫(ウルップ)島間の択捉海峡」

直近の公文書は、ソ連政府の対日覚書(1960(昭和35)年:ニキータ・フルシチョフ 岸信介)に記された、
「日本から外国軍隊の撤退の後、歯舞及び色丹諸国を日本に引き渡す」

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こんなドーナツ屋で読み始め。

日露近世史、外交史。
私ごときがああこう言うレベルを大きく越えた話で、240ページの薄い本に私が貼付したポストイットは64枚。
書き込んだ線は、その倍。

外交とは国家間の交渉・調整。
ではあるが、同時にその結果が自国民に納得感を与えられねばならない。
理屈の通った外交過程であろうとも、それが自国民に敗北感や不平等感を持たせるわけにはいかない。

副題が、『日本から見れば不法でも、ロシアにとっては合法』。

帝政ロシアが言うことは筋が通っている
ソ連が言うことは筋が通っている
ロシアが言うことは筋が通っている

江戸幕府が言うことも筋が通っている
日本帝国が言うことも筋が通っている
日本が言うことも筋が通っている

本夕、読了。

日露は4回戦火を交えている。
1回目は、日露戦争(1904~05)
2回目は、シベリア出兵(1918~25)
3回目は、ノモンハン事件(1939)
4回目は、第二次大戦末期(1945)

4回目のソ連の日本帝国へ攻撃は、日本帝国降伏後も砲火をおさめなかったということはあるけれど、攻撃開始はソ連からの対日宣戦布告後。
その前の3回は、いずれも日本帝国が先に攻撃を仕掛けていて、しかも それが帝政ロシア・ソ連への宣戦布告の前。
ロシアの日本に対する不信感は根強い。
特に足掛け8年にわたるシベリア出兵に対しては、2011年にプーチン大統領はロシア国民に次のように語っている、
『我々には二つの困難な時期があった。 皇帝が去って(ロシア革命、ソ連誕生のこと)すぐ始まった惨事(日本帝国のシベリア出兵のこと)、それと1991年(ソ連崩壊)だ』

外交とは、知性活動そのもの。
著者は書く。
〝どっちもどっち〟と。

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2019年12月 1日 (日)

出竿しただけ(^^;

早い内は、穏やかな予想。
給油後、8時20分出航。

20191201 
南の風が強くなる予報。

吹き出すその前に北上。
間もなく、雨が落ちてきてワイパー越しのサケの跳ね探し。
跳ねはなし。

稀府沖で、180度回頭し南下。
すでに南の風によって頭の尖った波を正面に受けての航海。

タグボート4隻による大型船の入港作業が終わるのを待ち、室蘭港々口沖を横断。

もう南への航海は不可。
今日の出竿は、こんな風景の見える海域。
出竿しただけ(^^;

10時、沖上がり。

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