秋山を歩く 3
北西風強く、我が小船では沖に出られない。
ということで、山へ。
登り:南尾根(夏道)コース
下り:西尾根コース
ゴアのつば広帽子をニット帽に、指出し手袋を防寒手袋に替えての入山。
【画像:1枚目】
全山落葉。
落ち葉に、黄、赤は見えない。
山は枯れ色。
【画像:2枚目】
650メートルくらいから、地面に霜が見える。
800メートルから上は雪。
【画像:3枚目】
室蘭岳山頂にて。
山頂寒暖計は0℃。
ここでバーナーに点火、コーヒーを淹れた。
風が吹いてくる北西に背を向けて、コーヒーを飲む。
重い風が、私の前方へ走ってゆく。
【画像:4枚目】
山頂付近のダケカンバに樹氷。
【画像:5枚目】
ペトトル川をまたぐ頃、日が差したり かげったり。
【画像:6枚目】
リフトへの搬器の取り付けは完了。
しかし、ここは まだ深い秋。
表題を『秋山を歩く』のままとした。
山歩き時間2時間50分。
13249歩。
全給水量は、
・150CC
コメント
今晩わ。
今直でも登山者はけっこう居るんでしょうね。
ペトトル川はこがねに流れる川ですよね。
鮭釣りて一杯でした。
投稿: きーさん | 2018年11月17日 (土) 19:04
「今時季でも」の文字まちがいです。
投稿: きーさん | 2018年11月17日 (土) 19:06
きーさん、こんにちは
私は9時に入山、正午ちょっと前に下りてきましたが、その間に入山届け簿の名前が15人くらい増えていました。
町から近いし、駐車場も広いし、この山は便利です。
コースの取り方によっては、それなりの達成感も得られますしね。
そうです、ペトトル川はチマイベツ川につながり黄金で噴火湾に注いでいます。
サケが遡上する川ですが、河口規制がありません。
多くのヒトが竿を振っていますね。
この秋、私にはサケの釣果がなさそうです(^^;
投稿: KON-chan | 2018年11月17日 (土) 19:55