« 『山はどうしてできるのか』を読む | トップページ | 『被差別の食卓』を読む »

2018年4月22日 (日)

雪山を歩く 4

カムイヌプリは750メートルしかない低山。
しかし、前々回の山行では、596メートルコルまでを1本西側の尾根からアプローチしたために この山ひとつ登るだけに えらく時間を使った。

今回は前々回の山歩きで得た教訓も踏まえて、

 登り:水元沢コース → 596メートルコル → カムイヌプリ山頂
 縦走:カムイヌプリ山頂 → 596メートルコル → 室蘭岳山頂
 下り:室蘭岳山頂 → 西尾根コース

と長いコースを。

18042201【画像:1枚目】
鷲別川源流域は、雪解け増水。
靴幅しかない流れも含めると、渡渉は10回を超える。
普段はナンと言うことのない瀬なのだが、今は、2番目と3番目の渡渉が難しい。

もう少し上流まで上がれば渡渉しやすくなるのだが、必要藪漕ぎ時間40分以上。

なので それはせずに、倒木を流れに入れたり、何だかんだと20分ばかり作業。

結局、何をやってもダメ。
強行渡渉(^^;

2番目の渡渉点でも3番目の渡渉点でも、靴の中に、しかも両足とも水が入った(^^;

靴のアッパーはゴアなのだが、水の浸入には対応できず。
以降、靴の中はグニョグニョ(^^;

画像は2番目の渡渉点。
こちらからあちらへ渡渉する。

【画像:2枚目】
滑滝にて。

急速に進んだ雪どけで、沢の流れが速い。

18042202【画像:3枚目】
カムイヌプリ山頂にて。

雪がすっかり汚れた。

【画像:4枚目】
カムイヌプリ山頂より、これから向かう室蘭岳を望む。

18042203_2

【画像:5枚目】
室蘭岳山頂にて。

今週は気温が上がった。
雪に埋もれていた山頂看板が顔を出してきた。

山頂寒暖計は10℃。

【画像:6枚目】
室蘭岳山頂より、ついさっき山頂を踏んだカムイヌプリを望む。

チンタラチンタラと あのピークまで歩き、チンタラチンタラと あのピークからここまで歩いてきたわけだ。

低いところではエゾエンゴサクが見え出した。

ウグイスのさえずり。
クマゲラのドラミング。

セッケイムシ(雪渓虫)は3月の末の山行時から見えていた。
今日はそれに加えてジグモ・アリ。
また、成虫で越冬したのだろう、タテハチョウも。

山歩き時間7時間20分。
27682歩。

全給水量は、
 ・600CC

室蘭岳山頂で、
 ・ロッテ ラミーチョコレート 2本

Gpslog

« 『山はどうしてできるのか』を読む | トップページ | 『被差別の食卓』を読む »

コメント

今晩わ。
元来せっかちです。
それが山登りにも出てます。
山は一歩づつというのもわかってるんですがねー。
27000歩。ですか。すぎょい。
まあ、素人は無理せず、自分と向き合って、山頂の鐘を
鳴らしますね。

投稿: きーさん | 2018年4月22日 (日) 20:37

きーさん、こんにちは

好釣だったご様子、何よりです。

27000歩の半分が登り。
山を歩く医師の見積もりによると、
 登りは平地歩きの5倍
 下りは平地歩きの1.5倍
の負荷なのだとか。
13500×5+13500×1.5
なので、平地を9万歩近く歩いたに相当するエネルギーを消費したことになります。

なんだかんだ言って春ですね。
土がだいぶ見えてきました。
虫が出てきたので、鳥が地面におりてきます。
今日は随分、鳥を見ました。

雪がザクザクで、土の部分はドロドロ。
今が一番歩きにくい時です。
歩きやすくなる5月が待ち遠しいです。

投稿: KON-chan | 2018年4月22日 (日) 21:17

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/48442/66617696

この記事へのトラックバック一覧です: 雪山を歩く 4:

« 『山はどうしてできるのか』を読む | トップページ | 『被差別の食卓』を読む »