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2017年4月 6日 (木)

『感動 絶景鉄道』を観る

ドライブレコーダーで撮った動画、それの列車版に相当するのが、車内から撮影された前面展望動画。
YouTubeにはたくさんアップロードされている。

RailwaysこのDVDに収められているのは、車内からではなくて、車外から撮った動画。
この類の動画もYouTubeにはたくさんアップロードされている。

アマチュアとプロフェッショナルとの間の壁は高く谷は深い。
やはり、プロはプロ。
このDVDには、プロの手によって撮られ編集された動画が焼かれている。

手付かずの自然を求めるヒトは多いが、手付かずの自然の中で生きていけるヒトはいない。

・冬山のキツイ斜面に、アイゼンの跡を見る時
・夏山の深い笹・草の中にヒトの踏み分け跡を見る時
・源流を詰めた先で、流れの中に飛び石が置かれているのを見る時
に、自然を克服しようとするヒトの意思を感じ、それに我々は打たれはしまいか。

・雪原を走る列車を見る時
・谷をまたぐ鉄橋を渡る列車を見る時
・海岸線に立つ巨岩を貫く隧道に入る列車を見る時
に、自然を克服したヒトの意思を感じ、それに我々は打たれはしまいか。

・郊外から高架を通って都会の拠点駅へと入る時に見る車窓
・都会の拠点駅から高架を通って郊外へと抜ける時に見る車窓
に、ヒトの生活を感じ、それに我々は打たれはしまいか。

都会の複々線にヒト・モノの離合集散があるのと同じ濃さで、自然の中の単線にもヒト・モノの離合集散がある。

うたい文句は〝絶景50路線〟。

本DVDに収録されている道内路線は、
・宗谷本線
・留萌本線
・室蘭本線
・日高本線
・江差線
・津軽海峡線
・札沼線
の7線。

50路線も収められているから、1路線あたりの収録時間はごく短く2分くらい。
もっとも、静止画像なら数百分の1秒で切り取るところを2分で表現するのだから、じゅうぶんな時間と言える。

気分良く過ごせた ひと時。

本夕、観了。

JR九州からは5線が収録。
その内の1線、〝絶景50路線〟というのが〝絶景5路線〟となっても選ばれるだろうと思われるのが、JR九州肥薩線。

肥薩線の無人駅に降り立った真夏の日のことが思い出される。
1日上下各3便の無人駅のホーム。
JR九州の演出なのだと思う、ふかしたサツマイモを売る少年。

そのサツマイモったら、もう・・・

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