« 『北海道の登山史探求』を読む | トップページ | 冬山を歩く 2 »

2016年11月20日 (日)

メタリックブルーに魅せられて

雨の予報ではなかったが、雨。

室蘭岳の創生は火山活動によるもの。
その名残の噴石が、そこここに見える。
しかし、噴火後の経過時間が長く、風化とササ・広葉樹の植生効果で、地面はほぼ黒土(くろつち)化。

雨具を着て入山したが、足元がその黒土だから、泥んこ(^^;
滑って、歩速が上がらない。
沢まで下りたが、そこまで。
登り返して山を出た。

Meloidae_2カワガラスが鷲別川の源流を泳ぐ。

素晴らしいメタリックブルーは、メノコツチハンミョウ。

この虫は孵化したあとは、ハチに寄生して変態していくのだが、これが大変に興味深い。

以前読んだ『へんな虫はすごい虫』では、このツチハンミョウを〝奇想天外な生い立ちをする虫〟として紹介している。

『ファーブル昆虫記』では、この虫の生活史を〝過変態〟と書いてある。
また、ハチに寄生するこの虫の生存手段に〝感心せずにはいられない〟とも。

画像は、メスで毒を持つ。
触ると、皮膚が腫れる。

毒を持つメスに、オイラは魅せられる(^^;

« 『北海道の登山史探求』を読む | トップページ | 冬山を歩く 2 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/48442/64519044

この記事へのトラックバック一覧です: メタリックブルーに魅せられて:

« 『北海道の登山史探求』を読む | トップページ | 冬山を歩く 2 »