秋山(徳舜瞥山・ホロホロ山縦走)を歩く 2
徳舜瞥山(とくしゅんべつやま)の標高は、1309メートル。
ホロホロ山(ほろほろやま)の標高は、1322メートル。
昨年9月20日に、徳舜瞥山・ホロホロ山と縦走。
同11月7日には、冠雪したホロホロ山に上がった。
いずれの登頂時も山頂は雲の中で、眺望を得られなかった。
今日はどうか・・・
徳舜瞥山を経由してホロホロ山へ。
【画像:1枚目】
本日、霜降(そうこう)。
北海道だと、二十四節気と実際の気候は合わない。
本日、雪降。
徳舜瞥山の6合目を過ぎたあたりからは、降雪。
しかし、大した雪ではなく、歩くに困ることはない。
【画像:2枚目】
更に高度を上げて間もなく雪雲の中。
以降、雪の付いたガスの中を歩く。
雲は薄そうで、頭の上は明るい。
が、この山の標高だと、雲の上に出ることがかなわない。
今日も最後まで、眺望を得られず(^^;
カメラの電池が消耗(^^;
電池を素手で握って暖めたが、切れたシャッターは4回まで。
山歩き時間4時間40分。
18082歩。
全給水量は、
・250CC
下山しながら、
・セブン-イレブン 麦チョコ30グラム。
コメント
徳舜別岳と間違えて覚えておりました。序でに岳と山の曖昧な違いを知ることとなりました。
ブラブラと1日頭を使わなかったのに、1つ賢くなりました(^^;
投稿: 夫婦釣り | 2016年10月23日 (日) 17:33
べつを間違えました(笑)
投稿: 夫婦釣り | 2016年10月23日 (日) 17:35
夫婦釣りさん、こんにちは
釣具整備でお過ごしでしたか。
〝町〟を〝まち〟と読ませたり〝ちょう〟と読ませたりとか。
固有名詞ですから、〝山(やま)〟、〝山(さん)〟、〝山(ざん)〟、〝岳(たけ)〟、〝岳(だけ)〟、どれなのかは、ハァ、さて。
健二・健司・健治みたいなものでしょう。
〝室蘭岳(むろらんだけ)〟は、略して〝蘭岳(らんだけ)〟と呼びます。
ところが、市内のワンゲル部、山岳部、山岳会所属のいわゆる〝山屋〟さんは、この〝蘭岳〟を〝らんがく〟と呼びます。
これが仲間意識をかもすようです。
〝ホロホロ山〟は〝ホロホロやま〟でいいように感じますが、〝徳舜瞥山〟は〝とくしゅんべつやま〟ではなくて〝とくしゅんべつざん〟、あるいは〝徳舜瞥岳〟としたいところです。
投稿: KON-chan | 2016年10月23日 (日) 19:55
ホロホロからの下山の際は
是非、我が家で、一風呂
どうぞ。
お待ちしております。
投稿: oxy | 2016年10月31日 (月) 06:38
oxyさん、こんにちは
23日は、午後に向かって暖かくなるという予報でしたが、登っていくと降雪。
夏タイヤのままで来ていたので、山里にまで雪が下りてきたら大変とちょっとあせりました。
徳舜瞥山は入山口から100mほど高度を上げる間は、何年か前の大規模鉄砲水でルートが壊されていますが、そこさえかわせば1本道。
ただし、ルートに水が流れやすい山で、足元は汚れるし滑りやすいです。
ホロホロ山からのほうは白老山岳会が随分と手を入れてくれていて、歩きやすいですね。
ただし、渡渉場の石がとても滑りやすいです。
そのことを除けば、どちらも標高の割には、室蘭岳に上がるよりずっと負荷の小さい山です。
雲がかかりやすい山なので、晴れわたる予報の時をねらって是非どうぞ。
別荘、温泉がきているんでしたね。
今度、この山に上がった帰りには寄らせていただきます。
投稿: KON-chan | 2016年10月31日 (月) 08:16