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2015年11月

2015年11月29日 (日)

冬山を歩く 2

北西の強風。
沖には出られない。

昨日は、
登り:夏道(南尾根)コース
下り:西尾根コース

と歩いたが、

今日は、
登り:水元沢コース
下り:夏道(南尾根)コース
で。

151129【画像:上】
沢筋に出るため、標高を200メートル落とさねばならない。
下り切ったところから鷲別川の源流の渡渉を繰り返し、この滝に至る。
このあたりで標高300メートルくらい。
この滝の左手から、急登が始まる。
この先、600メートルを過ぎたあたりからは、ひざ上まで埋まる雪。
使う人の少ないルートなのでトレース(踏み跡)を期待できず、雪が降るとラッセルを強いられる。

先行者も後続者もなく、600メートルから850メートルまで孤独なラッセル。

【画像:中】
室蘭岳山頂にて。
灰色の雲がすぐ頭上にあり、それが左から右へと秒速30メートルで流れてゆく。

山頂寒暖計は、氷点下5℃。

【画像:下】
夏道コースは樹林帯を歩くコース。
ここを吹き抜けていく風は優しい。

山歩き時間、5時間00分。
19936歩。

給水なし

ラッセル雪原を抜け、
・森永 カレ・ド・ショコラ<ベネズエラビター> 2枚

Gpslog

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2015年11月28日 (土)

冬山を歩く 1

晴れ渡ったが北西風強く、我が小船では沖に出られない。

ツバ付きのゴアの帽子をニットの帽子に替えた。
ザックにはアイゼンを詰めた。

登り:夏道(南尾根)コース
下り:西尾根コース

151128_2【画像:上】
気温が上がり、昨日の当地は結構な量の降雨。
だから、ぬかるみを歩く覚悟での入山だったが。

入山後しばらくは、腐りかけた雪。
それが、650メートルまで高度を上げると、ひざ上まであるしっかりした雪になった。

アイゼンそれにストックを使うと歩きやすいのだが、それを使わずに残り250メートルの高度を稼ぐ。

澄んだ空気を通して降り注ぐ日射が暖かい。
耳を帽子から出し、手袋をつけたり外したり。

室蘭岳山頂にて。

上空はこれ以上の深さはない完璧な青。
16進表示の#0000FF(^o^)

山頂寒暖計は、1℃。

【画像:中】
山頂からちょっと下った、カムイヌプリへの縦走路。
ウサギの足跡。
60メートルばかり先で、それが右の笹ヤブに消えた。
そこから先は、動物のトレース(足跡)さえない一面の白。

ウサギの足跡が消えた地点から登り返し、西尾根コースを下った。

【画像:下】
700メートルまで下りてくると、いよいよ気温が上がり、木についた霧氷が消えだした。

上空は相変わらずの完璧な青(^o^)

山歩き時間、3時間20分。
16029歩。

全給水量は、
・50CC + 新雪をひとつまみ

西尾根コースを歩きながら、
・ハマダコンフェクト バランスパワー全粒粉 2袋

Gpslog_2

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2015年11月25日 (水)

『技術大国幻想の終わり』を読む

〝失敗学〟の提唱者の畑村洋太郎氏によるもの。
副題は「これが日本の生きる道」。

機械工学を学んだ後、一時、製造業に身を置いてから大学に戻った人。
各企業に就職した教え子たちとは定期的に会合を持ち、そこからネタを得て書かれたのが『実際の設計』・『続 実際の設計』。
以前にこの2冊も読んだ。
私が素人のせいもあろうが、目からウロコが何十枚も落ちる気分だった。

戦後の50年、日本の復興と成長を自ら〝奇跡〟と呼んだ。
その〝奇跡〟の過程で日本人が持った自国に対する評価は〝技術大国〟。

奇跡の50年のあとの今に続く20年、日本は変わらずに加工貿易国・技術立国ではあるけれども、〝技術大国〟と自己評価するのは過去の成功体験からくる〝幻想〟なのではないか。
奇跡の50年も、それは米国に守られたことで享受できた、朝鮮戦争やベトナム戦争などによる特需からきたタナボタの奇跡だったのではないか。

 

Book_2こんな喫茶店で、読み始め。

'09年、アラブ首長国連邦(UAE)が国際入札で原子力発電所の建設を発注した際、応札したのは仏・日(米連合)・韓の3陣営。
落札は韓国。

韓国が落札した理由を著者が知るのは、'11年、政府から福島原発事故調査委員長を委嘱されたことから。

知ったのは、原子炉内の状況を知る最重要解析プログラムの、その解析モデルを理解している日本人技術者がメーカーにも電力会社にもいなかったということ。
実際にたった今使っているプログラムのモデルを知らないのだから、変動が起きた時の炉内状況の解析ができない。
これでは商売の場に出て、プレゼンのしようがないではないか。

同様の案件のビジネスで過去に米国に負けている韓国は、その後、このプログラムを自国で開発した。(自力で開発できたのかどうかは別として、原発技術者はモデルもパラメータも理解するところに達した。)
加えて、自国内での実績稼働率の高さ。
韓:90%
米:90%
仏:70%
日:60%

韓国が落札できたのは応札額が一番小さかったことが大きな理由で、それはダンピングだろうと考えた日本人が多かった。
しかし、技術的な理由で日本(米連合)には初めから落札の可能性がなかったことを、当の日本の技術者と一部の経産官僚は分かっていたという。

奇跡の50年の終わり頃から幻想の20年の初め頃、日本は答えに向かえば良かった。
が、すでに日本は技術大国ではない。
技術大国であったということ自体が勘違い・幻想だった・・・

現在を含めた幻想の20年、さらにこの先の未来は、向かうべき答えが見えない時代。
それは技術成熟国においても技術新興国においても同条件。

日本人は、韓国(人)や中国(人)の工業技術をパクリ・安かろう悪かろうだと下に見る傾向があるが、パクリ・安かろう悪かろうは我々も通った同じ道。
特需のない時代に成長・拡大していく力は、色メガネなしで評価すべきだろう。

で、さてどうするのか。
という話になって、著者はサムスンが地域専門家制度で海外ニーズを得ていること、iPhoneの筐体が高コストの削り出しで成形してまでデザインにこだわっていること、日産と東風の合弁会社が2000CCクラスの車体に1500CCのエンジンを載せて売れ行きを伸ばしたことなどの具体例を上げる。
〝いいもの〟ではなく、〝欲しいもの〟を売ることだと言う。
海外も含め多くの企業を見、分析してきた著者だから、成功事例は幾つも出てくるが・・・

見えない答えに至るためのプロセスも見えない時代、というか、そのプロセスを見つけることがはるかに難しい。

本書の終わりのほうで、著者は技術者にはスティーブ・ジョブズの〝天才性〟を求め、経営者には〝賭ける〟ことを求める。

ンなことを言われても・・・

〝天才性〟を得る、そして〝賭ける〟に足る根拠を得るに至るプロセスは示されない(^^;

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2015年11月23日 (月)

ン!?

冬に近付くにつれ日の出が早くなってはツライだろう。
幸いなことに、冬に向けて日の出がどんどん遅くなる。
今日は6時35分。

てなこととは関係なく、出航は7時00分。

151123_2【画像:上】
跳ねを探して、稀府・伊達沖。
豊浦・静狩沖まで。

一度も跳ねを見ず(^^;

昼まで根で遊び、再び伊達沖へ。

今日の出竿は、こんな風景の見える海域。
ここで跳ねを見たが、1回きり(^^;

【画像:下】
ン!?

並べるべき魚がない(^^;

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2015年11月22日 (日)

『この言葉の「違い」、説明できますか?』を読む

知って だからどうだってわけでも、知らなくて だからどうだってわけでもない〝違い〟が並べられている雑学本。
歴史・地理・科学・語学・芸術などに範囲を絞ったもの、本書のように特に定めた焦点を持たないものと、この手の雑学本は書店に随分並んでいる。
300や500ではきかないだろう。

 

Bookこんな喫茶店で読み始め。

以前に比べて、「忙しい」と言う人が増えてきた(ように感じる)。
世の中全体の負荷の総和が増えてきたようには見えない。
負荷の多かった人の負荷が減り、それほど負荷のなかった人の負荷がいくらか増え、負荷の平準化が進んできているからではないかというのが、私の診(み)たて。

負荷に耐え得る力のある人、すなわち負荷を処理する力のある人に負荷が集まるのは自然なこと。
こういう人は、「忙しい」とは はなから言わない。

そうでない人は負荷に少しの増加があれば、あるいは自身の能力の低下から相対的に負荷の増加を感じ、よってもって「忙しい」と言っているだけなのではないか。
私も含め、このそうでない人が世の大部分。

そのことと雑学本が多数出版されていることには大いに相関がある(と私は思っている)のだが、その分析を今ここに書くには「忙しい」(^^;

てなことを言うような、私のような者を対象にした本(^^;

ひとつの〝違い〟を読み終えるのに必要なのは数十秒。
駅での待ち時間とか乗り物での移動中とかに開く本だろう。
全項目読まずに捨ておくことになっても惜しくはない雑学内容。

「ぜんざい」と「お汁粉」の違いは
「自首」と「出頭」の違いは
「論理」と「理論」の違いは
「にほん」と「にっぽん」の違いは
とかとか。

本夕、読了。

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ということにしよう(^^;

太平洋を左手にしてマリーナへと走る道すがら、イタンキ沖に数艇を見た。

8時、出航。

イタンキ沖へと。
先ほど船を見た海域は広く空いて、船影なし。
サカナの気配もない(^^;

右手にカレイ釣り船、沖の根に遊漁船。

復航、港口の向こう側まで。

151122_2【画像:上】
今日の出竿は、こんな風景の見える海域。

日差しはあるが寒い。

白く頭の砕けた波と波の間、ボンテンの近くで、サケの跳ね。

プロペラを逆転させないと、北西風に押された船が2ノットで流される。
すぐにボンテンに寄ってしまう(^^;

そんなこと以前に、すでに海況は釣りを許さないものに。
ということにしよう(^^;

11時、沖上がり。

【画像:下】
岬の喫茶店で。

こんな風景を見ながら、フレンチローストの苦いコーヒーを。
2杯飲んでも、心しずまらぬ(^^;

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2015年11月21日 (土)

秋を歩く 5

北西風強く、我が小船では釣りにならない。

明け方まで結構な雨。
室蘭岳も雨で濡れているだろうと、昼近くまで待ってから入山した。

登り:水元沢コース
下り:西尾根コース

151121【画像:上】
入山直後に、アラレ。
高度を上げるとそれが粉雪に変わったが、地面を白くすることなく、間もなく止んだ。

鷲別川の源流はいくらか増水。
足を大きく使わなければ次の飛び石に届かない個所があったが、落水することなく渡渉完了。
渡渉完了頃から、日が射したりかげったり。

地面は思っていたほどぬかるんでいない。
泥地歩きは、総計で50メートルばかり。

850メートル付近で、それまでの穏やかな空気が、鋭い冷たい空気と入れ替わるのを感じる。
指先が冷える。
手袋を出した。

山頂にて。(注)

山頂寒暖計は氷点下2℃。

【画像:下】
ペトトル川の瀬音を聞く頃。
太陽が、葉を落とした潅木林の向こうに落ちようと。

ここの渡渉を終え、高度で50メートル登り返せば入山記帳ポスト。

山歩き時間、4時間00分。
20861歩。

給水は、150CC。
摂食なし。

(注)
昨年の11月、15日16日と室蘭岳に登った時、すでに山頂は根雪だった。
今年は早い初雪だったが、雪の根付きはまだ。

Gpslog

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2015年11月18日 (水)

『終わり方の美学』を読む

副題は『戦後ニッポン論考集』。

三島由紀夫が雑誌や新聞に書いた短文、あるいは小説やエッセー中の一節を編じて一書としたもの。
本書の単行本の出版は、三島の自刃から40年が過ぎた’12年。
だから、掲載文の選択、書の構成は三島によるものではない。

 

Book_4こんな喫茶店で読み始め。

『終わり方の美学』とか『戦後ニッポン論考集』とか、彼はこういう言葉の使い方を絶対にしない人。
標題・副題ともに彼によるものではない。

編者は徳間書店の編集者。

〝終活〟という言葉が一般用語化されてきた頃。
それに乗じての表題・副題の名付けだろう。

文章の選択や並べ方に何かの思想や方針があるようには見えない。
一冊の成書にするため、都合のいい長さのものを選んで綴じただけなのだろう、と。
三島の生涯は45年と短いけれど、警句に値するものは山ほど書いているから、編集の仕事に苦労はなかったものと思う。

編者が誰であれ、中身は全て三島の文章。
だから、その内容や三島個人のことについて反応すべきだが、私に彼のことををナニやらカニやら言えるような持ち合せはない(^^;
なので、以下、『終わり方の美学』という表題だけへの反応(^^;

釣師の、その日の〝終わり方〟は2種類。
〝満足して竿を納める〟、または〝納得して竿を納める〟。
これに〝不満足ながら竿を納める〟を加えるヒトもいるが、それは人生経験があと10年必要なヒト。
〝不満足ながら竿を納める〟なんて気分は、必ずなくなる感情。

〝満足〟でその日の釣りが終えられたら、それはもう何も言うことはない。

掛からない日。
それは腹の減ったサカナがいなかっただけのことで納得できること。
他の人は釣れたのに、自分だけが掛からなかった日。
ンな日でも、不満足で終わらない。
自分のウデの未熟さを知り、だから掛からなかったと納得する。
そして考え、工夫し、精進する気持ちを抱くこと。
って、私はしないけれど(^^;

上記の最後に、

本日、憂国忌、三島由紀夫の終わりの日。

という一行を添えて締めくくり、11月25日に記事としてアップする。
みたいなことをするのは、私の『終わり方の美学』ではない(^^;

読了の今日、記事掲載(^^;

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2015年11月17日 (火)

出勤前の釣り

飼犬と1時間の散歩をしてから出勤する人がいる。
ゴルフボールを100球打ってから出勤する人がいる。
浜から沖に向かってロッドを振り、サケを掛けてから出勤する人がいる。

最後の人、毎年100本のサケを掛ける。

私は、潮風に当たってから出勤することに(^o^)

今日の日出は6時28分。
6時15分、出航。

良ナギ。

151117【画像:上】
防波堤を出ると本船航路内で、跳ね。
しかし、タグボートが4隻も出迎えなければならないほどの大型船の入港作業中で、近寄れない(^^;

南へ。
航海時間10分の海域。
マガレイ釣りの船の沖で船脚を止めた。

そこから沖を見渡すも跳ねは見えない。
で、大型船の入港が終わり、広く開けた先ほどの海域へ向かおうと180度の大回頭の途中。
マガレイ釣りの船よりも、さらにオカ、浅い海域で跳ね。
1発、2発・・・6発、7発(^o^)

今日の出竿は、こんな風景の見える海域。
銀屏風沖。

【画像:下】
跳ねるが、私のキャスト到達圏外。
あと30メートル届かない。

跳ねたあたりに船を寄せると、今度はあっちで跳ねる。
やはり跳ねは私のキャスト到達圏外。
あと30メートル届かない。

跳ねたあたりに船を寄せると、今度は・・・以下同文を3度・4度。
5度目で跳ねを追うのを止めて、竿を振った。

30メートルどころか、あと50メートル届かない(^^;
が・・・
竿先が、クッ・クッ
ドッカーン

まだ掛かりそうな雰囲気。
しかし、本日、出勤前の釣り。
帰航。

メス(^o^)

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2015年11月15日 (日)

デカイはず(^^;

風が落ちた。
6時30分、出航。

良ナギ。
60メートルまで沖出しして、噴火湾奥へ。

151115_2【画像:上】
豊浦の岬あたりで連続する跳ねを確認。
近付くも、跳ねが継続。
デカイ。
なおも近付く。
デカイはず、跳ねはカマイルカ(^^;

今日の出竿は、こんな風景の見える海域。

八雲の遊漁船団に混じって、スプーンを放る。

【画像:下】
こんな喫茶店で、ひとり心を鎮める。

ボーズ(^^;

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2015年11月12日 (木)

虻田沖にて

昨日のこと。

Ceremony【画像:上】
新造船が引き渡されたのだろう。
海上神事。
向こう側に旧船が並航している。

【画像:下】
細長い黒色の雲が、北北西から灰色の幕を伴い流れてきた。
幅、せいぜい200メートル。

海面が泡立ち、それが我が艇に向かってくる。
イワシのナブラかと思った。

と、FRPの艇体が無数のドラムスティックで叩かれたような音。

灰色の幕に見えたのは雹(ひょう)。
ほんの30秒か40秒。
いや、もっと短い、15秒か20秒だったかもしれない。

空が開いた。

数分後、虹。

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2015年11月11日 (水)

跳ねが見えないことには・・・(^^;

鳥山、なぶらを見てルアーを放る釣りと同じで、サケも見て釣るのが面白い。
跳ねを見て、サケの行き先にスプーンを放る。
淡水で言うところの〝ライズを獲る〟釣法。
跳ね撃ち。

コッチにスプーンを泳がせている時にアッチでサケが跳ねたので、やおらアッチへ放ろうとスプーン回収のためにリールのハンドルを回し始めたとたんにドッカーンとくることがある。 こないこともある。
跳ねの先にルアーを放っても反応のないこともある。 着水数秒でアタルこともある。
サケがアッチでもコッチでも跳ねているのに全然食わない、ということもある。
跳ねもないのに、腰だめでキャストをしたスプーンや根拠なく流していたドジャーにアタルことも結構ある。 もちろん、アタラないことのほうが多い。

というように、跳ねと食いの関係は分からない。
分からないが、跳ねと食いの間には、濃い関係があるのは確か。

だいいち、跳ねが見えないことには竿を握る気にならない。

ン!?
平日なのに、なぜゆえか今日は沖に出られるとな(^o^)

日の出が遅くなった、6時20分。   
6時10分、出航。

ヤマセが吹き、雨だった昨日。
今日は北風、冬の風。

水深50メートルまで沖出し、北上。

151111【画像:上】
今日の出竿は、こんな風景の見える海域。

豊浦沖。

ここまでの往航時、一度の跳ねも見ず。
ここから室蘭までの復航時、一度の跳ねも見ず(^^;

【画像:下】
岬の喫茶店。
噴火湾を見るカウンター席で。

もうじき、日が沈む。

ボーズ(^^;

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2015年11月 7日 (土)

ホロホロ山を歩く

先日(9月20日)は、大滝の日鐵鉱山跡から入山して、徳舜瞥山(1309メートル)を経由して、ホロホロ山(1322メートル)の山頂を踏んだ。
つまり、西からアプローチしたことになる。

今日は、逆向き、白老登山口からの入山。
東からのアプローチ。

週の前半は暖かい日が続いた。
今朝は、風は穏やかだがズンっと冷えた。
白老ICから乗り継ぐ道道86号白老大滝線は、ホロホロ峠を超える山間道。
終わりつつある秋の景色の中を走り登山口へ。(注)

151107_2【画像:上】
入山間もなく、白老川支流のトドマツ川の源流を飛び石伝いに渡渉する。
この石が、濡れてもいないのにとても滑る。

渡渉は2回。
そののち、登り。

【画像:中】
霜柱を踏んで歩く背中に注いでいた日が陰ってきた。
800メートルから上は、霧氷樹帯。

1100メートルから上は雲中。
眺望が閉ざされ、霧氷樹林の向こうに見えていた支笏湖が見えなくなった。

【画像:下】
ホロホロ山々頂にて。

立冬前日。
吐く息が白い。
左手わずかで徳舜瞥山だが、ガスで見えない。
縦走はせずに、ここでザックをおろした。

山歩き時間、3時間40分。
14917歩。

全給水量は、
・300CC

ホロホロ山々頂にて、
・ロッテ カスタードケーキ 1個
・森永 マンナビスケット 4枚
・UCC 職人の珈琲 1ドリップ

(注)
白老大滝線は短い区間に橋・隧道・覆道が連続する峠道。
立派な道路だが、冬期間は除雪されず通行止めとなる。
今時期も、「路面凍結の恐れ」ということで、突発的に通行止めとなることがある。
ゲートが閉じられるので、チェーン・冬タイヤを装着してあってもダメ。
白老登山口はこのゲートの向こう側。
通行止めが、夜間だけとは限らないから要注意。
すでに10月、通行止めとなった日がある。

ホロホロ峠の白老側は、道内一の豪雨域。

Gpslog_2

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2015年11月 6日 (金)

『驚異の小器官 耳の科学』を読む

人体(に限らず、生物、宇宙)は、実にうまくできている。
〝進化〟という言葉は科学的に聞こえる。
しかし、〝進化〟という過程だけで我々の体ができ上がったのか。

耳鼻咽喉科医の書いた〝耳〟の話。
〝進化〟の結果得た我々の〝耳〟。
筆者はその〝進化〟を〝奇跡〟と表現する。

 

Book_4こんな喫茶店で読み始め。

音(楽)・言葉の聞き分けは脳の機能。
騒音中でも自分を呼ぶ声は聞こえること、飛行機のエンジンそばの席でも眠れることなどに、筆者は科学的な説明をしてくれる。

ブルーバックス。
素人相手の本だ。
なのに、編集者はこの本を作るに当たって、素人読者ほどの読み込みもしていないように思える。

本書のはじめのほうは、耳の機能・機構を説明する大事なところ。
その部分に、専門用語の説明がされない内に話が進んでしまうところや、本文中に書かれている耳のパーツが図中では示されていなかったりが幾つかある。
素人に読み捨てられる雑学本だが、にしても・・・(^^;

我々の得た〝耳〟は〝奇跡の器官〟なのは確かだ。

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2015年11月 3日 (火)

秋を歩く(室蘭岳・カムイヌプリ縦走) 4

海は良ナギ。
ここでもあそこでも、こっちでもあっちでもサケがバシャバシャ跳ねているのが分かっているのに・・・
例年サケ好釣日となる今日に加えて、今度の週末も沖に出られない(^^;;;;
(^^ の右横に マークをいくつ付けても、どうにもならぬ(大泣き)

9日の船検受検が終わるまでは、沖に出られない。
てなことに気付いたのが、昨日ってところが大の付くマヌケ(^^;

で、心の静穏を求め、山へ、っと。

登り:西尾根コース → 室蘭岳山頂
縦走:室蘭岳山頂 → カムイヌプリ山頂
下り:カムイヌプリ山頂 → 596メートルコル → 水元沢コース

151103【画像:上】
室蘭岳山頂にて。

登頂時の山頂は、ガス。
背中の太平洋に日が差しているのを確認できるのみ。
左後方の室蘭港・噴火湾には低い雲がかぶさって、様子はうかがえない。

山頂寒暖計は5℃。

カムイヌプリに向けてこの山頂を背にして30分ほど歩いた頃、雲が取れた。
同時に気温が上がり、山歩きには暑いくらい。

【画像:中】
カムイヌプリ山頂にて。

体に負荷が欲しい気分。
ってことで、カムイヌプリ山頂で折り返さず、さらに東に足をのばした。

途中のクサリ場。
往路の下りではクサリを使った。
が、復路ではクサリを使わずに、両手両足で垂直の岩壁をよじ登った(^o^)

【画像:下】
折り返しの起点とした、カムイヒュッテにて。
登り返しを前に、大休憩。
ここでザックをおろしコーヒーを淹れた。

山歩き時間7時間50分。
31292歩。

全山、茶変・落葉。
紅の一葉もなし。

今日の累積獲得高度は2470メートルと、久しぶりの8000フィート超え。
さて、心の静穏は求められたか・・・(^^;

全給水量は、
 ・600CC

カムイヒュッテ前で、
 ・コープさっぽろ メープルシフォン 1個
 ・UCC 職人の珈琲 2ドリップ

水元沢コース鷲別川源流の最後の渡渉後、
 ・グリコ 毎日果実 ケーキバー 1本

Gpslog

 

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2015年11月 1日 (日)

9時離岸、9時上架

金曜日、下架係留。
昨日、竿を担いでマリーナまで来るも、西からの強風。
とても出られない(^^;

で、今日。
今日の日の出は、6時08分。
6時に出航のつもりだったが・・・

151101【画像:上】
西の風裏となるイタンキ沖は良ナギ。
6艇見える。
登別からの出航艇だろう。

今日の出竿は、こんな風景の見える海域のはずだった(^^;

この海域に到達するのに必要なのが、地球岬をかわす航海。
が、今日も西風強く、地球岬までの航海路は真っ白。

我が小船では、航走できない(^^;

【画像:中】
ここに、サカナを並べるべく、9時、係留のもやいを解き、離岸。
同時刻、上架。

【画像:下】
9時の日差しは、濃い影を作るぬくもりがあったのだが・・・

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