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2015年5月30日 (土)

春山(カムイヌプリ・室蘭岳縦走)を歩く 5

体がなまっている。
汗をかきに山へ。

 登り:水元沢コース→596メートルコル(鞍部:あんぶ)
 縦走:カムイヌプリ山頂→596メートルコル→室蘭岳山頂
 下り:西尾根コース

4時40分、入山。

150530_2【画像:1枚目】
入山時はガス。
それはたちまち晴れ、高曇り。
やがて、日が照った。

山に咲く花は、小さい。
その小さな花を、登山靴で踏むことがないように歩く。

596メートルコルまで高度を上げると、左が室蘭岳、右がカムイヌプリへの分岐点。
右へ。

カムイヌプリ山頂にて。
750メートル。

向こう側は、海。
海は濃いガス。

先週、室蘭港口、本船航路に近い海域に良型のソウハチがたまっていた。
濃いガスの中、今日はそれを狙って多くのボートが竿を出しているのだろう。

ここにいても、本船からの汽笛が間断なく聞こえる。
それらのボートへの、警報汽笛だ。

【画像:2枚目】
今日は、山に初めて〝火〟を持ち込んだ。

ガスストーブの試運転。
自動点火はOK。
自動点火故障時も想定。
ジッポライターでの点火もOK。

牛乳200CCを温めるのに70秒。

牛乳で紅茶を淹れ、シナモンスティックを添えて、シナモンミルクティー。

手前は、アボカド豆腐。

【画像:3枚目】
暑い。

ゴアの帽子をかぶっているのだが、帽子の中の排蒸が全然間に合わない。
汗が目に入る。

首にタオルを巻き、頭と顔の汗をぬぐいながら縦走路を歩く。

全山、土が乾き、細かい砂をまいた斜面を歩いているようなもの。
滑る。

室蘭岳山頂にて。
911メートル。

向こう側は、オロフレ。
ガスっぽい。

暑いはずだ。
山頂寒暖計は21℃。

この時、下界は13℃くらいだったはず。
ガスの高度が低く、室蘭岳全体がガスの上。
ということで、下界はガスの中だが、山は好天。

【画像:4枚目】
帰路に使った西尾根コース、850メートルから750メートルにかけては、群生するシラネアオイが満開。
750メートルから450メートルは、エゾハルゼミが山を震わすような大音響で鳴く。

何かが目の前に飛んできた。
我ながら、ナイスキャッチ(^o^)
エゾハルゼミの♀。

サカナも、こんな感じでナイスキャッチしたいものだ(^^;

↓はGPSログ。

150530log山歩き時間5時間20分。
23454歩。

カムイヌプリ山頂で、
 ・雪印メグミルク 牛乳200CC
 ・リプトン アールグレイティーバッグ2袋
 ・紀文食品 アボカドとうふ115グラム

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コメント

konchan こんにちは!
カムイヌプリ山頂を遂に制覇しましたか!?。
昔、職場の先輩に連れられて、登山道途中(山小屋の下あたりかな?)ウドを採りに入ったことがあります。今の時期では、もう伸びすぎていますね。頂上までも何度か行ったことがありますが、室蘭岳よりもやはりハードですよね。

山頂で食べるインスタントラーメンとビールが美味しいと思いますが、この時代ビールは不謹慎ですか(笑)。

投稿: shinya@セカンドハウス | 2015年5月31日 (日) 11:08

shinyaさん、こんにちは

カムイヌプリ山頂より西の私の足で400歩くらいの所に三角点があり、その更にちょっと西に室蘭岳-カムイヌプリ縦走路を拓いたかたの顕彰碑があります。
伊達の中学校教頭だった人で、登別市内に異動直後に亡くなったと聞いています。

このかたの碑へ、遺族は行けないのだそうです。
途中、鎖場もあるし、山を歩き慣れてないとこれませんわねェ。
この縦走路のロープ場付近は今時期、花が見事です。

火を使う環境が整ったので、このあとは山メシレシピを増やすことを考えているところです。

投稿: KON-chan | 2015年5月31日 (日) 14:06

KONCHAN こんばんは!
釣りの話よりも山の話をお聞きしたい・・。
~にちょっと西に室蘭岳-カムイヌプリ縦走路を拓いたかたの顕彰碑があります~

登別山岳会のM氏かなあ?・・。いや!教頭ではなかったと思うなあ・・。次回、お会いできるのを楽しみにしております。

レス不用にて・・。

投稿: shinya@メインハウス | 2015年5月31日 (日) 20:34

山内さんという方です。
この方のことはネットでは拾えませんので、私もあまり情報を持っていません。
遺族は登別市在住だと聞いています。

この縦走路、尾根歩きだけではなく途中 岩の登り下りをしたりと、なかなかトリッキーですね。
拓かれたあとを歩いているので、今は、ただただ気持ちよく歩を進めることができるのですが。

三角点は顕彰碑よりもずっと古いもので、なぜにここにという所にあります。
トランシットの三脚を据えるのにも大変そうな細い尾根上です。

この測量のために、ササを漕いで上がっただろう当時の技師たちの苦労もしのばれます。

投稿: KON-chan | 2015年6月 1日 (月) 01:55

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