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2014年11月

2014年11月30日 (日)

根に浮かぶ

7時、出航。

港口4番ブイから伊達漁港沖までをひと廻りするも、私の目ではサケの跳ねを見つけることができず。

沖へ向かい、根に浮かぶ。

141130【画像:上】
今日の出竿は、こんな風景の見える海域。

波高1メートル半ほどの南からのウネリの上にさざ波。
ウネリの調子と私のバランス感覚がアンマッチ。
船酔い(^^;

【画像:下】
正午近くになるまでに竿を曲げたのは、ホッケが1尾とソウハチが1枚(どちらもリリース)。
たったそれだけ掛ける間に、夕べ4組作った仕掛けの内 3組損失(^^;

今日は手ぶらで下船かなァとの気分になった頃、やっと根からの反応で竿先が大きく曲がった(^o^)

食いはまだまだ続きそうだが、良型が針掛かりしたまま根から離れない。
最後の仕掛けもロスト。
ジ・エンド。

12時30分、沖上がり。

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2014年11月24日 (月)

スローに続く、クッ・クッがこない(^^;

風が落ちた。

日出が6時36分。
6時30分、出航。

141124_4【画像:上】
今日の出竿は、こんな風景の見える海域。
遠景は冠雪の駒ケ岳。

高曇り。
ベタナギ。

【画像:下】
防波堤を出て、北へと航海。
1時間半かけてサケの跳ねを探すがスカ。

豊浦沖で反航、黄金沖へ。
KON-chan号、真正面でサケの跳ね。
私の技術で届く距離(^o^)

すかさず、
ビュッっとキャスト。
これが我ながらナイスキャストで、サケの跳ねが向かう先3メートルにスプーンが着水(^o^)

スロー・スロー・スロー・スロー・スロー

このスローに続く、  クッ・クッ  がこない。

クッ・クッがこないくらいだから、  ドッカーン  がくるはずない(^^;

本日、私が見た唯一のサケの跳ねだった。

マガレイを2枚掛けて、12時30分、沖上がり。

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2014年11月22日 (土)

例によって、竿頭はMさん夫人

雨が上がった。

日出が6時34分。
6時30分、出航。

良ナギ。
防波堤を出てからは、水深40メートルラインに沿って北への短い航海。

141122_2【画像:上】
今日の出竿は、こんな風景の見える海域。

【画像:中】
お久しぶりでした。
今日の同乗は、Mさん御夫妻

沖でサケを掛けるには、跳ねを見つけることが必要。
ヒトの目は左右200度くらいの範囲を見ることができるそうだが、私だと、角度でその半分、距離で50メートルも先を見ていないように思う(^^;

11時を過ぎた頃から、あちらで・こちらで・そこで・ここでと跳ねが頻発した。
9フィートロッドで届く範囲内。

Mさんのロッドにアタリ。
しかし、タモをかまえるまでに至らず(^^;

【画像:下】
妹艇AGNESが写してくれた、今日のKON-chan号。
サケの跳ね待ち中。

12時30分、沖上がり。

例によって、竿頭はMさん夫人

結局、サケはあがらず。

Mさん    マガレイ  4

Mさん夫人 マガレイ 15
        ソウハチ  5
        アブラコ   1
35メートルラインのマガレイはカタがいい。
アブラコが大きかった。
52センチ。

船頭      ボーズ(^^;

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2014年11月16日 (日)

初冬の室蘭岳 II

今日も、室蘭岳へ。

11時50分、入山。
登り、西尾根コース。
下り、夏道コース。

141116_4【画像:上】
登山口ではプラスの3℃くらいあり雪もゆるんでいたが、高度を上げるとどんどん気温が下がり、雪も乾いて締まってくる。
山頂寒暖計は氷点下4℃。

新しい積雪はなく、靴は埋まらない。
しかし、下りは足元が滑って脚さばきに慎重さが必要だった。

私の技術と装備では、今季ラストの山登りだろう。

【画像:下】
水元沢ルートからソロで上がってきたご婦人と、ほとんど同時に山頂着。
ご婦人と、しばし、おしゃべり。
ピッケル・アイゼン講習会がどうとかこうとか。
雪の羊蹄山がどうとかこうとか。
とてもついてゆけず、私、「ほほォ。 へェ。 はァ。 ・・・ (^^;」

昨日は雲が低く、中腹から上はガス。
今日は雲は厚いが雲底が1500メートルほどと高く、眺望が得られた。

画像は、厚い雲の下の室蘭港とその向こう噴火湾。
噴火湾は西北西の風が強く、シケ。

背中には洞爺湖。
かすかに羊蹄山が見える。

山歩き時間、2時間25分。
11352歩。
山頂で、洋ナシ1個、カキ1個。
加えて、ご婦人よりいただいたロッテラミーチョコレート1本。

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2014年11月15日 (土)

初冬の室蘭岳 I

ニセコの山々は、もう冬山。
私の技術・装備では、登れない(^^;

室蘭市内も小雪、薄氷が張っている。
それでも、室蘭岳ならまだ登れるだろう。

全天、雲。
室蘭岳の中腹から上は雲の中で、ふもとからは見えない。

141115【画像:上】
9時10分、入山。

登り、西尾根コース。
下り、夏道コース。

ペトトル川の源流も、飛沫は凍っている。
ここを渡渉して、登りに入る。

靴が埋まるほどの積雪ではないが、岩道は滑りやすい。
歩速が上がらない。

【画像:中】
山頂にて。
雲中ゆえ、展望がきかない。

山頂の寒暖計は氷点下4℃。
西北西の風。
登りでほてった体には、気持ちのいい風と気温だ。

【画像:下】
すっかり葉を落とした木々に、霧氷。
季節は、すっかり進んだ。

山歩き時間、2時間30分。
11814歩。
山頂で、カゴメトマトジュースPREMIUM200CC。

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2014年11月11日 (火)

でき過ぎた話で、作り話のようだ(^^;;;

先日は、沖上がりして港に入るまでの短い航海中に、アッチでもコッチでもサケの跳ねを見た。
帰宅しなければならない事情があったので、もう竿を出すことはできなかったが、感じたの
は、遅い出航でも十分に釣りになりそうだということ。

本日、朝一番と夕刻から所用があり、休暇を取った。
で、4時間ばかりの空きがあるわけで(^o^)

あまりにもでき過ぎた話で、作り話のようだ
(^^;;;

10時、出航。
良ナギ。

141111_2【画像:上】
今日の出竿は、こんな景色が見える海域。

早朝のフィーバーは収まりつつあったようだけれど、
跳ねてる。
跳ねてる。

サケの場合は、船釣りでもキャスト力を求められる。
一昨日は9フィートのロッドを使ったが、私の技術では、いま少し飛距離が足りない。
今日は11フィートのロッドも組み、飛距離を稼いだ。

【画像:下】
11フィートロッドを使うまでもなく、KON-chan号正面、すぐそこで跳ね。

キャスト一発で、アタリ。
なんと、水面直下でソイ。
あまりにもでき過ぎた話で、作り話のようだ(^^;;;

その後、イルカがきたりで、アタリが遠い。

アタリが遠いが、
ビュッ
スロー・スロー・スロー・スロー・スロー
クッ・クッ
ドッカーン
と3連発。

でかい。
あまりにもでき過ぎた話で、作り話のようだ(^^;;;

が、でき過ぎた話はここで終わり。
でかいが、全てオス(^^;

13時30分、沖上がり。

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2014年11月 9日 (日)

タモを先に組んだ II

タモ網を組み、そののちにロッドを組んだ。
しかも、タモを2本組んだ。

サケ袋を20枚持って出たというところにも、下心ありあり。

7時、出航。

防波堤を出て、西へ数分間直進。
のち、北へ転舵。

沖は、良ナギ。
風は穏やか、暖かい。

141109_2【画像:上】
今日の出竿は、こんな景色が見える海域。

他艇からは、「跳ねが見える」と。

が、私の弱り目では、さっぱり見えぬ。

ンなわけで、ドジャーを流す一方で、腰ダメでキャスト。

【画像:下】
サメがうるさい。
20尾以上、掛けてはリリース、掛けてはリリース。

そんなことをしている内に、ドジャーにドッカーンと2本。

SeaRoman船長から、「こっちで跳ねだした。 活性が高い」

で、駆けつけると、私の目にもサケの跳ねが(^o^)

ビュッ
だが、届かぬ。
スロー・スロー・スロー・スロー・スロー
クッ・クッ
ドッカーン

サメ(^^;

再び、
ビュッ
やはり、届かぬ。
スロー・スロー・スロー・スロー・スロー
クッ・クッ
ドッカーン

サメ(^^;

みたび、
ビュッ
届いた(^o^)
スロー・スロー・スロー・スロー・スロー
クッ・クッ
ドッカーン

今度は、サケの引き(^o^)

結局4本と、KON-chan号としては、極めて下品な釣果(^o^)
船上ではメスが3本と思っていたが、家で確認すると、
オス×2
メス×2

本日、サメもサケも1尾もバラすことなく、取り込みに成功。

13時、沖上がり。

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2014年11月 8日 (土)

ニセコを登る IV

ニトヌプリから東に向かう山道は、軽い小さな火山礫(れき)・火山灰でおおわれていて、その下にある(と思われる)荒々しい火山岩を隠す。
柔らかく歩きやすい。
イワオヌプリからの噴出物だ。
イワオヌプリの山体も、火山礫・火山灰の多い岩山となっている。
その山肌は、時間経過による浸食、風化があまり進んでいない。
素人目にも、ごく新しい山肌に感じる。(注1)

そのせいだろう。
ニトヌプリとイワオヌプリ間の風景は、荒涼と言えば荒涼、寂寞と言えば寂寞。
だが、暗くもなければ、物悲しくもなく、異質感・不思議感に富む。
歩くに楽しく、目に楽しい風景だ。

ところで、先日はチセヌプリ・ニトヌプリと2山縦走できたので、それなりの充足感を持って今年のニセコの山歩きを終えたつもりでいた。
でも、やはりイワオヌプリをすぐ目の前にしながらパスしたのが心残り。
この山ひとつだけを登るのならば、大した時間はいらない。

釣師がシケを喜ぶのもヘンな話だが、幸いと言うか、今日の噴火湾の海況ではKON-chan号は出航できない。

ニセコへ。

登山口での気温は3℃。
ニット帽をかぶって山頂を目指した。

141108【画像:上】
深いところで、靴底の厚みの4倍ぐらいの硬い雪。
昨日か一昨日の、一人歩きの登山靴の跡が見える。

ウサギ・キツネの足跡も見えるが、少し高度を上げると処女雪となった。

【画像:中】
イワオヌプリ(1116メートル)山頂。
遠景は、ニセコアンヌプリ(1308メートル)。

山頂は西からの烈風で、地図も広げられない。
地面には、風で飛ばされて雪も付いていない。
冷たい風だ。

風に背を向け、靴ヒモを締め直し、火口をグルリと一周して下山した。

山歩き時間2時間50分。
12227歩。
補給した水分、なし。

【画像:下】
折り目をセロテープで裏打ちしているのと、汗で湿気ったのとでゴワゴワになったが、このニセコ観光マップが使い良かった。(注2)

ピンクのマーカーペンで塗ったのが、この秋、私が登ったニセコの山。
西から、白樺山・シャクナゲ岳・チセヌプリ・ニトヌプリ・イワオヌプリ・ニセコアンヌプリ。
赤で引いた線が、踏破路。
赤点線が自転車で走った道。

意識して選んだわけではないが、新見峠から東の、いわゆるニセコ東山々系の主だった山は登り尽くしたといえる(^o^)

(以下、ニセコとはニセコ町を指すのではなく、倶知安・蘭越なども含むニセコ山系地域を言う)

ニセコは山々の連なりの中に、たくさんの絶景がある。
いずれも、登りの山道を歩かなくては得られない景観だ。

ニセコには、車だけで回っても目を楽しませる素晴らしい自然の景観が多いのだが、観光ガイド本に「美瑛・富良野」はあっても「ニセコ」を独立編集した本はない。
やはり、足(体)を使う必要のあるスポットを欠いた編集では、魅せる質が半減・半々減・半々々減するのが理由だろう。

近い将来、倶知安駅は新幹線駅になる。
その時、ニセコは観光で大いに栄えるはずだ。

今時点でも、ニセコには目に楽しい山あり川あり。
温泉も多い。
農場・牧場も多く、地産物を食材とするシャレた食いどころ、菓子屋、カフェも多い。
経済的意味でも時間的意味でもゆとりのある個人が開設している遊びどころ・工房・展示どころも、あちらこちらにある。

が、ニセコを観光で訪れる人の内の1パーセントも、私が山歩きをしたことで得た景観を目にできないと思う。
そうであることが、私には何となくうれしい(^o^)

(注1)
日本活火山総覧Web掲載版によれば、江戸時代後半と20世紀初頭に噴気活動があったことが記録されている旨の記述がある。

(注2)
この地図は川染さんから頂いたものだが、国土地理院の5万分の1地形図を原本に作られているので信頼度大。(ただし、等高線が入っていない)
ニセコの道の駅に寄ったら、〝ご自由にお持ち帰り下さい〟という表示とともに大量に置かれていたので、5部持ち帰った(^o^)

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2014年11月 6日 (木)

『山に登る前に読む本』を読む

山歩きでは平坦水平路移動がほとんどなく、登るか下るか。

背負う重量や足元の様子や歩行速度にもよるが、
 登りは平地歩行の 5  倍
 下りは平地歩行の 1.5倍
の運動負荷があるようだ。

山歩きの10,000歩は、
 登りは平地路5,000歩の5倍
 下りは平地路の5,000歩の1.5倍
合計で3.25倍の32,500歩に相当すると言える。(注)

『山に登る前に読む本』
副題が、『運動生理学からみた科学的登山術』
講談社ブルーバックスの今年6月の新刊。

141106_2こんな喫茶店で読み始め。

著者は、医学部出身の生理学者。(スポーツ医科学講座教授)
かつ、大学の山岳部出身で、年に60日 山に入っていたという。

〝山に登る前に〟と書かれているが、初心者向けの「登りでは踏み出した足に重心を移動してから、・・・」みたいな話は出てこない。

体力のある者が高い山・険しい山に、早く・安全に登れるのだ、という基本中の基本が、この本によってひっくり返されることはない。
登山技術的な著述もない。

登山に必要なエネルギー(グリコーゲン・脂質)の燃焼過程と酸素消費量。
ミトコンドリアの劣化過程と回復、筋肉の疲労とその回復が生理学的データをもとに語られる。

要するに、結局は筋力・体力。
よって、体力のある者に向けた著述もない。

「力の弱い者は正面攻撃」が、著者の人生の基本姿勢という。
すなわち、体力のない者は体力を付けるしかないのだ。

体力のピークを過ぎた中高老年者が、より高く・より険しい山に登るために、いかに体力を付けるか・いかに筋力を上げるか。
そのために、生理学的根拠のあるインターバル速歩が、実績データとともに提案されている。

私の歩き方も変わりそうだ。

(注)
以下は私の感覚で、科学的データの裏付けはない。
なので、大ウソかもしれない(^^;

平坦路を歩くのなら、100分で10,000歩、距離約7キロ。
毎分100歩で100分だから、背中がいくらか汗ばむ程度。

登りで5,000歩
下りで5,000歩
計10,000歩というのは、私の室蘭岳登下山(夏道コース)にほぼ相当して、背中に7、8キロ背負うと歩行時間は100分くらい。

山歩きでは、特に登り時は歩幅が平坦路の7割ぐらいに縮まっているので、歩行距離は少ない。
が、ザックを背負っているし、何せ位置エネルギーを上げる作業がある。
汗の出かた(発汗量が、体温の上昇・筋肉の使用量に比例すると仮定すると)から考えると、
 登りは平地歩行の 5  倍
 下りは平地歩行の 1.5倍
という負荷倍率は、私の実感より少ない。
私の感覚だと、
 登りは平地歩行の 6~10 倍
 下りは平地歩行の 0.5~2倍
くらいに感じる。

3時間程度の山歩きをすると、1.5キロくらい体重が落ちる。

私の体力だと、
山歩きの100分は、
平坦路歩きの800分
自転車(平坦路・無風・時速18キロ)だと1200分
に、相当するといった感じ。

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2014年11月 2日 (日)

札幌を登る

所用あって、札幌伏見。

2時間ほど時間が取れるスケジュールだったので、登山靴を持って室蘭を出た。

藻岩山(531メートル)へ。

藻岩山とか円山とかは、さすがの『北海道 夏山ガイド① 道央の山々(北海道新聞社刊)』にも掲載されていない短い山。
しかし、入山口は分かりやすい。

慈啓会病院前から入山するルート。

高度を200メートルばかり上げたあたりから、雲中登山。
雲の下面がはっきりしていて、『さァ、今より雲に入る』という気分で雲に入る。
とたんに、背中の札幌都心が視界から喪失する。

雲を構成する水滴はきわめて細かく、かつ暖かく、体を濡らすこともない。

141102藻岩山頂上。

山頂に展望台があって、建物の上の人工ピーク。

下山は、もーりすカー及びロープウェイで(^o^)

山歩き時間、50分。
5966歩。
補給した水分、なし。

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2014年11月 1日 (土)

タモを先に組んだ I

昨シーズン、サケを掛けた際、某社製フックが3本も折れた。
同一ロットだろう。
熱処理(焼入れ・焼き戻し)に問題があったのだと思う。

釣り針のような小さなモノだから、1ロットで何年分もの販売量に相当する数を作り上げてしまうものと思う。
昨年のロットが今年も市中に出回っている可能性は高い。

で、今季はフックを某社のモノから某’社のモノへと。

エンジンをかけ、暖機。

タモ網を組み、そののちにロッドを組んだ。
この、最初にタモ網の準備、次にロッドの準備という順番が、いかにもサケ狙いの釣師らしいではないか(^o^)

141101_2日出が、6時08分。
6時、出航。

今日の出竿は、こんな風景の見える海域。

蘭丸船長から、「サケの跳ね」
ややのち、「サケを掛けた」と。

我が艇では、跳ねを見つけられず。

10時、沖上がり。

ボーズ(^^;

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