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2014年4月

2014年4月29日 (火)

影が濃い

味が濃いとか、薄いとは言う。
色が濃いとか、薄いとも言う。
人間関係が濃いとか、薄いとも言う。

が、「敗色が濃い」とは言うが、「敗色が薄い」とは言わないと思う。
反対に、「影が薄い」とは言うが、「影が濃い」とは言わないと思う。

あァ、医師ならレントゲン写真を見ながら、「影が濃い」とか「影が薄い」とか言うかもしれない。
あるいは、メークアップアーティストなら、「チークに濃い目にシャドーを」とか「チークに薄くシャドーを」とか言うかもしれない。
でも、〝シャドー〟を〝影〟とは言わないだろう。

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今日の当地、一日中快晴。
冷たいが、乾いて澄んだ東風が吹いた。

踏切警報機。
影が濃い。(注)

(注)

今日の当地、8時半頃と14時頃に太陽高度(迎角)が45°となる。
画像は8時半頃のもの。

垂直に立った踏切警報機に45°の高さから降る陽光が地面に作る影の長さは、実体の高さと同じ(^o^)

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2014年4月27日 (日)

こんな日は

こんな日は、つまり、
 暖かく
 風がなく
というこんな日。
こんな日は、釣り日和。

釣り日和なだけでなく、ペンキ塗り日和でもある(^o^)

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【画像:上】
ビフォー。

以前、メンテナンスなど全くしないでいたら、10年ほどで柵の木材が腐食。
バッタリと道路側に倒れた。
誰にも当たらずに済んだけれど、それはたまたま。

150番のサンドペーパーで浮いた塗膜を落として・・・

【画像:中】
アフター。

木材用の水性ペイントを。

業者に頼んでもよかったのだが、頼むのが恥ずかしくなるほどの塗装面積量。
ンでは、と始めたのだが、やはり素人は素人。
素人以上のことはできない(^^;

【画像:下】
こんな日は、山菜狩り日和でもあったようだ。

shinyaさんからのいただきモノのアズキナ。
おひたしにして。

ご馳走様でした。

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『釣りはこんなにサイエンス』を読む

サイエンス・アイ新書。

140427裏表紙には、
天気を読み、潮の流れを知る。
釣り人のための科学的ガイドブック。
とある。

本文200ページに参考文献49冊。

「こんなにサイエンス」の〝こんなに〟が〝どんなに〟サイエンスなのかと期待してページを開くと・・・

本文に書かれているのは、

現在は目的に応じてラインを使い分ける時代に突入したといってよいでしょう。

多くの魚は赤、青、緑、紫外線に反応する ー中略ー 霊長類は3色型色覚 ー中略ー ハリの色などが釣果に影響する可能性も非常に高い ー後略ー 。

どんな条件反射が作用したのか ー後略ー 。

ー前略ー 流れがどう変化しているのかを観察すれば、ポイントもおのずと見えてくる ー後略ー 。

などという言い方で終わり。

『で、どうしたらいいの』という読者、つまり釣り人が解決したい疑問に答えてくれる本ではない。
釣りを語るには、この程度のことならサイエンスと表現していいと編集者が評価したのだろう。
まァ、釣りというか釣り人における「サイエンス」というのは、こんなもンなんだろうなァとは思う(^^;

と、納得しつつ、本夕、読了。

ボートヤードで立ち話でかわす「釣りの会話」の方が、サイエンスとしては高等のような・・・

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2014年4月20日 (日)

絵鞆マリン倶楽部 安全祈願祭

例年4月の第3日曜日は、絵鞆マリン倶楽部の安全祈願行事の日。
マガレイがそろそろ岸寄りを始め、根に魚が集まっている頃。
沖に出ればソウハチが浮いている、ということで、室蘭近辺の船釣師は、この日あたりを境に活動を始める人が多いようです。
今シーズンも健康で安全に、マリンライフを楽しみたいものです。

次の方々から御厚情をいただいておりますので御報告させていただきます。
  岩佐マリンさん
  加地(勝)さん(かもめⅢ世)
  藤田さん(NOZOMIⅡ)
  室蘭民報社さん
            (以上、50音順)
どうもありがとうございます。

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【画像:上】
ボートヤード清掃作業後の神事。

【画像:下】
パワーランチ。

当地では、4月の第3日曜日は晴れの特異日で晴天確率の高い日。
今日も期待にたがわず晴天となり絶好の外飯(そとめし)日和となりました。

歴史・経済といった人文系にも強い理系のK料理長の、今日の初お披露目メニューはキノコ汁。
そのほか提供されたのは、
 焼きソバ
  チャーハン
  ジンギスカン
 焼き鳥
 フライドポテト
  エビフライ
 チキンナゲット
  焼きソーセージ

ジンギスカンには、高橋さん(鷹Ⅵ世)ご提供の行者ニンニクを使わせていただきました。

どうもご馳走様でした。

ナギも良く、沖に出た倶楽部員も多かったよう。
浅いところまでソウハチが寄り、カタが良く好釣だった由。

私は毎年、この絵鞆の安全祈願祭の日にその年 初めてのヒバリの声を聞きます。
今日も、ヒバリのさえずりが空高いところから聞こえました。

明日からは、釣りダービー。
今年も、いい釣りをしたいものです。

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2014年4月19日 (土)

船酔いに勝てず(^^;

10時、出航。

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【画像:上】
今日の出竿は、こんな風景の見える海域。

波の面(おもて)に日が光る。
南西の風は穏やか。
ゆったりとしたウネリに揺られている内に、首の後ろにジトーッとした汗。
船酔い(^^;

出竿したのは10時30分頃。
11時22分の干潮 潮止まりが近い。
だからかどうかは知らないが、食わない。

【画像:下】
帰航準備を始めた頃に、ゴンゴンゴンゴン。

が、船酔いに勝てず(^^;
13時30分、沖上がり。

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2014年4月13日 (日)

浮きソウハチ1本釣り

今日の日の出は4時59分。
日の出が最も遅かった年の始めの頃は7時を過ぎていたから、2時間以上も早まったことになる。

だから、出航は5時30分・・・のつもりだった。
が、昨日、マリーナ営業時間中に〝下架お願い〟の電話をいれそこない、今朝まで下架・係留できず(^^;

ということで、本日、マリーナの始業を待って下架、8時出航。

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【画像:上】
Sophia船長の誘導で、地球岬をかわして噴火湾外06分・水深70メートル海域へ。

今日の出竿は、こんな風景の見える海域。
空は晴れわたり、海面を走る早春の風が気持ちいい。
先日までかぶっていた毛糸の帽子を、今日はブーニーハットに替えた(^o^)

ソウハチのカタがいい。
サビキを垂らせば、ズラズラズラ―ァっと掛かる。

だけど、家人より〝10枚以上持って帰るな〟と(^^;
よって、私は針1本で。
浮きソウハチ1本釣り。

【画像:中】
同乗の、仕事仲間のKさん。

【画像:下】
同乗の、仕事仲間のSさん。

サビキを垂らしてズラズラズラ―ァっと掛けたKさんとSさん。
お二人ともクーラー釣り(^o^)

私は15枚で仕掛けを納めた。

帰航途中で30分ほど竿を出した根が良かった。
お二人の根での釣果は、カタのいいソイとやはりカタのいいホッケをそれぞれ1ダース。

14時30分、沖上がり。

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2014年4月 6日 (日)

『Fishing Cafe』を読む

日本の釣具ブランドと言えばシマノとダイワが他を圧倒していて、この両大ブランドの売り上げ高はほぼ互角。

以下はシマノに関して。
主事業は二つで、自転車部品と釣具の製造販売。
二つの売上割合は、8割対2割くらい。
自転車部品のブランド力は強く、世界シェアはトップ。
この事業での営業利益率は20%近い。

釣具は遊び道具。
オモチャ。
こういうものは、さぞや利益率が高いように思うのだが、さにあらず。
釣具事業のほうには冒頭に書いたように強力なライバル社がいて、自転車部品事業ほどの価格形成力はないようだ。
釣具事業での営業利益率は5%を切っている。

Fishingcafe 他人(ヒト)の財布の中のこと。
品のない話を書いてしまった。

シマノの季刊誌『Fishing Cafe』は、実に上品。

WINTER 2014 VOL.46。

口から飛び出した胃袋。
100グラムの魚に4号PEライン。
針掛かりしたクチビルの長く切れた穴。
血。
ウロコで汚れた手。

ンな下品な記事・写真はひとつもなし(^o^)

全82ページ。
本夕、読了。

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2014年4月 5日 (土)

『極楽おいしい2泊3日』を読む

人の味覚というものは、生まれ落ちてこのかた何を食べてきたかにも、年齢や体質にも、その時の体調・雰囲気などにも影響されるだろうし、宗教的理由やアレルギーで味わうこと自体ができない食材を有する人もいる。
よって、一般化した話をすることは難しい(と思う)。
だから、『食った』・『甘い』・『酸っぱい』などとは言えても、さてそれがいかほどに『ウマイ』のか。
それを、万人共通の物差しで示すことはできそうにない。
「あっちよりはこっち」、「それよりもあれ」といった順位付けはできるかもしれない。
できたとしても、それは個人の味覚。

Three_days_and_two_nights読み始めは、こんな喫茶店で。
昨夕、読了。

食い物の話だ。
小難しいことは考えずに読む、ということでいいのだろう。

2泊3日。
最初の日の昼食から始めて、その日の夕。
翌日の朝・昼・夕。
翌々日の朝・昼。
計7食を旅先でとるとしたらという前提の案内本。

旅先が室蘭のような小さな町だったとしても、誰かに7食を紹介するなんてことはとても無理な話。
なのに、札幌・大阪・名古屋・京都・福岡・那覇などでの旅先の7食を案内する。

案内先には回転寿司屋や喫茶店や居酒屋もあるし、千円札1枚でお釣りの出る1食もあれば、〝値段の割りに〟という評価の付く食い処もいくつか出てくる。
が、基本的にはケチくさい話はない。
よって、本書を読んでいる間は、〝高い〟とか〝安い〟とかといった、あまり面白くもない頭の使い方をしなくてもいいことになる。
金勘定から離れていられる読書時間だった(^o^)

そもそも、貨幣価値と「ウマイ」こととの間には何の関係もないはず。

財布の中に諭吉さんが何枚入っていても安心できないような店の紹介もある。
行列の長い店の案内もあるし、席の予約を取ることが難しい店もある。

著者はそんなことをあれこれ言わずに、自分がウマイと思う店・料理を紹介する。

著者自身の食べ歩き実績は国内外を問わずに大変に豊富で、また、食通の知人が多く情報量は豊か。

本書最後の2泊3日の7食は、何と大東京で。
この人の舌を信じるしかないだろう。

空腹は最上のソース。
でも、それは真実ではないのかもしれない・・・(^o^)

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