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2014年1月

2014年1月26日 (日)

西風が降りてきた

先日の釣行では、ラインをプロペラに巻いてしまい、185メートルを喪失。
年明けに巻き替えたばかりの、まだ1回の魚信さえも得ていないラインだったのに(^^;

今朝、改めてラインを巻き直した。

140126

【画像:上】
8時40分、出航。
沖根へ。

今日の出竿は、こんな風景の見える海域。
オカがかすんでいる。

【画像:下】
船の流れは南から北。
根の南側にインチクを入れる。
船が根の峰を越して北側斜面まで流れ、ややしばらくすると魚信(^o^)

根のきわにはソイ。
ソイのタナの上には、カタのいいホッケ。

間もなく西風が降りてきた。

10時40分、沖上がり。

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2014年1月19日 (日)

空の青さは広がっていくのだが・・・

寒い。
どのくらい寒いかというと・・・

140119_2【画像:上】
港内海面が結氷した。
向こうに見えるのは道警のパトロール艇〝むろしお〟。

【画像:下】
日出が7時。
出航も7時。

真南に黒くて厚い雪雲。
その雲のちょっと手前で、某大型高速遊漁船が根釣り。

北からの青空が雪雲を押し出し、空の青さが広がっていく。

KON-chan号も根に入った。

今日の出竿は、こんな景色の見える海域。

ナギが良かったのは、7時30分まで。
上空にあった北風が降りてきて、たちまちシケ。

我が艇の装備力では釣りにならず。

8時、沖上がり。

ボーズ(^^;

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2014年1月18日 (土)

アベレージアングラー

寒い。
寒いが、この時期には珍しい東南東の風となる予報。
帰航時は追風というのがいい。

サクラマス海域へ。(注)

140118

【画像:上】
久しぶりの良ナギの週末。
6時50分、出航。

今日の日出は7時01分。
もうじき日が昇る。

【画像:中】
今日の出竿は、こんな景色の見える海域。

サクラマス海域に浮かんでいるのではあるが、我が竿先を曲げるマスは不在(^^;
私の握る竿に伝わる魚信はスケソウばかり(^^;

その気でスケソウをやれば、釣果1トンも可能だと思うが、50キロほどで。

11時30分、海域離脱。

【画像:下】
根で品良く遊んでもらい、14時沖上がり。

(注)
本記事中でいうサクラマス海域とは、サクラマス釣りライセンス制が敷かれている胆振沖太平洋のこと。
ライセンス海域だからと言ってサクラマスが釣れるわけでも、ライセンス海域外ではサクラマスが釣れないわけでもない。

そういう話をする以前に、だいたいにおいてサクラマスを掛けるのは難しい。

ライセンス海域におけるサクラマス釣獲データが胆振振興局水産課によって整理され公表されているので、それを使って一人一釣行当たりの釣獲数(釣獲延べ尾数/釣獲延べ人数)をはじいてみると、
 '04(H16)は 2.3尾/人
 '05(H17)は 3.3
 '06(H18)は 4.1
 '07(H19)は 2.3
 '08(H20)は 3.2
 '09(H21)は 3.7
 '10(H22)は 2.6
 '11(H23)は 1.1
 '12(H24)は 4.8
一釣行で3尾も掛ければアベレージアングラーだと言える。

マスが
  1尾掛かれば、ホッ
  2尾掛かれば、納得
  3尾掛ければ、満足
  4尾掛かれば、十分
  5尾以上掛かれば、こんなに掛けてどうしよう
という私自身の感覚に照らしてみても、納得できる数字。

次回、〝こんなに掛けてどうしよう〟を超す6尾掛ければ、私はサクラマスアベレージアングラーとなれるのだが・・・(^^;

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2014年1月12日 (日)

『軍艦と鋼材』を読む

著者は平賀譲(ひらが ゆずる)。
「大正十年三月二十六日 日本鉄鋼協会総会に於いて」とあるので、業界主催の講演会か懇談会の資料として配付されたものだろう。(注1

なにせ大正時代の、しかも技術士官とはいえ海軍大佐が書いた文章。

「潜水艦は艦隊の行動を不便にし困惑せしむるの間接効果を実現したるものと言ひて可ならん」
「此くの如きは作戦上の要求より列国互に速力を競争すること其第一因なり」
等々と、今の人間には読みづらい文章が続く。
また、外来語の表記も今と大正では違う。
〝ノット〟は〝節〟、〝タービン〟は〝タルビン〟、〝ストレス〟は〝ストレツス〟など。

しかし、図表の7ページを含めても わずか30ページ。
艦船設計の実務者によって書かれたものなのだが、本書に限って言えば専門的過ぎて難しい、ということはない。

本夕、読了。

140105_3時代背景は以下の通り。
本書発表の前年の1920年には、英・仏・伊とともに日本も常任理事国となった国際連盟が成立している。
また、国内では八八艦隊計画案が国会を通過し、その一番艦の『長門』が竣工。(注2)
発表翌年の1922年 には、保有軍艦排水量の米英日比率を5:5:3とするワシントン軍縮会議条約が成立している。
つまり、条約が発効して主力艦の建造が一時中断される直前のことで、造艦競争たけなわの頃。
この時期の海軍予算は、日本の国家予算全体の30%を超している。

本書の構成は、
 一 軍艦の進歩
 二 軍艦の船体に用ひらるる鋼材
 三 特質鋼材の使用に基く排水量及船価の減少
 四 甲鉄板等の防御材
 五 軍艦に要する鋼材の需要
 六 結論

一から五までで軍艦に必要な鋼材種・量を示し、その上で、
・諸国の鋼材規格を比べると米国が一番いいようだが、日本もなかなか。
・海軍規格を十分満たしたものを製造できているので、規格を厳しくしてもよさそうだ。
と、製鉄・製鋼業者の担当者を持ち上げて六に至る。

で、六の『結論』では、
「・・・船体の設計進捗して多くの材料を注文し得るとするも如何に早くも五ケ月甚だしきは九ケ月乃至一年以上後に非ざれば入手することを得す・・・殊に苦悶を感するは注文は工事の順序に適する様に発するも到着するものは必すしも順序の之に伴はさる・・・」
と、〝艦船建造に用いる鋼材を速やかにかつ順序良く納入せよ〟という本書の主意が書かれ〝カツ〟が入る。

今で言うところのジャストインタイムを要求しているのだが、彼は建造に入った段階でも工事進捗・手順に影響を与えるような設計変更を差し込んだりしたようだ。
料理人も、最後に追い塩を振って味を決める。
そんな気分の持ち主だったのかもしれない。

(注1)
この時、平賀譲43歳。
帝大教授を兼務する造船大佐として艦政本部計画主任に就いている頃。
古い業界誌をめくっていて見つけた。
紙が薄い上に印刷インクが裏にまで浸みとおっていて、読み辛い言葉使いの文章が更に視覚的にも読み辛くなっている。

なお、古い文献を漁らなくとも、平賀譲が仕事で残した論文・メモのほとんど全ては『平賀譲デジタルアーカイブ』におさめられていて自由に読めるのをあとになって知った。
もっとも、私に理解できるのは、この『軍艦と鋼材』がせいぜい。
ほかは私にはとても手に負えない。

(注2)
『長門』の設計主務者は平賀譲。
本文中にも『我か八々艦隊の完成すへき』とか『ナガト』といった表記が読める。

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2014年1月 5日 (日)

11時ちょっと前、いきなり西風

今朝の郵便受け、朝刊と一緒に昨日の夕刊もささっていた。
すでに、昨日からは夕刊が配達されていたようで。

朝刊を読んでから、昨日の夕刊を読む(^^;

竿を担いでマリーナへ。

行きがけの車から見たイタンキ沖は良ナギ。
根の上で竿を出している船が見えた。

140105_2

【画像:上】
係留桟橋のそこここが空いていて、あの艇、この艇が出航している様子。

KON-chan号も出航準備。
10時過ぎ、エンジン起動。

【画像:下】
暖機の間、絵鞆の展望台より港外を望む。
巡視艇がパトロールから戻ってきた。

11時ちょっと前、いきなり西風。
たちまち白波。

出航できず(^^;

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2014年1月 3日 (金)

『色の秘密』を読む


16進表記なら#FF0000、マンセルで言えば5R 4/14。(注1)

16進表記なら#008000、マンセルで言えば2.5G 6.5/10。

工場の機器の場合、パイロットランプが
なら、設備稼働中。
なら、待機中。

家電(の多く)は逆。

なら、待機中。
なら、稼働中。


ハードディスクへのアクセスランプは様々。
□白あり、橙あり、青あり。

上で描いた感覚は人それぞれ。
私に見えている
ほかの人にはがどのように見えているのかを確かめる方法はない。

文春文庫plus 『色の秘密 最新 色彩学入門』。
著者は、大学で〝カラーマーケティング〟(注2)を教えていた人。
本日、読了。

The_secrets_of_colors_3読み始めは昨夕、こんな飯屋で。

’13年4月時点で17刷と出版を重ねている本だから、『色彩学概論』といった授業の教科書として使われているのかもしれない。
文中からも、若い学生を相手に講義をしている雰囲気が漂う・・・
しかし、もし学生に読ませるのなら、『青を好む人は不屈であるが・・・、独善的である。いつも自分の考えは正しいと・・・。・・・赤色嗜好の人は、個人で大胆に仕事や生活に立ち向かって・・・』とか、『物も心も〝すべては振動である〟という物心一元論が成立するのである。』なんて文章なんかは、データを使って語ってくれないと。

また、『音の何オクターブかの上に光と色彩の振動がある』というような、明らかな間違いも散見。
光は電磁波で真空中でも進行するが、音は媒質がなければ存在のしようのない物理的には全然別モノ。

〝なるほど〟が半分弱。
読み飛ばしが、半分強。
私の読解力に問題があるのだろうとは思うが・・・(^^;

(注1)
マンセル値が同じでも、人の目で区別できないほどに色彩が一致するわけではない。
ちなみに、2.5G 6.5/10はニイテンゴ ジー ロクテンゴ ノ ジュウ と読む。

(注2)
カラーマーケティングというのがどんな学問かは知らない。
知らないなりに、以下のような学問なのだろうと。
色彩の生理・心理に与える影響を知ることで、商業の分野でそれを有用に応用する学問。
本書内には、レストランにふさわしい照明色、職種にふさわしい着物の色、飲料缶にふさわしい色などの具体例が書かれている。
(これらの例の全てに説得力のあるデータが付いているわけではないが、まァそうだろうなァと納得しながら読み進めることはできた)

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2014年1月 1日 (水)

あけましておめでとうございます

旧年中は、オカの上でも海の上でもネットの上でも大変お世話になりました。
本年も旧年と変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願いします。

旧暦(太陰暦)の時代、毎月の初日は必ず新月で、従って年のスタートは必ず大潮からでした。
新暦は月の満ち欠けとは関係なく暦が進行するのですが、今年は切り良く新月・大潮の中日(旧暦の12月1日)で年がスタートするという、釣師としては何となくうれしくなるめぐり合わせです。
もっとも、私の場合は、大潮でも小潮でも潮が走ろうが止ろうが、それが釣果とリンクするということはないのですが。
ということで、今年も潮とは関係なく、ナギと自分の休日が合えば沖に出て竿を出すことでしょう。

ソウハチが釣れていると聞けばあんなところやこんなところへ、サケが釣れていると聞けばあそこやここへ、マスが釣れていると聞けばあっちやこっちへ。

で、バレた・切れた・食わないで経過した日々は、それはそれで楽しい日々でした(^o^)

今年も、バレた・切れた・食わない日々を過ごすことでしょう。
でも、それはそれで私にとっては楽しい日々の過ごし方です(^o^)
そんな日々を積み重ねつつ、楽しい1年になりそうな気がします。

 ↓は、昨年中のあんなことやこんなこと。

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