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2012年6月

2012年6月30日 (土)

エゾカンゾウが咲く頃は II

当地では6月15日前後の日の出時刻が一年で一番早く、3時58分。
以降、日の出の時刻が後ろに倒れていき、夏至の21日が3時59分。
今日のそれは4時02分。
下界はこれからが夏だが、天象界はもう秋に向かっている。
とは言っても、まだしばらく朝が早い。

中島町でホイホイ・ガヒガヒって遊んで、「んじャ、またねェ」とドアを開けたら、白々と夜が明け出しすでに町は活動を始めている。
朝野球に行く人が歩いていたりして、我が身の不健康な生活に恥じ入ったりするのもこの頃(^^;

今朝は、健康的なほうの日の出前行動。
3時50分出航。

20120630【画像:上】
イタンキの丘にエゾカンゾウが咲く頃にイワシを釣ったら、もう8割がたヒラメを掛けたも同然。
が、先日同様、今日も疑似餌で。
先日より難度(注)を上げ、今日はハードミノー。

ヒラメはスカ(^^;

ヒラメは掛からなかったけれど、ソイが掛かってくれた。

10時30分、沖上がり。

【画像:下】
釣師が店長の『北の釣人』で昼食。
今日は、ソイ茶漬け。

要するに、タイ茶漬け・フグ茶漬けのタイ・フグをソイに置き換えたもの。

マカロニサラダをサービスしてくれました。

ごちそう様でした。

(注)

‘難度’とは言ってもやることは魚釣り。
だから、大した話ではない。
仕掛けや疑似餌針を作るには、技術・器用さが必要。
また仕掛けを遠くに飛ばす・狙った位置に落とす、これも技術が必要。
ところが今回は、仕掛けや疑似餌に相当する部分は市販品、シンキングミノーイワシモデル110ミリ・24グラム。
飛ばす距離は任意、落とす位置も任意。
12メートル沈めるのに、11カウントする。
それが増えるだけのこと。

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2012年6月24日 (日)

絵鞆マリン倶楽部 春の釣り大会

本日、絵鞆マリン倶楽部 春の釣り大会。
先週までは寒い日が多かったのだが、今日は釣り大会にふさわしい陽気となった。

魚種ごとに身長で競い、3位までが入賞。

参加者のクーラーは好釣で重く、特にアブラコはレベルの高いところでの競い合いとなった。

ソウハチは好釣。
マガレイは数掛からず。

120624_3【画像:上】
入賞者集合写真。
私は、ヒラメで入賞をめざしたのだが、検量された5枚中の5番目で番外(^^;

ヒラメ1位は75.5cm。

後列、右から3番目のかたが、その前の女の子の父親。
父親が50センチに迫るアブラコ、娘さんが50センチオーバーのヒラメを掛け親子とも入賞。

【画像:下】
パワーランチ。

つい一昨日 インド旅行から帰ってきた歴史・経済にも強い理系K料理長
やはり腹を壊しての帰国で、本日のパワーランチの采配ができず。
それでもNコック長の采配が的確で、何とかカッコがつきました。

豚汁・炒飯・焼きソーセージ・焼き鳥・ジンギスカン。
今回も、豚汁の味噌はイチロ船長のSさん家の自家製を使わせてもらいました。
ありがとうございました。
ごちそう様でした。

夏至が先週の木曜、21日だった。
太陽高度は高く、日射は鋭い。

画像手前、船の落とす影が濃い。

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エゾカンゾウが咲く頃は I

イタンキの丘にエゾカンゾウが咲く頃は、ヒラメの季節。

いま時期、イワシを釣ることさえできれば、もうそれだけで8割がたヒラメを掛けたも同然。

120624_2今日はしかし、YO-ZURIの小さなバケで。
バケ尻に1本バリ。
5インチのイワシカラーのグラスミノー。

4時30分、出航。
ヒラメ海域へ。

【画像:上】
今日の出竿は、こんな景色の見える海域。

水深14m。
バケ投入、ひと振り目で魚がまとわりつく感触。
ふた振り目、ゴンゴン(^o^)

【画像:下】
あとが続かぬ。
このあと、ミノーに食ってきたのは、クロソイとマゾイが1尾ずつ。

7時30分、沖上がり。

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2012年6月23日 (土)

エゾカンゾウの咲く丘

イタンキの丘に、今年もエゾカンゾウ(ニッコウキスゲ)の黄・黄・黄。

120623【画像】
当地では、6月の中頃から盛夏いっぱい この花が咲く。
今年は陽気の進み具合が遅いのだろう。
昨年の今時期と比べて、黄の数が少ない。

朝咲いて夕にはしぼむ花。
日が高くなった頃には、もう老い花(おいばな)の風情で、近くで見るに耐え得ない。
〝やはり野におけレンゲ草〟は至言。
エゾカンゾウも遠くから見るに限る。

背景は太平洋。

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2012年6月17日 (日)

これはヤルぞ、きっとヤル(^^;

雨粒が小さかったし東の風(ヤマセ)だったので、港近くで竿を出した船もあったようだ。

正午頃、雨が上がり風が止まった。

トキシラズだ、トキシラズ。
てなわけで、13時過ぎルアーロッドとサケスプーンを持って家を出る。

120617_2【画像:上】
絵鞆の展望台に上がると・・・
展望デッキでは、こちらに背を向けて、互いに腰に手をまわした男と女。
北(右)に女、南(左)に男。

これはヤルぞ、きっとヤル(^^;

邪魔しちゃいけぬと、車内待機、大人の対応。

車のウィンドウにウォッシャー液をひと吹き・ふた吹き・5吹きして、ワイパーで入念に拭う。
カメラのレンズをググッと望遠側に伸ばして構える。
まァ、これも大人の対応(^^;

向かい合った。
短い抱擁ののち、女が顔を上げた。
90秒ほどのディープキス。

オイラ、てな程度のことじゃ少しも心騒がぬ。
我が心中(しんちゅう)を支配しているのは、トキシラズ。
トキシラズだ、トキシラズ。

画像、左が西、右が東。
風が降り、雲が降りてきた。
風向きが真逆に変わって、精油所の排蒸煙が東側に倒れる。

【画像:下】
沖から1艇帰ってきた。

ほどなく、雨・・・
沖に出ず(^^;

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2012年6月16日 (土)

オイラは、時釣人(^^;

時鳥と書いてホトトギスと読む。
夏の季語だという。
時鮭と書いてトキシラズ(あるいはすなおにトキザケ)と読む。
サケ(大助:おおすけ)のこと。

サケはアキアジというくらいで秋の季語なのだが、トキシラズとなると、さて?
歳時記には載っていない(と思う)が、トキシラズは夏を意識させる魚だ。

胆振沖太平洋のみならず、噴火湾内に仕掛けられた定置網にもトキシラズが入ったとの新聞報道があったのは先週の初め。
毎年、この時期に胆振沖太平洋に仕掛けられた定置網に入る魚なのだが、記事中の表現が釣師の琴線を激しく掻き鳴らす。
曰く、『思わぬ豊漁(室蘭民報)』
曰く、『爆発的な水揚げ(讀賣新聞)』
曰く、『記録的な豊漁(北海道新聞)』

ヒラメ釣りなどをしている時にごくたまに掛かるサケを、我々はベニザケだと同定してきたのだが、トキシラズも掛かっていたのかもしれない。

何年か前の今時期、私の竿から20mほど出したラインの先のハリにも掛かったことがある。
ラインと水面の作る角度が約10°。
水面下4mの所で掛かったそれは、竿を曲げたまま水面まで一瞬で駆け昇り、そのままジャンプ一発。
水飛沫を残して消えた・・・

The_wind_gets_up_2【画像:上】
朝の内、2時間だけ竿を出そう。
と、かついでいったのはルアーロッド。
で、ポケットに入れていったのは、サケスプーン(^o^)

今日の天気予報、昨日までは釣行適日だった(ような)。
今朝になって予報がコロッと変わる。
これでは予報ではなく実況だ。
なんてことを言ってはいけない。
我々の科学・技術の今々現在の到達レベルがここ。(注)

それはそれとして・・・
白鳥大橋でこれだけの風なら小船では釣りにならない。

結局、そのまま職場へ。

【画像:下】
帰宅はイタンキの丘経由。
雨。

時鳥と書いてホトトギス。
時鮭と書いてトキシラズ。

“時釣人”と書いて、“間抜けな釣師”と読む。
オイラは、時釣人(^^;

(注)
今朝、花火の音が聞こえた。
室蘭・登別市内の小学校では、今日が運動会のところがあったようだ。
おしまいまで、行事を続けられたのだろうか。
室蘭気象台も大手気象会社も今朝発表の今日の予報は同じ、「くもり、夜 雨」。
当たらず。
本日、10時頃から霧雨。
我々の科学・技術の今々現在の到達レベルがここ。

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その後の1日1万歩

昨年の6月から始めた1日1万歩ウオーキングを継続中。

冬期間は、帰宅後のウオーキングはしなかった(私の持っているシューズでは積雪・凍結路を速歩できなかった)。
よって、1日に1万歩を歩くことができなかった。
その代替に、エアロバイク(フィットネスバイク)。
家にあるバイクの場合、8段階ある負荷をやや重めの6に設定して毎分80回転で14分こぐと100kcal運動したことになる。
それを20分から90分くらいこぎ、140kcalから640kcal消費する運動をほぼ毎日続けた。
これは、4500歩から22000歩 歩くのに相当する熱量。
生活・勤務時間中に2000から6000歩くらい歩いている分を加算して日にならすと、ほぼ毎日1万歩 歩いた勘定になる。

さて。
春になり、某健康保険組合主催のウオーキングキャンペーン『摩周湖から室蘭市までの60万歩』に参加。
4月15日から6月15日の2ヶ月間(注1)で、1日平均1万歩の歩行を2ヶ月間続けると、摩周湖・屈斜路湖・阿寒湖・オンネトー・然別湖・支笏湖・洞爺湖・室蘭市とたどる距離(注2)になるというのが『摩周湖から室蘭市までの60万歩』の意味。

2ヶ月の平均で1日1万歩以上は金賞
2ヶ月の平均で1日9千歩以上1万歩未満は銀賞
2ヶ月の平均で1日8千歩以上9万歩未満は銅賞

「生活習慣病予防の観点から『自らが健康づくりに励む環境の醸成』の一環」ということになっている。

で、私の歩数実績は、
 4月15日から4月30日 16日間 146038歩 平均 9127歩/日
 5月 1日から5月31日 31日間 351032歩 平均11324歩/日
 6月 1日から6月15日 15日間 213266歩 平均14218歩/日

 4月15日から6月15日 62日間 710336歩 平均11457歩/日 
ということで、金賞。

家では歩数計を付けないし、4月いっぱいと5月の初め頃は雪・雨の日が多く、家でエアロバイクをこぐことが多かったので歩数は伸びなかった。
下の記録表中で数字の小さい日は、雪または雨のことが多い。
私の釣りは船の釣りだから、消費熱量の割には歩数は伸びない。
だから、釣行日の数字もあまり大きくない。

歩数の多くを稼いでいるのは帰宅後だから、夜更け道を歩くことが多い。
戻ることを考えずにただまっすぐに歩くだけ歩いてしまい、帰りはタクシーということも結構ある(^^;

Walking2012_3 (注1)
2ヶ月間というなら、4月15日から6月15日ではなく、4月15日から6月14日とすべきだと思うが、ま いいか。
また、『摩周湖から室蘭市までの60万歩』だから、60万歩 歩けばいいかというとさにあらず。
4月15日から6月15日までは62日間。62万歩を歩かねば金賞とはならない。

(注2)
道路マップで摩周湖・屈斜路湖・阿寒湖・オンネトー・然別湖・支笏湖・洞爺湖・室蘭市とたどる距離を測ってみると500km弱くらいになる。
歩幅80cmで60万歩 歩く距離に相当する。
身長180cmくらいの人の歩幅が80cmくらい。

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2012年6月10日 (日)

釣師が店長

夜が明けてしばらくすると風が落ちた。
しかし、霧雨。
風がなくとも、雨ならKON-chan号は休航。

120610_2【画像:上】
マリーナの東隣が、日帰り温泉「ゆらら」。
そのまた東隣が、道の駅「みたら」。
「ゆらら」と「みたら」の間が「むろらん屋台村」(注1)

休航を決め、風呂支度をしている内に霧雨も上がったが、結局「ゆらら」で入浴ということに。
「ゆらら」の休憩室からディンギー訓練の様子が見える。

【画像;中】
屋台村に、この4月に開店したのが「北の釣人」。
釣師が店長。

この看板を見て、入らずに通り過ぎて行けようものか。

店内壁一面に、カタモノを手にした店長の大伸ばしの写真が数十枚。
ソウハチなんてかわいいものを手にした写真もあるが、ヒラメ、タイ、マグロ、GT(ロウニンアジ)なども。

どうも、大した釣師のようだ。

【画像;下】
ソイの刺身や握りは、このあたりの魚を扱う店ならどこでも出すが、それ以外のソイ料理となると私が知る限りは下記4店。

ソイのクリーム煮を出す中央町のレストラン。
ソイのすまし汁を出す八丁平の食堂。
ソイのアラ汁を出す幌別町の居酒屋。
ソイのあんかけ丸揚げを出す中島町の居酒屋。

画像はクロソイ天丼。(注2)
私にとっては初物でした。

ご馳走様でした。

もう一品「クロソイ茶漬け」もあるようで、これは次回ということに。

(注1)
店開き・店仕舞いが簡単で、移動が可能なのが「屋台」。
移動が可能なのだから、「屋台」は不動産ではない。
「むろらん屋台村」の場合、「屋台」と銘打ってはいるが、れっきとした建造物。
ゆえに不動産。

(注2)
店の外のメニュー看板にクロソイ天丼の掲示はないが、店内の卓上メニューには掲示されていた。
クロソイ天丼750円。
向こうに見える天丼は700円。
クロソイ茶漬け700円。
他に、ラーメン・うどん・そば、刺身・焼魚・煮魚定食など。

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2012年6月 4日 (月)

道三態

120604_4夕刻。
日が沈むまで、まだ1時間ある。
東の空は青いのに、西は乳白色。
ひどく濃いガスが海から上がってきた。

港の方から、本船の霧中汽笛が聞こえる。
C#だ・・・


人だけが、2足歩行という形質を獲得したわけでない。
例えば、鳥類は2足歩行。
特にペンギンは、体軸上に頭を載せて人に似た姿勢で歩行する。

道を作るのも人だけの仕業ではない。
けもの道がある。

Ways【画像:上】
これは人が作った道。
『通り抜けできません』
いや、この道は通り抜けできる。

この画像の手前は舗装された2車線道路。
また、このチェーンの向こうを道なりに進むと、やはり舗装された2車線道路に出る。

そよとも風吹かず、無音。

【画像:中】
これは人が作った道。
緩やかな坂道。

敷き詰められているのはスライスされた角材。
木材だから、この道はその内 自然に還る。

鳥が鳴いた。
G・A、G・A ・・・

【画像:下】
これは人が作った道、鉄路。
先に見える駅は、無人駅。
もちろん特急通過駅だ。

私の乗るこの列車は、このポイントで左の線路に移り、車体左側をプラットホームに着ける。
その後、この譲った軌条に特急を通過させるため6分間の停車。
停車間近だから減速されているのだが、ここのポイントの曲率は小さく、体が右にガッタンと振られ次に左にゴットンと振られる。

ここのポイント、ガッタンがF#、ゴットンがB♭。

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2012年6月 3日 (日)

白老牛肉まつり

我が家の恒例行事となった、『白老牛肉まつり』へ。

白老駅は特急停車駅。
特急だと東室蘭駅-白老駅は25分。
だが、白老駅と会場をつなぐシャトルバスの連絡を考えると、普通列車に45分間乗車しても同じこと。
むしろ、普通列車を使う方が往復ともボックス座席を確保できてありがたい。

120603【画像:上】
JNR(日本国有鉄道)のJRグループへの分割民営化は1987年(昭和62年)だから、四半世紀が経過。
JR発足当初は、民営化移行の雰囲気が運行現場にある種の高揚感をもたらしたようで、スポットが近づくと、「進行方向左手に樽前山をご覧になることができます」などと車内アナウンスする車掌さえいた。
私自身はそんなアナウンスを嫌いではなかったのだが、じきに観光ガイド的アナウンスはされなくなった。

クハ及びモハ711の4両編成列車の先頭車クハ711に乗車。
北海道を最初に走った国鉄仕様の電車で、かつ北海道専用電車である。
現在、この型式の電車はワンマン運行で車内放送はICレコーダからが多いが、当列車には車掌が乗務。
車掌の肉声による車内案内(^o^)

わずか45分間の乗車なのだが、10万文字を綴(つづ)れるほど旅情・人・生活・季節・地域を感じることができる(^o^)

JR(国鉄時代も含めて)の現業の現場にいる者の安全意識は、(もちろん事故が全くないわけではないが)国内最高レベル(のように感じる)。

画像は、若い運転士が行った指差呼称確認の動作。
この人差し指の緊張感が、頼もしく清々(すがすが)しい。

【画像:下】
この時期、太平洋沿いの地域は海から上がってくるガスによって日射がさえぎられ、湿気って気温の低い天気となる日が多い。
過去に訪問した『白老牛肉まつり』は、全て曇天・霧雨。

今年は山から霧が降りてきた・・・
息が白い。
こんな冬装束で、飯を食う(^^;

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2012年6月 1日 (金)

真似をしないカラス

鵜(う)のまねをする烏(鴉:からす)。

ウはカラスと同じくらいの大きさで、カラスと同じく全身真っ黒の鳥。
大きさと色に関してだけはウはカラスに似ている。
だからと言って、カラスがウのまねをして水に入ると溺れる。

実力がないのに人のまねをすると失敗することになる、というたとえ。

カモメはカラスよりやや大きい。
色も白地に灰色と黒色、クチバシは黄色。

船置場付近では、カモメとカラスがしばしば同一場所に姿を現す。

カラスは、水面すれすれまで降りることはあっても、絶対にカモメのように着水はしない。
カモメのまねをカラスはしない。
実際のところ、カラスはウのまねだってしない。

カラスは、自分の能力のほどをよく知っている。

Crow【画像】
カラス貝(イガイ、ムール貝)を食うカラス。

3、4m飛び上がっては、クチバシにくわえた黒いモノを下に落とすカラスがいた。
それを、2度、3度。
貝の殻を割っていたのだった。

カラス貝は岩にへばり付いていて、なかなか取れるものではない。
どうやって、このカラスはこの貝を手中にしたのか。
それよりも何よりも、殻の中に食うに適するものがあるとどうして知ったのか。
更には、高いところから貝を落とすと殻を割ることができる、それをいかにして知ったのか。

人の場合、実力がない内は人のまねをする、手本にする。
これが上達の王道。
鵜のまねをする烏であるべきなのだ。

が、私はウのまねをしないカラス。
実力釣師のまねをしたりしない。
ただし、それは己の力を知っているからではなく、ただ自己流に走っているだけ。

なもんで、私の釣果は、いつも船置場の釣師の標準値の1/3~1/4(^^;

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