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2012年2月

2012年2月19日 (日)

魚釣りは簡単である。が、・・・ I

魚釣りは簡単である。
腹の減った魚の鼻先に、(疑似)エサを垂らしさえすれば掛かる。

釣りの難しさは、魚の居場所を知ることの難しさだ。

海洋で越冬中のサクラマス。
根に付く魚ではない(ような気がする)。
底に付く魚でもない(ような気がする)。
よってもって、サクラマスのひそむ平面的位置(緯度・経度)と深さ(タナ)を知るのが難しい。

今日の日の出は6時28分。
5時45分、出航。

噴火湾内はうねり。
太平洋に出るとナギが良く、25ノットでサクラマス海域へ。

120219【画像:上】
寒い。
ラインを伝わる海水が、たちまち凍て付く。

【画像:中】
今日の出竿は、こんな景色の見える海域。

【画像:下】
魚釣りは簡単である。
腹の減った魚の鼻先に、(疑似)エサを垂らしさえすれば掛かる。
サクラマスも同じ。

1投目。
ベタ底まで降ろした毛バリを泳がせながら巻き上げてくると、77mで竿先がガクンガクン。

魚釣りは簡単である。

が、腹の減ったスケソとソウハチのほうが、マスよりもずっと数が多いようだ。

以降、毛バリを泳がせる作業を続けるも、掛かるのはスケソとソウハチ。

北西の季節風が降りてきた。
11時10分、沖上がり。

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2012年2月18日 (土)

ノーベル賞と魚釣り

昨日は、室工大が教職員・学生のみならず、我々一般市民をも対象に行っている『蘭岳セミナー』を聴講。

このセミナーの目的は、「自然科学及び工学の楽しさ・不思議さ・奥深さ」を分かりやすく講演してもらうことを通して、科学・工学分野への知的関心を誘起し、満足させる「知的サロン」としての役割を担うこと。
聴講者は多く、7,800人はいたのでは。
講師は、一昨年 ノーベル化学賞を受賞した鈴木章先生。
演題が、『ノーベル化学賞を受賞して~21世紀を担う研究と教育を目指して~ 』。

過ぎ去りし昨日も一昨日も10年前も20年前も、知的活動とは無縁だった私。
また、やがて来る明日も明後日も10年後も20年後も、知的活動とは無縁である私。
ンな私には、馬の耳に念仏のセミナーではあったが(^^;

鈴木先生、
 重箱の隅をつつくような仕事をするな。
 小さな重箱でもいい、それを満たすような仕事をせよ、と。

『小さな重箱』というところを、『小さなクーラー』と置き換えるところが無知な釣師の私(^^;

7時、出航。

地球岬まではベタナギで、27ノットの高速航海。
そこから先はKON-chan号とは相性の悪いピッチの波で、船速を上げられず16ノット。

120218【画像:上】
サクラマス海域まで船を進めるつもりだったが、寒さのせいか航海継続の気持ちが萎え、『小さなクーラーでもいい、それを満たすような仕事』をするために根の上でスロットルを戻した。

【画像:下】
が、『小さなクーラー』さえも満たせず(^^;

10時、沖上がり。

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2012年2月 5日 (日)

さて、食うか・・・

アボガドやマヨネーズを使う寿司はない。
だからと言って、外国のSUSHI BARでこれは寿司ではないと言ってもしょうがない。
その地の人の舌は、その地の味を求めるもの。

中国では、餃子と言えば必ず水餃子。
焼き餃子は前夜の残飯の整理料理。
だからと言って、日本のラーメン屋で水餃子を注文してもしょうがない。
この地の人の舌は、この地の味を求めるもの。

120205_3「餃子を作ろう」との言い出しっぺは私。

電子レンジ・フードプロセッサー・テフロン加工の鍋。
これは、私のように不器用の上に“はなはだ”が付く者にとっては魔法の器具だ。
それと、インターネット。
レシピはいくらでも拾える。

中国では、餃子は必ず水餃子。
焼き餃子は前夜の残飯の整理料理。
と、この地で言ってもしょうがない。

96個作った。
画像は、焼く前。

さて、食うか・・・

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2012年2月 4日 (土)

本日、立春

10時、出航。

ナギは長くは続かぬ。
急げや急げ。

120204【画像:上】
鉛色の冬の海に、凍った海水の飛沫が白い。
25ノットの高速巡航で沖根へ。

【画像:下】
雪を伴った真っ黒い前線面の雲が、渡島半島を越えて来るのが見える。
正午、沖上がり。

マゾイ(キツネメバル)が1尾混じった。

本日、立春。

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2012年2月 2日 (木)

時間が解決してくれたか(^^;

たまになのだが、我が家の食卓に「身欠きニシンの昆布巻き」や「身欠きニシンの甘露煮」がのることがある。
これもまた たまになのだが、「身欠きニシンとフキの煮物」や「ニシン漬け」がのることもある。
が、それらいずれもがイオンかアーニスの総菜売り場から買ってきたもの。

我が家では身欠きニシンを調理したことがない。

身欠きニシンを柔らかくするには米のとぎ汁にひたすそう。
しかし、我が家は無洗米、とぎ汁は出ない。
で、柔らかくすることとアブラっけを除くのが目的ならば、煮こぼすのが早いだろう。
と、1箱500グラム、20本の身欠きニシンを煮こぼして、ザルに広げて湯切りした。

私が初めて漬物(らしきもの)を作ったのは、2年ほど前
その時の、たった1株の白菜漬けは上手く漬からず、その理由も不明にしたまま。
なのに、今回やろうとしているのはニシン漬け。
ニシン漬けは白菜漬けよりもかなり製作難度が高い(ような気がする)。

頼みとするのは『時間の経過』。

120202_2プラスチック容器(注1)に煮こぼした身欠きニシン500グラム・キャベツ1玉・大根1本・ニンジン1本・ショウガ1かけを詰め込み、塩麹(こうじ)(注2)を振り入れて、『時間の経過』を待った。

小口切りにしたトウガラシを一緒に漬け込むものらしいが、カプサイシン系の辛みは苦手ゆえ不使用。
酢を入れるレシピを紹介しているサイトもあったが、これも不採用。

それから5日が経過した。
本夕、食卓へ。

さて、食うか・・・

(注1)
イエローグローブに置いてあった一番小さな漬物用容器。
内容積5.1リットル、重しを受ける中蓋が付属。
2.5キロの重しも一緒に購入。

  身欠きニシンは1本を5、6切れに
  キャベツ1玉は乱切り
  大根1本、これも乱切り
  ニンジン1本を千切り
  ショウガ1かけを針ショウガに

これで、5.1リットルの容器が丁度いっぱいになった。

(注2)
参考にしたのは春日和さんのブログ
甘酒香がするところまで発酵が進んだ塩麹を使った。

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