1日1万歩、61日で米10kg
某健康保険組合主催の9月・10月の2ヶ月間、1日平均1万歩以上歩こうという『秋のウォーキングキャンペーン』に参加した。
昨年も同じキャンペーンがあって、その時の私の記録は
9月は 6,675歩/日
10月は 6,088歩/日
と1日1万歩にはほど遠いものだった。
今秋はと言えば、順調に歩数が伸び、
9月は 11,918歩/日(357,534歩/月)
と、昨年の2倍近い歩数。
だが、翌10月は雨の日が多かったこと(注1)と、十何年か振りに寝込むような風邪をひき、0歩/日(注2)となった2日間を含め5千歩にも届かない日が8日間もあり歩数が伸びず。
結局、
10月は 9,198歩/日(285,125歩/月)
で終わった。
が、しかし、某健康保険組合主催の『秋のウォーキングキャンペーン』は、9月・10月の2ヶ月間で1日平均1万歩以上歩こうというもの。
それに従えば、9月・10月の合計は642,659歩だから、1日平均だと10,535歩となりキャンペーンが求める数値をクリアしたこととなった(^o^)
【画像】
『秋のウォーキングキャンペーン』。
2ヶ月を通した平均で1日1万歩以上の歩数を達成すると米を10kgをもらえることになっている。
このキャンペーンへの参加目的は、米をもらうことではなかったのだが・・・
ハイ、ありがたく頂戴しました(^o^)
(注1)
私の生活スタイルだと、帰宅後に相当歩数をかせがないと1日平均1万歩には届かない。
歩くことの元々の目的は、余剰摂取熱量の消費で、1万歩 歩くのはそのための手段で目的ではない。
だから、何だかんだ1日1万歩を歩こうと、自分自身に対する無理強いはしない。
雨だとウォーキングはお休み。
よって、雨の日が多いと歩数は伸びない。
(注2)
家では歩数計を付けないので、外出の無い日だと0歩/日ということが起こる。
《参考》
11月1日産経新聞のネット版に、『運動、1万歩だけじゃだめ 量と質のバランスが大事』という記事が掲載されていた。
要約すると・・・
1日8千歩も1日1万歩も健康に対する効果の度合いは変わらない。
安静時の3~6倍のカロリーを消費する『中強度の活動』が健康に効果的で、活動強度が低い家事などで1万歩の歩数を得ても効果は薄い。
『中強度の活動』とは、1分間に100~120歩の速歩きや階段の上り下り、山歩きなどに当たり、3分ぐらい続けたときに少し息が弾むぐらいの運動。
運動する時間帯は、午前よりも午後、特に夕方が体にいい。
平均して中強度活動の20分を含め、1日8千歩を目指すのがいい。
と、いうもの。
つまり、速歩は2000~2400歩でいいようだ。
我が家とローソン間を往復すると2000歩くらい。
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