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2011年7月 9日 (土)

三っつの残念

110709自動車運転教習所では、自動車の信号だけではなく路面電車の信号も必ず習う(基本的には自動車も電車も同じ)。
(以下、路面電車を電車と表記する)

北海道で電車が走っているのは札幌と函館だけなので、電車用の信号を知らない(忘れている)ドライバーも多いだろう。
左の画像の信号表示の場合、車は停止、電車のみ左方向に進行可。

本日、所用で札幌。

札幌市電の路線形は〝の字〟で、環状線でないのが一つ目の残念(^^;
二つ目に残念(不便)なことは、札幌駅と接続していなく、札幌駅から地下鉄でわずか一駅なのだが大通りまで移動しないと電車に乗れないこと(^^;

それが理由ではないが、私は札幌市電に1区間も乗ったことがなかった。

札幌市電の路線長は8.4km。
最盛期の2割が残るのみ。

本日、完乗。

110709_3【画像:上】
乗ったのは’87年 川崎重工製の8510形。
25年選手である。
60kW(80馬力)モーター2基により走行する。
軌間は1067mm(JR在来線と同じ)、軌条は40kgNレール。

画像は西4丁目駅。
東急ハンズの近く。
ここが始発で終着でもある。

画像右側の乗降口から乗客を降ろした後、運転士はバックミラーを手でたたみ込む。
その後、料金箱とブレーキハンドルを反対側運転席に移動して、待ち合わせの乗客を左側の乗降口から乗せる。

【画像:下】
「電車事業所前駅」で運転士が交代する。
運転士の右手で握られているのがブレーキハンドル。
「電車事業所前駅」すぐにカーブがあるが、丁度カーブ上で交換(行き違い)があった。
札幌市電は、全線 複線である。

8.4km。
距離の短かさからだが、料金は安い。
170円。

路面電車は、その路線上空にトロリーを架線する必要がある。
三っ目に残念なことは、その架線が街の景観をひどく汚すこと(^^;

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