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2010年9月

2010年9月25日 (土)

入れ食い(^o^)

13時、出航。
増市沖3海里、鳥が騒ぐ。

100925_3いつ以来のことだろう。
入れ食い(^o^)

先日の使用フックはSMITHトラウト3G。
今日は一回り大きいSMITHサクラマス4Gを使った。
もっと大きいフックの方がいいと思うが4Gでもバレが大きく減り、4尾中3尾は船に上げることができるようになった。

【画像:上】
今日の出竿海域はこんな景色の見える所。

【画像:下】
本日の釣果と使用ジグ。

船上で腹を抜き氷漬けにする作業を行った。
その作業を含めて2時間。

15時、沖上がり。

100925_4

大漁で帰港中の僚艇『雪嗚音(ゆきおね)』が通りかかり、KON-chan号の様子を写してくれました。

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2010年9月23日 (木)

噴火湾にサバ

秋分の日。
8時30分、出航。

1時間かけてイカ海域まで航海したが、どうも気分が乗らず、イカもツノに乗らない。

そんな時、
僚艇SeaRomanより、無線。
『大黒島沖、サバ入れ食い』

この時期、サバやフクラギが付いた鳥山に出会うことがあるから、ルアーロッドとメタルジグは必携。

『サンクス』
で、1時間かけて来た航路を再び1時間かけて反航し、噴火湾60mラインへ。

100923_2北上してきたサバは釧路沖東南太平洋で反転し南下する。
その北上過程中なのか南下過程中なのかは知らないが、噴火湾にサバが入る。(注)

当地ではこのサバをメタルジグを使って掛ける人が多い。
これが面白い。

青魚特有の振動数の大きいブルブルがあるから、シングルフックだとバレやすいのだが、あえてシングル。
これが面白い。

私のウデだと、アタリがあっても船上まで持ってこられるのは4尾に1尾。
調子のいいときでも3尾中2尾。
バレてもいい。
サバはいくらでもいる。

【画像:上】
今日の出竿海域はこんな風景の見えるところ。

【画像:下】
本日の釣果と使用ジグ。

(注)
毎年、釣りの対象となるほどの群れが、噴火湾に入るわけではない。
昨年は入らなかった。
成長の進んだサバは50cmくらいになるようだが、北海道沿岸に来るサバは成長途中。
そこまでの大きさのものは見られない。
だから、KON-chan号進出海域だと40cmを越えたら〝大サバ〟と呼んでいい(と思う)。

今日のカタだと、大サバとは言えない(^^;
中サバ。

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2010年9月19日 (日)

宗谷本線に乗る

右図は、道北のJR鉄道路の模式図。

Railroad_2黒線は現有のJR宗谷本線、赤線は廃線路。

天北、羽幌線などが廃線となった今、日本海沿い、あるいはオホーツク海沿いに稚内に行く鉄路は無い。
旭川より北に行く鉄路は、塩狩峠を越えて稚内に至る内陸線の宗谷本線ただ1本。

稚内にむかうのは今回で2度目。
前回は車で日本海沿いコース、すなわち石狩からオロロンラインを北上した。

今回は、鉄路宗谷本線で。

札幌発の特急『スーパー宗谷』、または特急『サロベツ』に乗るのが実際的で便利なのだが、札幌発の特急にとって、旭川は停車時間2分間の単なる通過駅。
今回は、あえて宗谷本線の起点となる旭川駅から、旭川駅始発の列車(注1)に乗車した。
さらに、これもまた あえて普通列車で。


259.4km、53駅(注2)各駅停車(注3)の旅。

100918_2【画像:上】
宗谷本線。
すれ違う列車は無い。(注4)
沿線には何も無い。
何も・・・

【画像:下】
稚内駅にて。
終端の車止め(注5)


(注1)
乗車したのは1両編成のキハ54ワンマンカー。
複数台の車両が連結されているのが〝列車〟。
だから、1両編成を列車と表現するのはおかしいような気がするが、JRでは1両編成も複数両編成も、〝列車〟と表現する。

(注2)
北旭川駅(貨物駅)があるので、実際の通過は1駅増えて54駅。

(注3)
普通列車でさえ停車しない駅が、6駅ある。
当記事では〝各駅停車の旅〟と表現したが、〝普通列車の旅〟とするのが正確だろう。
列車番号は 321D → 4325D → 4327Dと変わっていくのだが、同一車両で運行するので乗り換えはない。(運転士は名寄で交代)

帰路は特急『サロベツ』。

乗車時間は、
往路(旭川 6:05→稚内11:52)5時間47分
復路(稚内13:45→旭川17:33)3時間48分

(注4)
宗谷本線の複線化区間は、旭川-四条旭川-新旭川のほんの数キロ。
行き違いは、名寄・美深・音威子府駅であったが、下り列車が待ち停車。
実走中の列車同士の追い越し・すれ違いは無い。

(注5)
現在の稚内駅は北のさいはて。
盲腸線の終着駅。
が、かつては、稚内(港)駅からは樺太の大泊(おおどまり:コルサコフ)への鉄道連絡船が就航する稚泊(ちはく)航路が接続し、大泊からは本・支線合わせて600km以上の鉄路が延びていた。
稚内駅は、道南の函館駅に相当する拠点駅だった歴史を持つ。

100918

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2010年9月12日 (日)

そこそこの風

昨日17時の気象台の発表は、
『南東の風 海上 では 東の風 やや強く ・・・』
今朝5時の発表も、
『南東の風 海上 では のち 南東の風 やや強く ・・・』

やや強い風
とは、10m/s以上15m/s未満の風をいい、そんな日は釣りにならない。
釣りにならないどころか、小船では海上に出ること自体が冒険である。

ところで、今朝の発表文中の〝のち〟とは何か。

気象庁の用語解説によれば、
「・・・ のち ・・・」は大局的な傾向を表す用語であるから可能な限り用いない。
ただし、以下の3点については例外とする。
a) 略
b) 略
c) 風、波の予報では「のち」を用いてもよい。

まァ、つまり、そのォ、よく分からない・・・(^^;
よく分からないが、海上にやや強い風は降りてこなかった。
14’海域、そこそこの風(^o^)

7時、出航。

100912【画像:上】
太陽に向かって走るコース。
今日の出竿は、14’、110m海域。
こんな景色の見える所。

潮が速い。
ラインが斜めに走る。

【画像:下】
潮のぼりをしたいのだが、シーアンカーの打ち直しが面倒。
また、20ハイ以上持ってくるなと家内から。
で、2ダース24ハイあげたところで、海域離脱。

以降、イカゲソをエサに根に入るが、こちらはパッとせず。

正午、沖上がり。

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2010年9月11日 (土)

登別漁港祭りで『みさご』に試乗

9月の第2土・日に開催される『登別漁港祭り』にこの4年、毎年 訪れています。
今年の9月の第2土曜というのは、今日。

100911例年、昼飯目的に行くので、会場に着くのは昼過ぎ。
今日は10時に着くように家を出たら、申し込み順(早い者順)で試乗できる開発局室蘭港湾事務所々属の港湾業務船『みさご』(注)に初めて乗ることができました。

ベタナギ。

23ノットで登別沖を左回りに巡航。

登別川河口脇には、サケ狙いの釣り人がたくさん見えました。
今日のようなどんよりした日は釣れそうな気がしますが、はたして。

(注)
船内説明では、防波堤などの点検に使われているそうだ。
19トン艇だから、小型船舶の部類。
我々の持つ免許でも操縦できる。
630psを2発搭載しているので、最大船速は30ノットと、室蘭海保の巡視船艇より速い。

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2010年9月 8日 (水)

能登の丸干しを作る

〝イカを丸干しにすることはできない、開いてゴロを除いてから干すべし〟
というのが私のまわりの船釣師の常識。

100908ところが、能登地方の海産名物に『丸干し』とか『もみいか』と称する食べ物があって、これはマイカの丸干し。
水揚げ後のイカをそのままを干したり、この地方特有の魚醤の〝いしる〟で味を足してから干し上げたりしたもので、あぶって食べる。
大して高いものではなく、1ハイ100円程度、お土産価格でも200円。

〝イカを丸干しにすることはできない、開いてゴロを除いてから干すべし〟
どうもこれは、仕掛けに3ハイも付くと竿先が水面に刺さり、ヤワな電動リールだと本体が熱くなるほどに大きくなったイカに対してのことのようだ。

先日あがったイカは時期が時期だけに大型の秋イカサイズも混じったが、ムギイカから少し成長したところのナツイカと呼べるようなカタの小さなものも多かった。
というわけで、作ったのがイカの丸干し(もみいか)5ハイ。

【はるさんへ】
結局、干した時間は1日半。
これくらいだと、ワタの水分の抜けが足りないように思います。
能登の名産に近づけるには、この倍ぐらいの時間をかけて干し上げたいところです。
でも、1日半干しであっても、家人からは好評価を得ました。

〝いしる〟の入手は難しいのでナンプラーをふってから干しました。
これ、いいです。
但し、量をよほど制限しないと塩っぱい。
むしろ、何の味も足さずに素のままで丸干しにした方が、あとから応用がきいていいかもしれません。

また、魚屋三代目さんの方法で墨袋などを除くと、ワタと脚がスポッと抜け(そうになり)ます。
KON-chan号では、吊るし干しにする際、それらが抜け落ちないよう竹串を胴に刺しましたが、船上干しの時点から水平干しでいいかも知れません。
多分、能登のものは胴の中は何も取り除いていないと思いますし、吊るし干しもしていないのではないかと。

さて今夜。
職場からの帰宅時、イタンキの丘に立ちました。
イカ漁船の漁火が随分増えました。
17、8分辺りでも漁をしているようです。

丸干しを作るならイカが小さい内です。
イカの成長は大変早い。
竿をかついで、急げ!

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2010年9月 5日 (日)

本日、イカ付き良好

KON-chan号進出海域で掛かるイカはスルメイカ(当地では、単に〝イカ〟、あるいは〝マイカ〟と呼ぶ)。
エギ(餌木)ングなら釣りとイコールだろうが、ボート釣師がやろうとするのは、イカ漁船が自動でやっているのを竿とリールで実現させる方法。
イカツノのさびきを海中に垂らしてイカをあげる。

100905_3ベテランはこれをイカを〝釣る〟とは言わずに、イカを〝付ける〟と言う。

〝イカ付け〟に、テクニックは不要。
水揚げ量に関係するのは、作業量(手返し)のみ。
その意味では、汗(労働)が報われる作業である(ってほどの労働でもないけれど(^^;)

本日の日の出は5時04分。
4時45分、出航。

【画像:上】
今日の出竿海域は、こんな風景が見えるところ。
22’から24’あたりに大船団が形成され、KON-chan号はその船団の最陸寄りで出竿した。

【画像:中】
今日の水揚げ。
20ハイ×3箱。
24ハイ×2箱。
開いて天日干し12枚。
釣りエサ用1ハイ。
『魚屋三代目』サイトの説明を参考に、能登名物『丸干し』を5ハイ。

計126ハイ。

本日、イカの〝付き〟良く、8時頃には水揚げが100ハイを越え、上記の船上作業を終えて当該海域を離脱したのは9時30分。

以降、干し上がりまでイカをエサに根回り。

【画像:下】
ガヤ好釣。

100905_411時20分、沖上がり。

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