« 2010年7月 | トップページ | 2010年9月 »

2010年8月

2010年8月28日 (土)

ウデが・・・

8時、出航。

沖根へ。
素晴らしいナギ。

本日、風と潮が正対。
いつもなら風が勝って、船が風に落ち(船首を風下にして風に流れる)、仕掛けが置いてけぼりにされる。
つまり、ラインが船尾側に流れる。

ところが今日は、潮が速い。
船が風下に流されるよりも先に、潮下に流される。
たいていはプロペラを逆回転させて風にさからうのに、今日は正転させて潮にさからうことを強いられるという珍しい海況。

様子が分かってくると、船がうまいこと潮に乗ることも増えてきて、プロペラを特に操作する必要もなく、ラインがいつまでも真下を向いたまま。
ただし、そんな理想的なラインの姿を保ちながらも、アッというまにポイントから外れる。
それが理由ではないけれど、どうもうまいこと竿をさばけない(^^;
結局、上品釣果で沖上がり(^^;
(上品イコール貧果ということ)

100828【画像:上】
今日の出竿海域はこんな景色が見える所。

【画像:下】
仕掛け全損2組。
喪失したオモリ4個。
喪失したインチク1個。

で、ホッケがたった9尾(^^;

以下、終日(ひねもす)さんへの私信。

貴重な情報、どうもありがとうございました。
カタのいい根ボッケがまだまだ居そうです。

が、ウデがついていきませんでした(^^;

| コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月22日 (日)

本日の釣果、全数外道(^^;

9時40分、出航。
沖根へ。

100822_2【画像:上】
今日の出竿海域は、こんな景色が見えるところ。

良ナギだが、風と潮が直交。

左舷で竿を出すのだがラインが向こう側に傾き、その修正が難しい。
手前船頭船の出竿数が1本ゆえ、成り行き任せに(^^;

【画像:下】
ホッケが4尾とマダラが1本。
画像にないがガヤ2尾。

ホッケは開いて、立て塩にくぐらせたのち、船上干しとした。
背開き・腹開きが混在しているのも、成り行き任せのせい。

時間の経過とともに陽射しが強くなり、沖上がり頃には背開きホッケも腹開きホッケもいい感じに干し上がった。

本日の目的魚はソイだったが、1尾も掛からず。

本日の釣果、全数外道(^^;

| コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月21日 (土)

秋を掛けられず(^^;

9時30分、出航。

良ナギかつ陽射しが鋭い。
が、空にはうろこ雲。
ときおり海面を撫でる風も秋の気配。

100821_2【画像:上】
今日の出竿海域は、こんな景色が見えるところ。

ヒラメのアタリが2回。
秋の気配が、私のウデをにぶらせた・・・なんてワケはないか(^^;

2回ともバラシ(^^;

【画像:下】
ヒラメもソイも、私の作る仕掛けは同じ。
ソイが2尾掛かって、かろうじてボーズ回避。

フクラギ(ブリの幼魚)が仕掛けを追ってきた。
サバやフクラギは秋を連想させる魚。

秋を掛けられず(^^;

| コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月18日 (水)

煙突屋

乾いた空気と入れ替わったようだ。
注射針の斜めにカットされた先端のような鋭い輝きの陽光が、乾燥して比熱が小さくなった空気を通して肌に刺さる。
快晴。

『私は○○屋です』という言い方は、謙虚と照れ隠しと専門性の明示などがないまぜになった表現(に聞こえる)。

  新聞記者      ブン(文)屋 (ブン(聞)屋かも知れない)
  鉄道員        ポッポ屋
    暴走族      走り屋
  NTT社員     電話屋
  総務課員     何でも屋
  護衛艦砲術員  鉄砲屋
等々。

Stack_4『オレらは煙突屋だね、煙突屋。 煙突、展望塔、電波塔とか。 高いモノ。 スカイツリーは取れなかったなァ(〝仕事を受注できなかった〟の意)』

とある会社の構内にて。
コンクリート製煙突の劣化した表面を補修中だとか。
昇らせてくれるという。
こんな機会は、滅多にない。

地上高77メートル。
モンキータラップ(背バンドのない垂直はしご)が付いているが、まさかァ(^^;
ゴンドラ(ビルの窓拭きゴンドラのようなもの)で昇る。

【画像:上】
てっぺん直下のあそこまで昇る。
ゴンドラの中では、後ろは見ない、見ようという気にならぬ(^^;
見ないが、高度が上がってゆくのは判る。
尻というか、腰というか、ももというか、ひざというか、〝ここが〟と言えないのがもどかしいが、そのあたりがモゾモゾする。

『モンキー(タラップ)でも昇降できるヨ』と、〝煙突屋〟。

【画像:下】
下は見ない、見ようという気にならぬ(^^;

上を見る。
青のみ。

上に落ちていくような不思議な感覚。
この場合の〝不思議な〟は〝怖い〟の同義語(^^;

| コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月15日 (日)

増毛にて

留萌本線の起点駅である深川駅は函館本線の駅でもある。
という言い方より、「函館本線の深川駅から、増毛駅に留萌本線が支線として出ている」というほうがあたっている。

深川と増毛を結ぶ全20駅、留萌本線は66.8km。
本線だが、全線単線。
短い線である。

留萌本線20駅中、深川駅と留萌振興局(留萌支庁)所在地中心駅の留萌駅にJR社員が配置されているほかは無人駅である。
(石狩沼田駅は簡易委託駅となっているが改札業務は行っていない)

Mashike_5【画像:上】
増毛駅と海は近い。
駅裏が増毛漁港。
その横に『ノールマリーナましけ』。
マリーナハウスには釣果写真が何枚も貼られていた。

【画像:下】
留萌本線終着、増毛駅。
側線のない棒線駅。
端末には車止標識のみ。

駅舎内は蕎麦屋。
駅なら“立ち食い蕎麦”がお決まりだが、ここはテーブル・椅子付き、かつ手打ち。
酒も飲める。 
国稀。

『駅 STATION(監督:降旗康男)』
ラストは冬の日の夜の増毛駅。
深川行き最終に乗車する直前、男(刑事)は辞表を駅舎内のストーブで燃やす。
『捨てないことにした』男と『捨てることにした』女の話。
30年も前の映画である。

| コメント (6) | トラックバック (0)

2010年8月14日 (土)

一面のひまわり

宗谷本線沿いに北上する予定でいたが、大雨。
西に逃げた。

100814

せみしぐれと一面のひまわり。
ここは、こんなに好い天気なのに。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月13日 (金)

遠軽にて

Enngaru_sta【画像:上】
(左図はGoogle Mapより)
遠軽駅は石北本線の駅である。(注)
歴史的経緯があって、軌条の敷設のされ方が松葉状。

こうした敷設のされ方だと、列車を停止させることなしにはこの駅を通過することはできない。
遠軽駅を通過する全ての列車がスイッチバックする。
遠軽駅に着いた列車の運転士は最前方から最後尾に運転席を移り、ポイントを切り替えてもらってから再出発するのだ。

終着駅(始発駅)でもないのに、スイッチバック運行を行うのは、北海道では遠軽駅ひと駅のみである。

といったところを見たいなァ、というのが動機ではないのだが、本日、遠軽町を通過。

特急『オホーツク』で訪れたのなら最高だったと思うが、車。
なもんで、遠軽町を通過するのに、スイッチバックは必要なかった(^^;


【画像:下】
名寄本線、湧網線などが廃線となる前の遠軽駅と近隣主要駅との関係線。
赤で引いた線は廃線。

(注)
遠軽駅は、名寄本線の駅でもあった。
'89年(平成元年)に名寄本線が廃線となる以前は、スイッチバックする必要のない便もあった。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月 8日 (日)

海上で暑気払い、ということに(^o^)

15時、出航。

100808【画像:上】
沖根へ。
本日の出竿海域はこんな風景の見える所。
上からも下からも太陽光。
海水温、26℃。

【画像:下】
先日の大雨の影響が残り、海上は流木多数、海水の濁りもひどい。

仕掛けと喰ってくる魚の相性悪し。
アタリは頻発だが、掛かりが浅く、魚がポロポロと外れる(^^;

17時30分、沖上がり。

今日は、海上で暑気払い、ということに(^o^)

| コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月 7日 (土)

蛸壺と蛸箱

江別市の、とある煉瓦(れんが)製造工場を見学する機会を得た。

江別市の煉瓦生産量は日本一・二位を競うほどだそうで、煉瓦製造に適している土(粘土と山砂)が市内で採掘されるという。
意識して見るせいか、江別市内には煉瓦造りや煉瓦で装飾された建物が多いように感じる。

Octopus_pot【画像:上】
訪問したこの日は、円筒形煉瓦(土管)を作っていた。
見えているのは、射出成形機から押し出されてすぐの土管。
このあと乾燥・焼成される。
釉薬(ゆうやく:上薬のこと)を塗らないから、素焼の土管ができあがる。
乾燥に時間が掛かるため、製品として完成するのは3週間後。
焼成すると強度を発現し、コンクリートなどよりずっと強くなる。

この土管は田畑の暗渠(あんきょ)に使われるそうだが、この管の片側にフタをしてタコつぼとして使われることもあると説明された。
タコつぼの場合は、多分、長さを短く成形するのだろう。
(下に赤く見えるのは比較用に置いたMITSUBISHIサインペン『リブ』、長さ140mm)

【画像:下】
絵鞆で見た木製タコつぼ(だと思う)。


漁業者にとって作業がしやすいのは、木製の軽いタコつぼだろう。(沈める際にはオモリを入れる必要があると思うが)
煉瓦製タコつぼのメリットは何なのか。

と、広辞苑で『蛸壺(たこつぼ)』をひいてみれば・・・
『①蛸を捕らえるのに用いる素焼の壺。(以下、略)』

タコつぼとは、素焼製であるようで、煉瓦製が本来形のようだ。

木製の方は、多分、『タコばこ(蛸箱)』というのだろう。
但し、『蛸箱』という語は広辞苑には収録されていない(^^;

| コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月 2日 (月)

ベルソーブックス

1932年(昭和7年)に創立されたから、2001年(平成13年)に創立70周年、来年は創立80周年となる『日本水産学会』という団体があるそうな。
この『日本水産学会』が創立70周年記念事業として、「ベルソーブックス(出版:成山堂書店)」という全100巻のシリーズを刊行中で、現在までに36巻までの出版が進んでいる。
このペースだと、創立100周年の年に、丁度100巻の刊行が完了することになる。
「ベルソー」とはverseauと綴り、フランス語で水瓶座とのこと。

当シリーズの『刊行の趣旨』には、〝このシリーズは、高校生や大学生、一般の方々に、水産に関するさまざまな知識や情報をわかりやすく、提供することをめざしています〟とある。
私のような〝釣りが好き〟という以上のものを持たない水産の素人にも読みこなせそうじゃないか。

100802刺さりのいい鋼鉄の針、当たりに敏感で魚の引きを往(い)なすよく曲がるロッド、魚の引きにも切れないライン。
これらを持つ人間が魚に負けるはずがないというのが、釣れても釣れなくても私がいつも思っていることなのだが・・・
それでも釣り師としての私の心理が作用。
シリーズ4巻目の『魚との知恵比べ─魚の感覚と行動の科学─』と26巻目の『魚の心をさぐる─魚の心理と行動─』を購読。

どちらも現役研究者の執筆によるものだが、内容は〝水産に関するさまざまな知識や情報をわかりやすく、提供することをめざしています〟という言葉の通り。
読みやすい本だったが、〝知識や情報をわかりやすく、提供〟されたことと、私の今後の釣技に変化があるかは別な話(^^;

私の読解力の貧弱さを告白するようだけれど、正直な読後感は以下の通り。
私の釣り行動範囲内に限って言うならば、両書とも私の釣りに有効と思われるような知識や情報は書かれてはいない・・・
と、思う(^^;

| コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年7月 | トップページ | 2010年9月 »