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2009年12月

2009年12月30日 (水)

'09いい釣りができました

釣りのほかにやることがないわけではない。
その言葉はつまり、『釣りのほかにやりたいことがあるわけではない』という気分の裏返し(^^;
ってことで、今年最後の釣り。

7時40分、出航。
沖根へ。

091230【画像:上】
港内の作業船にも、正月飾り。

【画像:下】
昨年の倶楽部の納会のビンゴゲームで、私に当たったのは、SHIMANOのインチク『炎月ボトムシップ160g』(^o^)

今年の倶楽部の納会のビンゴゲームで、私に当たったのも
、SHIMANOのインチク『炎月ボトムシップ160g』(^o^)

これは使わねばならぬ。


沖はスケソ。
ソイの当たりを感じる根の上に船を持って来た頃になって、シケを呼ぶ風が降りてきた。

10時30分、沖上がり。




魚信の乏しい日。
ふと気が付くと、もう沖上がり時刻。
何もしないのに、時だけが過ぎてゆく。

思いもかけず好釣の日。
もう竿をたたもうかと太陽を見ると、まだ南中高度にまで達していない午前の光。
夢中になっていると、時が歩みを止めてしまう。

今年も、いつもの年と同じく、そのどちらの日もありました。
時の刻みが速い日も、時の刻みが遅い日も、どちらも楽しい時間の経過でした。
今年もいい釣りができました。

新しい年も、いい年にしようと思います。

良いお年を。

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2009年12月13日 (日)

『釣魚大全』を読む

091213 アイザック・ウォルトン(注1)が著した『釣魚大全(The Compleat Angler)』は、釣り本としては、世界で最も有名で、世界で最も売れている本だろう。
だけれど、〝現代の釣師の立場から言うならば〟この本は読む価値に乏しい。
何せ初版が1653年。
17世紀の英国の釣具・釣技に、21世紀の我々が参考にしうるものがあろうはずがない。(注2)

はずがない。
はずがない。
はずがない。

はずがないが、Amazon.co.jp(注3)から届いた『釣魚大全』を今夕読了。

はい。
とっても粋な本でした(^o^)

(注1)
Izaak Walton
英国の人
1593年生 - 1683年没

(注2)
特に淡水フライフィッシング(当書では〝蚊鉤釣り〟と表現している)を趣味とする粋な人になら、現代においても『釣魚大全』はお勧めできる(かも)。
ウォルトンの書いた魚の生態、あるいは釣法、それらの多くの部分は現代人の知識に照らすとかなりおかしい。
でも、『釣師の話』というものは、それを話す人にとってのみの真実で、聞く人はそれを真(ま)に受けぬもの。
それが古今変わらぬ『釣師の話』というものではなかろうか(^^;
背景はバロック時代。
気分を盛り上げるなら、冬の夜、スコッチをなめながらページを繰っていくという読み方だろう。

(注3)
釣りの世界においては、『釣魚大全』は古典中の古典だから、原書、和訳書とも複数社から出版されているが、大規模書店でも店内棚でこの本を見つけるのは難しい。(札幌の三省堂、丸善の店内検索システムの表示は、在庫無し)
で、Amazon.co.jpに発注。
角川選書版はⅠ部・Ⅱ部構成。
平凡社ライブラリー版はⅠ部・Ⅱ部・Ⅲ部構成で翻訳も新しいのだが、増刷が進んでないようで新刊書の入手はAmazonでもできず、購入は前者。
ところで、この『釣魚大全』でウォルトンが書いたのはⅠ部のみで、Ⅱ部(以降)の著者はウォルトンの弟子にあたる詩人のチャールズ・コットン(Charles Cotton)。
Ⅱ部の方がⅠ部よりはるかに技術的。
後(あと)出しが前(まえ)出しに秀でるのは、当然。

もちろん、優等は前出しの人。

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2009年12月 6日 (日)

'09絵鞆マリン倶楽部総会・納会

今年も、こんな時期になりました。

091205_2

今年は、春から秋にかけて、週末になるとシケという巡り合わせの年でした。
それを象徴するように、秋の釣り大会は2週続けての荒天となり、結局、中止となったのは大変に残念でした。
また、昨年は噴火湾に大サバが入りましたが今年は入らず、サバ釣りを楽しみにしていて肩すかしを食った人も多かったようです。
我々の活動の相手は自然ですから、こんな年があるのは仕方のないことです。
そんな年でしたが、健康で海上安全で過ごせた一年であったのは何よりです。
新しい年も、健康で安全に過ごしたいものです。
その上で、釣果を狙いましょう。

総会では、決算・予算案とも執行部提案を承認いただきました。
また、秋の釣り大会が中止になったことによる余裕分予算の一部を、納会に出席できない倶楽部員へ使わせてもらうことについても承認いただきました。
ありがとうございました。

〝年間ダービー〟と〝釣り大会期間中の釣果〟の考え方について、釣り倶楽部の総会にふさわしい活発な意見が出されました。
これについては、執行部で『春の釣り大会』までに整理すべきペンディング事項とさせていただきました。

また、本総会をもって、副会長の金沢さんが業務都合のため任を離れ、代わって森田さんがその任に就きます。
金沢さんは本倶楽部創設時からのメンバーで、長いこと倶楽部の役職に就いていただいていました。
どうもお疲れ様でした。
森田さん、よろしくお願いします。
また、執行部の要(かなめ)の事務局長の田中さんには、更に大所高所から倶楽部の運営に意見・助言していただくため相談役に就いていただき、事務局長には次長の川染さんが就きます。
その他の役員は引き続き、その任を継続することになります。
今後も、楽しい倶楽部にするための活動を続けていきたいと思います。
よろしくお願いします。

さて、納会。
今年の納会にもたくさんの会員のご参集をいただきました。
そして、今年の納会にも、倶楽部の活動にご理解いただいている皆様から、多くの金品を頂戴しました。
ここに記して深謝の意を表します。

どうもありがとうございました。

  赤城さん                         金一封、自製仕掛け
  岩佐マリンさん                電動リール・船具・精米
  加地(富)さん                  金一封・毛鉤マテリアル
  桜場さん                         精米
  伝法谷さん                      金一封
  藤谷さん                金一封
  ホームライフ丸石さん       釣具
  室蘭釣具中島町店さん    釣具
  森田さん                         金一封
                          (以上、50音順)

釣りダービーについては前述したような天候条件下にありながらも、好記録が出てレベルの高い年となりました。
今年も、研究熱心な人が結果を出したということに変わりはありませんでした。
特筆すべきは、10年、20年に1尾とも言える61.8cmというサイズのクロソイがあがったこと。
これを掛けたのはやはり研究熱心な倶楽部員でした。

ビンゴゲームは全くの運頼りのはずですが、電動リールについては、昨年の獲得者が今年も最終ステージまで残ったりとか、獲得者のお一人が61.8cmのソイを上げた方だったりとか、『引きの強い人』の『力』というものを見せつけられた思いがします。

温泉に1泊しての納会というのは、落ち着いて過ごせていいですね。
しかも、翌日がシケ予報というのがいい。
時間を気にすることがありませんでした。

明けて今朝。
日曜日。
ナギならそわそわするところですが、予報通りのシケ。
釣師は朝が早いのですが、今朝はゆっくりと朝風呂と朝食を楽しんでからホテルをあとにした人が多かったようです。

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