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2009年8月

2009年8月31日 (月)

3×1+1×1

8時、出航。
ナギ良く、25ノットの高速航海でイカ海域へ。

イカを掛けるには、ツノにしてもスッテにしても、新品を使うに限る。
その前提で、イカ水揚げ量は船上での労働量(手返し)の多少に比例する。
イカ漁船がそうであるように、イカは機械でも掛けられるのであって、群れの上に船がいる限りは、〝技〟は必要ではない。
仕掛けを上げ・イカを外し・仕掛けを下ろす、この手返しの早さが全て。

1投目。
仕掛けが、50mから落ちていかない。
仕掛けのフォール中にイカが付いた証拠で、3ハイ水揚げ。
オォ、やはり新品仕掛け(^0^)

2投目がベタ底から1ハイ。

3ハイ×1回+1ハイ×1回
手返しも何も、これが全て。

計4ハイ(^^;

帰航時、50m根に寄り、ワームを投入。

090831【画像:上】
本日のイカの水揚げの全て。
4ハイ(^^;

【画像:中】
イタンキ沖50m根の上に船が着いたのは13時過ぎ。
14時沖上がりまでに、ホッケが11尾。

【画像:下】
今日のワーム。

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2009年8月30日 (日)

釧網本線を行く

釧網(せんもう)本線は、釧路(太平洋)と網走(オホーツク海)を結ぶ166km。

全線単線、かつ(臨時列車を除く)全便がワンマン運行の地方交通線(注1)である。
27駅あるが、有人駅は釧路駅と網走駅を含めて、知床斜里駅(旧斜里駅)と摩周駅(旧弟子屈駅)、それと業務委託駅(注2)の標茶駅の5駅のみ。

全距離の3分の1は釧路湿原内を走り、また、全距離の4分の1はオホーツク海と並走する。
釧網本線には、特急も急行も走らない。

冬。
秋。
あるいは春。
そんな季節には、さぞや旅情をわき立たせるだろうと思わせる路線だ。

いやいや、夏(の終わり)の今であっても、旅情をいだかせるに十分な路線である。

その釧網本線の166キロ全線を完乗したいが、今日は、塘路から釧路までの15kmを乗車。
これがこの路線を普段走っている普通列車に乗ったのなら、〝旅情〟が胸を締め付けるような〝旅愁〟へと変わろうというもの・・・・・・などとは、通りすがりの人間の勝手な気分。

本日のバスツアーのイベントは、釧網本線を走る臨時列車のノロッコ号(注3)への乗車。

釧網本線に降る日の光は明るく、空は高く抜けるような青。
ノロッコ号は観光列車。
旅情などを感じ得べくもなく、車内の喧騒は底抜けに明るい(^0^)

090830_3【画像:上】
臨時観光列車ノロッコ号。
私の本音としては、臨時観光列車ではなく、通常列車で釧網本線を走りたい。

【画像:下】
夏はゆく。
釧路湿原を吹き渡る風は、秋。


(注1)
JRは、路線を『幹線』と『地方交通線』に区分けしている。
『地方交通線』とは、簡単に言うと、採算の厳しい路線のこと。
JR北海道には、本線でありながら『地方交通線』である路線が釧網本線、日高本線、留萌本線、宗谷本線、石北本線の5線ある。
内、釧網・日高・留萌の3本線は全線単線で、特急も急行も走らない。
JRの乗車料金は、乗車距離に応じて決まるが、『地方交通線』は『幹線』よりいくらか高めの料金設定になっている。

(注2)
JR社員が業務している駅が〝直営駅〟。
それに対し、他社々員が業務しているのが〝業務委託駅〟。
運転業務と信号の扱いは行わないが、制服はJRと同じ。

(注3)
いま時期は『くしろ湿原ノロッコ号』。
秋は『くしろ湿原紅葉ノロッコ号』。
いずれもディーゼルカーで牽引されて、釧路湿原を走る。
冬の湿原号』は、SLのC11が牽引する。

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2009年8月29日 (土)

オホーツクにて

知床半島は、1000mを越える高山が連なる山脈が海に鋭く突き出た地形。
沢水の集まりが川となって浜から、あるいは滝となって断崖からいくつも海に注ぐ。
水に恵まれた、緑濃い半島である。

その自然を守るのは、夏はヒグマ、冬は流氷。

本日、某旅行会社企画のバスツアーに参加し、家族で道東域を周遊中。

そのツアーのイベントのひとつとして、オホーツク海から知床半島を観光するため、ウトロ(宇登呂)港から出る知床観光船〝おーろら(注)〟に乗船。

Aurora【画像:上】
おーろら。
ナギ。
出航は10時30分。
ウトロから半島突端の知床岬までを往復するコースもあるのだが、航海時間は4時間。
某旅行会社が企画したのはウトロから硫黄山までを往復するコースで、航海時間は1時間30分。

090829_panorama

【画像:下】
オホーツク海。
冬は流氷が接岸するので、この海を生活の糧とする人の漁期は短い。
だが、オホーツク海は豊饒で、漁期は短くとも、この海で生きる人々の生活は豊かである。
今時期の漁はカラフトマス、このあとにサケ。

(注)
知床観光船は何隻かあるが、〝おーろら〟はその中の最大船。
定員400名。
全長45m、全幅10m、総トン数491トン。
最大船速14.3ノット。(船内アナウンスによると、今日は13.8ノットで巡航とのこと)
冬は、流氷観光砕氷船として就航する。

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2009年8月22日 (土)

レーダー・GPS・魚探講習会

以下は、KON-chan号での話。

中層を泳ぐイワシ、ソウハチ、スケソなどのタナを魚探は教えてくれる。
もっとも、船団が出来るほどに魚影が濃ければ、仕掛けが落ちていく過程で反応を感じることができるから、こんな時は魚探がなくても魚は釣れる。

090822同じく中層を泳ぐサクラマス、サケ、サバを掛けるのにも、魚探はなくとも困らない。
サバは鳥山を追う釣りだし、サクラマスやサケはそもそも魚探で見付けるのは難しい。
サケを掛けるには跳ねを見付けてルアーを入れ、サクラマスはヤマカン(^^;

といった程度の使い方。
使いこなしている人は、使いこなしているンだろうなァ、と。

で、本日、YAMAHAがエンルムマリーナで開いてくれた『レーダー・GPS・魚探講習会』に参加。

『イカは映りにくい』そうで、設計者からこう聞かされれば、魚探の設定をあれこれ変える時間を、以降、竿を持つ時間に振り替えられるというもの。
だからと言って、釣果が上がるわけではないけれど(^^;

レーダーの話が面白かった。

レーダーの感度を上げると海面反射を強く受信し、スコープ画像が見づらくなるので、KON-chan号では感度を1/2~3/5程度に抑えている。
どうも、それでは抑え過ぎのよう。

設計者が使用者に求めるものは、往々にしてレベルが高過ぎる。
設計者は、かなりゴチャゴチャと映り込んだ画像の読み取りを使用者に求めているようだ。

読み取れたとして、だからと言って、釣果が上がるわけではないけれど(^^;

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ふね検 初級合格

『ふね検(初級)』を受験したと書いたのは7月12日のこと。

090822_3今日、認定証が送られてきました(^^)

北海道に住む者にとっては、ほぼ確実に間違える問題がひとつ出題されていて、私も引っ掛かりました。

〝船の遊び〟の分野の出題で、『焼き鳥屋のメニューで〝イカダ〟と呼ぶのは?』という問がそれ。

答は、『長ネギだけを串に刺して焼いたもの』。

ですが、北海道で最も有名な焼き鳥屋である『中むらや(大丸札幌店の地下にも出店している)』では、『イカダ(串)』とは手羽先の串焼き。

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2009年8月16日 (日)

2×1+1×18=20

『ソイが釣れてる』と昨日情報をくれたH船長から、今朝、電話。
それで、目が覚めた。

090816今日のKON-chan号は、もう、日がこんなに昇った頃に地球岬付近を航海していた。

地球岬をかわしたら、太陽に向かって航海すれば、イカ海域にたどり着ける。

で、141度18分から19分、120mから190m。

2ハイ付いたのが1回、1ハイだけが18回。

2×1+1×18=20

今日のKON-chan号の全水揚げ20ハイ(^^;

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2009年8月15日 (土)

竿頭はMさん夫人

4時30分、出航。
のはずが、船長、寝坊で5時15分の出航。

イワシ釣り。
30分ほどで50尾ばかりを確保して港外へ。
イワシが釣れたら、ヒラメを7、8割がたゲットできたようなもの。

が、今日のKON-chan号上では、ヒラメの気配を感じつつもヒットに至らず。
今日は、7、8割の残りの方、つまり、スカの可能性が2、3割はある、という方の日だったようだ(^^;

本日の同乗は、Mさん御夫妻。

マガレイ海域に行くもパッとせず。

11時、H号船長より無線。
『ソイが釣れてる』

13時30分、沖上がり。

090815_4 【画像:上】
(本画像の撮影は、アグネス船長)
イワシをエサに根の上を流すと、M夫人の竿に52cmのソイがヒット。

KON-chan号のソイの従来記録は51cmだから、それを1cm更新。

その後もM夫人の竿に大物のヒットが続き、計7本。
本日の竿頭はM夫人。


【画像:中】
『ソイが釣れてる』と連絡をくれたのは、この人。
おかげで、いい釣行日となりました。
ありがとうございました(^0^)


【画像:下】
本日の私の釣果。

11時を過ぎてからのソイのヒットが無ければ、マガレイ1枚だけでの帰港となるところだった。

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