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2008年8月

2008年8月31日 (日)

秋イカ

夏は、もう終わり。
従って、夏イカも終わり。
本日は秋イカ漁。

濃霧注意報が発報中の5時30分、出航。

海上に出ると、視界は0.02海里。

GPSを頼りに6ノットの低速航海で地球岬まで。
地球岬をかわすと、視界はだんだん広がってきたけれど、それでもやっと16ノット。
イカ漁場まで、通常の倍の2時間を消費した。

早朝は30mまでイカが浮いていたと聞いたが、私が竿を出した頃には、ほとんどベタ底からあげる作業を強いられた。

4ハイ付いたのが1回、3ハイ付いたのが3回あったけど、あとは1ハイか2ハイ。
横着して、ロッドホルダーに竿を置いたまま巻き上げるので、波で船ががぶった際に竿がおどり、せっかく付いたイカが外れて100m巻きあげた結果がゼロということが20回以上。
〝横着している〟ということが分かっているのだから、〝横着せず〟に竿を手に持てばいいのだが、そこが〝横着ものたる私〟のやること。
最後まで、横着漁(^^;

同じ海域にいる他艇からは、水揚げ量3桁到達の連絡が入るがKON-chan号では、調子がいまひとつ上がらない。

11時、終漁とした。

080831
右:沖漬け、30ハイ。
左:氷漬け、22ハイ。


濃霧の中、14分・130mを航海中、『今、横を通ったのはKON-chan号か?』と電話。
『おォ、Okt船長。よく、見えましたね』と私。
Okt船長、『ここは、何分だ』

航海中にGPSのアンテナが故障したようで、自船位置が分からない様子。
なのに、コンパスと水深だけを頼りに、濃霧の中をイカ海域まで航海してきたというのがスゴイ。

Okt船長、200ハイ。
これもスゴイ。

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2008年8月 9日 (土)

夏イカ

退勤時に、太平洋を望む道からイカ漁船の漁火が見えるようになったのは今週になってから。

   6日、見えた漁火は1艘だけだった。
   7日は6艘。
   そして、昨日8日。
   30艘は見えるだろうと思ったけれど、4艘に減少。

と、何だかよく分からない状況だったけれども、本日、4時30分出航。

北からの風が結構きつく、その風のせいで波の頭が尖り、船速を上げられず16ノットでの航海。

船速を上げられなかったのが幸いして、魚探のモニタリングが明瞭。
141°13′、水深100mでイカの反応。
そこから、15′、水深155m海域まで流されている間、棚30から60mで入れ食い(^^)
が、それは7時まで。

以降、22′まで移動するもパッとせず、再び15′まで戻り、20ハイほど追加水揚げして、12時30分沖上がり。

080809
【画像:上】
今日の日の出時刻は4時36分。
地球岬灯台を正左横に見る頃には、太陽はすっかり昇っていた。

この太陽、今日は1日中、雲に隠されることはなかった。

【画像:下】
本日の水揚げ102ハイ。

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