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2007年12月

2007年12月31日 (月)

'07 楽しく釣りができました

昨日は、竿をかついでKON-chan号に乗り込みましたが、船内の片付けをしたあとは、結局、出航せずにダラダラと時間をつぶしてしまいました。
本日は強風で、もとより出航不可。
ということで、23日をもって、KON-chan号の'07年の釣りは終漁しました。

今年のKON-chan号は、ボウズで帰って来た日もあるけれど、イカ、ソウハチが好釣だったし、
    サクラマス 2.75kg(3月17日)
   ヒラメ     81cm  (7月28日)
   ソイ      51cm  (12月8日)
といったサイズを掛けることができた上、初めてマダラ(6月2日)を揚げることもでき、上出来の年でした。

今年は、時間的にも気分的にもゆったりとした釣りができた一年でした。
何よりも、沖でのトラブルがなく安全に過ごせたことが一番でした。

海上で、陸上で、お世話になった皆さん、今年一年、どうもありがとうございました。
来るべき年もいい釣りができる年になりますように。

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2007年12月29日 (土)

釣り仲間

仕事の先輩の訃報があり葬儀に参列。

豪州の出張先でヘッドハンティングされかかったりするような優秀な人だった。
その故人に、私は数年にわたって、席を向かい合わせにして仕事のやり方を指導していただいたのだが、不肖の後輩の私は、その指導にこたえることができずデキの悪いままに今に至り、先輩は彼岸の人に。

071228_4
不幸の席に座ってはいても、『釣り』という単語に反応してしまうところが、悲しいおかしさ。

私は、この供花の名前札に書かれている4人の方々に、少なからずお世話になっているし、故人とは上に書いたように少なからぬ以上の関係にある。

が、故人を含めた5人の間に、『釣り』という交流関係があったということは全く知らなかった。

この方々と私とはひと回りちょっとの年齢差があり、かつ、関係の始まりが仕事だから、こういう〝知らなかった関係〟というのはありうる関係なのだが。

偶然か、はたまた類は友をよぶか。
名前札の4人が並んで座った列にひとつ空きがあった。
私はそこに座らせてもらった。

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2007年12月23日 (日)

流れるままに

本日の日の出時刻は7時01分。

下界に水をまくような構図で、北天高いところに北斗七星。
南東の空に明けの明星。
あと45分で日が昇る。
星空の底の方から、冬の冷たい空気を押しのけるようにして陽光がせり上がって来る気配を感じながら、6時15分出航。

なぎ良く、27ノットの高速航海で地球岬をかわす。
今日の出竿海域は、141°09′、水深80mライン。

11時30分、沖上がり。

071223
【画像:上】
本日の相棒は、栄幸丸のT船長。
T船長の、10時40分時点での釣果。
小型魚はリリースしながらも、この時点でソウハチ100枚越え、スケソ10本ほど。

本日、日中気温はプラスとなったが、海はやはり冬の海、暗く重たい。

【画像:下】
私の釣果。

シーアンカー投入後、一度も潮のぼりをせず、流れるままに。
カタは大したことないが、途切れることなくソウハチがあがった。
但し、80m下のベタ底での釣りで効率が悪い。

悪いながらも、110枚(^o^)

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2007年12月22日 (土)

条件の悪い時の方が面白い(こともある)

絵鞆マリン倶楽部の忘年会は終わったけれど、終わったのは『忘年会』であって、『納竿会』ではない。
だから、釣り(^^;

夕べも忘年会があって遅い帰宅だったゆえ、今朝の出航は9時。
『今日は穏やかな一日となるでしょう』との予報は陸上だけのもので、海上は結構な風波。
出竿海域は西風が強く、船が止まらない。

150号のオモリを下ろしても、仕掛けが流され(実際には船が風に押されて流されているのだが)底を取れない。
ボート釣り師にとっては、ボート自体がタックルの一部で、条件の悪い時の方が〝手前船頭〟をやってて面白い(こともある)。
底に届くだけのラインを出し、風に逆らって船を後進させ、ラインを垂直に持っていく。
ってのが、簡単にはいかず、ラインが真っ直ぐ立ったなァと思った頃には、船がポイントから外れていて、スカ。

波で船がガブルから、海中の仕掛けも踊ってしまい、根掛かり多発。
1個しかない150号のオモリを、やっと底が取れたと思った瞬間にロスト。
以降、100号での釣りとなり、更に条件悪化。
結局、仕掛け4組全損、在庫がゼロに(^^;
071222_4 それでも、12時半の沖上がりまでに、ソイ4、ガヤ(エゾメバル)4。
リリースしたのは、アブラコ・細スケソ・チビガヤで、それぞれ3、2、2。

ガヤのカタがいい(^o^)

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2007年12月15日 (土)

矢印雑考

地図では、
↑:北
→:東
↓:南
←:西
と、矢印の先の方位を言う。

Wind_vane_2 

【画像:上】
神戸にある100年ほど前に作られたドイツ人貿易商の館の風見鶏。


【画像:中】
気象台で使われている風向・風速計。


【画像:下】
ヨットのマストに付ける風見。


これらは矢(あるいは、矢に相当するくちばしやプロペラ)の先が、風の〝来る〟方に向く。
そして、矢の先の方位を風向と言う。

つまり、
↑:北風
→:東風
↓:南風
←:西風
となる(のが普通だと思う)。

↑ならば、風は北から南へと流れる。


ところで、潮流の場合は、
↑:北流
→:東流
↓:南流
←:西流
であり、海図に↑と表現されているならば潮は南から北へ、↑と流れる。
風は〝来る〟方位を言うのに対し、潮の場合、流れの〝行く〟先の方位を言い、風とは逆。

改めて整理して書くと、風は〝来る〟方向を言い、潮は〝行く〟方向を言う。
風の場合は、↑は北から南への流れ。
潮の場合は、↑は南から北への流れ。

古い時代の中国では、風向を言うのに潮流と同じく〝行く〟方向を言っていたらしい。
これがために、遣隋使・遣唐使船の航海に際し中国からの情報を日本の航海担当者が混乱して解釈し、遭難が多発した原因のひとつになったようだ。
考え方の整合性からは、隋や唐の時代の頃の中国式の言い方が合理的だと思うが、現在の気象・海事の世界では、風向と潮流の言い方が逆なのは万国共通。

Mapion天気予報 の風向の表示の仕方を見て欲しい。
Mapionの表示によれば、
↑:南風
→:西風
↓:北風
←:東風
と表現していて、これは風の流れを視覚的に示し、表示方法としては決して悪くはない。
ただし、風見鶏、風向・風速計、風見などが強く印象付けられている頭の持ち主がMapionの矢印を見ると、混乱を招く。(私だけかもしれないけれど)
(NHKTVの気象情報番組の風向の表示方法もMapionと同じだが、地図の上に矢印が置かれているので、混乱する人はいないと思う)

天候を知ることは、海の上で遊ぶ我々にとっては、魚の居所を知ることよりも大事なことで、たとえ釣り竿を忘れても、天気予報のチェックを忘れてはいけない。


今日は(明日も)北西から吹いて〝来る〟風。
Weathermark 10時現在の、地球岬付近海上の様子を天気図記号で書けば左の如しで、曇り、北西の風、風力6( 22~28ノット未満 )といったところ。



天気図記号では、風向を表すのに天気記号から風の〝来る〟方角に線を伸ばし、それに風力に応じた矢羽根を書き込む。

Weathermark_2 曇りのマークの2重円を取り除けばそこには矢印が隠されているのだろう。
ここまで書いてきて、Mapionの矢印の意味が分かった気になった。

といったことは別にして、今日の矢印、出航不可。

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2007年12月 9日 (日)

'07絵鞆マリン倶楽部総会・忘年会

Photo  昨夕は、絵鞆マリン倶楽部の総会とそれに引き続く忘年会でした。
昨年もお世話になった登別パークホテルを、今年もカオのきくKさんのおかげで格安料金で使わせていただくことができ、96名の会員中、参加37名の盛会となりました。

本倶楽部会長として、機会ごとに、参加された皆さん、ご厚情をいただいた皆さんお一人お一人にお礼を申し上げるつもりでございますが、この場でも、総会・忘年会の感想とお礼を書かせていただきます。

総会では、役員改選、決算と予算、来年の行事計画、来年のダービー登録魚種の改訂等に関する執行部提案を特に異議なく承認していただきましたこと、ありがとうございました。

港内事情等から、クロガシラの溜まる海域での出竿がしづらくなったことと、港外ではクロガシラを狙ってクロガシラを釣るということが非常に難しいこともあり、今年はクロガシラのダービー登録が1尾もありませんでした。
そういった背景もあり、来年は、今までレギュラー登録魚だったクロガシラを特別賞扱い魚とすることにしました。
一方で、このところ安定した釣果が見られるヒラメとソイを特別賞扱い魚からレギュラー登録魚とすることにしました。
また、7月の中旬に行っていた春の釣り大会を、カレイシーズン真っ盛りの6月中旬に開催することとし、釣り大会にふさわしい釣果の登録を期待することにしました。
予算の執行具合を見ながら、都合がつけばサーモンダービー等も考えてみたいなと思ったりもしていますが、倶楽部員の皆さんのご意見もお聞かせ下さい。

忘年会では、恒例の年間釣りダービーの表彰式がありました。
今年のダービーでは、新会員の活躍が光りましたが、カレイ類とアブラコではベテラン会員が面目を保つ釣果を示すことができたことは、何よりでした。
〝大物釣りは運〟だなァと思っていましたが、表彰された方々は、その他の魚種でも好釣果を揚げているので、〝大物釣りは運〟という言葉で片付けられない釣技があるのだろうと推察する次第です。

これもまた恒例となっているビンゴゲームに、会費から用意した景品に加え、絵鞆マリン倶楽部の活動にご理解いただき、日頃、お世話になっている以下の方々からのご提供品があり、宴会が大いに盛り上がりました。
忘年会で使ってもらいたいとの旨のご厚志もいただいております。
ここに合わせて掲載させていただきますと共に、深謝の意を表させていただきます。
  赤城さん                       金一封
  岩佐マリンさん               電動リール
  金沢さん                       清酒・ビール
  川染さん                       リール(スマック)
    コカコーラさん                ピンバッジ・携帯ストラップ
  斎藤プロ                       マルキュー・エコギアー商品
  桜場さん                       精米
  田中(敦)さん                台湾酒
  伝法谷さん                    金一封
  ホームライフ丸石さん      釣具
  宮森先生                      金一封
  麦倉さん                       ビール券
  室蘭釣具中島町店さん  釣具
  森田さん                       金一封
              (以上、50音順)
どうもありがとうございました。

私には、室蘭釣具中島町店さん賞のHayabusaのキャップと仕掛巻きが当たりました。

会員の共通点は、バカが付くほどの釣り好きということだけ。
従って、話題は釣りのことなのだけど、その釣りの話をすることだけで、お開きのきっかけがつかめないほど宴会が盛り上がりました。
大広間での宴会がお開きになった後は、酒を飲みながら語らうグループや、ホテル内のクラブで、ネ~ちゃん相手にバカ話をするグループ、カラオケに興じるグループなどに分かれたようで、さらには温泉街に繰り出し、今朝がた3時過ぎに帰還するといったグループもあったようです。

会員の共通点は、バカが付くほどの釣り好きということだけと、すぐ上で書きました。
逆に言うと、バカが付くほどの釣り好きという共通点を除けば、自分と全く違う世界を持つ人たちの集まりだということ。
その全く違う世界に触れることができたひとときは、普段、ごく狭い世界で生きている私にとっては、新鮮な驚きにたくさん触れることができ、実に楽しい時間でした。
皆さん、どうもありがとうございました。

071209 左の画像は、Ⅰ氏渾身の力作。昨夕の参加者の、顔写真付き名簿です。
絵鞆マリン倶楽部も100名近い大所帯で、顔と名前の一致しない人もいるだろうという配慮から作られたもので、これも感謝にたえません。 (なお、ここに載せた画像は個人情報保護の観点から画質を落としております。)

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2007年12月 8日 (土)

ソイってどうやっても釣れるんですネ

8時40分出航。

風は北西、冬の風。
12月だから、12月なりに寒い。
が、今日は、久し振りに風の落ちた週末となり、白波立たず。

大したこともやらない内にサケが終漁したので、サケを掛けるために用意していたソーダカツオの切り身が、冷凍庫に残った。
それを持って〝沖根〟へ。

071208_2
本日の釣果。

先日は、ベイトとしてグラスミノー(イワシカラー3-1/4インチサイズ)を使い、根の魚はそれに良く反応してくれたが、ソーダカツオの切り身にも良く反応してくれて、今日も好釣(^O^)

ソイが14尾。

まだ釣れそうだったけれど、この程度で抑えるのが上品、大人の釣りというもの。
きっかり4時間後の12時40分、沖上がり。

最大は、51cm(^O^)

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