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2007年10月20日 (土)

釣り師のカレンダー

本記事、内容は薄いけれど、長い(^^;

絵鞆の船釣り師の大部分がそうであるように、私も週末船長の身の上ゆえ、『大黒島沖でサバ入れ食い』だとか『イタンキ沖でマガレイ好釣』といった情報を得ても、週末まで待たねば、竿を出せない。
待ちあぐんだ週末がシケなんてことになり、入れ食い、好釣の機会を逃すこともしばしば。

ところで、労働基準法では、週休1日を原則保証している。
週休1日なら年間50日くらい。
週休2日なら年間100日くらいの休日となる。

週休3日なら、なお良かろうとは大概の人の思い。
役所や企業のサービスの低下、生産性の低下、コストアップがあっては、経団連などが猛反対すること必至なので、年間休日は100日程度を越えないことを前提として、以下を考えた。

つまり、8日働いて3日休むってのはどうだろう。
現在の年52週に対し、年33週、1週7日が1週11日となるが、週休2日が週休3日となる。
曜日の呼び方も、日月火水木金土が、日月火水木金土山草川海といった具合に変わる。
現在週休2日で、年100日休日のある人は、このカレンダーに従えば、年100日の休日々数はそのまま変わらずに週休3日となる。
今現在、土曜日と日曜日が休みの人は、川曜日と海曜日と日曜日の3日間が休日となる。
休日の配置を変えるだけで、1年間の総労働日数が変わるわけではないから、経団連もきっと納得してくれると思う(^O^)
ただし、5日働けば休みがきたのに、8日働かないと休みがこないことにはなる。

随分以前に、てなことを考え、同僚にKON-chan流カレンダーを示したところ、即座に反論された。
曰く、『5日働くのもやっとなのに、8日も働かないと休日がこないなんて・・・』と。

『行政機関の休日に関する法律』というのを見つけた。
官公庁の休日に関する法律で、民間企業もこれに準じているところが多いと思う。
内容を要約すれば、休日は、
 1.日曜日及び土曜日
 2.国民の祝日
 3.12月29日から翌年の1月3日まで
と明確。
とすると、
1.土日は年間104ある。

2.国民の祝日は、以下の15日。
  元日
  成人の日
  建国記念の日
  春分の日
  昭和の日
  憲法記念日
  みどりの日
  こどもの日
  海の日
  敬老の日
  秋分の日
  体育の日
  文化の日
  勤労感謝の日
  天皇誕生日

但し、後で述べる理由から元日を除き14日として考えねばならない。
祝日が土曜と重なる確率が1/7だから、その日数は14/7で2日。
この分を差し引いて12

3.12月29日から1月3日までが6日。
   
但し、6日間中には必ず土日いずれか又は両方含むので、実質
祝日である元日も除外する必要がある。(2.で、すでに差し引いた)

で、合計すると104+12+5で121日
自治体や企業によっては、これに加えて夏期休暇を数日間認めるところもあるけれど、それはここでは考えない。

面倒だから、年末年始の休みを5日とし、国民の祝日も以下の検討ではカウントしない。
とすると、1年365日を360日として考えても不都合が生じないことになる。

同僚は、8日働かないと休みがこないというのが不満だったのだから、7日働けば休みがくるカレンダーを考えた。

1週は、日月火水木金土山草川の10日間。
7日働いて3日休む。
その場合、年間総休日は、年末年始の5日間を含め113日。
上で計算した、年間休日121日の原則を崩さないとすれば、夏休みを8日間加えてもいい。

それでも不満なら、6日働けば休みがくるカレンダーを考えよう。
1週は、日月火水木金土山草の9日間。
6日働いて3日休む。
これで、年間総休日は、年末年始の5日間を含め125日。
かつて、土曜半ドン時代は6日働くのは普通だった。

年間休日121日の原則を崩さないとすれば、年次有給休暇を4日減らして、休日を4日増やすといった程度のやりくりは、そう抵抗はなかろう。

ここで、冒頭に戻る。
『待ちあぐんだ週末がシケなんてことになり、入れ食い、好釣の機会を逃すこともしばしば。』と書いた。
週末が3日あれば、シケも去るだろうとの思いだった。

どうも、この週末のシケ、火曜日まで続きそうで週休5日の人じゃないと竿を出せないみたい(^^;

週休5日となれば、10日働いて5日休むサイクル。
年末年始の5日間を含め125日。
具現化のハードルはそれほど高くないと思うが。

『10日も働かねば竿を出せない』と考えるか、『10日働けば、5日も竿を出せる』と考えるか・・・

上に登場した同僚氏。
本物の釣りバカかもしれない。
『オレ、週休1日でいい』
彼の考えたカレンダーは以下の通り。

1週は日月火の3日間。
2日働いて1日休む。
これで、年末年始の5日間を含めると125日。
『2日働けば竿を出せる』と彼。

負けた、と思った(^^;

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コメント

KONCHAN こんばんは!
休日進化論、興味深く拝見させていただきました。これは、各個人の釣りのスタイルにより好みが変わりますね。私の場合は、10日働いて5日休むパターンに一票です。

遠征が多いと、職場復帰のバイオリズムの調整や次回釣行への意欲の喚起、準備日程等10日というのが理想であります(笑)

今週末は、駄目ですか?・・。釣りに行けない境遇としては、身勝手ながら安堵感に近いものがあります。さらに、身勝手に徹します。11月2週以降、沖サケ狙いに出撃の際には、もし座が開いていましたら声をかけてくださいませ。

投稿: SHINYA | 2007年10月20日 (土) 20:57

shinyaさん、こんにちは。
好釣、継続のご様子、何よりです。

『行政機関の休日に関する法律』に従えば、労働日数:休日数は2:1です。
この比に対する気分、考えは人それぞれでしょう。
ここでは、労働日数:休日数が2:1であることが普遍的に認められるものだとしたらという前提で、私なら、4年働いて2年休むシフト表を希望します(^^;

投稿: KON-chan | 2007年10月21日 (日) 08:05

お久しぶり!

僕は週3日論者。「日月火日月火」・・・(笑)
消防士みたいなシフトだな。
欲を言えば+有給休暇少々かな?
僕の操業日誌のデータ上、そのサイクルが一番ハズレがないね。

僕の超長期的人生プランでは、「漁漁漁漁漁たまに休」っていうのもあるんだけど・・・。

投稿: SAKURA | 2007年10月22日 (月) 19:42

ドモドモ、お久し振りでした。
罰金は痛かったですねェ。
私も、免許証がなかなかゴールドになりません(^^;

ところで、SAKURAさん、もうじき扶養家族が1名増えそうだとか、こちらのほうは実にメデタイ、おめでとう!

「日月火日月火」、釣りバカシフトですな。

さてさて、記事では有給休暇についてはあまり触れませんでしたが、日本では20日間程度の付与が一般的なようです。
これを含めると、141日休みがあることになります。
8時間勤務を1.6日、つまり13時間働いて2日休むなんてことも、数字の上では可能です。
8時から21時まで仕事をしたら13時間、過勤務5時間。
1日で終わりです。
1ヶ月の過勤務40時間ほど。
三六協定の月過勤務45時間をクリアでき、労働基準法にも触れません。
これくらいへっちゃらじゃないですかァ。
何せ、そのあと丸々3日休み。

日日日月ってカレンダーできちゃいます(^O^)

もっとも、釣りバカではなく、バカそのものが出来上がりそうですが(^^;

投稿: KON-chan | 2007年10月22日 (月) 21:13

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