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2007年10月

2007年10月28日 (日)

絵鞆マリン倶楽部 秋の釣り大会

本日は、『絵鞆マリン倶楽部 秋の釣り大会』。

先日曜日から今日の日曜日までの間の釣果が表彰対象でしたが、週前半がシケ、今日も晴れたけれどうねりと風があり、釣りづらい海況でした。
そんな中、参加された皆さん、お疲れさまでした。
各魚種入賞者の皆さん、おめでとうございました。

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さて、パワーランチ。
今日は、新メニューのおでんが登場し大好評。
毎度、味付けに定評のある、Kコック長、N料理長の味付けによるメニューは、更に加えて以下の通りでした。
豚汁、焼きそば、チャーハン、ジンギスカン、ザンギ、焼き鳥、焼きソーセージ、焼きアスパラ、等々。

ブドウ、Kさんから。
メークイーン、Siさんから。
アブラコ・カジカ、Saさんから。
ありがとうございました。

私は、家からタッパー持参で参加(^^;
タッパーにはおでんを詰めさせてもらいました(^0^)
イソカジカとザンギもいただき、KON-chan家のエンゲル係数が下がりました。

画像は、完食寸前の大鍋の豚汁。

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2007年10月27日 (土)

サケかキティホークか Ⅱ

サケか、キティホークか。
サケもキティホークもでしょう、やはり。

以下、戦争とか軍事力といった重いテーマについては触れない。
本記事は、乗り物ヲタクの目で見た船舶としてのキティホークに関する雑談。
ゆえに、釣りの話題は全く出てこない。

なお、記事中の値は、軽油の比重を0.83、その燃焼発熱量を10900kcal/kgとして計算し、概数に丸めた。

テロ特措法論議の中で、はからずも明らかになったのが空母キティホークの燃料消費量が、平均で1日に20万ガロン(75万7千リットル)だということ。
これは、軽油重量換算で630トン、すなわち1時間に26トン《注1》の消費量となる。

26トンの軽油が作り出す熱量は280ギガカロリーくらいで、これが効率100%で動力に転換されれば、450,000PS(1時間連続)程度になる。
キティホークの公開データによると、心臓の蒸気タービンは4基で280,000PS。

燃料消費量が平均で1日に20万ガロンと言っているから、エイヤーっと平均出力は0.5掛けの140,000PSと推定すると、上で計算した450,000PSと、この140,000PSという値から、タービンの熱効率《注2》は30%程度と見積もれる。
発電所の蒸気タービンのような負荷変動の少ないもので、その効率が40%くらいだそうで、まァ、上の推定はそれほど的外れではないと思う。

再び、公開データによると、キティホークの満載排水量《注3》は86,000トンで、その10%《注4》の10,000トンが燃料重量だとすれば、3週間程度は無補給で作戦行動を取れそうだ。

といったことを話しかけても全然反応のない家内と、空母キティホーク及びイージス艦フィッツジェラルドに乗艦。
Cv63_2
【画像:上】
KON-chan号船長としては、ブリッジ(空母の場合は、アイランドと呼ぶ)と機関室を見せてもらいたかったけれど、見学できるのは飛行甲板と艦載機格納庫のみ。

【画像:下】
艦載機F/A-18ホーネットのメインギア。
空母へ降りることは、着陸とは言わず着艦。
飛行甲板に張られたワイヤーに機体のフックを引っ掛けて急沈降制動させる。
従って、艦載機の降着装置は頑丈に作られている。


《注1》
大食いに見えるが、この数字は非常に優秀。
船は船幅が狭ければ狭いほど、同じ船幅ならば喫水線長が長ければ長いほど水力学的効率が飛躍的に上がることの現れ。
排水量が8,315トンと、キティホークの1/10しかない随伴のイージス艦フィッツジェラルドが搭載しているタービン出力が100,000PSとキティホークの1/4.5もあるのもその証左。

《注2》
0.5掛け出力運転時で効率30%というのは、非常にいい値である。
熱効率の例を上げれば、4サイクルのガソリンエンジンで30%程度、ディーゼルエンジンで40%程度。

《注3》
客船や貨物船の大きさを表す『総トン数』は、税金や保険料等を算定するための基準になるもので、船舶自身の重さとは全然異なる。
一方、『排水量』は船舶の重さそのもの。
『満載排水量』は艦載機、人員、食料、燃料などいっさいがっさいが含まれた重量。

《注4》
満載排水量の10%が燃料だとする見積もりは、戦艦大和の満載排水量が72,800トンで、満載燃料搭載量が6,300トン(但し、重油)だったということを根拠にした。
KON-chan号でも、満載排水量のほぼ10%に相当する重量が燃料で、このあたりは、大小問わず設計思想が符合する。
もっとも、KON-chan号の場合、エンジンを全開すると5時間で燃料が底をつく。

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サケかキティホークか Ⅰ

サケか、キティホークか。
サケでしょう、やはり。

日の出時刻が随分と遅くなり、今日はそれが6時02分。
空が黒から紫、そして灰色に。
本日は曇り。
6時20分出航。

今日の狙いはサケ。

サケの鼻面にルアーをキャストして、ゆっくり曳いてくるのが、噴火湾でのサケ釣りの基本スタイル。
ところが、私の場合は1時間に1回もキャスティングをするかどうか。
私のサケ釣りは、怠け者釣法そのもので、サケの通りそうなところにルアーを流すだけ。
怠け者釣法と言っても、ルアーの泳ぐ速さだけは考えるから、糸をどんどん出していくなんてことも多く、リールに巻いているラインを全部出してしまうようなこともある。
そんなんでも、掛かる時は掛かる。

本日も、そんなやり方。

071027_1
【画像:上】
空母とイージス艦。
この2隻がこんな感じで見えるところが、今日の漁場。

【画像:下】
本日の釣果。
1本目オス、残念。73cm。

2本目オス、残念。82cm。

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2007年10月20日 (土)

釣り師のカレンダー

本記事、内容は薄いけれど、長い(^^;

絵鞆の船釣り師の大部分がそうであるように、私も週末船長の身の上ゆえ、『大黒島沖でサバ入れ食い』だとか『イタンキ沖でマガレイ好釣』といった情報を得ても、週末まで待たねば、竿を出せない。
待ちあぐんだ週末がシケなんてことになり、入れ食い、好釣の機会を逃すこともしばしば。

ところで、労働基準法では、週休1日を原則保証している。
週休1日なら年間50日くらい。
週休2日なら年間100日くらいの休日となる。

週休3日なら、なお良かろうとは大概の人の思い。
役所や企業のサービスの低下、生産性の低下、コストアップがあっては、経団連などが猛反対すること必至なので、年間休日は100日程度を越えないことを前提として、以下を考えた。

つまり、8日働いて3日休むってのはどうだろう。
現在の年52週に対し、年33週、1週7日が1週11日となるが、週休2日が週休3日となる。
曜日の呼び方も、日月火水木金土が、日月火水木金土山草川海といった具合に変わる。
現在週休2日で、年100日休日のある人は、このカレンダーに従えば、年100日の休日々数はそのまま変わらずに週休3日となる。
今現在、土曜日と日曜日が休みの人は、川曜日と海曜日と日曜日の3日間が休日となる。
休日の配置を変えるだけで、1年間の総労働日数が変わるわけではないから、経団連もきっと納得してくれると思う(^O^)
ただし、5日働けば休みがきたのに、8日働かないと休みがこないことにはなる。

随分以前に、てなことを考え、同僚にKON-chan流カレンダーを示したところ、即座に反論された。
曰く、『5日働くのもやっとなのに、8日も働かないと休日がこないなんて・・・』と。

『行政機関の休日に関する法律』というのを見つけた。
官公庁の休日に関する法律で、民間企業もこれに準じているところが多いと思う。
内容を要約すれば、休日は、
 1.日曜日及び土曜日
 2.国民の祝日
 3.12月29日から翌年の1月3日まで
と明確。
とすると、
1.土日は年間104ある。

2.国民の祝日は、以下の15日。
  元日
  成人の日
  建国記念の日
  春分の日
  昭和の日
  憲法記念日
  みどりの日
  こどもの日
  海の日
  敬老の日
  秋分の日
  体育の日
  文化の日
  勤労感謝の日
  天皇誕生日

但し、後で述べる理由から元日を除き14日として考えねばならない。
祝日が土曜と重なる確率が1/7だから、その日数は14/7で2日。
この分を差し引いて12

3.12月29日から1月3日までが6日。
   
但し、6日間中には必ず土日いずれか又は両方含むので、実質
祝日である元日も除外する必要がある。(2.で、すでに差し引いた)

で、合計すると104+12+5で121日
自治体や企業によっては、これに加えて夏期休暇を数日間認めるところもあるけれど、それはここでは考えない。

面倒だから、年末年始の休みを5日とし、国民の祝日も以下の検討ではカウントしない。
とすると、1年365日を360日として考えても不都合が生じないことになる。

同僚は、8日働かないと休みがこないというのが不満だったのだから、7日働けば休みがくるカレンダーを考えた。

1週は、日月火水木金土山草川の10日間。
7日働いて3日休む。
その場合、年間総休日は、年末年始の5日間を含め113日。
上で計算した、年間休日121日の原則を崩さないとすれば、夏休みを8日間加えてもいい。

それでも不満なら、6日働けば休みがくるカレンダーを考えよう。
1週は、日月火水木金土山草の9日間。
6日働いて3日休む。
これで、年間総休日は、年末年始の5日間を含め125日。
かつて、土曜半ドン時代は6日働くのは普通だった。

年間休日121日の原則を崩さないとすれば、年次有給休暇を4日減らして、休日を4日増やすといった程度のやりくりは、そう抵抗はなかろう。

ここで、冒頭に戻る。
『待ちあぐんだ週末がシケなんてことになり、入れ食い、好釣の機会を逃すこともしばしば。』と書いた。
週末が3日あれば、シケも去るだろうとの思いだった。

どうも、この週末のシケ、火曜日まで続きそうで週休5日の人じゃないと竿を出せないみたい(^^;

週休5日となれば、10日働いて5日休むサイクル。
年末年始の5日間を含め125日。
具現化のハードルはそれほど高くないと思うが。

『10日も働かねば竿を出せない』と考えるか、『10日働けば、5日も竿を出せる』と考えるか・・・

上に登場した同僚氏。
本物の釣りバカかもしれない。
『オレ、週休1日でいい』
彼の考えたカレンダーは以下の通り。

1週は日月火の3日間。
2日働いて1日休む。
これで、年末年始の5日間を含めると125日。
『2日働けば竿を出せる』と彼。

負けた、と思った(^^;

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2007年10月 7日 (日)

一投もせず

室蘭マリーナの釣りっこ情報』の5日の記事に、室蘭港口で魚探にサケの反応が映ったとの話。
すでに9
月23日に、同海域でサケを掛けているサイトマスターのI氏の記事だから、これは信用度評価A。

なわけで、本日、サケタックルかついで、港口沖目指し、7時出航。
港口の航路標識の黄色浮標沿いに沖に出て、さらに黄金、稀府沖まで船を進めたけれど、それらしき反応に当たらず。
5日の話から、2日過ぎているわけだから、こんなことはよくある。
結局、サケルアーを一投もせず、海域離脱。

後から聞いたら、港口沖でサケと思われるアタリがあったという人がいて、『ダメ元でもルアーを流せば良かった』と悔やむ、いつもの私のパターン。

Hokuryoumaru
反転後、地球岬沖まで航海したけれど、うねりに小さな尖った波が乗り、それが私の三半規管を狂わせる。
要するに、沖はシケ。
久し振りに、ひどい船酔いで、胃の内容物を海洋投棄後、10時帰港、上陸(^^;


帰航途中、海神様参りに行くのか、追直漁港から新造船が出港するところと遭遇。

ズームアップしてみると『北漁丸』と読める。

北漁丸の御安航と安全操業と豊漁を祈る。

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2007年10月 6日 (土)

mackerel breeze(サバ風)吹くも・・・

昨夜は、退勤時にイタンキの丘に寄り、イカ漁火が多数見えるのを確認した。
昨年の胆振沖太平洋でのイカ漁は、あまりパッとしなかったのだが、今年はかなり濃い。

イカが欲しいというゲストなら、楽な気分で御案内できるというもの。
というわけで、Iceberg船長とそのクルーのOさんが同乗し、今朝5時50分出航。071006_3

イタンキの丘から見える海域は東は幌別沖、西は地球岬沖。
昨夜に見た漁火は、幌別から地球岬沖。
すなわち展望できる東西範囲全部の沖合いに広く展開していて、どこにむかってもイカはいるようだったけれど、KON-chan号は141°15′、水深150m海域に入った。

イカは〝釣る〟と言わずに、〝付ける〟と言うのが玄人っぽい。
本日、イカの〝付き〟が良く、好漁。

《画像:上》
Iceberg船長のTさん。
イカは初めての経験。
ではあっても、飲み込み早く、いきなりの3桁越え。

《画像:中》
Oさん。
気合の入り方が違う、ネジリ鉢巻。
リールに気合が足りなかった。
大型の秋イカが針数付いて、電動リールが止まった。

《画像:下》
終日(ひねもす)船長から電話。
『サバ、入れ食い。フクラギもくる』とな。

イカを切り上げ、KON-chan号、地球岬沖75m海域へ急行。
イカ海域は無風・ナギだったのに、サバ海域に来ると結構な波、風。
『オォ、この風こそ、mackerel breeze(サバ風)に違いない』
が、KON-chan号到着時は、すでにお祭りは終漁(終了)(^^;

イカのほうは、実釣わずか2時間で船中200ハイを越えたのに対し、その倍の時間を費やして青物を追ったけれど、25cmの小サバが船中たったの15尾。
Tさんに、これまた初めてと言うフクラギが1尾きてくれたのだけが、船頭としては望外の喜び。


《画像:右》
061006_3イカは帰ってからが大変。
イカ墨で汚れた釣り座の清掃は、汚した人の担当(^^;

私は、デッキブラシを持つことはなかった。
なぜならば、本日の私のイカ水揚げ量は4ハイ。
イカ墨で釣り座を汚すワケがない(^^;

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