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2005年10月

2005年10月30日 (日)

サンキュー、Happy船長!

salmon 昨日、天候が崩れなければ船を下架してサケを掛けに行こうとマリーナまで行ったのだけど、妹艇のアグネスが係留されたままだし、ラジオから流れる気象協会北海道支社の芦立夏見(あしだてなつみ)さんの気象解説にも『局地的に雷を伴う雨』だとか『突風』だとか『海上波浪注意報』だとかという言葉が入り、実際に雨もパラついてきたので取り止め。

そして、今日。

今朝起きて、白鳥大橋の風をチェックすると13.7m/秒。
この数字が8m/秒を越えると海上は結構厳しくてイカレタ人でないと船を出さないし、10m/秒を越えるとイカレタ人でも船を出さない。
私はイカレタ人以上にイカレテいるけれど、さすがに13.7m/秒だと船を出さない。
朝寝をすることにしよう・・・
ン?!
ウ?!
『室蘭市白鳥大橋 西南西 13.7m/秒』の後ろが、『2005年10月29日 17時00分』。
何かの不都合があって、リアルタイムに情報がUPされていないようだ。
外に出ると、雲の動きも穏やか・・・ソレ、行けッ!

ベルーガ桟橋を通過するあたりでカーラジオから聞こえてきたのは『海の波は1メートル 後 1.5メートル』。
本日のNHKラジオの気象解説担当は東久美子(ひがしくみこ)さん。
東久美子さん、いい人だ(^0^)

6時15分出航。
稀府海域に向かうもサケの跳ねを見つけられないので、オカ寄りをサケの跳ねを探しながらイタンキ沖へ。
1尾跳ねたので、しばらくこの海域にとどまるもノーヒット。
回りには1隻もいないし、1尾跳ねた後に跳ねたサケを見ていない。
カレイ釣りに切り替えようかなァと思っていたら、Happy号船長から電話。
『イタンキじゃない。大黒島沖で釣れてるゾ』
東久美子さんもいい人だけど、Happy号船長のほうがいい人のランクが上(^0^)

大黒島沖は、既に東久美子さんの予報通り『海の波は1メートル 後 1.5メートル』の『後 1.5メートル』状態。
全く見当違いの八つ当たりなのだけど、東久美子さんのいい人度合いがオイラの心の中で小さくなるのはナゼ(^^;

でも、きました2本(^0^)

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2005年10月24日 (月)

ランディングネット

net 東京在住のU氏より、気取って言えばランディングネット、普段使っている言葉で言えばタモをいただいた。
短径16cm、長径でも25cm。
KON-chan号でイケスのイワシをすくうのに使うのではなく、川に行く時、背中にぶら下げておくネット。
私が川で竿を出すのは年に6、7時間ほどだし、その上、ネットを使うほうが恥ずかしくなるような小さな魚が対象魚だからこのぐらいの大きさのものが丁度いい。
枠も手作り、ネットも手編みしたもので、こういう自分の時間を相当消費したものを手放そうとする心境をご当人が言うには、
『作成途中の物が2本あって、この2本を完成させたいが意欲が湧かない。完成品が手元にあるのが原因。そこまでして作らんでも..と、お思いでしょうが、作りたいんです!!だって私、「フライマン」ですから』
ウーン、分るような分らないような・・・

北海道の川のマスをこのネットでゲットした写真をお礼に送ろうと思う。

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収穫の秋はいつ?

昨日の日曜日、Hiroshiさんと出漁。
マリーナで落ち会った頃は、頭の高いところに半月、南の空にはオリオン、北東の空には北斗七星が見えた。
つまり、夜も明けぬそんな時刻から、釣り支度を始めたというわけ。
ウ~ム、気合が入っている・・・
前日、ワラサを掛けたSea Roman船長に、釣れた場所、釣法を直接聞けたのが、気合の入った理由。
同乗者のhiroshiさんの目的魚がカレイだというのは知っていたけれど(だから、定番のカレイ場のチャラツナイ沖へも行った)、私の下心はワラサ。

出航時は無風だったけど、じき風が出てきて、カレイもパッとしないので50mの水深線に沿って北上。
あァ、確かにSea Roman船長の言う〝かなり広い根〟というやつを確認。
魚探にはベイトの反応の中や下や時には上に赤いポツポツが見える。
けれども、サバを掛けるのにも苦戦。
というか、サバはほとんどいないような気がする。
沖アミが入ったコマセかごを付けたサビキを降ろしてもダメ。(本当はこんな下品なことをしているところを他の人には見られたくなかったのだが)

051023 結局、一日、頭の白い波の中にいて、私の釣果はサバが3尾にマガレイ11枚、ワラサなんてとんでもない(大泣き)

写真はHiroshi氏撮影のもの。
彼のweblogからの無断転載だけど、写真の著作権とKON-chan号の肖像権をバーターしたということでご勘弁を(^^;

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2005年10月16日 (日)

〝収穫の秋〟はまだ先のこと

051016
絵鞆マリン倶楽部の秋の釣り大会が今日。

一昨日、昨日と天気予報通りに雨が降った。
今日の予報も昨日の早い時点では、『朝のうち雨』で、釣り大会は延期になるだろうと踏んでいた。
それが昨日の午後になってから、『一日中晴れ』の予報にかわったのだが、それに気が付いた時は既に船を前日下架するにはタイムアップ。
大会は5時からなのに、エラコを1キロとソウダカツオを1枚買ってマリーナに駆け付け船を降ろしたのは3時間遅れの8時近く。

素晴らしい青空。
だから、先週もKON-chan号で電波をキャッチできたように、今日も山に無線機とアンテナを上げて電波を出している人たちがいた。
電信では、〝素晴らしい〟ということをFB(Fine Business)と言うが、この〝FB〟という単語が連続してKON-chan号のアンテナに入感。
ニセコ・留寿都方面からの電波は、FBの前にVeryを付けて紅葉の素晴らしさを表現していたから、さぞや青空に紅葉が映えていたんでしょう。
が、留寿都方面からの電波にも『快晴ですが、風が強くなってきました』との言葉があったように、噴火湾内も天気晴朗なれど波高し。
朝の早い内はそうでもなかったと後で聞いたけど、KON-chan号が出た頃は、防波堤を出た途端に頭の上が白く崩れる波が連続し、私のような無茶が過ぎる者でも、今朝買った1キロのエラコの出番の無いことを悟るほどの海況。
一発狙いでサケの仕掛けを組んで、ボーズ回避のためにサバジグを落としていたけれど、波と風は変わらずで、結局、サケルアーは1投もできず、サバジグにも1尾も掛けられずに9時過ぎには港内へ。

8名で留寿都の橇負山(そりおいざん:標高715m)の山頂にテントを張ってCQを出していた、〝山明会:JR8YGB〟と145.300MHzで交信できたのが本日唯一の成果。

『釣り大会』だから、もちろん各艇とも釣る気で出て行くのだから釣ってくる人は釣ってくるのだけど、検量に出す魚の無い私は、表彰式・パワーランチまでの間、使わずに持ち帰ってきたエラコの皮をむき塩エラコ作成。
倶楽部の釣り大会恒例の豪華ランチで出されたビーフシチュー、サバの味噌煮・塩焼き、焼きウドンで『味覚の秋』は十二分に堪能したけども、『収穫の秋』の堪能は次回出漁まで持ち越し(^^;

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2005年10月11日 (火)

秋の感じ方

この3連休、無線機を持って外に出た人も多かったようで、アマチュア無線の交信がにぎやかでした。
私も、9日と10日、竿を出す時間より、KON-chan号船上のJL8LDM局の無線機のマイクを握っている時間の方が長かったくらい。
9日、海抜0mのKON-chan号無線局との交信に応じてくれたのが、海抜1107mの尻別岳山頂から移動運用中のJR8EQS局。
10日、同じく海抜0mのKON-chan号無線局との交信に応じてくれたのが、海抜750mのカムイヌプリ山頂から移動運用中のJJ8RNG局。
両局とも車では上がれないフィールドからの運用なので、ハンディ機の使用でしょうからせいぜい5W程度の出力だったのではと思いますが、良好な感度で受信できました。
各局さん、交信どうもありがとうございました。
登山中のハムの交信をワッチしていると、『コクワ』、『キノコ』、『山ブドウ』といった単語が出てきて、秋の深まりが急速に里に駆け下って来るのが分りました。

とは言っても、やはり、そこは絵鞆の船釣り師。
秋の深まりは言葉ではなく、竿を持つこの手で感じたい・・・
が、9日はサバで秋の深まりを感じようとしてダメ。
この日、Happy号船長が鷲別沖でワラサを掛けたというので、そのヒットジグによく似たピンクのジグと更にテンテンを持って、翌10日早朝、鷲別沖どころか幌別沖まで走ったけれど、鳥も見えず、何の反応だかよく分らない魚探の反応めがけてジグを落とす作業にもすぐ飽きちゃってダメ。
ワラサなんて、滅多に掛けられるものじゃない。
これを掛けて秋を感じようというのは、私の場合は生意気と言うもの。05101001

ここはカレイの岸寄りで秋を感じつつ、鳥山が立てばそちらに走ろうと、噴火湾内に立つ鳥山と太平洋に立つ鳥山の両方とも見えるようにということで、地球岬のすぐ南西で26mから31mの間でカレイ竿を出すことに。
この位置が良かったようで、上述のJJ8RNG局を初めカムイヌプリや室蘭岳に登って運用している移動局の電波をクリアーに受信することができました。
更に良かったことに、カレイのアタリも頻繁で誘うとすぐ掛る。
アグネス船長の釣行記によると、10日の釣果は鷲別・イタンキ沖で一人30枚前後とのことでしたが、KON-chan号では、無線機と竿との間を行ったり来たりしながらの実釣時間80分ほどで20枚(゚o゚)
マ・ソウハチ・スナ・イシの4種のカレイがあがりました。
順に14・4・1・1枚。

3桁ペースだったけれど、風・波ともあり、久し振りの船酔いで、昼前、帰港(^^;

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2005年10月 3日 (月)

サバを面白いと感じる理由

yellowtail
『サバは下魚だと言う人が多いけれど、これを釣るのは面白い。』とは、前の記事の第1行目。
私の好みから言えば、今までに経験した釣りの中ではサバが一番面白いと思うし、バラさずに上げるということに関して言えば、一番難しいのがサバ。
サバも今年くらいの大きさのものになると、シングルフックだと、プレジャーボートの狭いデッキスペースでは、水面から船上までをロッドだけで上げるのはなかなか難しかったりするけれど、これがかえって面白いわけです。
サバ釣りを面白いと思うのは、私がまだブリを掛けたことがないからで、ブリを掛けたならば、多分、『ブリを釣るのは面白い』と始まる釣行記を書くでしょう。
第2行目は、『ツ抜け達成で、1本丸ごと人にくれてやるほどの爆釣だった』と続けたいなァ(^^;

この、『ツ抜け達成で、1本丸ごと人にくれてやるほどの爆釣だった』どころか一日で12kgを頭に18本も上げるということを昨日経験してしまった人がいて、それが札幌の親戚のSさん。
発泡スチロール箱に入る目一杯の大きさのブリが7kgで、それが画像のブリで、本日、KON-chan家にクール宅急便で届いたもの。
『12キロのを送りたかったけれど、箱に入らない・・・』と電話。
『12キロなんてのを送られたら、KON-chan家の冷蔵庫の貯蔵能力を超えてしまう・・・』
てことで、半身は、某家に貰っていただきました。

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これぐらいで丁度いい

squid051002
サバは下魚だと言う人が多いけれど、これを釣るのは面白い。
但し、20cmくらいの小さなサバではなく、でかいヤツをジグで掛ける釣りならばという前提。
2日6時、仕事仲間のS氏と出航。
風も波もあり、走りづらいし、釣りづらい。
反応はあちらこちらにあるけれど、1尾目のサバがあがるまでに相当時間がかかった。
バレ頻発で、半分以上は取りこみできず。
どうもジグを横咥えされているようで、去年使ったのと同じ1オンスのジグにトラウト6Gというフックでは小さ過ぎて、全てすっぽ抜け。
1.5オンスに8Gフックでもバレる。
手返しは大幅に悪化するけれど、でかいトレブルフックに替えたらようやく水面まで曳いてこれるようになった。
今年のサバは、カタがいい。
というようなことが分った(つもり(^^;)ので、船中10尾ほどになったところで、19分105mのイカ海域へ。
イカ海域到着は正午ちょっと前で、1時間ほどで風・波ともひどくなり海域離脱。
が、タナ85m前後でイカが順調に乗り、この悪条件下の短時間でS氏、30ハイばかり水揚げする。
これで、単身赴任のS氏の今夜以降の当面の晩酌の肴が確保できたことに。
イカ海域から戻り始めた帰航当初は向かい風と向かい波で、全然船が進まなかったけれど、噴火湾口近くになると急に風・波ともおさまり、鳥を探す余裕も。
地球岬南東60mラインで鳥が騒いでいるので、ジグ投入。
ここでバタバタときて、一行目に書いた〝サバは下魚だと言う人が多いけれど、これを釣るのは面白い〟状態。
になったところで、ピタッとこなくなり、ジ・エンド。

KON-chan家の1週間分のオカズ相当量分くらいの釣果。
まァ、サバの場合、たくさん釣っても引き取り手がないので、これくらいでいいのかも。

《写真:取込中のS氏。水面のイカが水を吹いて怒ってますネ。》

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