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2005年8月

2005年8月18日 (木)

さぶちゃん饅頭、美味かったァ

ichiei-marina
函館でお世話になったディーグラフ社々長から写真が届きました。
彼、Sun Fisherの船長でパイロットです。
パイロットと言っても水先案内人のことではなくて、飛行機のパイロット。
水陸空の3免許を持っているわけですから、カモメやカワセミみたいな人ですネ。
羨ましい。

左からY社長、不肖KON-chan、Ku艇漁労長、Ku艇船長。
写してくれたのは、ディーグラフ社従業員嬢で、一緒に写ろうと誘ったけれど断わられました(^^;
このポンツーンで、彼女から『さぶちゃん饅頭』をいただいたのでした。
潮風にあたり、波にもみくちゃにされた後だったので、唇をなめるとショッパイ。
その口に放り込んだ『さぶちゃん饅頭』、美味かったァ・・・

右に見える船が、16日0時と言うか15日24時に室蘭港から大間沖を目指した命知らずの二人が乗るKu艇でロケットランチャーに差したロッドがカッコいい。
『このタックルなら50キロのマグロなら獲れるかも』とはKu艇漁労長の言。
いつか彼らならやることでしょう。

以下、Y社長への私信。
近々、上京します。
第2ターミナルができて以来、第1ターミナルを歩いていませんでした。
久し振りに第1ターミナル地下を歩いて、ブックスフジに寄ってみようと思います。

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KON-chan号の夏休み

sunrise
一昨日の16日未明、単独行の独航船で津軽海峡へ。

大間沖、着くには着いたけれど、海峡が狭まっているし、急に水深が浅くなっている上、あと2日で大潮という日に加え、満潮に向かって潮の動きが速くなっている時刻に到着したせいか、大した風はないけれど、頭の尖ったピッチの短い波。
しかも、風波ではないので、この波のくる方向が予測できず、KON-chan号の船首が右に左に振られる。
船尾に波を受け、しぶきがキャビンの中の私の背中を濡らした時はさすがにビビった。
ビビっているのに生理現象はこらえることができないのは健康な証拠。
で、津軽海峡にビビリションベンをしてから、左舷に積んだ40kgの氷を、右舷20kg、左舷20kgに均等に分け、1つだけ開けていた左右に2つあるイケスを閉じて中の海水を排水して船内バランスを取り、途中で40ハイほどあげて生かしておいたイカを沖漬のタレとクーラーに移した。

lighthouse
その後、この海況の中、マグロ一本釣りの大船団の中に入るも、単独行では船を安定させることができず、ジギングはもちろん仕掛けを流すこともできず、船団を抜けて波に揺さぶられていると、深夜0時に出航して既に大間沖に来ていたKu艇と大間崎灯台沖北緯41度33分、東経140度55分で会合。

Ku艇もKON-chan号も狙いは同じで、ブリ、あわよくばマグロが掛かれば嬉しいなァっと。
まァ、私の方はマグロというのは半分冗談だけど、彼ら『マグロは跳ねてますかァ』と聞いてくる。
どうも本気でマグロを狙っているようで、この波に3時間も揉まれていたらしい。
KON-chan号も無茶だけど、無茶さではKu艇の方が上。脱帽。
って、こんなことに感心していいのだろうか(^^;

結局、KON-chan号の、16日の釣果はイカが40ハイほどとサメが2尾。
1尾目のサメを取り込む時にギャフを海中に落とし、この時点で、半分冗談、つまり半分本気だったマグロの夢が、全部冗談となった。

さて、函館の一映マリーナには、午後に室蘭を出航した妹艇アグネスもやってきて、例のサイトに掲載されている状況となり、大盛況ののち船中泊。
BAYTRAM艇長及びディーグラフ社長と従業員の皆さんには大変にお世話になり、この場を借りて深謝の意を表する次第。
それにしても、例のサイトの人気に助けられること大。

ところで、ジンギスカンパーティには、イカ、アブラコは出たが、ブリ、マグロは出ず、なぜかホッとしたのは正直な心境(^^;

翌朝は3時函館出航。
大間沖は前日ほどの波もなく、ほどなくアグネスよりブリヒットの連絡。
時々、魚探に赤い反応が三角形に盛り上がり何かがいるのは確か。
KON-chan号でもイカの1ハイ掛けを流しながら、200gのジグを落とすがアタリなし。
大船団にも動きがないので、帰航の途に。
Ku

前日、買い出し時にスーパーで見た〝函館産〟表示のブリ、買っておけば良かったなァと思いながら、汐首沖でイカをたったの2ハイ追加してベタナギの噴火湾を横断して13時ちょっと前、エンルムマリーナに戻る。
帰航時、KON-chan号の最高スビードは30.4ノットを記録。

17時から今朝の5時まで、爆睡。
いい夏休みだった・・・
agnes

画像は、上から『津軽海峡の日の出』、『マグロ1本釣り大間の大船団』、『函館でも抜群の人気だったKuさん艇』、『この船が近くにいるというだけで安心。函館でも有名でしたアグネス』
(いずれも17日撮影)

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2005年8月 7日 (日)

遊覧船稼業

DSC00646
雨も上がりガスも晴れた木曜の夜、会社からの帰宅途中、イタンキの丘に上がったけれどもただの一灯の漁火も見えない。
金曜の夜も同じで、漁火皆無。(土曜は市場が休みなので、金曜の夜は休漁していたのかも知れないけれど)

ということで、昨日の土曜のKON-chan号は遊覧船としての就航で、14時、家内と出航。
銀屏風、蓬莱門、地球岬、トッカリショとお決まりの名所をたどってゆっくりとクルーズ。
この名所群、船の左手に見るより、船の右手に見る方が、つまり往航時よりも復航時のほうが景色として優れているように思う。
さがすと見つからないもので、かなり沖合いまで出たけれどイルカとは遭遇できなかった。
復航時は思いっきり岸際によって、名所を逆順にたどって帰港。
やはり、右手に見る方が見栄えのする景色だと思う。

さて、今日は息子と家内が乗船して9時30分、再び遊覧船として出航。
9時発のイルカ・鯨ウォッチング船ベルーガに地球岬沖で追いつく。
こちらはイルカが見つかればいいなァって気分だけど、向こうは商売。
だから、迷惑がかからないように、レーダーの最外円を0.75海里にセットし、そのちょっと内側に船影が入るくらいに距離を置くように息子に操船させ、イルカを探す。

ベルーガが頻繁に針路を変えたり、停船したりする。
おそらく、イルカを見つけてウォッチングしているのだと思うけれど、KON-chan号から見える距離ではない。
すでに、地球岬と恵山岬を結ぶ線の中間を越えたあたりまで来ている。
と、KON-chan号の右舷2時の方向に鳥山。
その下で、水しぶきを上げているのがイルカの群れ。
一旦見つかれば、ベルーガのウォッチング海域とは関係なく、次から次と捕食行動中のイルカの群れを見つけることができ、噴火湾の豊穣さを改めて知ることになる。

銀屏風下まで戻って、アンカーを入れて昼食。
船上食はソウメンとスイカ。
これが実に美味かった。

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