三浦半島越しの富士山
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仕事の都合で首都圏との間を行ったり来たりしています。
このGWも、『行ったり来たり』のうちの『行ったり』の状態で5日まで首都圏滞在。
4月だけで4往復しました。
なので、出張のお供にと、江差の新婚さんが話題にしていたVR-120よりちょっと高級機のテンキー付オールバンドレシーバーを秋葉原で入手し、いじっていました。
定宿のロケーションが、羽田空港から1時間圏内のところ。
だから、宿の中にいても、エアーバンド(航空無線)がビンビン飛び込んでくるし、車で20分程度の距離を移動すると、東京マーチス(横須賀:TOKYOwan MARitime Traffic Information System)と東京湾内で管制を受けている船舶間のマリンVHF(海上無線)交信もキャッチできました。
やはり、『ジャパンエア。スリーツーゼロデグリィーメインテイン、何とかかんとか』なんていうエアーバンドよりも、『本船は7ノットで、ひとふたまる度に、何とかかんとか』っていうマリンVHFの方が胸にグッとくる。
あゝ、そうだ。
三浦半島を挟んで東京湾と反対側の相模湾に面した佐島マリーナにはBABYLONⅢがいるはず。
っていうんで、逗子の佐島マリーナまで行ってきました。
BABYLONⅢは大島遠征中で不在でしたが、艇庫には先代のBABYLONⅡがいました。
三浦半島の西側には、逗子、葉山、油壺といった有名マリーナがあってこのあたりにボートを置いている人は、年間所得税納税額3千万円以上といった面々には違いないのでしょうが、やってることは私と同じです。
右から2枚目の写真。
船首にロープを渡して、釣果のキスを船上干ししながら帰ってきました。(^。^)
あ、このボート、江差の新婚さんと同じ、SAKURAが船名でした。
このSAKURA号、面白い装置で上架されてましたネ。(右の写真)
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