2009年12月 6日 (日)

'09絵鞆マリン倶楽部総会・納会

今年も、こんな時期になりました。

091205_2

今年は、春から秋にかけて、週末になるとシケという巡り合わせの年でした。
それを象徴するように、秋の釣り大会は2週続けての荒天となり、結局、中止となったのは大変に残念でした。
また、昨年は噴火湾に大サバが入りましたが今年は入らず、サバ釣りを楽しみにしていて肩すかしを食った人も多かったようです。
我々の活動の相手は自然ですから、こんな年があるのは仕方のないことです。
そんな年でしたが、健康で海上安全で過ごせた一年であったのは何よりです。
新しい年も、健康で安全に過ごしたいものです。
その上で、釣果を狙いましょう。

総会では、決算・予算案とも執行部提案を承認いただきました。
また、秋の釣り大会が中止になったことによる余裕分予算の一部を、納会に出席できない倶楽部員へ使わせてもらうことについても承認いただきました。
ありがとうございました。

〝年間ダービー〟と〝釣り大会期間中の釣果〟の考え方について、釣り倶楽部の総会にふさわしい活発な意見が出されました。
これについては、執行部で『春の釣り大会』までに整理すべきペンディング事項とさせていただきました。

また、本総会をもって、副会長の金沢さんが業務都合のため任を離れ、代わって森田さんがその任に就きます。
金沢さんは本倶楽部創設時からのメンバーで、長いこと倶楽部の役職に就いていただいていました。
どうもお疲れ様でした。
森田さん、よろしくお願いします。
また、執行部の要(かなめ)の事務局長の田中さんには、更に大所高所から倶楽部の運営に意見・助言していただくため相談役に就いていただき、事務局長には次長の川染さんが就きます。
その他の役員は引き続き、その任を継続することになります。
今後も、楽しい倶楽部にするための活動を続けていきたいと思います。
よろしくお願いします。

さて、納会。
今年の納会にもたくさんの会員のご参集をいただきました。
そして、今年の納会にも、倶楽部の活動にご理解いただいている皆様から、多くの金品を頂戴しました。
ここに記して深謝の意を表します。

どうもありがとうございました。

  赤城さん                         金一封、自製仕掛け
  岩佐マリンさん                電動リール・船具・精米
  加地(富)さん                  金一封・毛鉤マテリアル
  桜庭さん                         精米
  伝法谷さん                      金一封
  藤谷さん                金一封
  ホームライフ丸石さん       釣具
  室蘭釣具中島町店さん    釣具
  森田さん                         金一封
                          (以上、50音順)

釣りダービーについては前述したような天候条件下にありながらも、好記録が出てレベルの高い年となりました。
今年も、研究熱心な人が結果を出したということに変わりはありませんでした。
特筆すべきは、10年、20年に1尾とも言える61.8cmというサイズのクロソイがあがったこと。
これを掛けたのはやはり研究熱心な倶楽部員でした。

ビンゴゲームは全くの運頼りのはずですが、電動リールについては、昨年の獲得者が今年も最終ステージまで残ったりとか、獲得者のお一人が61.8cmのソイを上げた方だったりとか、『引きの強い人』の『力』というものを見せつけられた思いがします。

温泉に1泊しての納会というのは、落ち着いて過ごせていいですね。
しかも、翌日がシケ予報というのがいい。
時間を気にすることがありませんでした。

明けて今朝。
日曜日。
ナギならそわそわするところですが、予報通りのシケ。
釣師は朝が早いのですが、今朝はゆっくりと朝風呂と朝食を楽しんでからホテルをあとにした人が多かったようです。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月29日 (日)

いよいよ寒い

8時40分、出航。

某大型遊漁船の好釣果を知り、沖根へ。

プロ船頭と素人船頭では話にならぬ。
70m沖根でスカ。091129(^^;
日が出ているのだが、高度の低い冬の太陽。
その放射熱は、西からの冷たい風に負け、海上はひどく寒い。
体も気持ちもまだ冬に切り替わっていないせいで、なおさらのこと寒く感じる。

トッカリショ沖根で竿を出していたH 号のそばに移動後の、10時30分、やっと魚信。

魚信が続きそうな予感がしたけれど、いよいよ寒い。
正午、沖上がり。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月28日 (土)

スモークサーモン

食品保存といえば冷凍だが、冷凍は保存法であって、保存食加工ではないだろう。
倶楽部員には料理上手が多い。
釣果を保存食加工する人もいるようだ。
私も、イカ塩辛、イクラ醤油漬け、タラコ(メンタイコ)を作ることがある。
が、そこまで。

091128_2 アグネス船長は、チラッと聞いただけでも、酢漬け、味噌漬け、味醂干しなんかも手中の技のようだ。
さらに、燻製。

本日、アグネス船長が倶楽部ハウスにスモークサーモンを。

倶楽部ハウスにいた人たちに、たちまち食われてしまったのが、画像のそれ。

本格的な燻製器をお持ちのようで、ご自身で釣り上げたサケを燻製にしたとのこと。

私も保存食加工のレパートリーを広げてみようかなァーと思ったけれど、どうも私が手を出せるレベルのはるか上の話のようだ(^^;
聞いた製作工程は、かなりの手間ひまが必要。

このスモークサーモン、その手間ひまが報われています。
絶品でした(^0^)

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月20日 (金)

シケの日曜日

白菜もキャベツも、アブラナ科アブラナ属の植物で、いずれも黄色い〝菜の花〟を咲かせる。

〝はくさい〟は〝白菜〟。
〝キャベツ〟は〝cabbage〟。
キャベツはともかく、白菜は遠い昔から日本にありふれていた野菜に思えるが・・・・・・

意外なことに、日本での耕作は白菜の方がキャベツより遅い。
もっと意外なことに、白菜の栽培に成功したのは明治の終わり、広く普及したのは昭和になってからなのだそう。

091120さて、先週の日曜日、シケの日曜日にやったこと。

何の動機も、したがって目的もなく(^^;、白菜を1株(白菜を数えるには1〝球〟、2〝球〟というのかもしれない)買った。(注1)

土汚れのある外側の葉を3枚取り除くと、990グラム。
これを4つに割り、30グラムの食塩を葉と葉の間も含めて丁寧にまぶして、ポリ袋に入れ、さらに細切りのニンジンと昆布も入れた。
それを水の入ったペットボトル(総重量6キロ)で加重した。(注2)

我が家、初の漬物作り。

半日ほどで水が上がってきて体積も1/3ほどに減った(嵩密度が上がった)ので、容器を小さなものに変え、加重を2キロに落とし(冷蔵庫に入れられるようにするために、全体の体積を減らす必要があった)て、冷蔵庫で貯蔵。

それから1週間。
今日、それを食卓に。
『何か物足りない。 味がひとつ、いや、ふたつかみっつ足りない・・・』
ということで、シケの日曜日に作った白菜漬け、失敗(^^;

(注1)
手に取った時点では確かに目的は無かったが、それを買う時には漬物を作ってみようと意識していた。
後知恵なのだが、白菜の近くに梅漬け(梅干し)が置いてあった。
どうも、これが漬物を作ろうというトリガーになったようだ。

余談。
菅原道真公の『東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな(春な忘れそ)』を根拠に、船釣りの際には梅干は禁忌品。
東風(こち:ヤマセの風)が吹くとシケ必至ゆえの戒めらしい。

(注2)
4つ割り、食塩3%、このあたりはインターネットで拾ってきたレシピ。
加重量は3キロ程度でいいというレシピもあったが、そこは気前良く。
また、レシピには鷹の爪を入れるとあったが、辛いのは苦手(^^;

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 8日 (日)

今日もサケⅢ

サケの喰いが立つ頃合に、たまたまポイントに船がいたというラッキーが2度続いた。
サケは体が大きいから、帰港後の始末に困る。
さすがに昨日は、リリースできるものはリリースする釣りになった。

8時10分出航。
遊んでばかりもいられない、1尾掛けたらあがるつもりの短時間釣行。

つい先日、小型船舶操縦士の免許を取得した息子が同乗。
いや、離岸後は、今日の船長責任を息子に託したのだから、私が同乗者。

091008【画像:上】
今日の漁場はこんな景色が見える海域。
航海時間15分の近場。

【画像:下】
最初のアタリは、ルアーを深く沈めるために使っていたトリプルサルカンが切れて、ルアー共々ロスト。

2度目のアタリは2時間後。
息子があげて、11時、沖上がり。

| コメント (2) | トラックバック (0)

2009年11月 7日 (土)

今日もサケⅡ

下の記事(今日もサケⅠ)で、

ただ海中に垂らしてあるだけのルアーに(また、ただフォールしていくだけのルアーにも)、サケは口を使わない。
サケにルアーを追わせるには、ルアーを水平方向に泳がせなければならない。


と書いた。

知ったかぶりはするものではない(^^;

本日、〝ただ海中に垂らしてあるだけのルアー〟にも〝水平方向に泳いでいない(垂直に巻き上げ中のルアー)〟にも、サケが喰った。

6時、出航。
防波堤を出て航路浮標に沿って西に向かって沖に出て、4つ目の浮標をかわしたのち北上。

本日、同僚のKさんが同乗。

ルアーマンのKさんには、サケの跳ねに向かってスプーンをビュンとキャストして、ビシッと掛けるカッコイイ釣りを是非ともやってもらいたいものだ。

091007静狩沖でサケの跳ね。
Kさん、ビュンとキャスト!

13時、沖上がり。

【画像:上】
今日の漁場は、こんな景色が見える海域。
本日 立冬。
が、今日の静狩沖、風ぬるく海も穏やか。

【画像:中】
同乗のルアーマンのKさんは、浜益川の調査釣獲で制限いっぱいの5尾のサケを掛けたり、またジギングでブリを掛けたりと今年好釣。
その好釣さを噴火湾でも継続。

ベイト無しでヒットさせたり、1投1尾を連続5回など、ビュンとキャストしてビシッと掛けるカッコイイ釣りで、持ち帰り1ダース。

【画像:下】
船中16本あげたが、10時30分以降はリリース。

最大魚はKさんの掛けた90cmオーバー(^0^)

| コメント (2) | トラックバック (0)

2009年10月31日 (土)

今日もサケⅠ

ただ海中に垂らしてあるだけのルアーに(また、ただフォールしていくだけのルアーにも)、サケは口を使わない。
サケにルアーを追わせるには、ルアーを水平方向に泳がせなければならない。
その泳がせる速度はできるだけ遅く、1.3ノット程度以下で。
できるだけ遅くとはいっても、それには限度がある(ような気がする)。
私の経験から得たサケが喰い付くルアーの速度は0.8±0.5ノット。(注)

エンジンが船尾にあるプレジャーボートの多くがそうであるように、KON-chan号も艇の特性上、風に背を向けて流れる。(風下側に船首が落ちて流れる)
KON-chan号の場合、風速4m/sの時だと風に押されて流れる速さは0.5ノット前後。
こんな風が吹く時は、船尾方向にルアーをキャストしたのなら、ルアーはだまっていても0.8±0.5ノットの範囲内で泳ぐ。
こんな時はリールのハンドルを回す必要はない、回してはいけない。
同条件で、逆に船首方向にルアーをキャストしたのなら、リールのハンドルを回さなければならない理屈。
であるから、船尾エンジンのプレジャーボートでの単独釣行の場合は、サケの跳ねを船尾側に見るように操船すると釣りが楽(と、簡単に言うけれど、これが大変に難しい)。
てなことを考えつつ、今日もサケ釣り。

今日の風はサケ釣りには最適。
風に押されてKON-chan号の流れる速度は、0.6から1.2ノット(^o^)

6時出航、10時30分沖上がり。

091031【画像:上】
好天の秋空のもと、ナギの青い海からサケをあげることができれば、それは何より。
しかし、雲に日がかげり、色を失った暗い海にシケを呼ぶ風が降りてきて波の頭が尖りかけているそんな日。
そんな日に釣り人の竿を絞るサケの引きは、ナギの日のサケのそれよりも、重く、太く、強い。

今日の漁場はこんな風景が見えるところ。
この朝の太陽は程なくして雲にかげった。
海は色を失い、暗い。
寒い。

【画像:下】
寒い。
寒いが、本日好釣。
14本。
銀ピカが多い(^^)

こんなことになるとは思っていなかったので、用意していたベイトは10切れ(^^;
たちまち消費し、友艇SeaRoman号から、海上にて1パック分けてもらったのでした。
SeaRoman船長に、深々と2礼。

(注)
私の感覚だから、ウソかも知れない(^^;
遅く泳がすと同時に、できるだけ一定速度でルアー泳がすことが大事というのはホント。
さらに遅合わせ、これもホント。

| コメント (0) | トラックバック (0)

わざわざマック

今日の船上食はマック。

マック(マクドナルド)は、マニュアルに忠実に調理・接客する(させる)会社だとか。
短期間の教育で店頭に立たせなくてはならないアルバイト店員を多数雇用していながら、全国一円にサービスを均一に提供し、それを維持していかねばならないのだから、店員にマニュアル通りに動いてもらうことは正当かつ重要な経営要求だろう。

もっとも、マニュアルに忠実なのも時によりけりで、場合によっては、硬直した原理主義と言うか、単視眼的教条主義と言うか、それこそマニュアル絶対主義の柔軟性、応用性、融通性、バランス感の欠如したおかしなことになることもある。

ウソかホントか、
客:『ビッグマック20個下さい』
店:『こちらでお召し上がりになりますか』
客:『いやいや、持って帰ります。(で、腹の中では、『何を外れたことを言ってるんだァ。 一人で20個も食えるわけネェだろォーがァ』)』
みたいなやり取りがあるんだとか。(注1)

ところで、我が家の近くにはコンビニ(当然、24時間営業)、GS(これも24時間営業)、マック(これがまた24時間営業)があって、朝の早い釣師にはとても便利。
舌が子供の私は、マックのハンバーガーメニューが好物。
船上食にと、マックに寄ってハンバーガーを買ってからマリーナに向かうことも多い。

091031mac_2例えば、こんな感じ。
私:『ベーコンレタスバーガーバリューセットで。 ホットコーヒー。 砂糖はいらない。ミルクを2つ入れて下さい』

店:『ハイ。 ベーコンレタスバーガーをバリューセットで。  ホットコーヒー。 ホットコーヒーは砂糖抜きで、ミルクを2つですね。 ハイ、610円です。 お車を進めてお待ち下さい』

前回の釣行は24日。
その日の早朝4時半頃、マックドライブスルーの商品受け渡し場での話。
店:『確か、コーヒーに氷をお入れするんでしたネ』

私:『オォー。 憶えていましたかァー、氷、お願いします』

猫舌の私は、以前に2度、このマックドライブスルーでホットコーヒーに少し氷を入れてくれるようお願いしたことがあるのだった。(注2)

今朝、一旦、マックを通り過ぎたのだが、Uターン。
わざわざマックへ寄ってからマリーナへ(^o^)


(注1)
マックのメニューに〝水〟は無い。
だから、
店:『お飲み物は何になさいますか?』
客:『水』
店:『・・・・』
というやり取りがあったという。
(メニューに無いものを注文されれば『それは当店では扱っておりません』と返答するマニュアルがあるはずだが、メニューにはなくとも『水』が店内に無いわけが無い。 『水』を注文されて、『それは当店では扱っておりません』という返答では、マニュアルに従っているにしても非常に不自然。 しかし、マニュアル違反はいけないこと。 『・・・・』という店員の反応には大いに同情できる)

もちろん、今は、〝水〟を頼めば〝水〟を出してくれる(と思う)。
(上のハンバーガー20個の話もこの水の話も都市伝説かも知れない。 『客の要求するサービスにコストが発生しない、あるいはコストが極めて小さい場合は、客の要求を満足させること』というマニュアルがあるように思う)

(注2)

『アイスコーヒーにすればいいじゃないか』という御指摘がありそう。
それはもっともなのだが、要するに私は冷たくも熱くもない、ぬるいコーヒーが飲みたいのだ。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月25日 (日)

わざわざ喫茶店

ロードヒーティングはされてない。
だから、積雪期には車での寄り付きは難しいと思う。
そんな急坂道脇にあるので、最寄りのバス停(注1)から徒歩で行こうとするなら散歩気分ではダメ。
強歩の気構えが必要だろう。

市街から測量山頂上(199.6m)へのアプローチ道は何本もあり、車が行き交える幅の道も何本かある。
それらの道の内の1本から出る支線道に面してある。
『測量山々頂に行く前に八幡宮に参詣した』という人なら、この店を見たことがあるかも知れない。

というような立地条件だから、お茶を飲みながら新聞や雑誌を読むために入るような店ではない。
また、繁華街・住宅街から離れてもいるので、待ち合わせに使うような店でもない。

この店でお茶を飲んでいるのは、〝わざわざ来た〟人だけだろう。

091025_2この店を見かけたのは偶然。
〝初めての街角を曲がったら、そこから旅が始まる〟(注2)の気分ではないけれど、マリーナに行くのに、〝わざわざ〟大幅に遠回りとなる(注3)測量山東中腹道を進んだら、見かけたのだった。
すぐ近くに花屋があるというのも、意外過ぎる。

ここに花屋や喫茶店があると予想できるような人は、かなりのロマンチストだろう。
ここに花屋や喫茶店を開こうと考えた人は、もっとロマンチストだろう。

今日、家内と『喫茶測量山』(注4)へ。
〝わざわざ〟来たオレたち、これもまた相当なロマンチスト(^^;

(注1)
最寄りのバス停は〝中央町〟または〝八幡宮前〟。 どちらからでも徒歩20分ほど。
旧室蘭駅裏の駐車場に車を捨てて、そこから歩いてもプラス5分。

(注2)
というようなフレーズを、随分以前、永六輔が龍角散のCMに使っていたように思う。
『豆腐屋の角を曲がったら、知らない路地。そこが旅の始まり』というようなフレーズだったかも知れない。
『知ってる道でも、今日、通る時は新しい旅の始まり』というようなフレーズだったかも知れない。

(注3)
大幅に遠回りと言っても、増える時間は10分ほど。

(注4)
ググってみたら、ウェブサイトがあった。
『喫茶測量山』 http://kitanomati.jp/sokuryozan/top.html

通りすがりの人の、こんな記事もあった。
http://www.h4.dion.ne.jp/~amaimnko/h-mtdata/gendai-moiwa/iburi/sokuryo.htm

これらに書いてあることは書いてあることとして、実際に入店してみての感想はと言うと・・・・・

釣りや航海をモチーフにした小物類がたくさん置いてあって、どうも、私と同類人がマスターのよう。
フライフィッシャーなのかなと訊いてみたら、『釣りは何でもやる』とのこと。
コーヒー・紅茶は300円と安い。
ピラフ、スパゲッティ、トーストなどもメニューにある。

『普通の喫茶店』でした。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月24日 (土)

2礼の日

噴火湾(及び、湾口に近い太平洋)では、早い時期に回帰してきたサケは母川の河口近くに寄るのも早く、従って沖で掛けるのは大変に難しい。
早い時期のサケは、浜からキャストする人たちのものだろう。
船からのサケ釣りは、今ぐらいから。

本日、ナギ。
5時30分出航。

防波堤前の黄色浮標をなぞって沖に出る。
4つ目の浮標をかわしたのち、伊達火発の煙突を目標に北上。
稀府沖で跳ねを見つけるが、掛けることができない内に、跳ねが沈黙。
以降、跳ねを探して虻田沖まで船を進めるが全くの徒労。

091024_2【画像:上】
今日はダメと帰航コースを航海していたら、9時40分、舟岡沖でこんな光景が。
タモをかかげているのは鷹Ⅲ世号T船長。
『立て続けに2本来た。その沖から流せ』と、T船長が指し示す。

【画像:中】
この指し示された海域が良かった。
キャスト1発、ヒット。(T船長に深々と2礼)

ブナが進んでいるので、古い群だろう。
が、食い気旺盛で、結局、正午までに、私の竿にアタリ7回(^^)

【画像:下】
私は、沖では滅多にエンジンを止めない。(沖でエンジンが再起動しなければ、即、漂流となるから)
なのに、今日は海中に騒音を入れない方がサケ釣りには良かろうとエンジンを切って竿を出した。

正午、キーをひねるもセルが回らず、エンジンが再起動しない(^^;

同じ海域で竿を出していた僚艇栄光丸に曳航してもらっての、帰港。(C船長に深々と2礼)

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月15日 (木)

工場萌え

航路標識の赤灯、緑灯。
臨港コンビナートの工場群の照明。
航空障害灯の閃光。
夜明け前の港は美しい。
工場萌え。(注1)

091015東の空に細い月。
さらにその東、低いところにギラギラ輝く明けの明星。
そのすぐ上に寄り添うように土星。

黒い空の南東の底に夜明けの気配が。
今日の日の出は5時48分。

5時出航。
7時、沖上がり。

【画像:上】
工場萌え。
KON-chan号は小船。
水に浮かぶ木の葉も同然。
波に揺れ、風に流れる。
KON-chan号上のカメラの画像も、波に揺れ、風に流れた。

【画像:下】
70m沖根で。
このほかに、デカカジカ×1とチビソイ×2。
使ったインチクはSHIMANO炎月ボトムシップ(注2)

(注1)

〝萌え(もえ)〟とはネット社会で生まれたスラングで、好ましい感情を表す際に使う言葉。
ここで言う『工場萌え』とは近代工場の塔・槽類や配管類などで構成される景観に美しさを感じること。
特に、臨海コンビナートが作る景観を、夜間、海から見て心揺さぶられるさまを言う。
『工場萌え』を題名にした写真集やDVDも発売されている。

(注2)
炎月ボトムシップの最重量は160グラムだったが、最近、200グラムと240グラムのものがラインナップされたようだ。今回は、160グラムのものを使ったが、根掛かりで喪失(泣き)

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月12日 (月)

秋色の空と海

10月の頭から、胆振沖太平洋でトロール漁が始まったと聞いた。
が、昨夜、イタンキの丘からはイカ漁船の漁り火が多数見えたから、今のところ、トロール船はイカ海域では網を曳かずにもっと沖の方でスケソ漁をしているようだ。

スケソは好漁で、その上に値も良く、聞いた話では、何でも、1船で1日に2百万から6百万円の水揚げがあるのだとか。
他人の財布であっても、景気のいい話は悪くない(^^)
それはそれとして、イカ海域にトロール網が入っていないのは、幸い。
と言うのも、『沖漬け』のリクエストあり。

0910127時、出航。
漬けタレを5リットル持ってイカ海域へ。

【画像:上】
今日の漁場は、こんな景色の見えるところ。
9.5’から11.5’、水深105から115メートルくらいの海域。
秋色の空と海。

【画像:下】
沖漬け29ハイ、氷漬け25ハイ×1箱と30ハイ×1箱を作った時点で、容器がなくなった。

計84ハイ。

11時、竿上げ。

| コメント (4) | トラックバック (0)

2009年10月10日 (土)

N数不足で評価できず

8時10分、出航。

台風の影響は残ってなく、ナギ良く、水もきれい。
『ひとシケ来れば根に魚が入る(戻る)』とよくいう。
なわけで、イタンキ沖50m根へ。

マルシン漁具のインチク『魚来(ぎょらい)』220グラムを投入。
私が今まで使った中では最重量インチク。
25秒で50m沈む。
この大きな沈降速度は、深い沖根には使いやすい。

が、この降下速度はソイには速すぎるようで、フォール中のアタリはゼロ。
いや、そう結論付けるには、あまりにもN数が少なすぎる。
フォール時だけでなく、巻き上げ中のアタリもない。
どうも、掛けるべき魚がいないようだ(^^;

091010_3 11時までかかって、やっと2尾。

以降、帰航しながら、トッカリショ、地球岬、増市と『魚来(ぎょらい)』を投入するもアタリの追加は2回のみで、いずれもリリースサイズ。

14時、沖上がり。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月 4日 (日)

追直漁港祭り

『追直漁港祭り』とは言わないようだ。
『室蘭さかなの港町同窓会』が正式名。

091004【画像:上】
地元産のソイ、イカ、カジカなどが安く売られていた。
我が女房、そこは釣り師の妻。
買ったのはマグロのさく(^^;

【画像:中】
’06年に開場した道立栽培水産試験場が、今日の催しに同調して管理棟と量産棟の一部を一般公開。
画像は、ギャラリーから見た量産棟。
(個人的には、取水濾過棟も見学させて欲しかった)

【画像:下】
5月26日誕生のキツネメバル(注)の稚魚水槽で給餌体験させてもらった。
配合飼料のペレットを撒くとパッと稚魚が散り、一瞬の後、グワァーッと集まる。
中には、サケ・マス・マグロのように水面から飛び出すものまで。
カメラは、この稚魚がグワァーッと水面に集まる前の水深30cmくらいの位置で合焦。
その合焦位置のままシャッターが切れた(^^;
誕生130日経過後のキツネメバルの体長は約5cm。

(注)
北海道では、マゾイと呼ぶのが普通。
KON-chan号では、あまり掛からない。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月23日 (水)

ではあるが、マダラへ

5時、出航。

ヒラメがいいとな。
カレイもいいようだ。
ソイも。
サケが跳ねていると。
サバもそろそろ。
イカは盛期。

ではあるが、今日のKON-chan号はタラ海域へ。

090923_2【画像:上】
ナギ。
AGNES号の案内で、木直沖、銚子岬沖、津軽海峡内へも。

【画像:下】
本日の同乗は鷹Ⅲ世号船長のT橋さん。

T橋さん、絶好釣。
マダラ6本、カジカ2尾、サメ2尾。


私の釣果、サメ2尾(^^;。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月21日 (月)

いすゞBXD30

090921このバスのトリップメーターを見せてもらったら、『095913.9km』。
9万5千9百13kmのはずはなく、メーターが一回りしていて、百万とびの9万5千9百13km。

BXD30が、このバスの型式名。

本日、BXD30に乗りに家内と小樽へ。

このタイプのバスは、もちろん路線バスとしての運用からはとうに引退しているが、観光バスとして何台かがまだ現役で国内を走っている。

北海道中央バスが小樽で定期観光バスとして走らせているのもその内の1台。
登録初年度が昭和41年(1966年)。

〝定期〟観光バスというところが素晴らしい。
つまり、今でも毎日3時間はエンジンが回っていて、〝定期〟観光バスとして運用されているということ。

エンジンは、いすゞDA640ディーゼル。
6373cc 96kW(130PS)。

排気量はKON-chan号のエンジンよりズッと大きいが、出力はKON-chan号のエンジンよりズッと小さい。

このズッと大きくてズッと小さいエンジンが、黒煙も噴かずに傾斜10%の坂をグイグイ登っていく。

思わず、こちらも力が入り、降車時にはすっかり疲労(^^;

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月19日 (土)

ではあるが、イカへ

5時、出航。

本日の日の出は5時19分。
日の出を待たずして、すでに空気は透明で明るい。
いい天気になりそうだ。

ヒラメがいいとな。
カレイもいいようだ。
ソイも。
サケが跳ねていると。
マダラもいける。
サバもそろそろ。

ではあるが、今日のKON-chan号はイカ海域へ。

南海上はるか遠くには台風14号が北上中で、沖から見る海岸線は波が砕けて白い。
しかし、沖では14号の影響はウネリとなって表れてはいるが、その頭は丸く、穏やか。

13時、沖上がり。

090919_2
【画像:上】
今日は久し振りに息子が同乗。


【画像:中】
沖干しに好都合の乾いた風が胆振沖太平洋に降りてきた。
沖干し:20ハイ。
向うに見えるのは友艇NOZOMI。


【画像:下】
氷漬け:20ハイ×4箱
沖漬け:20ハイ

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月 5日 (土)

KON-chan号、入院中

9時30分、出航。

イワシ釣りの後、本船航路から港外へ出た。

ヒラメ海域に向かおうと舵を大きく切ったが、ハンドルが急に重くなった。

と、『充電』の警報ランプが点灯しているのに気付く。
11.4V。
発電していない。
油圧が死に、だからパワーハンドルも死んでしまったようだ。
バッテリーの消費を最小限にしようと、GPS・魚探をOFF。

090905_2エンジンルームを開けると白煙。
間もなく、『水温』の警報ランプが点灯。
警報音がピー、ピーと鳴り出す。

冷却水も回っていないようだ。

エンジンを切りたいのだが、再起動できないと、本船航路内にいるだけにまずい。

で、スローよりちょっとアップの1000rpmで、オーバーヒートのエンジンをだましだまし回し、這うようなスピードでマリーナに逃げ込む。

ベルト切れ、また、部の栓が飛びクーラント噴出。
ってことで、KON-chan号、入院中(^^;

本日の釣果、イワシ50尾。
入港後、全数リリース。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月31日 (月)

3×1+1×1

8時、出航。
ナギ良く、25ノットの高速航海でイカ海域へ。

イカを掛けるには、ツノにしてもスッテにしても、新品を使うに限る。
その前提で、イカ水揚げ量は船上での労働量(手返し)の多少に比例する。
イカ漁船がそうであるように、イカは機械でも掛けられるのであって、群れの上に船がいる限りは、〝技〟は必要ではない。
仕掛けを上げ・イカを外し・仕掛けを下ろす、この手返しの早さが全て。

1投目。
仕掛けが、50mから落ちていかない。
仕掛けのフォール中にイカが付いた証拠で、3ハイ水揚げ。
オォ、やはり新品仕掛け(^0^)

2投目がベタ底から1ハイ。

3ハイ×1回+1ハイ×1回
手返しも何も、これが全て。

計4ハイ(^^;

帰航時、50m根に寄り、ワームを投入。

090831【画像:上】
本日のイカの水揚げの全て。
4ハイ(^^;

【画像:中】
イタンキ沖50m根の上に船が着いたのは13時過ぎ。
14時沖上がりまでに、ホッケが11尾。

【画像:下】
今日のワーム。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月30日 (日)

釧網本線を行く

釧網(せんもう)本線は、釧路(太平洋)と網走(オホーツク海)を結ぶ166km。

全線単線、かつ(臨時列車を除く)全便がワンマン運行の地方交通線(注1)である。
27駅あるが、有人駅は釧路駅と網走駅を含めて、知床斜里駅(旧斜里駅)と摩周駅(旧弟子屈駅)、それと業務委託駅(注2)の標茶駅の5駅のみ。

全距離の3分の1は釧路湿原内を走り、また、全距離の4分の1はオホーツク海と並走する。
釧網本線には、特急も急行も走らない。

冬。
秋。
あるいは春。
そんな季節には、さぞや旅情をわき立たせるだろうと思わせる路線だ。

いやいや、夏(の終わり)の今であっても、旅情をいだかせるに十分な路線である。

その釧網本線の166キロ全線を完乗したいが、今日は、塘路から釧路までの15kmを乗車。
これがこの路線を普段走っている普通列車に乗ったのなら、〝旅情〟が胸を締め付けるような〝旅愁〟へと変わろうというもの・・・・・・などとは、通りすがりの人間の勝手な気分。

本日のバスツアーのイベントは、釧網本線を走る臨時列車のノロッコ号(注3)への乗車。

釧網本線に降る日の光は明るく、空は高く抜けるような青。
ノロッコ号は観光列車。
旅情などを感じ得べくもなく、車内の喧騒は底抜けに明るい(^0^)

090830_3【画像:上】
臨時観光列車ノロッコ号。
私の本音としては、臨時観光列車ではなく、通常列車で釧網本線を走りたい。

【画像:下】
夏はゆく。
釧路湿原を吹き渡る風は、秋。


(注1)
JRは、路線を『幹線』と『地方交通線』に区分けしている。
『地方交通線』とは、簡単に言うと、採算の厳しい路線のこと。
JR北海道には、本線でありながら『地方交通線』である路線が釧網本線、日高本線、留萌本線、宗谷本線、石北本線の5線ある。
内、釧網・日高・留萌の3本線は全線単線で、特急も急行も走らない。
JRの乗車料金は、乗車距離に応じて決まるが、『地方交通線』は『幹線』よりいくらか高めの料金設定になっている。

(注2)
JR社員が業務している駅が〝直営駅〟。
それに対し、他社々員が業務しているのが〝業務委託駅〟。
運転業務と信号の扱いは行わないが、制服はJRと同じ。

(注3)
いま時期は『くしろ湿原ノロッコ号』。
秋は『くしろ湿原紅葉ノロッコ号』。
いずれもディーゼルカーで牽引されて、釧路湿原を走る。
冬の湿原号』は、SLのC11が牽引する。

| コメント (4) | トラックバック (0)

2009年8月29日 (土)

オホーツクにて

知床半島は、1000mを越える高山が連なる山脈が海に鋭く突き出た地形。
沢水の集まりが川となって浜から、あるいは滝となって断崖からいくつも海に注ぐ。
水に恵まれた、緑濃い半島である。

その自然を守るのは、夏はヒグマ、冬は流氷。

本日、某旅行会社企画のバスツアーに参加し、家族で道東域を周遊中。

そのツアーのイベントのひとつとして、オホーツク海から知床半島を観光するため、ウトロ(宇登呂)港から出る知床観光船〝おーろら(注)〟に乗船。

Aurora【画像:上】
おーろら。
ナギ。
出航は10時30分。
ウトロから半島突端の知床岬までを往復するコースもあるのだが、航海時間は4時間。
某旅行会社が企画したのはウトロから硫黄山までを往復するコースで、航海時間は1時間30分。

090829_panorama

【画像:下】
オホーツク海。
冬は流氷が接岸するので、この海を生活の糧とする人の漁期は短い。
だが、オホーツク海は豊饒で、漁期は短くとも、この海で生きる人々の生活は豊かである。
今時期の漁はカラフトマス、このあとにサケ。

(注)
知床観光船は何隻かあるが、〝おーろら〟はその中の最大船。
定員400名。
全長45m、全幅10m、総トン数491トン。
最大船速14.3ノット。(船内アナウンスによると、今日は13.8ノットで巡航とのこと)
冬は、流氷観光砕氷船として就航する。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月22日 (土)

レーダー・GPS・魚探講習会

以下は、KON-chan号での話。

中層を泳ぐイワシ、ソウハチ、スケソなどのタナを魚探は教えてくれる。
もっとも、船団が出来るほどに魚影が濃ければ、仕掛けが落ちていく過程で反応を感じることができるから、こんな時は魚探がなくても魚は釣れる。

090822同じく中層を泳ぐサクラマス、サケ、サバを掛けるのにも、魚探はなくとも困らない。
サバは鳥山を追う釣りだし、サクラマスやサケはそもそも魚探で見付けるのは難しい。
サケを掛けるには跳ねを見付けてルアーを入れ、サクラマスはヤマカン(^^;

といった程度の使い方。
使いこなしている人は、使いこなしているンだろうなァ、と。

で、本日、YAMAHAがエンルムマリーナで開いてくれた『レーダー・GPS・魚探講習会』に参加。

『イカは映りにくい』そうで、設計者からこう聞かされれば、魚探の設定をあれこれ変える時間を、以降、竿を持つ時間に振り替えられるというもの。
だからと言って、釣果が上がるわけではないけれど(^^;

レーダーの話が面白かった。

レーダーの感度を上げると海面反射を強く受信し、スコープ画像が見づらくなるので、KON-chan号では感度を1/2~3/5程度に抑えている。
どうも、それでは抑え過ぎのよう。

設計者が使用者に求めるものは、往々にしてレベルが高過ぎる。
設計者は、かなりゴチャゴチャと映り込んだ画像の読み取りを使用者に求めているようだ。

読み取れたとして、だからと言って、釣果が上がるわけではないけれど(^^;

| コメント (0) | トラックバック (0)

ふね検 初級合格

『ふね検(初級)』を受験したと書いたのは7月12日のこと。

090822_3今日、認定証が送られてきました(^^)

北海道に住む者にとっては、ほぼ確実に間違える問題がひとつ出題されていて、私も引っ掛かりました。

〝船の遊び〟の分野の出題で、『焼き鳥屋のメニューで〝イカダ〟と呼ぶのは?』という問がそれ。

答は、『長ネギだけを串に刺して焼いたもの』。

ですが、北海道で最も有名な焼き鳥屋である『中むらや(大丸札幌店の地下にも出店している)』では、『イカダ(串)』とは手羽先の串焼き。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月16日 (日)

2×1+1×18=20

『ソイが釣れてる』と昨日情報をくれたH船長から、今朝、電話。
それで、目が覚めた。

090816今日のKON-chan号は、もう、日がこんなに昇った頃に地球岬付近を航海していた。

地球岬をかわしたら、太陽に向かって航海すれば、イカ海域にたどり着ける。

で、141度18分から19分、120mから190m。

2ハイ付いたのが1回、1ハイだけが18回。

2×1+1×18=20

今日のKON-chan号の全水揚げ20ハイ(^^;

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月15日 (土)

竿頭はMさん夫人

4時30分、出航。
のはずが、船長、寝坊で5時15分の出航。

イワシ釣り。
30分ほどで50尾ばかりを確保して港外へ。
イワシが釣れたら、ヒラメを7、8割がたゲットできたようなもの。

が、今日のKON-chan号上では、ヒラメの気配を感じつつもヒットに至らず。
今日は、7、8割の残りの方、つまり、スカの可能性が2、3割はある、という方の日だったようだ(^^;

本日の同乗は、Mさん御夫妻。

マガレイ海域に行くもパッとせず。

11時、H号船長より無線。
『ソイが釣れてる』

13時30分、沖上がり。

090815_4 【画像:上】
(本画像の撮影は、アグネス船長)
イワシをエサに根の上を流すと、M夫人の竿に52cmのソイがヒット。

KON-chan号のソイの従来記録は51cmだから、それを1cm更新。

その後もM夫人の竿に大物のヒットが続き、計7本。
本日の竿頭はM夫人。


【画像:中】
『ソイが釣れてる』と連絡をくれたのは、この人。
おかげで、いい釣行日となりました。
ありがとうございました(^0^)


【画像:下】
本日の私の釣果。

11時を過ぎてからのソイのヒットが無ければ、マガレイ1枚だけでの帰港となるところだった。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月20日 (月)

船長、R36を走る

短距離のトップランナーは、100mを9秒7で走る。 時速37km、20ノット。
もっとも、この速度を維持できる時間は20秒もない。
マラソンのトップランナーは42.195kmを2時間ちょっとで走るから、時速20km、10.8ノット。
ヒトの筋肉というのは、動く速さを半分に落とすと、その出力を維持できる時間が400倍に伸びる勘定になる。

だから、例えば私のような手の遅い人に対し、『何をダラダラやっているンだァ』などと言ってはいけない。
時間当たりにこなせる仕事の量が手の早い人の半分だったとしても、その持続時間が400倍あれば、最終的には200倍の量をこなせるのかも知れないのだから。(ってことは、絶対無い(^^;)

同僚のMKさんは、自転車ロードレーサー。
160kmを4時間20分で走るという。  短距離のトップランナーと同じ、時速37キロ。
自転車に乗っているとはいえ、走行の動力はヒトの筋肉だけで、ランナーと変わらない。
なのに、短距離ランナーが20秒間ほどしか維持できない速度を、800倍の時間、継続して出せることになる。(このへんの事情は、同じくヒトの筋肉だけを動力とするスピードスケートも同様)

もちろんそれは訓練を積んだ筋肉だからこそ成し得るのであるが、それにしても自転車は、たいへんに効率的な乗り物であると言える。

さて・・・

6月6日の記事の最後は、『ところで自転車、何が悪いのか、いまだにギーコ・ギーコ音が消えず(^^;』。

その後日談。

プロに見てもらったら何のことはなく、1分とかからずにギーコ・ギーコ音解消。

ということで・・・

国道36号(R36)(注1)は札幌と室蘭を結ぶ主幹道で、延長135km。(上述のMKさんなら3時間40分で走り切る距離。)
途中、峠らしい峠もないから、試運転には適当な距離だろう。

本日、札幌-室蘭ロングライド。(注2)

R36sappromurorann_2 R36は、市街地を貫く幹線道で、交通量が多く、しかも速い。
特に札幌市内(とその近郊)は、それに加えて信号が多いからストップアンドゴーが続いて思うように走れないだろう。
また、道路混雑時には歩道走行を強いられたりもするだろう。
と、早朝に札幌市内を抜けることを考えた。

当初、室蘭から出発して札幌まで走ることを考えたのだが、上記を踏まえ、逆順に札幌から出発して室蘭まで走ることとした。

札幌までは東室蘭04:17発の『急行はまなす』。

パンク対応品(注3)は携行したが、そのほかに持ったのは750mlドリンクボトルと携帯電話に財布だけ。
田舎道を走るわけではないので、これで十分。
何かトラブルがあったり走るのが嫌になったら、JRを利用するつもり。

【画像:上】
06:07札幌駅着。
自転車を輪行袋(注4)から出して、組み立て、06:30出発。

【画像:中】
R36の起点はここ。
札幌北1西3。

【画像:下】
R36の終点はここ。
室蘭市海岸町1。
ここは歩行者・自転車通行禁止道路。 旧国道を回って草むらから撮影。
自転車を入れたレイアウトにできなかったのが残念。

到着は15:05。

苫小牧に入ってから以降は、真正面からの4から12メートルの風に邪魔をされる。
苫小牧の三星でパンを3個食べ、1時間超の大休憩。

マイペースでの135kmの実走行時間は7時間。

ところで自転車、ギーコ・ギーコ音は消えたが、シャー・シャー音が新たに発生(^^;


(注1)
R36はJRと並行していて、室蘭駅と札幌駅を道路でつなぐ路線だと言ってもいいだろう。

総長は135kmで、
起点は、札幌北1西3交差点(札幌駅前通ノースプラザ前交差点)。  
終点についてはNHK室蘭放送局前であるという資料もあったが、これは間違い。 旧室蘭駅と船員保険診療所の間くらいにR36の終点標識がある。

(注2)
ロングライドでは、距離よりも行程の上り勾配(と向かい風)が気になる。
風は風まかせ。
だが、勾配は地図で知ることができる。
横軸に距離、縦軸に高度を表現したプロファイルマップと呼ぶ図があると頑張りどころが分かって便利。
このプロファイルマップは、例えばココのサイトを利用すると簡単に作れる。

本行程のプロファイルマップを示すと以下の通り。

R36
17kmほど走った北広島大曲工業団地付近が最高標高で120m。
このあたりまでは上り勾配が続くが、これ以降は虎杖浜と登別の境界にわずかな上りがある以外は平坦。

(注3)
突発度(発生の予測の困難さ)と、発生時の深刻度が共に大きいのはパンク。
そんな時に駆け込めるよう、R36沿道にある自転車店を調べてみたのだが、これが少ない。 半径20km以内に自転車店が無い場所もある。
それがために、チューブを2本携行した。
今回は結局、何のトラブルも起きなかったが、それはたまたま結果オーライだったというだけ。
自転車店から遠く離れた場所を走る場合は、パンク対応用品の携行は必要だろう。

(注4)
料金を270円払えば、縦・横・高の合計が250cm以内かつ30kg以内の荷物は、これをJR車内に持ち込めることになっている。 が、自転車はこの規定の適用外で、『解体して専用の袋に収納』しなくてはならないことになっている。
ここで〝専用の袋〟と言っているのが〝輪行袋(りんこうぶくろ)〟とか〝輪行バッグ〟と呼ぶ袋。 〝専用〟とは言っても特殊な袋ではない。 ただの大きな袋。

| コメント (4) | トラックバック (0)

2009年7月12日 (日)

ふね検

090712『船検(せんけん)』なら船舶検査のことで、中間検査と定期検査は必ず受けなくてはならない。
今ここで話題にするのは、『船検』ではなく、『ふね検』(注1)
『船の文化検定(試験)』のこと。

初級・中級・上級(注2)とあるが、どの級に合格しても、何かの免許・許可の類が得られるわけではない。
『阪神タイガース検定』なんてものがあるようで、『ふね検』も、そんなノリかもしれない。

初級に合格しないと中・上級に進めないことになっていて、中・上級には受からなくても、初級には受かるかも知れないという期待感を持たせる仕組み。

ハイ。
本日 釣り日和ではあるけれど、そんなわけで、〝初級には受かるかも知れないという期待感〟をいだきつつ、『ふね検 初級』に臨んできた。

出題は、
   船の歴史
   船の文化・慣習
   船の仕組み
   船の運航
   船の遊び
の5分野から各10問ずつ。(注3)

〝初級には受かるかも知れないという期待感〟は実に甘い。
非常に難しい(^^;


(注1)

検定試験は1年に2回あるが、この検定制度が始まったのがつい最近のことで、今日の試験が第3回目。

(注2)

初級は正答率70%以上で合格。
中・上級は、初級とは設問が違う(より専門性が高い。と言うか、問う内容がマニアック)し、正答率の要求も厳しい。
合格には、中級で80%、上級で90%以上の正答率が求められる。

(注3)

受けてみようという人がいるかも知れない。 参考までに、今回、初級に出題された問題を各分野から1問ずつ。
(問題用紙を回収されているので、記憶を頼りに。)

【船の歴史】
ノアの箱舟の痕跡らしいものが衛星写真で発見されたと発表された山の名は(Ans.:アララト山)

【船の文化・慣習】
アメリカス・カップに挑戦した著名人は(Ans.:トーマス・リプトン)

【船の仕組み】
全速前進航走から全速後進して船が停止するまでの距離を何という。(Ans.:緊急停止距離ではない。最短停止距離)

【船の運航】
管制信号「F」の点滅の意味は(Ans.:入出航可)

【船の遊び】
船囲いという技法のある遊戯は(Ans.:将棋)

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月 4日 (土)

眠くないわけが無い(^^;

4時、出航。

カレイ釣り。
長万部海域へ。

本日の同乗は昨年5月17日にご一緒した同僚のOさん、Bさん
それとBさんJr(小5)。 

Jr君、4時出航は、眠くなかったかなァ(^^;

本日、暑くも無く、寒くも無くと、釣行好日。

さて、釣りのほう。
長万部海域、入れ食い。
但し、ソウハチが多い。
ソウハチ10にマガレイが1くるかこないか、といった感じ。

10時、大物を狙い、残りわずかとなったイソメを持って、小幌へ移動。

090704_3【画像:1】
長万部海域、入れ食い。
10時、イソメの残りがわずかとなり、本海域離脱。

【画像:2】
4月29日に鉄路で行った秘境小幌駅下の小幌海域に移動。
水深12から18mあたりを流す。

数は出ない。
数は出ないが、きたらデカイ。
40cm前後のマガレイが連発。

【画像:3】
4時出航だから、3時起き。
眠くないわけが無い(^^;

【画像:4】
集合写真。
左からOさん、BさんJr、Bさん。

皆さん、3桁超(^^)
エサ切れ納竿。

お疲れ様でした。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月28日 (日)

絵鞆マリン倶楽部 釣り大会

本日、絵鞆マリン倶楽部の釣り大会。

デカイのを掛けて表彰を受けようと、4時15分出航。
カレイ部門はレベルが高くて、私のウデではたち打ちできない。
向う合わせで釣れるソイを狙って根へ。

8時沖上がり。

090628_3【画像:1】
ベタナギ。
潮も流れず、釣りはしやすいが、釣れる気がしない。
アタリは、たったの1回。
DAIWAパイレーツ170gにマダラがきた。

【画像:2】
そのマダラが特別賞に。
受賞者集合写真。

【画像:3】
パワーランチのメーンディッシュ。
豚汁。
ベースは豚汁だが、15種くらいの具材が入っている特別仕立て。
N料理長が上のマダラをさばいて、これに入れてくれた。

【画像:4】
アサリ飯。
理系コック長のK氏が、計算機を使って水の量を決定したというのは、ホントらしい。
完璧でした(^^)

このほかに、ジンギスカン、焼きソバ、焼ソーセージ、焼き鳥、フライドポテト、ゴボウ揚げ(注)スイカなどなど。

【画像:5】
パワーランチの様子。

(注)
味付きコロモでくるんだゴボウを油で揚げたもの。
夏至からまだ数日しか経っていない正午の太陽は、北海道と言えども高く、光は鋭い。
ゴボウ揚げには、冷たいビールが合いそうだ。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月27日 (土)

沖に出ましょう

『沖に出ましょう』などと、安請け合いはしないほうがいい(^^;

同僚のKさんは、二人の小学生の父親。
土曜日に開催予定だった小学校の運動会が、雨のために日曜、月曜と順延され、火曜日に開催。
彼、火曜の朝は出社してメールと打合を済ませてから運動会に行き、昼食後に再出社。
屋外行事は、お天気次第。
仕方がないですネ。
お疲れ様でした。(何と、水曜日まで順延した小学校もあったようだ)

『沖に出ましょう』と請け合っても、なかなか実現しないのもたいていは同じ理由、お天気のせい(^^;
このKさんと、沖に出ようとしたのは5月24日のこと。
が、シケで沖に出られず。
以降、今日に至るまで週末が釣り日和となった日は無かった。
今日、やっと安請け合いを果たすことに。

4時出航、沖へ。

長万部海域に入り、中ノ沢、大浜で出竿。
入れ食い。
狙っていたマガレイは10枚いかなかった。(ほとんどがソウハチ。イシモチがマガレイと同じくらいの数)

090627【画像:上】
今日の日の出は4時丁度。
その数分前、東の空が朝焼けで朱に染まった。
『朝焼けは雨』と言うけれど・・・

【画像:中】
時間を経るに従い雲が取れ、釣果を干し上げるのに絶好の陽気となった。(画像は釣果の一部)

【画像:下】
本日の同乗者、Kさん。

9時30分、大浜沖離脱。
その後、増市でヒラメ、同じく増市でソイ。
の、つもりだったが、いずれもスカ(^^;

13時、沖上がり。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月21日 (日)

小さな海

090620_13
雨の日の小さな海

090620_12

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月 6日 (土)

白老牛肉まつり

先々週、ギーコ・ギーコとキシミ音の出る自転車に注油。
その後、試運転のつもりで走ってみたら、意外と距離が伸び、結局、白老町ポロト湖まで往復50kmのセミロングライド(注)

その際に、白老町内のコンビニでこれ ↓ が目に付き、購入。

Photo_3

ということで、本日、白老牛肉まつりへ。

090606 【画像:上】
牛肉券で引き換えられたのは、当たり前だけど牛肉。

【画像:下】
『白老牛肉まつり』とは、要するに大バーベキュー大会。

このまつり、雨天決行。
傘をさしての食事会となった。

今日はJR利用。
白老駅・会場間運行のシャトルバスが便利。


(注)
ロングライド(遠乗り)の〝ロング〟に基準があるわけではないが、私の体力だと、全行程平坦かつ向かい風無しの条件でも6、70kmも走れば十分ロングだと感じる。

ところで自転車、何が悪いのか、いまだにギーコ・ギーコ音が消えず(^^;

| コメント (2) | トラックバック (0)

2009年5月31日 (日)

雨が上がったら釣り、雨が降ったら沖上がり

雨が上がったので、釣り。
13時40分、出航。

頭と谷の差(波高)が3mほどあるゆったりとしたウネリ。
〝根〟へ。

このウネリの周期が私に合わず、〝根〟に着いて釣り準備を終えた頃にはすっかり船酔い。
加えて、干潮が14時で、風が無いのは釣りに好都合なのだが、潮も動かず、16時近くまで魚信も無し。

09053116時に20分前頃から、潮が動き出して時合。
と、船酔いから回復し、魚信も見えてきたのに、16時30分、雨。
沖上がり。

マダラがYO-ZURI STタグリ鉛笹型2Lに(^^)

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月29日 (金)

釣りにならず

室蘭港も噴火湾も霞(かすみ)にけむる。
9時10分、出航。

風は南から、潮は東から。
風と潮が直交し、右舷で竿を出すとラインが船底をくぐって左舷側に走り、釣りにならず。

間もなく、風の吹き出し。
〝釣りにならず〟から、〝釣りができず〟の海況に。

090529【画像:上】
出航時は、無風、ベタナギ。
地球岬灯台はモヤの向う。

【画像:下】
釣りらしい釣りは1時間もできなかった。

その1時間で、カタのいいホッケが続けて3回掛かったけれど、最初の1尾目をリリースしたので、2尾目と3尾目もリリース。

結局、キープはこれだけ(^^;

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月 6日 (水)

パッとしなかった理由

4時15分、出航。
コンパス針路290°で、ナギの噴火湾を28ノットの高速航海を60分。
今日は、国縫でマガレイ釣り。

国縫、パッとせず。
長万部に移動して、パッとせず。
中ノ沢に移動し、パッとせず。

国縫に戻り、さァこれからという時に南東の風が出てきて、たちまちシケ。
10時、沖上がり。

090506【画像:上】
カタのいいスナガレイとイシモチが4枚ずつ掛かったが、それはリリース。
画像は7枚だが、撮影後に1枚追加し、都合マガレイ8枚。

マガレイは誰にでも釣れるが、ウデの差が出る釣りで、私は8枚なのに、某船長40枚(^^;
パッとしなかったのは、私のウデのせいだった(^^;

【画像:下】
空は明るく、日が陰ることはなかったが・・・
画像では表現できてないが、復航時は結構な波。

前方右のエルムV、左のアグネスがこれから縦列船団を組むところ。
KON-chan号は、前2艇が波をつぶした航跡に乗って、帰航、110分。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月 5日 (火)

再び、ソウハチ沖干し作り

私の中では、とっくに終わった浮きソウハチ。
であるが、昨夕、『ソウハチがいい』との話を聞くに及び、本日ソウハチ海域へ。

090505_24時30分、出航。
ナギ、好釣。
8時、終漁。
123枚。

【画像:上】
沖干し作り。
干し上がりまでは、根回り。
根回りをしただけ。
根はスカ(^^;

【画像:下】
『今日は〝こどもの日〟なので、焼肉をしよう』と、I佐長から無線。

〝こどもの日〟・・・
確かに、ボクらはこどもみたいなものだ(^^)
ゴチソウサマでした。

高いところからヒバリがさえずり、日は燦燦(さんさん)と照り、思わず居眠りしそうになったひとときでした。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月 4日 (月)

船長、廃線を行く

豪雪かつ日本最厳寒地帯で運行されていた全線単線の深名線(注1)は大赤字線だったのだが、並行する道路の全通が'92年。
よって、その廃線とバス運行への転換は'95年と最近の話。
その廃線深名線を家内と。

090502
画像の鉄橋は、深名線が横切る雨龍川に掛かる第三雨竜川橋梁。
竣工は'31年(昭和6年)。

この橋の保存会があるようで、綺麗に塗装され、きわめて良好に現地保存されている。
橋梁名称からも分かる通り、鉄橋下を雪代水のせいで茶色く濁って流れるのは雨龍川。

45mあるトラス橋部と、画像に向かってトラス橋の左右に長さ13mほどの短い桁橋が2基ずつ。
1930年製のトラス橋は国内で作られたものだが、桁橋は、その30年前の1899年(明治32年)に英国から輸入されたもの。

桁橋には、接合とは関係ない所にリベット(鋲:びょう)が見え、その数が不必要に多いように感じる。

090502_2近寄ってみると・・・
2枚の鉄板を重ねて、リベットで接合して強度を発現させる手法が取られている。
当時の英国人が、こんな手間ひまのかかる作業を行って、明治の日本の要求にこたえていたのを発見した。

鉄の連続圧延技術(注2)はまだ無く、強度上必要とする板厚の鉄材を思うようには入手できなかった時代の技術である。

(注1)
深川と名寄を結ぶからといって、ふかな線と呼んではいけない。しんめい線。

(注2)

鋼板を連続圧延で製造するのは1950年代以降の技術。

| コメント (2) | トラックバック (0)

2009年4月29日 (水)

船長、秘境駅に降りる

室蘭港を出て、噴火湾を反時計回りに航海する時に見る洞爺から静狩に至る景観は素晴らしい。
この景観の中に、JR『小幌駅』が埋もれてある。

小幌駅を指して、〝秘境度ナンバーワン駅〟とか〝キングオブ秘境駅〟とかと呼ぶ人がいるという。
鉄道事業は公共性が高いとはいえ、国有鉄道は既に無く、今は株式会社。
営業が成り立たない路線、駅は淘汰され廃線、廃駅となる一方。
だから、いわゆる秘境駅は、この先、減ることはあっても、増えるということはないだろう。
現時点で〝秘境度ナンバーワン駅〟、〝キングオブ秘境駅〟と呼ばれている小幌駅は、廃駅となるまで〝秘境度ナンバーワン駅〟、〝キングオブ秘境駅〟と言われ続けるに違いない。

陸路からのアプローチが難しいことが、小幌駅を秘境駅たらしめている理由。
なのであるが、国鉄がJRとなった年('87)の次の夏、礼文華海岸でキャンプをした際に、このあたりの地理に詳しい人の先導で、国道37号線から深いヤブを漕いで、私はこの駅まで下りたことがある。
小幌駅の秘境度の程度はそれくらいのもので、私のような登山経験の無い者でも、陸路から行こうと思えば行けるほどのレベル。
とは言っても、土地カンの無い人は、登山装備が無ければ無理だろう。

小幌駅からさらに下った海岸が釣り場として有名だということは随分あとになって知り、私もKON-chan号でこの沖に入り、カレイを好釣した経験がある

この小幌へ、今日は鉄路で。

東室蘭5時50分発長万部行き普通列車に乗り、7時14分、秘境駅に降りた。

090429koboro_3

小幌駅から、海岸に下りるルートは二つあって、距離の長い岩屋観音(注)ルートで片道20分くらい。

090429_2

090429_4【画像:上】
東側には山が迫っているので、朝早くは、日影を歩くことになる。
丁度、海岸に着いた頃、太陽が山頂より高く昇り、岩屋観音を祀っている洞窟の入り口まで日差しを届けた。

【画像:中】
岩屋観音。
観音を守るアルミのよろい窓の間隙は小さい。
フラッシュ光が遮られて、上手く撮れなかった。

【画像:下】
船を着ける桟橋がある。
岩屋観音の世話をするには、海路からの上陸が現実的だろう。

干潮まで、まだ2時間以上あるが、桟橋付近の水深は、浅いところでは50cmないだろう。
喫水の深い船での着岸は満潮を待たないと無理。

(注)
ここに載せた、国土地理院の地図閲覧サービス 2万5千分1地形図には〝岩谷観音〟と表記してあるが、〝岩屋観音〟が正しいようだ。

| コメント (5) | トラックバック (0)

2009年4月26日 (日)

9年4ヶ月前の予約

その作家が亡くなったのは、'93年1月。
'97年の夏に、その作家の全集の第1巻が刊行され、足掛け3年かかって29巻が刊行されて、'93年1月までの全生涯分の作品の刊行が終わった。
29巻目が刊行されたのは、'00年の年末のことだった。

090426_2補遺巻となる第30巻(最終巻)は少し遅れて刊行されるという。

全集物の最終巻(補遺巻)というのは、既刊巻の校正洩れの発見やら新資料の発見などがあって、編集のキリをつけるタイミングが難しく、だからたいてい刊行は遅れるものだ。

先日の夜、それもかなり遅く、某書店より電話。
『予約されていた○○○○全集の第30巻が出ました・・・・』

そう言われても思い出せないのだが、9年4ヶ月前の'00年の12月に、私は第30巻の購入予約を入れていたらしい。

この連休、9年4ヶ月ぶりに成立した予約の30巻目を読む楽しみができた。

| コメント (4) | トラックバック (0)

2009年4月25日 (土)

ランプ城

コーヒー、250円。
ドトールと同じ値段だから安い。

090425【画像:上】
テーブルに置いていったシュガーポットには、ホントかァーってほどの汚れ(^^;

【画像:中】
天井には雨染み、窓はガラスが枠にしっかりはまってません。
イスもくたびれています。

先客が一人。
ストーブの近くの席に座り、BGMのジャズに体をスイングさせていました。
LPレコードをかけているのですが、レコードの手入れはそれほど悪くはなく、ブチッという雑音の入り方が、わずらわしく感じないほどの間隔の長さ。
ジャズ喫茶ではありません。先客が帰ってしばらくすると、ハチャトゥリアンの剣の舞に変わりました。

【画像:下】
清潔感にこだわると、とてもここでは飯を食えませんが・・・
家内と食べました(^^)
オムライス、500円。

ランプ城。
室蘭市栄町で48年間営業しています。
80歳のママがお相手をしてくれます。

車では店先まで行けません。
初めてだと店に行き着くことができないかも知れません。

| コメント (6) | トラックバック (0)

2009年4月24日 (金)

ソウハチ沖干し作り

今日は平日ですが、公休日。
なので、出航です。

先日の釣行で、船上で干して持ち帰ったソウハチが好評でした。
我が家には、ソウハチなら3、40枚くらい干せる大きさの自製の魚干し網箱がありましたが、外に置きっ放しにしていたら朽ちてきたので、昨秋、廃棄処分としました。
でも、船上で干してしまうのなら、網箱が無くても困りませんネ。

船上での作業に時間を取られるので、実釣時間が減りますが、あの独特のソウハチ臭さを家に持ち込むことも無いし、台所を汚すことも無いというメリットは大きいです。

てな、背景のもと、4時10分出航。

メモリーカードを忘れてしまい、画像は帰宅後に撮ったもの。

090424_2 【画像:上】
浮きソウハチはもう終わりでしょう。
今日はベタ底から40枚。
沖には虫がいませんから、防虫網は不必要。潮風に直接当てて干せます。
船を走らせると、さらに風が当たります。
帰港時までには、いい感じに干し上がりました。

【画像:下】
干し上がりまでは、根回り。
根の方は、ま、こんなもンでしょう。

14時、沖上り。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月19日 (日)

絵鞆マリン倶楽部 安全祈願祭

一年中、沖に出て魚釣りをしているオフの無いボートオーナーもいるけれど、マリン活動は11月で終え、再開は今ぐらいからという人が大方。
絵鞆マリン倶楽部の安全祈願祭は、例年4月の第3日曜日。
今年は今日がその日で、倶楽部員が海上安全に思いを新たにする日。

090419_5魚釣りに限ったことではなく、健康と安全がなくてはひとつも始まらないから、日々、健康と安全には気を巡らすべきでしょうが、健康で安全でいる間はなかなか意識して我が身をかえりみることができないというのがほとんどの人の現実。
せめて、このような機会を得て考えるというのは意味のあることでしょう。

ボートヤードの清掃、神事のあとは、お待ちかねのパワーランチ。
メニューの立案と調理の采配はK料理長。
そのもと、手空きの役員、会員によって、ホタテ飯・ソイ汁・すき焼き・サイコロステーキ・あんかけ焼きそば・ジンギスカン・焼きソーセージ・焼き鳥等々が作られ振る舞われました。

090419_2






090419_4 【画像:上】
神事の様子。
玉串奉奠(ほうてん)中の当会最長老のS会員。

【画像:中】
完食寸前の左から、ホタテ飯、ソイ汁、すき焼き。
ソイは昨日、役員のKnさんが沖根であげてきたもの。

【画像:下】
パワーランチ風景。

今日は日が照って気温も上がり、外飯(そとめし)にふさわしい陽気になってくれました。
また、ホタテ稚貝が原価割れで販売。
アグネスの釣果の干しソウハチを真空パック詰めしたものが参加女性にお土産として提供されました。
安全祈願祭を終えたので、明日から倶楽部の釣りダービーが開始となります。
さて、今年はどんな大物が上がるでしょうか。

| コメント (2) | トラックバック (0)

2009年4月11日 (土)

100枚なんてとんでもない(^^;

4時30分出航。

今日は浮きソウハチ釣り(のつもり)。

KON-chan号の進出海域では、ソウハチが浮いて採餌活動するのは、12月から5月の海水温の低い頃。
ということは、今シーズンの浮きソウハチはそろそろ終わりが近いということになる。(注1)

浮いているソウハチは喰いが立っているので、1回の釣行で、200枚、300枚と釣り上げる人もいる。(注2)

そんなにたくさん釣れるソウハチなのに、私が昨年1年間に持ち帰ったのは、トータルして41枚だけ。
ソウハチは、釣行後の〝さばく〟という作業に結構な時間が必要。
そのさばく作業にどれだけの時間を費やせる気になったかで、その日の私のソウハチの釣果が決まる。(注3)
昨年は、さばくのに費やす気になった時間が41枚分だけだったということになる。

今日は、100枚くらいをさばく気になっていたが・・・

正午、沖上り。

090411_2【画像:上】
100枚なんてとんでもない(^^;

全然釣れる気がせず、15枚掛けたところで海域離脱。
さばいて、船上干し。(注4)(注5)

【画像:下】
ソウハチが干し上がるまでの間、根回り。
こちらは、好釣(^^)

(注1)
海水温の低い時期以外は、底からわずかしか浮かなくなる。
と思っているのは私だけで、実際は1年中浮くのかもしれない。

(注2)
と言うか、『喰いが立つから浮く』のだろう。
これも私がそう思っているだけ。
浮いて泳ぐという行動が、いつも採餌と関係があるのか分からない。

(注3)
釣り上げた魚をさばくには、結構な時間が必要。
魚をさばくのは、カアちゃん、バアちゃんの仕事だという船長もいるけれど、我が家では、『釣った魚は釣った人の責任』というのがルール。
よって、それは私の担当。

私は手が遅いので、ソウハチを100枚さばくのに2時間くらいかかる。
特に、ヌル取りが難儀な作業。

(注4)
上記した事情があって、持ち帰ることにしたソウハチは船上でさばいてしまうのがこの頃の私。
ウロコ、頭を取り、腹を抜いたソウハチをイケスに入れておくと、航行時にイケス内に入る噴流でヌルがきれいに洗われる。

(注5)
聞くところ、読むところによると、ソウハチはウロコも取らず腹も抜かず、どころかヌルも取らず、つまり釣ったそのままで冷凍するのが保存するためのポイントなのだとか。
そうやって保存すると、相当期間、釣りたて状態を保てるらしい。

もっとも、私のウデでは冷凍保存しなければならないほど、釣れるということはないのだが・・・(^^;

| コメント (2) | トラックバック (0)

2009年4月 5日 (日)

オモシロイ釣り

9時40分、出航。

マリーナの上下架クレーン下は水深約7m。
船に乗り込む前に、必ずここの水底を覗き込むのが私の習慣。

普段なら、朝のやわらかい光でも、それが底まで通り、石や貝殻や幼魚の群が見えたりするのだが、昨日も今日も雪代の影響で濁っている。
水の濁りは、沖も同じで、1m下の仕掛けはもう見えない。

11時ちょっと前、その濁った海面に雨が落ちてきて、丸い波紋を作る。
11時、沖上がり。

090405_2【画像】
正午くらいまで竿を出せるかなァと期待しての出航だったが、雨が落ち風が降りてきて出竿継続不可に。

昨日は、KON-chan号が入ったと同じ根で、友艇N号がソイを40本ほどあげている。
N号船長、『こんな釣れ方をしたら、オモシロクないナ』
私、『ホントだ』

今日のKON-chan号、オモシロイ釣りだった、2尾。

KON-chan号らしい上品な釣果。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月 4日 (土)

丸物と平物

今時期のソウハチ、タナが浅く喰いのいいのは早朝とのこと。
だからか、未明3時頃には、もう沖に向かう船もあると聞く。

KON-chan号も今日は出航が早く、5時。
雪代が入り、沖合まで水が濁っているが、風はゆるくナギ。
ソウハチを釣るつもりでの出航だったが、このナギの良さに気が変わり沖根へ。
早朝に喰いがいいのは、根の魚も同じようで好釣。

ソウハチ海域での出竿は、早朝とは言えない頃合いからとなったので、ポツラ、ポツラと掛ける釣りとなった。

090404_2【画像:上】
今日の日の出は5時14分。
この時期らしい、モヤって透明度に乏しい空気の向うで、空と海を赤く染めて日が昇る。
風はゆるく、手前船頭でやる根の釣りには好適日となった。

【画像:下】
いきなり、インチクのDAIWAパイレーツ170グラムを根掛かりさせロスト(泣き)。
その後、ワーム釣法に切り替えるも、リールのバックラッシュというアクシデントがあったりして、タイムロス大。

が、好釣。
実釣、2時間ほどでソイが25尾(^^)

ソウハチの方は時合を外した釣りとなり、32枚で終漁。

正午、沖上り。

| コメント (2) | トラックバック (0)

2009年3月29日 (日)

上限1000円、最初の日曜日

今日は素晴らしいナギだったようで。
沖に出たかったなァ。

今日の私は、所用で札幌往復(注)
昨日からETC搭載車の土日祝日の高速料金の上限が1000円となって、今日はその最初の日曜日。

朝の下り線(室蘭→札幌)はいつもと違っているとは感じなかった。
夕方の上り線(札幌→室蘭)も、道路上はやはりいつもと違っているとは感じなかった。
渋滞がなく、特にアクセルワークを必要としないで定速走行ができている場合は、自車線上の車の数の多少を定量的に把握するのは難しいからゆえ、そう感じたのかも知れない。

が、給油のために入った輪厚PAには結構な車両数が駐車していて、これはやはり上限が1000円となったことが影響しているのかな、と。
上り線(札幌→室蘭)走行中に、そんな目で見てみると、対向の下り線(室蘭→札幌)上の車の通行量がいくらか多いようだ。

090329
画像の手前は上り線側輪厚PA、向こう側が下り線、タイムスタンプは17時24分。

ETCゲート通過時、車載器は、確かに『料金は、1000円です』と告げた。

(注)

私の札幌往復は年に5回から10回くらい。
9時前後くらいに登別室蘭ICから入り、札幌南ICで降りる。
帰りは、17時前後くらいに札幌南ICから入り、登別室蘭ICで降りることが多い。
通常料金は、2800円。

| コメント (2) | トラックバック (0)

2009年3月28日 (土)

シケ明けの太平洋へ

大したこともしない内に、サクラマス釣期が過ぎてしまった。
と思っていたら、今日は浅いところに大群がいたらしい。

KON-chan号、今日は根釣り。
9時、出航。
シケ明けの太平洋へ。

久し振りの釣行のせいか、波のせいで船が大きく揺れるからか、手がいつものように動かない。
しょっぱなから、仕掛け一式を海に落とす(^^;
更に、ライントラブル(^^;
船上に、釣り準備が整ったのは10時近く。

090328_3もとより、インチクを使える海況にない。
今日の風と潮だと、根の上や根の周囲に、つまり根にいる魚が喰い付く範囲内に船が流れている時間は長くても30秒。
この時間内に、仕掛けを50m沈めて魚に喰い付かせなければならない。
魚の気配は濃いのだが、KON-chan号の装備力で手前船頭の釣りをするとなると、この、仕掛けを30秒以内にポイントに沈めるという作業がなかなかうまいこといかない。

本日、オオナゴとワームを使用。
仕掛けの全半損、5組。
これぐらいがKON-chan号らしい上品な釣果。
オオナゴで2尾、ワームで5尾。

14時、沖上がり。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月 1日 (日)

10時半までは竿頭

6時、出航。
今日もマス。
ナギ良く、25ノットでサクラマス漁場へ。

前にも書いたように、太平洋胆振海区のサクラマスライセンスは日の出から正午まで。

本日の同乗者は、斉藤プロとR&M号船長のHさん。

18′ 106メートルからスタート。
10時半まで、船中3本。
その全てが、私の竿に(^^)

残り1時間半となったところで、ちょっと移動しましょうかァ。
と、16′ 106メートル海域に入った。

残りわずか1時間半。
その上、5本に対する8本といった隔たりに比べ、ゼロに対する3本という、この隔たりは大きい。
船頭がゲストより釣果が多いというのはまことに忍びがたいが、私がプロを上回って本日終漁となるのは確実。

で、正午。
船中10本となっていた。

090301_2Hさん、おめでとう。
ゼロだったのが1本になって終漁。

私は追加なく3本で終漁。
ま、こんなもんでしょう。


なんと、プロ、残り1時間半で、ゼロだったのを6本にして終漁。

私が竿頭だったのは、10時半まで(^^;

【画像:上】
結束バンドを巻いてあるのがプロの釣果。

【画像:下】
幅広マスを手にして、斉藤プロ。


今日の私の仕掛けは、斉藤プロが作ってくれたもので、プロが使っているものと全く同じ。

我が未熟さを再認識(^^;

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月28日 (土)

喰いが浅い

5時50分、出航。

ソウハチが好釣との情報もあるが、KON-chan号はサクラマス。
決してナギとは言えない海況で、地球岬をかわすまでは波を登ったり下ったりで、船速を上げられず16ノットでの航海。

6時13分の日の出が見えた頃に太平洋に進出。
このあたりから海況もいくらか落ち着いたものになり、24ノットに増速してマス漁場へ。

21分108m海域でシーアンカーを入れ竿を出した。
この海域では、最初、小さなサクラマス狙い船団が形成されていたが、ほどなく各艇があちこちに散り、ほんの数艇しか見えなくなった。

ではあっても〝どこそこの海域で釣れている〟という情報も飛び込んでこず、KON-chan号は移動せずに、流されるに任せた。
船は沖へと流れ、108mからスタートし沖上がり時は113m。

090228109から110mを流れている時に、
タナ90m前後でアタリ。
明らかにサクラマスのアタリを腕に感じながらも、少なくとも3本のバレ。(注)

結局、水揚げは4本。
カタは大したことないものの、私としては上出来の釣果で、満足、満足(^^)

(注)
マス名人(マスだけに限らない名人だけど)のP号船長によると、『喰いが浅い』らしい。彼も何本かバラしたという。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月11日 (水)

びっくりマーク付きの気分

サクラマス釣りライセンスは日の出から正午まで。
今日の日の出は6時38分。

サクラマスは、必ずしも早朝に喰いが立つわけではないけれど(と、私は思うのだが)、『朝だけだった』という話はよく聞く。
一方で、『11時からだった』という話もよく聞く。
『時刻は関係ない』という話もよく聞く。

何であれ、私のような釣れない釣り師が、日の出から正午までという時間帯限定に加えて漁場まで1時間の航海が必要な釣りなのに、8時だとか6時30分だとかという余裕をかました出航をしているなんていうのは大間違い、無精が過ぎるというもの。
と、深く反省。

深く反省した結果、昨夜、寝る頃には『明日は日の出にはマス海域に到着していようsign01』と、びっくりマーク(注)付きの気分になっていた。

(注)
びっくりマーク(感嘆符。sign01のこと)とは、感動、感激、驚き、怒り、大声、命令といった興奮や強調を表現する記号。
さらには、決意とか決定もこの記号で表現できるだろう。

確かに、夕べは強い決意があったような気がする(^^;
で、今朝、5時30分出航。

が、本日、日の出と同時にマス漁場で竿を出すも、全然釣れる気がせず。

20’・110m、24’・108m、27’・105mと潮上りを続ける。

本日は、イチロ号船長のSさんが同乗。

090211【画像:上】
20′、110m海域での日の出。
昨夜、決意した通り、本日、日の出時刻にはマス漁場に到着していたのだが・・・


【画像:中】
Sさん。
サクラマス2本、スケソ大漁。


【画像:下】
私にアタリが来たのは、11時に5分前。
これでは、びっくりマーク付きの気分で、未明に出航した意味がないではないか(^^;

私の釣果、これだけ(^^;

| コメント (4) | トラックバック (0)

«再び、タラコ作り