2008年8月 9日 (土)

夏イカ

退勤時に、太平洋を望む道からイカ漁船の漁火が見えるようになったのは今週になってから。

  6日、見えた漁火は1艘だけだった。
  7日は6艘。
  そして、昨日8日。
  30艘は見えるだろうと思ったけれど、4艘に減少。

と、何だかよく分からない状況だったけれども、本日、4時30分出航。

北からの風が結構きつく、その風のせいで波の頭が尖り、船速を上げられず16ノットでの航海。

船速を上げられなかったのが幸いして、魚探のモニタリングが明瞭。
141°13′、水深100mでイカの反応。
そこから、15′、水深155m海域まで流されている間、棚30から60mで入れ食い(^^)
が、それは7時まで。

以降、22′まで移動するもパッとせず、再び15′まで戻り、20ハイほど追加水揚げして、12時30分沖上がり。

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【画像:上】
今日の日の出時刻は4時36分。
地球岬灯台を正左横に見る頃には、太陽はすっかり昇っていた。

この太陽、今日は1日中、雲に隠されることはなかった。

【画像:下】
本日の水揚げ102ハイ。

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2008年7月27日 (日)

本日、バレる前に沖上がり

5時、出航。

ヒラメの姿を見ながら、半分近くは取り込めずにバラしているのが私。
ヒラメ釣りというのは、そういう風に、バレやすいものだと思っていた。

昨日、ヒラメ名人のW船長の仕掛けを見せてもらった。
2本針。
彼が言うには、『バレたことなんかないよォ』

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【画像:上】
上が、1本針で、私はこれしか使ったことがなかった。

下が夕べ結んだ2本針で、今日の釣行で使ったもの。

【画像:下】
1枚目のヒラメには、針が2本とも刺さった。
これなら、バレない。

が、2枚目のヒラメには、針が1本しか、刺さらなかった。
なので、1本針を使っているのと同じこと。
たまたま、2枚目は小さいからバレなかったが。

W船長が、『バレたことなんかないよォ』と言うのは、仕掛けから来る言葉ではなく、ウデから来る言葉なのでしょうねェ。

3枚目が来る前に、10時30分、沖上がり。
本日バレなし。

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2008年7月26日 (土)

仕掛けは完璧、ウデが未熟(^^;

8時、出航。

雲が去り、青空が広がり、ベタナギ。
が、大雨が降ったあとだから、水がひどく汚れ、釣れる気がしない。

釣れる気がしなくとも、油断してはいけない。
10時半、大アタリ。
KON-chan号で使っているタモは楕円形で、長径が65cm。
それから推測するに、海面まで上がってきたヒラメは90cmクラス。

先日、5号のハリスが切れたので、夕べ作った仕掛けのハリスは8号。
ハリスは切れなかった。
しかし、ウデのほうが、仕掛けのようには向上していなかった。

タモの入れ方が悪く、網のリングの上でヒラメを跳ねさせてしまい、フックアウト(^^;

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その後、大物のアタリはなく、70cmが3枚、リリースサイズ2枚。

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2008年7月21日 (月)

今日だってヒラメ・・・のはずだったが

7時、出航。

夕べ作った仕掛けはハリス長1m、ハリス上の幹糸長1.5m。
いつもは、ハリス上の幹糸を1mにしているのだが・・・

11時、ドッカーンとヒラメ。
ドラグが滑り巻き上げ、ドラグが滑り巻き上げをして、スナップサルカンが竿のトップガイドまで来たので、タモを構えたが、仕掛けの幹糸がいつもより長いので、ヒラメが海面から遠い。

このヒラメがいいカタで、竿を立てられず、なかなかタモを入れられない(^^;

〝ブチッ〟という音が聞こえたような気がする。

ヒラメの歯が当たるところでも、結び目でも何でもないところからハリスが切れた(^^;

080721今日は、結構な風が、降りてきたけれど、ヒラメ場海域は穏やか。
今日一番の大物85cmはこのボートの船長の奥様の竿に。

口に、5号ナイロンテグスの切れ端が付いた16号フカセ黒針が刺さってませんでしたか(^^;

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2008年7月20日 (日)

今日こそヒラメ

私のヒラメの仕掛けは1本針。
昨日の2連続バレは、この仕掛けのせいだと私は考えた。

なわけで、夕べ、孫針(注)付きの2本針仕掛けを作った。

気合が入り、本日、日の出前の4時出航。
いい雰囲気の波と風なのだが、10時までは1回のアタリもなし。

この孫針付きの仕掛けがいかん。
で、夕べ作った仕掛けから、いつもの1mの長いハリスの1本針仕掛けに取り替え。

替えて間もなく、50cmオーバーのアブラコが続けて2本と、久し振りの魚信。
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その後、続けて2回きたアタリがヒラメで、本日、バラすことなく取り込み成功。
11時、沖上がり。

元画像の目元と口元が、だらしなくニヤケているので、見せられません。

(注)親針、子針と言うのが正しいように思うけれど、釣り師は2本針を、親針、孫針と言う。

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2008年7月19日 (土)

今日こそヒラメ・・・のはずだったが

7時45分、出航。

昨日、結構な量の雨が降ったせいか、海水が濁り、海面にも海底にもゴミが多い。

が、本日のヒラメ海域、各艇とも好釣。
ところが。KON-chan号では、外道のソイがきたあとは、掛かるのはゴミばかり。
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今日は、オイラの日じゃないと沖上がりを決めて、船内整理を始め出した頃、2連続ヒラメヒット。
で、2連続バラシ(^^;

今日は、ヒラメの居場所を見つけたということに・・・

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2008年7月13日 (日)

今日もヒラメ・・・のはずだったが

6時45分、出航。
今日もヒラメ。

Hinemosu防波堤を出ると、終日さんがカタもののヒラメを掛けた直後。
KON-chan号でも、2回、タモを構えるところまでいったが、ダメ(^^;

ボーズ。

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2008年7月 6日 (日)

霧中の釣り

7時20分、出航。
濃霧。

ソイ用の仕掛けを持って船を出したのだが、この濃霧の中、本船航路に近い沖根まで行く気にはならず、浅場のヒラメ海域へ。
当ったのは、リリースサイズのヒラメとタカノハが1枚ずつ。

暑い。
霧が濃いにも関わらず、耳たぶが日に焼けて痛がゆい。

サミット期間中とその前後に、噴火湾内で活動するには、その24時間前までに所定のフォーマットに記載した届けを海保に提出する必要がある。
今日のKON-chan号の活動は、7時から16時までとして提出してあったのだが、おーいお茶1リットルが正午で空になり、13時帰港。

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2008年6月22日 (日)

絵鞆マリン倶楽部 春の釣り大会

本日は、倶楽部の釣り大会。

KON-chan号は、沖根の準備をして、7時30分出航。
が、波が厳しく、目的のポイントに行き着くことができず、竿を出すこともなく帰航。
こんな海況の日には、こんな海況の日なりの釣りのやり方があるようだ。
アブラコ部門の1位と3位が小学生だったのは特筆。
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お楽しみの、パワーランチ。
左の画像は、完食寸前のソイ汁。

そのほかに、ジンギスカン、焼きそば、チャーハン、焼き鳥、コロッケ、フランクフルトなどなど。

ソイ提供のT船長、いつもメニューを考え食材調達をしていただいているK船長、調理を進めてくれた皆さん、釣り大会参加の皆さん、会場提供の岩佐マリンさん、どうもありがとうございました。

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2008年6月15日 (日)

ボ~ズの理由

昨日からマリーナに停泊中の左の船の船齢は80を過ぎているそうだ。

前寄港地は秋田。
このあと、釧路に寄り、アラスカ経由で母港シアトルに帰るとのこと。
速力は8ノット(約15km/h)。
時間に追われている人、あるいは、時間を追いかけてる人は、この船のクルーにはなれない。


この時期は一年中で最も日の出時刻が早く、今日は3時58分。
KON-chan号の今朝の出航もそれに合わせて4時。
たっぷり釣りをするのかと思ったら、沖上がりも早く、9時30分。
まるで、時間に追われている人、あるいは、時間を追いかけてる人みたい。

先週、好釣だった〝根〟、今日は不釣。
それが、早上がりの理由で、ボ~ズの理由(^^;

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2008年6月 8日 (日)

好事魔多し

今日の日の出は、3時59分。

久しぶりのナギの日曜日なので、その日の出を待たずに、ボートが続々と出て行く。
KON-chan号の出航も早かった。
4時、出航。

マガレイを狙って、伊達、長万部方面に向かった船が多かったようだが、KON-chan号は、地球岬沖根へ。
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〝根〟の反応はたいへん良く、9時半までに19尾。
カタは小ぶりだけど、正午までに30尾はいきそうな勢い。

今日は〝根〟に来て良かった・・・

トラブルは、そんな時に限って重なるものだ。

20尾目を掛けた直後に、ラインの高切れ。
魚が付いた仕掛けとライン65mを喪失。
使っていたのが、インターラインロッドで、重なったトラブルというのが、ライン通し用のピアノ線の先端も破損していたということ。

どうにもならず、これでジ・エンド、沖上がり(^^;

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2008年5月18日 (日)

ソイ

長万部へ走った船が多かったようだが、KON-chan号は〝根〟へ。

7時出航。

地球岬沖は、視程100mほどの濃い霧で、キャビンの外にいるとメガネに水滴が付き、ジャンパーが湿気って重たくなってくる。

汽笛が聞こえた。
近い。
レーダーを見ると、KON-chan号の左45度前方0.3海里(約560m)に大型船の影。

霧の中で、風に流されては、風に上るKON-chan号を見つけたからの汽笛だろう。
ほどなく、霧を破って大型貨物船が100m先に姿を現した。

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もう少し竿を出していたかったのだが、これを機に納竿。

沖上がり、10時30分。

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2008年5月17日 (土)

再び、長万部へ

4時20分、出航。

再び、長万部へ。
中ノ沢航路から入り、中ノ沢-国縫で出竿。

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ナギ良く、おだやかに経過した一日だった。

今日は、同僚に乗ってもらった。

竿を1本出すだけの、上品な釣りをするなんて思っていなかったので、『イソメ300グラムずつ用意すること』という、私の指示は過大だった。
竿1本なら、その半分で良かったみたい。

【画像:上】
終日(ひねもす)さん撮影の、今日のKON-chan号。

マガレイは全体の半分くらい。
他は、ソウハチ、スナガレイ。
イシが数枚。


【画像:中】
左クーラー、Oさん、70枚。
右クーラー、Bさん、100枚。

私は、マガレイのみ24枚キープ。
船中釣果、200枚。


【画像:下】
本日の同乗者。
左、Bさん。
右、Oさん。


帰りぎわ、ベルーガ船長より国縫航路を教えていただきました。
どうもありがとうございました。

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2008年5月11日 (日)

ありがとう、ベルーガ

最後にマガレイを釣ったのは、’06年10月22日のことで、最後から2番目にマガレイを釣ったのは’05年10月24日。

噴火湾沿岸は、どこもマガレイの好漁場なので、マガレイは〝いつでも釣れる〟という意識があるから、〝いつでも釣れない〟魚のほうに気持ちがいっちゃって、気が付けば、KON-chan号のマガレイ釣りは、年に1回やるかどうか。

その、年に1回やるかどうかのマガレイ釣りに、今日、行ってきた。
長万部と国縫のちょうど中間の中ノ沢沖。

4時、出航。

長万部航路を経由して中ノ沢に入るというルートがあって、それは私も知っているが、大型遊漁船ベルーガが、中ノ沢直通航路から漁場に入るということを聞き、今朝は、HappyⅡと一緒にその航跡に乗せてもらった。

ありがとう、ベルーガ。
おかげで、ホタテ養殖桁海域を無事に通過することができました。

年に1回やるかどうかのマガレイ釣り、爆釣sign03
080511
【画像:上】
漁場までは1時間半ほどの航海。
あと、30分でマガレイ海域に着く。
冷たい風の吹く、寒い朝だった。

KON-chan号は水深13mで出竿し、水深4.8mの浅瀬まで流したけれど、魚信は途切れなかった。

【画像:下】
35リットルクーラーが9時の時点で満杯。
11時30分の沖上がりまでに、200枚弱。(マガレイ8割、砂、宗八、イシで2割)
納竿理由は、エサ切れ。

本日の同乗者は、イチロ船長のSさん。
上記の釣果はSさんのもの。

私の納竿理由も、エサ切れ。
なのに、私の釣果、マガレイ24枚shock

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2008年5月10日 (土)

相変わらず、ヘタな釣りに終始

朝飯を食べ、朝刊を読んでからの出航。
8時30分エンジン始動。
波高は低いけれど、波の頭が尖がって硬い。20ノットで〝根〟へ。

潮が動かないと言うのか、潮が重たいと言うのか、船の流れ方は遅いから〝根〟の釣りには適している海況。

が、水あめの中に仕掛けを入れているような違和感があり、魚の反応も飛びつくようなものではない。

それでも、6尾あげるのに10時まで掛からなかった。

その後、パッタリ。
パッタリ対策のため、しつこく底をさぐって、仕掛けの全半損6組。
オモリ5個喪失。
相変わらず、ヘタな釣りに終始。

その損害と引き換えに4尾プラスで、ちょうど10尾。
13時30分、沖上がり。

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2008年5月 3日 (土)

繰り返す、これは訓練ではない

濃霧。
それが薄まるのを狙い、9時10分出航。
が、霧が深く、出航はしたけれど、出港できず。
9時20分、帰港(^^;

わずか10分間のそんな短い航海に出る2時間前のこと・・・
霧が晴れるのを待っている間、私は海保岸壁で投げ釣りの様子を見ていた。

080503_5 企業や学校などでは、年1回、防災訓練を行う。
『訓練、訓練。〇〇から火災発生。』といったような放送が、防災訓練の合図となる。
小学校なら、校長先生からの『みなさん、担任の先生の指示通りに、速やかに避難することができたようですね』なんて訓話を聞いて訓練終了。

自衛隊、消防、海保等だと、訓練そのものが仕事みたいなもの。
訓練そのものが仕事みたいなものだから、訓練でない仕事、つまり、スタートが『これは訓練ではない。繰り返す、これは訓練ではない。』となったら、かなり怖い。

アレぇ、私は海保岸壁にいたっていう話をしていたところだった。

オレンジ色の行動服を着た、海上保安官が巡視船『PL127 えとも』上で忙しく立ち振る舞う。

レギュラーの訓練ではなく、抜き打ち訓練なのだろう。
車でやってきては、船内に駆け込み、やはりオレンジ色の行動服に着替えては、その訓練の場に入っていく海上保安官が何人もいる。
おォ、きびきびとして、実に動きがいい。

訓練は、巡視船長や保安部長が、『非常呼び出し対応および、船上の諸官らの行動はおおむね良好であったと評価する。今後も、訓練、鍛錬を怠らず、海上保安官としての資質向上に更に努めるように。』なんて訓話して終了となるわけだ。

レスキュー艇の下架が終わり、船上が静まったので、上架までの間は訓練小休止だと考え、私、『国旗掲揚はまだですかァ』と、事情を知らないものだから、アホなこときいちゃった(^^;

あとで分かったのだが、今朝、濃霧の中、恵比寿島近くの浅瀬でヨットが座礁、その救助活動に向かうための行動でこれは訓練ではない。繰り返す、これは訓練ではない。だった。

私が、講評しても何にもならないのだけど・・・
船上の諸官らの行動はおおむね良好なんてもんじゃなく、完璧に良好でした。
画像上の前列両端の保安官2名は、女性。
彼女らの、『ハイっ』という凛々しい返答が頼もしく聞こえました。

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絵鞆マリン倶楽部釣りダービー要領補足

『釣りダービー要領』の下記項に疑義が出されていますので、ここに補足説明をします。

①特殊な艤装を用いずとも、倶楽部員ならばチャンス次第では釣り上げえた魚種を対象とすることとし、原則的には5マイル海域内(室蘭港から旧4級、新2級免許での航行範囲内)での釣果を評価することにします。

ここで言う、

5マイル海域内(室蘭港から旧4級、新2級免許での航行範囲内)

とは、絵鞆小型船置場及び隣接のエンルムマリーナに艇を常置してあることが条件のひとつです。
例えば、トレーラーで移動し江差から出航する、というのは対象外とします。
という条件のもとで、絵鞆小型船置場及び隣接のエンルムマリーナから、旧4級、新2級免許で航行できる範囲での釣果をダービーに登録できるものとします。
例えば、長万部や国縫も、沿岸航行することで、旧4級、新2級免許で行ける海域となっていますから、釣果を登録できます。

全ての倶楽部員に登録機会を持っていただきたいというのが、規定の趣旨で、できるだけソフトに、多くの会員に有利になるように考えていきたいと思っています。

昨日、倶楽部ハウスに顔を出しましたが、既にソウハチの型モノが何件か登録されていましたネ。

私も、これから、出漁準備です。

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2008年5月 2日 (金)

終着駅は始発駅 Ⅲ

My_trip_2 4月27日、夕刻、トリップメーターをゼロにリセットして出発した。

出発前には、グダラグダラとした時間を過ごそうと考えていたのだけど、毎日、4時には目が覚め、従って10時頃には寝てしまうという模範的生活(^^;

全く自分の意思のままに過ごせる時間であったから、トリップメーターの値が50000kmになっても、あるいは0のままでも良かったのだけど、1656kmで終着。

自分の意思のままに過ごすという、言い換えれば、マイペースというものが数値化されたのが、1656kmであったと自分なりに感じている。

NISSAN GT-Rが納車されたら、同じルートを、アクセルペダルが床に着くまで踏み込んで走ってみようと思う。
プライス、8,347,500円(注)

整理のしようもないし、整理をすることに意味を感じない。
こんなことやあんなことがあった。
プライスレス・・・

Imagined_scenery

27日の午後、倶楽部ハウスで、Ⅰ氏から『釧路湿原に行ったら』と言われ、出発がその4時間後だった。
で、今日の午後、倶楽部ハウスに到着。

終着が、船置き場。
終着駅は始発駅。
ってことは、明日は、KON-chan号、出漁かァ?

(注)
言うまでもないことだけど、8,347,500円あれば、NISSAN GT-Rが納車されるというのは事実だけど、私が8,347,500円持っていないことも事実。
私の表現力では、この数日間のプライスレスの価値の高さをこんなふうにしか書けない、というだけのこと。

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2008年5月 1日 (木)

終着駅は始発駅 Ⅱ

080501 【画像:上】
ここから、標高1139mの三国峠へと、しばらく上りが続く。

【画像:中】
その途中。
こんなところでカメラを構えている女性は鉄子(注1)に決まっている。

【画像:下】
彼女が写していたのが、廃線士幌線跡で、廃路の終端は幌加駅跡にある。
ここ幌加駅の開業は1939年で、廃駅が1978年。
かつては、この駅前に、立ち飲み屋を兼ねた商店が営業していたそうで、単に生きるという言葉では済まない、人々の営みがあったという。
廃駅までの40年。
廃駅から30年。
ここで人が生き、人が死ぬという生活が確かにあったはずなのに、今は、全く生活のにおいがしない。

この線路の上を、STY(注2)の車輪帯が転がることは、永遠にない。
終着が始発に変わることが決してありえない現実・・・もある。


(注1)
鉄道マニアを鉄(テツ)とか鉄ちゃん(テッチャン)と一般に称する。
その中でも女性のテツを、特に鉄子(テツコ)と呼ぶ。

(注2)
鉄道車輪用炭素鋼のJIS表記。
現在は、JISでSSWと表記する鋼で成型した一体圧延車輪を使うのが普通。

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2008年4月30日 (水)

終着駅は始発駅 Ⅰ

湿原はまだ枯れているが、やはり春、線路脇には緑が。
枯れたアシ原の中を走る根室本線と並行して車を進める。
行き着いた先は、東のさい果て根室駅。(注
日本最東端駅では、まだ除雪用具を片付けられない。

根室駅へ向かう列車は、全て下りで、根室駅から出る列車は、全て上りである。
東京駅が全ての起点駅だった旧国鉄時代も、札幌が起点駅となったJR北海道になってもそれは変わらない。
終着の車両は、そのまま始発車両になる。
終着駅は始発駅でもある。

(注正確には、根室駅ひとつ手前の東根室駅が最東端駅。
もちろん、行ってきた。

北のさい果て駅は稚内駅。
南のさい果て駅は指宿枕崎線の西大山駅。
西のさい果て駅は松浦鉄道西九州線のたびら平戸口駅。

北は5年前に家族と、南は25年前一人で、西は、一昨年、ここより更に西にある長崎県の某所へ同僚と出張した際に訪れている。
なので、今回の最東端駅訪問で、さい果て4駅制覇。
って、どーでもいいことだけど。

この川も、アメマス、サクラマス、アキアジ、カラフトマスが川を下り、そして川を上る、始発川かつ終着川。

この時期、釣り人が狙うのは海へ下るアメマス。
今年は春が早いと言う。
この川のアメマスは既に降海済みのようで、誰の竿も曲がることはなかった。
ってことで、私、ボーズです(^^;

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2008年4月29日 (火)

旅の途中・・・

ここ数年、GWの時期になると、カレンダーの赤文字を黒く塗らなければならないことが続き、昨年のGWも、一昨年のGWも、その前の年のGWも、その前の前の年のGWもKON-chan号の出航記録はない。

今年は、カレンダーの赤文字は赤文字のままに、その上さらに、間に飛び飛びにある黒文字までも赤く塗った。
塗り終わったのは、27日の昼近く。

ジャズかロックかシャンソンか、はたまた、サンバかマンボかブルースか。
そんな音楽が聞こえてくる旅を考えたのだが、いかんせん、このハイシーズンに対しては、あまりにも準備期間が短すぎた。
んなわけで、ジャズでもロックでもシャンソンでもサンバでもマンボでもブルースでもなく、ド演歌『さい果て一人旅』。

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画像は、根室本線を東へと走る特急『まりも』。
このあたり(釧路市西部(旧音別町))は単線で、鉄橋の下を流れるのは音別川。
道東の川は豊穣で、この音別川も、アメマス、サクラマス、アキアジ、カラフトマスが川を下り、そして川を上る。

昨日、この川で、フライフィッシャーのマネごとを。
風が猛烈で、技術がマネごとレベルなので、釣りにならず。

まァ、まだ、旅の途中さ・・・

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2008年4月20日 (日)

絵鞆マリン倶楽部安全祈願祭

例年、4月の20日前後の日曜日は、絵鞆マリン倶楽部の安全祈願祭で、今年は今日がその日。
この安全祈願祭の翌日から、本倶楽部の『釣りダービー』がスタートするので、今日は絵鞆の船釣り師の釣り元旦だと私は思っています。

ところで、明日から始まる『釣りダービー』について、昨年末の倶楽部総会で以下が議決されていますので、念のためここに掲載しておきます。(倶楽部ハウス内にも掲示してあります)

年間ダービー登録魚について
(1) 現在、①まがれい ②いしもち ③くろがしら ④あぶらこ ⑤特別賞 の区分となっている魚種から、『くろがしら』を特別賞魚に移行させ、『そうはち』をダービー魚とします

また、新たに 『ひらめ』、『そい(種類問わず)』 をダービー魚に加えます

従って、今シーズンの区分は、①まがれい ②いしもち ③そうはち ④あぶらこ ⑤ひらめ ⑥そい ⑦特別賞  となります。
(ダービー魚は身長1~5位までが受賞対象、特別賞は1位魚が受賞対象ですが、『ひらめ』と『そい』についてのみ、1~3位魚を受賞対象とすることで試行することから始めます)

(2)『特別賞』対象魚については、執行部役員会でその特定と評価を行うものとしますが、基本的な考え方は 以下の通りです。
①特殊な艤装を用いずとも、倶楽部員ならばチャンス次第では釣り上げえた魚種を対象とすることとし、原則的には5マイル海域内(室蘭港から旧4級、新2級免許での航行範囲内)での釣果を評価することにします。
特殊な艤装とは、船上および水中集魚灯(電池式のものは認める)、アウトリガー、その他、執行部役員会で、特殊な艤装と評価したものとします。

②具体的には、さけ、ます、さば、ばば、たかのは、かじか、たら、しいらなどです。

080420_2
【画像:左】
ボートヤードを一斉清掃後、安全祈願の神事。
健康・安全がなくては全てがありません。
我々の乗るような小船は、決して安全な乗り物とは言えないから、安全については今日に限らずいつも心していきたいものです。

【画像:右上】
パワーランチの準備の様子。

【画像:右下】
メインディッシュの『ニシン鍋』。
レシピ及びニシンは、ご子息がフランスで修行しているコックさんだという副会長のKさんからのご提供。
絶品。
うどんを入れて食べていた人もいたようです。

080420_1_2今日のボートヤード上空では、ヒバリが鳴き、快晴の空の太陽は気温をどんどん上げ、これが、最高のご馳走でした。

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2008年4月13日 (日)

まァ、まァ、かなァ

先週も、先々週も、さらにその前の週も、根からの魚信がなく、自分のウデの未熟さを棚に上げ、根には魚がいないのものだと思い込んでいた。
ところがなんと、昨日、某大型遊漁船が根で好釣とな。

棚に上げたはずの自分のウデの未熟さを棚からおろし、やはり船頭のウデなんだなァと、夕べは、自らを静かに見つめ直し、今日にそなえた、なんてことするほどの人間なら、もっと釣果が上がるように思う^^;

今朝、8時、出航。

取りあえずは、ソウハチで釣り癖を付けなきゃ。
という訳で、地球岬をかわす頃、KON-chan号海上無線局から発報。

『好釣海域はいずこなりや?』
返ってきたのが、『東経141°05′』
ベタナギ、微風。
が、ダメ。
6枚までは、出竿10分もたたない内にあがったけど、以降、さっぱり。

ソウハチ6枚じゃ、釣り癖を付けたというには、ほど遠い。
ほど遠いけれども海域離脱。
本日の出航の主目的の根へ。

例によって、今日もヘタな釣りをしてしまい、オモリの喪失が2個、仕掛けの全損が1組(^^;
まァ、しかし、それでも今年になって、初めて根からの反応を感じることができ、ソイが2本にホッケが1本。

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HAPPY船長、いい頃合いに連絡を入れてくれて、サンキューでした。

おかげで、11時からの2時間ほどで、ソウハチを60枚ほど追加できました(^^)。

まァ、まァ、かなァ。
(左上のソウハチと、上のソイの下敷きになっているソウハチは大物で、頭と尾を落とさなければ、いずれも40cmオーバー)

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2008年4月 6日 (日)

不釣の理由は、やはりウデかなァ(^^;

8時10分出航。

電車が動かないということで、ごった返す駅の様子というのが、時々、報道される。
動かないのにはもちろん原因があってのことだけど、乗客にはその説明がなかなかなされない。
説明があったところで、動かない状況が、動く状況に変わるわけではないけれど、たとえ『今のところ原因が分からない』という情報でもないよりはあったほうがいい。
同様に、釣れる情報はもちろん欲しいけれど、釣れない情報もそれなりに意味があるだろう、ということで・・・

増市沖根、地球岬沖根、いずれも不釣。

魚信が欲しく、ソウハチ海域へ。
私の竿にはソウハチからの魚信はなく、魚信がないくらいだから、当然、釣果もなし。

再び根へ。
幌別沖根、イタンキ沖根、いずれも不釣。
今日も下手な釣りをしてしまい、根掛りでオモリを2個取られる。

なお、上記情報は、私に限ってのこと(^^;
あとで聞いたら、ソウハチを150枚あげた人もいたんだと。

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2008年3月30日 (日)

化けの皮がはがれる、お里が知れる、馬脚をあらわす、エトセトラ

8時30分出航。

ナギ良く、地球岬をかわした後は針路90度で29ノットの高速航海。
ほどなく水平線に船影多数。
ナギのイタンキ沖太平洋に大船団が形成されるも、本日、ソウハチは絶不釣。

KON-chan号では、釣れる気がせず〝根〟へ。

知ってるつもり、見たつもり。
やったつもり、できてるつもり。
〝何様のつもり〟の〝つもり〟もこの仲間。
〝つもり〟の気でいるのは危ない。

一昨年の末くらいから、KON-chan号では〝根〟の好釣が続き、〝根の釣り〟が分った〝つもり〟。
が、〝つもり〟はしょせん〝つもり〟で、化けの皮がはがれる、お里が知れる、馬脚をあらわす、エトセトラ(^^;

今までは、第一に運が良かった。
第二に運が良かった。
第三に運が良かった。
ただただ運が良かった。
それだけのこと。

今年になって、すでに何度か〝根〟で竿を出すもスカ続き。
根の裏に魚がひそんでいるのではないかと、もともとアバウトな釣りをする私が、更にいい加減で雑な釣りをして、仕掛けを深く沈めるものだから、根掛かりさせてばかりいる。

本日も、化けの皮がはがれる、お里が知れる、馬脚をあらわす、エトセトラで、オモリの喪失3個。

年が明けてから、オモリだけでも総重量で8kg(100号のオモリで20個相当)を喪失している(^^;
年末に46本結んだソイ針の在庫も16本に。

魚がいないンだと思って、倶楽部ハウスで、『根は空っぽですネ』と私。
ところが、根名人のN船長、『今年になってから、ソイを○○本あげてる』と。
ショックで、○○本というところが聞き取れなかった。
更に、『針は時々、折れる。だけど、オモリはなくしたことないなァ。』

〝つもり〟の気でいるのは、危ない。
化けの皮がはがれる、お里が知れる、馬脚をあらわす、エトセトラ。

あァ、オイラ、昨年の12月8日の本ブログに、『ソイってどうやっても釣れるんですネ』なんて、まさに、その気、そのつもり、何様のつもりの見本の記事を掲載している。
赤面、汗顔。
全面撤回したいけれど、私のこと、またツキで釣果を出した時、その気、そのつもり、何様のつもりの大ボラ吹くンだろうなァ。

早く、大ボラ吹きたい。

Konchan
【画像:上】
ソウハチ海域の大船団。
最外円の半径は0.75海里(約1.4km)。
その狭い範囲に100隻を超す船が集まった。



【画像:下】
ひねもす船長が撮ってくれた本日のKON-chan号。
快晴の空。
ナギの太平洋で竿を出したが、船中釣果はソウハチ1枚shock

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2008年3月23日 (日)

春に酔う

5時40分出航。

今日の日の出は5時34分。
出航時の気温は1℃だったが、春分を過ぎて三日目の太陽は真東から昇り、鷲別沖太平洋上におだやかに光をそそいだ。
加えて、南からの風が更に気温を上げた。

『五月のそよ風をゼリーにして持ってきてください』と、70年ほど昔の3月のちょうど今頃、死の床にふせっていた若い詩人が、そう言って恋人を泣かせたという。
この詩人の恋人が、今日の陽気の中にいたとしたら、この五月のそよ風のような空気をゼリーに封じ込めようと、台所でゼラチンの封を切ったかも知れない。

今日は、ソウハチ釣り。

Spring_3
水の濁りが落ち、風も波も透明で柔らかい。
KON-chan号自体が、春の風と波のゼリーに閉じ込められたみたい。
手ごたえが感じられず、針掛かりさせられず。
春に酔ったかもしれない。
080323
本日の同乗者、R&M艇のH船長(左)とそのクルー(右)。

H船長70、クルー50、私25枚(^^;

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2008年3月20日 (木)

言い訳もできない

天気図に、縦に混んで入っていた等圧線が横に寝てきて、春。

5時20分出航、沖へ。
今日もマス釣り。

風なくナギなのだが、南東から波長の短いうねりが入り、そのうねりの来る方向に船を進めるものだから、船速を上げられず、20ノットで巡航。

雪代水が、沖にまで達していてどこまで行っても濁りがキツイ。
東経141度13分125m海域まで進出。
ここまで来ても、濁りがキツイ。

が、1投目でマスヒット。
080320_2
結局、マスのアタリはこれ1尾のみ。
水がにごっているので、これ以上、釣れる気がしない。

90mラインまで戻り、ソウハチ。

マス場に雪代が入っているくらいだから、90m海域のソウハチ場はよりにごりがキツイ。

ソウハチの大きな群れが20mまで浮いて来て、魚が仕掛けに触っている感触が手に伝わってくるのに喰わないのも、このにごりのせいなのかも知れない。
という言い訳は通用しないcoldsweats02

私、15枚。
ウデのいい人、3桁coldsweats02

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2008年3月16日 (日)

乾燥した納豆

1ヶ月ぶりに、ナギの日曜日。
本日5時40分出航。
28ノットの高速航海で地球岬をかわし、太平洋へ。

ソウハチ狙いの100隻を超えようかという大船団が、早春のもやった空気を通して、こんな具合に海も空も陸も灰色に見える海域で竿を出した。(この大船団とKON-chan号間の距離は2海里強。この画角では東西に広く展開する船団の20%も写っていない)









ところで、胆振沖太平洋のサクラマスライセンスの規制期限は昨日まで。
このライセンス制が導入されたそもそもの目的はと言えば、『資源保護』と『漁場輻輳の緩和』。
3月16日からライセンス規制がなくなるということは、3月15日まで規制すれば、この目的が達成できるからということになる。
つまり、この時期、この海域には、保護すべきサクラマスはいないし、漁場輻輳のもとになるスケトウダラも職漁船やトロール船が漁を成り立たせるほどにはいないということで、それが証拠に、ここ2週間ほど、マスに関するいい話が聞こえてこない。

しかし、魚のこと。
3月16日を境にして、全くいないくなるというわけでもないだろう。
ということで、KON-chan号は、ソウハチ大船団を突っ切り、141度11分海域でマス毛鉤を泳がせた。

ベタ底から、仕掛けを5mずつ上げては毛鉤を泳がせる作業を4時間以上も続けるも、アタリもサワリもなし。

魚釣りでここまでネバったのは初めて。
が、ネバリも限界。
もう、止めて、あのソウハチ船団の中に入ろうかなァという気になりかかった11時ちょっと前、タナ85mでチビマスヒット。

その10分後、同じくタナ85mでレギュラーサイズがヒット。

先にも書いたように、今日からは正午で海域から退去しなければならないといったライセンス制限がないから、いつまでも、この海域にいて、マス仕掛けを泳がせていてもいいのだが、気分はとっくに乾燥した納豆状態。
ネバリっ気なし。

正午、海域離脱。

【追記1】
実は昨日も10時から14時まで海上にいて、舟見町沖根、地球岬沖根、トッカリショ沖根、イタンキ沖根で仕掛けを入れました。
20cmのギス1尾sad
根には、私のウデでは掛かる魚がいるように思えません。

【追記2】
今日、沖で会ったOctopusⅢ艇長さんへ。
KON-chan号は、あの後、西に0.5海里移動し、水深130mに入りました。
で、上記のような次第。
あの海域には、もう狙って釣れるほどのマスはいませんね。

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2008年3月 9日 (日)

確認

終日(ひねもす)さんの書かれた記事を読んで、私が書いた2月10日の記事『サンキュー、斉藤プロ』中の、

『7尾釣れた。小さいのを放流したい。放流基準は?』と終日さん。
私、『30cm未満は放流(注)』と応答しつつも、釣る人は釣るもんだと、リスペクト(尊敬する)という単語が、頭の中で30回くらいフラッシュするのを感じた(注:これは私の勘違い。採捕禁止は〝20cm未満〟。もっとも30cmに足りないサクラマスは見たことがない)


という内容が、噛み合っていないことに気付きました。
改めて、胆振海区委員会が指示しているサクラマス船釣りライセンス制の実施内容を確認してみると、昨年度までは、「釣獲魚の放流又は廃棄の禁止」がうたわれていましたが、今年度からは「釣獲魚の廃棄の禁止」となり、〝放流〟の言葉が消えています。
従って、今シーズンからは、大きさ、数を問わず放流していいことになります。
ということで、終日さんが記事中で言っていることが正しいですね。
なお、「全長20センチメートル未満は採捕禁止」なのは変わっていません。

私の早とちりは、昨年度までの指示が頭に残っていたからでした。
もっとも、『全長20センチメートル未満は採捕禁止』としつつ、『釣獲魚の放流又は廃棄の禁止』とした胆振海区委員会の今までの指示には文言に矛盾がありました。
昨年度までの指示の精神を言葉にすれば、釣獲魚の放流又は廃棄を禁止する。ただし、全長20センチメートル未満のサクラマスは放流しなければいけない」とでもしなければならなかったはずです。
が、必ずしも放流後に延命可能状態で釣獲されるとは限らないので、この文章は更に長文化し、「釣獲魚の放流又は廃棄を禁止するが、全長20センチメートル未満のサクラマスは放流しなければいけない。ただし、その全長20センチメートル未満のサクラマスが、釣獲時に絶命している場合、あるいは放流後の延命が期待できない場合は廃棄してはいけない」とでもしなければならなくなります。

みたいな理屈を言い出されることに対しての指示の変更ではなく、制限時刻まで十分な余裕がありながら定量者を出した遊漁船対応なのでしょう。
今年度からの指示であれば、定量者であっても、釣獲はできなくとも制限時刻までは釣りを楽しむことができます。

てなことを確認しなければならないのは、腕のいい人だけのこと。
週末になるとシケというパターンが続いて、丸々1ヶ月出漁できずにいる内に、上記指示の効力は今度の土曜日15日まで。
以降は、自分自身のルールで釣りをすることになります。

ところで、この記事の下に1本記事があったのですが、ブログエディタの操作ミスで消えてしまいました。
何をするにも確認は大事。
バックアップを取ってないので再掲不能となりましたが、しょせん、その程度の記事でしたということに。

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2008年2月27日 (水)

もっと自然体で

Ffm_2キャップにベスト着用だから、アメリカンスタイルのフライマン。
掛けた魚は鯉か鯛のように見えますが、アブラビレがあるからマス。
今日は、そんな彼がこんな風に見えるところで昼休み。

視線が、不自然ですね。
もっと自然な眼で、もっと長いロッドを持って欲しいと思うのですが・・・
それはそれとして。

フライマンの大多数は、左手にロッド、右手にリールのハンドルを持つことが多いのですが、この像は逆で、私と同じ手の使い方。
右利きの人の場合は、この像と同じ手の使い方をするのが理にかなっていると思うので、私はそうしているのですが、釣りは合理性だけでは説明できません。
よく釣る人は、竿を持ってなくとも釣りそうな不思議な雰囲気がただよっています。

私なんか、竿を持っていてさえ、よく言われます。
『KON-chan、それじゃァ、釣れないわ』
もっと自然体で、ってことらしいですcoldsweats01

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2008年2月10日 (日)

サンキュー、斉藤プロ

6時出航。

KON-chan号に遅れること2時間、8時出航の終日(ひねもす)さんと10時ころ17分海域で会合。

『7尾釣れた。小さいのを放流したい。放流基準は?』と終日さん。
私、『30cm未満は放流(注)と応答しつつも、釣る人は釣るもんだと、リスペクト(尊敬する)という単語が、頭の中で30回くらいフラッシュするのを感じた。
(注:これは私の勘違い。採捕禁止は〝20cm未満〟。もっとも30cmに足りないサクラマスは見たことがない)

が、今日は何だか私にも釣れそうな気がしていた。

本日、斉藤プロ同乗。
タナ、ポーズの入れ方を教えてもらいつつ、正午の規定時刻まで、サボらずに斉藤プロオリジナル仕掛けを泳がした。

で、こうなった(^o^)










斉藤プロ、定量(10尾)
私、自己新7尾(^o^)

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2008年2月 9日 (土)

一昨昨日(さきおととい)のポイント

地球岬から鵡川までの沖合いに胆振海区サクラマスライセンス海域が設定されていて、経度長で0.9度、緯度幅で8.5分あり、その面積は約1700平方キロメートル。
これは、北海道の湖の面積の大きな順から、
  サロマ湖     150平方キロメートル
  屈斜路湖       79
  支笏湖         79
  洞爺湖         70
  能取湖        59
  風連湖        58
  網走湖         33
  厚岸湖         32
  摩周湖         19
  クッチャロ湖     14
と10番目まで足し合わせて、更に札幌市の面積1120平方キロメートルを足した広さになる。

胆振支庁がまとめたデータによれば、この広い海域で、延べで8千から1万2千人が竿を出し、その釣果は1シーズンで2万8千から4万7千尾。
1人平均1釣行に付き2尾(16年度)から4尾(14、18年度)釣れたに過ぎない。

魚種も季節も違うとはいえ、本海域と同じくライセンス期間が3ヶ月の支笏湖では、胆振沖サクラマス海域のわずか1/20の面積しかないのに、2万尾のヒメマスがあがるという。
そんな、こんなを思えば、太平洋の越冬サクラマス釣りはワリのいい釣りではない。

とか何とか、ああだとかこうだとか言いつつも、本日もマス釣り。
6時出航。

サクラマス越冬海域は広い。
昨日のポイントが今日もポイントかもしれない。
あるいは、昨日のポイントは今日のポイントではないかもしれない。
であっても、まずは昨日のポイントに入るのが普通だと思う。

が、KON-chan号は昨日のポイントも一昨日(おととい)のポイントもスルーして、一昨昨日(さきおととい)のポイントに走った。


樽前山がこんな風に見える海域まで、ロングクルーズ。
東経141度31分40秒。

不釣。

しばらくのち、アグネス船長から電話。
『17分でマス』

長い前置きだった。
ボ~ズshock

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2008年2月 3日 (日)

〝お先に失礼〟されちゃった(^^;

6時15分出航。
ナギ良く、28ノットの高速航海で、胆振沖太平洋サクラマス越冬海域へ。

昨シーズンは、『海水温の高い海域で竿を出せ』と言われた。
今シーズンは、一転、『海水温の低い海域を探せ』とのこと。
昨シーズンの胆振沖太平洋の海水温は全体的に低く、今シーズンの胆振沖太平洋の海水温は全体的に高いからで、NOAAの海水温画像でもそれが分る。
それが分ったからといって、成果に結び付く対応がとれるかどうかは別な次元の話(^^

080203_2 【画像:上】
結局、『日の出から正午まで』というライセンス制限時間一杯、水温がどうこうということとは関係なく、あちこち走り回って今日の釣りを終えた。
海ヤマメサイズがたった1尾(^^;


【画像:下】
KON-chan号は昨日から海上係留していたけれど、終日(ひねもす)さんはマリーナの始業時間(冬季の日曜は8時から)に下架。
だから、出航・出竿開始はKON-chan号より2時間ほど遅い。
なのに、ライセンス制限時間の正午までに、かなりの時間を残して帰航。

『定量(10尾)です』ってことのようだ。

お先に失礼されちゃった(^^;

【追記】
昨日は、私が知ってる限りで、19分、20分、31分で定量釣りをした人がいる。
水深は、99~110m。
タナは20m前後と70~80mに二分されているのが特徴的。

終日(ひねもす)さんからいただいたメールに10本のサクラマスが並んだ画像が添付されていました。
ここに掲載して、目の毒・・・じゃない、目の保養としましょう(^0^)

20_02_03

【更に追記】
この記事のおしまいに、
続きを読む "〝お先に失礼〟されちゃった(^^;" と出ますが、ブログエディタを間違って設定したまま記事をアップしたせいで、〝続き〟はありません。
この削除の仕方が分りません。
削除方法を知っている方がいたら教えて下さい。

続きを読む "〝お先に失礼〟されちゃった(^^;"

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2008年1月27日 (日)

人生は短いが1日は長い

大したこともやらないうちに、もう1月も終わり、時間の過ぎるのは早いものだと感じている人も多いだろう

この、〝時間の経過を早いと感じる現象〟について、昨日の読売新聞夕刊の記事『週刊KODOMO新聞』に、「子供のころに比べて、最近は1年があっという間に過ぎたように感じるのよね」という書き出しで、心理学者や脳科学者に取材した話が掲載されていた。

「食べ物や酸素の体内でのエネルギーへの変換速度の違い(子供は速い)」からと説明する説や、脳科学的に「子供は漢字や計算を学習するのみでなく、親の表情から気持ちをくみ取ったりと脳に蓄える情報量が膨大なのに対し、大人は経験・学習済みの内容が増え、海馬(脳の中央にある器官)の働く回数が減ってくるので、時間を短く感じる」と説明する説があり、海馬なんて知らなくても、素人なりにうなづけてしまう。

さて、製造業、特に金属素材会社、セメント会社、製薬会社、製粉会社などで、原料あるいは製品が粒や粉になっている物質を扱う職業の者ならば、10人に1人は知ってるという大谷・中村理論がある。


これを使えば、例えば、次のように話を進めていけるわけだ。

今、29歳の人の、これからの1年は、その人の人生にとっては1/30の期間となる。
つまり、いま29歳の人は、これからの1年間で、その人にとっての人生の1/30の経験や知識が増えることになる。

この伝でいくと、
いま39歳の人の、これからの1年は、その人の人生の1/40
いま49歳の人の、これからの1年は、その人の人生の1/50
いま59歳の人の、これからの1年は、その人の人生の1/60
いま69歳の人の、これからの1年は、その人の人生の1/70
いま79歳の人の、これからの1年は、その人の人生の1/80
経験や知識が増えることになる。

逆にたどると、
いま19歳の人の、これからの1年は、その人の人生の1/20
いま 9歳の人の、これからの1年は、その人の人生の1/10
いま 3歳の人の、これからの1年は、その人の人生の1/4
いま 1歳の人の、これからの1年は、その人の人生の1/2
となり、
たったいま生まれたばかりの子の、これからの1年は、その人の人生の1/1、つまり1
経験や知識が増えることになる。

以上から、30歳の人ならば、
1+1/2+・・・・+1/29+1/30
と足し合わせただけの経験なり知識の蓄積があるだろうと見積もれることになる。
本当は、こんな風に各年齢とも一律な考え方で蓄積量が決まるわけではないのだろうけれど、上に書いた脳科学的説明がいくらか定量化されたことになる。

1+1/2+・・・・+1/29+1/30
というところをちょっと気取って、

Photo_2 




書いてもいい。

Photo_3


と書けば、もう少しカッコいいかもしれない。
この計算結果、すなわち、経験なり知識なりの蓄積を、ここでは『知恵量』と呼ぶことにする。
後者の式での計算結果を並べてみると、
 1歳で身に付く知恵量は 1
 3歳             2.1
 5歳             2.6
10歳             3.3
20歳             4.0

若いってことは素晴らしいことで、どんどん知恵量が増えるのだが、

30歳で身に付く知恵量は4.4
40歳             4.7
と、このあたりになると増加率が目に見えて落ちてきて、
50歳                            4.9
60歳                            5.1
70歳                            5.2
80歳                            5.4
90歳                            5.5
100歳で、                     5.6
となる。
これをグラフ化したのが、下図。
Log_curve


















で、『80歳の長老の持つ経験や知識の半分の量は9歳までに得られるのだ。子供の頃はあんなに長く感じた1年も、年を取ると短く感じるようになる。ね、このグラフでもそれが分かるだろう』というオチを、さも自分で考え出したように、したり顔で言うわけだ。

次のようなことをオチにしてもいい。
『〝三つ子の魂、百まで〟と言うけれど、確かに子供の頃に得たものは大きい』とか、『〝50、60鼻たれ小僧〟と言うけれど、確かに60歳になっても、5歳児の倍ほどの知恵も身についてない』とか、とか。

『週刊KODOMO新聞』の記事に戻ろう。
生活でイベント(食事や遊びなど)数が多い人(つまり、子供)ほど、時間を長く感じるとのこと。

ということで、1日を長くするために、